イタリアの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するイタリア在住日本人のおすすめ!人気料理・食べ物61選!
海外旅行に行った際に、現地ならではの食べ物や料理を食べたいですよね。
旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のイタリア食べ物/料理も良いですが、せっかくイタリアに行ったのであればイタリアならではの食べ物/料理を食べたいですよね。
その国や都市のおすすめ食べ物/料理を探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、イタリア在住日本人が選ぶ!おすすめ食べ物、料理をご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
ビステッカ アッラ フィオレンティーナ T-ボーンステーキ ★★★★★★★★★★ビステッカ アッラ フィオレンティーナ T-ボーンステーキ
これだけは絶対に食べて欲しいです。
フィレンツェの街中を歩けばレストランのウィンドウに生の牛肉の塊がぶら下がっています。
これをリアルな火で巨大暖炉で外側はバリっと中側はレアーに焼きます。
基本的にレアで食べますが、フィレンツェ風に言いますとAlla Sangue 訳すと「血の状態」で食べるのが地元風です。
T-ボーンステーキのTの片側はロース、もう反対はフィレです。
油は少しカリッとするくらいが美味しいです。
お肉の厚さは5CM。
オーダーする時は重さで言います。
最低オーダーで900Gくらい。2名でこれくらいです。
3名であれば、1.3KGくらい。
4名で1.5KG が目安です。
骨の重さもありますので、結構食べれるもんです。
もちろんステーキを食べる時は第一の皿のパスタは飛ばして、軽めの前菜からいきなりお肉をオーダーされた方が良いです。
柔らかく、日本では味わったことのない、お肉の味。
これにハマる方も多いです!
キャニーナ肉は白い大きな牛の肉。希少価値があるので通常のお肉より少々高めです。
個人的には普通のでもよろしいかと思いますが、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
Trattoria D'Osteという牛肉のチェーン店がフィレンツェ内だけでも5店舗くらいあります。
メニューには、100G 5ユーロ、や6ユーロ と言った書かれ方をしています。
4.5ユーロだとリーズナブル。6ユーロ以上は少々高いといった印象です。
高いレストランではそれなりに、食べやすいお肉が出てきます。
お安く、イマイチのところでは、噛みきれず飲み込めないお肉もザラです。
賑わっている評判の良いところに行ってみてください〜。
よろしければアテンドいたします!
タリアテッレ・アッラ・ボロネーゼ ★★★★★★★★★★タリアテッレ・アッラ・ボロネーゼ
タリアテッレ・アッラ・ボロネーゼ(Tagliatelle alla bolognese)はボローニャの伝統的な料理で、カジュアルなトラットリアでも優雅なレストランでもどちらでも必ずメニューにあるものです。大概のお店では、仕込みには朝早くから起きて手打ちで作られた自家製の生パスタが提供されます。これが元祖ボロネーズ風パスタ、ミートソースのパスタです!
トラットリア・パラルディー(Trattoria Baraldi)は、60 - 70席とボローニャ旧市街、マッジョーレ広場から徒歩15分の場所に位置します。定員さんの愛想がとても良く、客層も、10代から昔からの常連さんまで広く過ごしやすい雰囲気です。
こちらのトラットリアのあるプラテッロ通り(Via del Pratello)はレストラン・トラットリア・パブなどが連なっている通りなので、是非お気に入りのお店を見つけてみてください。
営業時間 :
月〜日曜日
ランチ 12:30 - 15:00
ディナー 19:30 - 00:00
休業日は未定ですが、週末のディナーは電話予約が必須です。
所在地および連絡先情報 :
住所: Via del Pratello 40, Bologna, Italy
場所: ヨーロッパ > イタリア > エミリアロマーニャ > ボローニャ県 > ボローニャ
電話番号: +39 051 051235574
※ 祝日などで営業時間に変更がある場合があります。
ローマ郊外へお勧め美食&ドライブ旅 ★★★★★★★★★★ローマ郊外へお勧め美食&ドライブ旅
ローマ市内のレストランは観光客用の
有名なレストランが多いですが
あたりはずれが大変多いです
お客様が本当に美味しいと思われるイタリア料理を感じられるのは郊外に出られるか
産地の素材を使った新鮮な料理を提供されている
お店をお探し致します!
車で一日ドライブしながら
遠出しませんか?
町散策、お城、お庭、パノラマ、田舎風景、綺麗ないろとりどりの花、森林
イタリアの広大な農家、牛、ヤギ、羊を
見ながらの旅
オリジナルプランを企画します。
お客様の想い出をお作り致します!
旅は冒険です!
行き先は様々です。
行き先
1)bracciano
2)perugia& assisi
3)frascati & tivoli
4)amalfi &solento
5)abruzzo
6)
ピッツァ アル タッリョ & スプリ ★★★★★★★★★★ピッツァ アル タッリョ & スプリ
イタリアといえば、ピッツァ!
さらにローマにはいたるところに量り売りのピザ屋さんがあります!
たくさんピザの種類があって、どれにしようか迷います!
おなかが空いていればピザを大きく切ってもらって、
小腹がすいていれば小さく切ってもらって食べ歩きにも最適です
こういうお店にはだいたい、サイドディッシュも一緒に売っています。
その中でもアランチーニは有名だと思いますが、
アランチーニによく似た、でももっとシンプルなトマトとモッツァレラチーズだけでできたスプリがおすすめです!!
シンプルなのですが、病みつきになること間違いナシ
ビステッカ&キャンティクラシコ・ワイン ★★★★★★★★★★ビステッカ&キャンティクラシコ・ワイン
「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」は、フィレンツェ風ステーキという意味で、Tボーンステーキです。
厚さは最低でも3センチ、重さは最低でも1キロのステーキで、分厚く切ることで、中がレアに仕上がる赤身の熟成肉。
味付けは、塩胡椒だけ。肉自体のおいしさを実感できるジューシーなお肉です。
ビステッカとキャンティクラシコ・ワインを合わせれば、フィレンツェのパーフェクトなペアリングが完成🍷
かめばかむほど旨味が出てくるビステッカと、キャンティクラシコの酸味が寄り添い、ますます料理もワインも進む至福のマリアージュです。
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ ★★★★★★★★★★ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ
ものすごく肉々しい、トスカーナ料理の代表で、高さ(厚さ)が3~5cmほどに切り分けられた牛肉で「Tボーンステーキ」とも呼ばれ、Tの字をした形の骨の両側にそれぞれヒレとロースの部分がついています。オーダーするときは最低1kgから、というお店が多いです。ほとんどの部分が赤身なので見た目のごつさに対し意外とあっさりお腹に入り、翌日も胃もたれしません。イタリア人は「アル・サングエ(=血で)」というレアで食べるのが大好きなので、もしレア過ぎるのが苦手ならミディアムでオーダーしましょう。でも、レアがやっぱり美味しいですよ!
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日本でも有名な沢山のイタリア料理、実はローマ発祥!!! ★★★★★★★★★★日本でも有名な沢山のイタリア料理、実はローマ発祥!!!
イタリアは以前、沢山の小国からなる分裂国家だった為、その名残からその各地に伝わる伝統的料理が今でも色濃く残っています。イタリア料理と一括りにしてしまうのは少し難しい、勿体無いそれがイタリア料理です。
ローマにもローマならではの伝統料理があり、日本でも有名なカルボナーラ、ペンネアラビアータ、アマトリチャーナ、ペペロンチーノ、ローマタイプのクリスピーピッツァなど他にも沢山のローマ料理が存在します。
昔か家族で経営するローマ料理のお店、味、雰囲氣と素晴らし場所へご案内します。
ミラノ風リゾット、ミラノ風カツレツ ★★★★★★★★★★ミラノ風リゾット、ミラノ風カツレツ
国際都市ミラノにはイタリア各地の郷土料理レストランや世界各地のレストランがありますが、
やはり一度はミラノ風リゾットやミラノ風カツレツを味わっておきましょう。
ミラノのおしゃれなブレラ地区のANTICA OSTERIA STENDHAL (アンティカ オステリア スタンダール)には
ミラノの名物料理、リゾット、カツレツ以外にオッソ・ブーコ(Ossobuco)という仔牛の骨付きスネ肉を煮込んだお料理(リゾットが添えられていることが多いワンプレート)などもいただけます。
メニューの動物たちのイラストも可愛いです。
ポレンタ ★★★★★★★★★★ポレンタ
ベルガモといえばポレンタ、ポレンタといえばベルガモ、というくらい、ベルガモとポレンタは切っても切り離せない関係。トウモロコシの粉末を、水と塩を加えてドロッとしてくるまで根気良くグルグル混ぜ続けて作ります。一見ポテトピューレの様ですが、味はトウモロコシです(写真の黄色い部分)!そのまま食べても良し、チーズを溶かし混ぜて食べても良し。お肉やポルチーニ茸の煮込みと一緒にいただくのが一般的です。一度食べたらきっとまた食べたくなりますよ♡
マルビーニ・イン・ブロード、グラン・ボッリート、クレモナ・サラミ、コテッキーノ ★★★★★★★★★★マルビーニ・イン・ブロード、グラン・ボッリート、クレモナ・サラミ、コテッキーノ
クレモナ郷土料理と言えば、何と言っても冬のお料理!伝統的にブタ料理が得意で、ニンニク入りのクレモナ・サラミや、巨大腸詰めソーセージのコテッキーノ、ザンポーニ等が有名です。プリモの代表は、牛・豚・鶏から出汁を取ったスープにラビオリが浮かんだマルビーニ・イン・ブロード(各ご家庭でレシピが異なるようです)、セコンドの代表は、ゆで肉料理グラン・ボッリートに、果物の辛子付けモスタルダやパセリのグリーン・ソースを添えたものが挙げられます。
イカ墨のスパゲッティ ★★★★★★★★★★イカ墨のスパゲッティ
今は日本でも食べられるみたいですが、やはりこれは本場で食べてみると味が全然違います。本場のイカ墨スパゲッティはイカの生臭い匂いは一切ありません。ベネチア滞在中に一度はお試しくださいね、でも店によってソースの作り方がだいぶ変わります。何件かのレストランで食べ比べするのも面白いかもしれません。かく言う私はボンゴレのスパゲッティの方が好きなんですが、これはイタリアのほとんどどこでも食べられますから、ベネチアではイカ墨お勧めします。
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アランチーノ ★★★★★★★★★★アランチーノ
シチリアのストリートフードの1つで、いわゆるライスコロッケのようなもの。1つ1つが結構大きくて食べ応えがあります!定番はラグー(ミートソース)ですが、その他にもピスタチオ入りやハム入りなど、色々な味が楽しめます。レシピも様々でお店によって少しずつ味が違うので、自分の好みのお店を見付けるのも楽しいと思います♪
(ちなみにパレルモの方では「アランチーナ」と呼ばれています。)
ピッツォッケリ(そば粉のパスタ) ★★★★★★★★★★ピッツォッケリ(そば粉のパスタ)
日本のそば粉協会のお偉いさん方も訪れて食の交流が行われる、ロンバルディア州ヴァルテッリーナ。
この土地の名産と言えば、《そば粉》。
そば粉を使ったご当地料理の中でも、このピッツォッケリは、ロンバルディア州全域で愛されるパスタです。
ポテトと緑の野菜を入れて、チーズを絡ませたそのお味は、何とも言えない後を引く美味しさ。
イタリアの他の土地ではなかなか頂けないお料理です。
ピアディーナ リミネーゼ IGP ★★★★★★★★★★ピアディーナ リミネーゼ IGP
リミニといえばピアディーナ。
ついにIGP(保護指定地域)表示がついたリミニのピアディーナ。ラヴェンナやチェゼーナのピアディーナとは明らかに生地も厚さも違う、モサモサ感が少ないのが特徴。
そのまま食事のお供に(リミニで普通のパンはほとんど出てきません)、生ハムやモッツァレラチーズルッコラなどを挟んで食べます。
中身の選択肢は無限大です。
オッソブッス ★★★★★★★★★★オッソブッス
私の事務所のすぐ側で毎日の様に使っていたレストラン。超美味くてサービスも満点。ミラノから電車に乗って30分MEDA駅より徒歩3分。Oss Büsの名前の由縁はオッソブッコのミラノ方言オッスブスと発音します。オッソは骨、ブッコは穴です。仔牛の骨付きスネ肉を調理すると髄のところが絶妙の味になるのが特徴で食べた後骨に穴が出来るので、、、、、
ニョッキ ★★★★★★★★★★ニョッキ
ヴェローナにはパパ・デル・ニョッコというニョッキのお祭りがあるくらい、市民からニョッキが愛されています。
正直、日本にいるときはそれ程好きな食べ物ではなかったのですが、ヴェローナで初めてニョッキを食べた時、あまりにも美味しく、今までの概念を覆されました。
本場のニョッキをぜひヴェローナで堪能していってください。
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プロシュット・ディ・サン・ダニエーレ ★★★★★★★★★★プロシュット・ディ・サン・ダニエーレ
日本で食べていた生ハムとメロン、ロコの私はあまり好きではありませんでした。
しかし、塩加減が絶妙のサン・ダニエーレの生ハムと中糖度のメロン(瓜の食感が残っているほうが◎)の組み合わせは目から鱗の体験です。提供しているお食事どころや飲み屋さんなどは沢山あり、スライス仕立てのハムの美しさに目も心も奪われてしまいます。
ラビオーリ リコッタ エ スピナーチ ★★★★★★★★★★ラビオーリ リコッタ エ スピナーチ
まだイタリア料理の中で召し上がった事がない方がいらっしゃれば是非お試しください。こちらの料理あまり難しくはありませんけど中々美味しく作れるレストランは少ないです。
私の人生で一番美味しく食べたレストランですとオペラ座の近くにあるアレッシオて言うレストランです。
是非機会がありましたらそちらでお試しください。
ミートボールならぬパンボール ★★★★★★★★★★ミートボールならぬパンボール
小麦の大産地プーリア州では、パンが美味しいです。
この料理の作り方は、パンと卵、チーズ、パセリまたはミントなどを入れて、油で揚げます。
揚げたてアツアツはそのままで前菜として、トマトソースで煮込んだバージョンはメインディッシュ(肉や魚の代わり)として食べられています。
どちらも、それぞれ美味しいですよ!
ステーキ ★★★★★★★★★★ステーキ
フィレンツェ定番のフィオレンティーナと呼ばれるステーキですが、ここマルケ州で本場フィレンツェを越えるステーキが食べれます。お店の特徴として、お肉が冷めないように下から温めた状態での提供。ですが、焼きすぎることなく固くなることなく最後まで提供された状態で食すことが出来ます。お店のサービスも文句なしです。