イタリアの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するイタリア在住日本人のおすすめ!人気スイーツ・お菓子71選!
海外旅行に行った際に、現地ならではのお菓子やスイーツを味わいたくないですか?
旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のイタリアお菓子/スイーツも良いですが、せっかくイタリアに行ったのであればイタリアならではのお菓子/スイーツを食べたいですよね。
その国や都市のおすすめお菓子/スイーツを探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、イタリア在住日本人が選ぶ!おすすめお菓子/スイーツをご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
パンフォルテとリッチャレッリ ★★★★★★★★★★パンフォルテとリッチャレッリ
シエナの伝統菓子として有名なのが、「パンフォルテ」と「リッチャレッリ」です。
「パンフォルテ」は、中世から伝わるシエナ発祥の菓子で、直訳すると「固いパン」。
シナモンやナツメグなどのスパイス、ドライフルーツ、ナッツなどが入った、濃厚で風味豊かなお菓子です。独特な風味と食感が特徴で、一度食べると忘れられない美味しさがあります。
一方、「リッチャレッリ」はアーモンド菓子で、砂糖と卵白、アーモンドプードルを合わせて焼き上げたものです。
表面には粉砂糖がまぶされており、見た目も美しく、食感は外側がサクサク、中はしっとりとしています。
パンフォルテとリッチャレッリはイタリアの代表的なクリスマス菓子としても知られ、クリスマスの時期には全国のスーパーや菓子店でも販売されますが、シエナでは年間を通して販売され、お土産としても人気があります。
どちらもシエナの町のあちこちで、お土産用に包装されたものを購入することができますが、せっかくですのでカフェに入って一口味見してみませんか?
ポンピのティラミス ★★★★★★★★★★ポンピのティラミス
イタリアのデザートといえばジェラート。
でも忘れてはいけないのが、ティラミス!
コーヒーのほろ苦さと、マスカルポーネチーズのまろやかさがたまりません!!
たくさんあるお店の中で特におすすめなのが
地元の人もおススメする、サン ジョバンニ(san giovanni) にあるポンピというカフェです!!
店内はとてもおしゃれな雰囲気で重厚感があって、ドキドキしてしまうほどです。
朝早くからロマーノたちがたくさんコーヒーと甘いもの(クロワッサンやクッキーなど)を食べに来ます!
もちろん朝からティラミスを食べている人も見かけます★
カフェ味のティラミスが苦手という方も大丈夫です。
定番のカフェ入りティラミスのほかにも、
苺ティラミスなど、他には無い、新しいティラミスがショーケースにずら~と並んでいます!!
La Sorbetteria di Castiglione ★★★★★★★★★★La Sorbetteria di Castiglione
可愛らしい店内がマル。店員さんも優しくてマル。夏はテラス席で外れなしの自家製ジェラート、冬はカカオをふんだんに使ったホットチョコレート(Cioccolata Calda)に、更に生クリーム(Panna montata)をトッピングしましょう。。。ジェラート屋さんなのに、エスプレッソ・コーヒーも頂けるのはボローニャでも此処しかないので、お勧めです☆
営業時間 :
月〜日曜日 07:30–23:30
所在地および連絡先情報 :
住所: Via Castiglione, 44 d/e, 40124 Bologna Italy
場所: ヨーロッパ > イタリア > エミリアロマーニャ > ボローニャ県 > ボローニャ
電話番号: +39 051233257
※ 祝日などで営業時間に変更がある場合があります。
ティラミス ★★★★★★★★★★ティラミス
精神的に疲れると、いつも食べます。
マスカルポーネという生クリーム以上のエネルギー源のある乳性クリームを
スポンジケーキ 又はサボイヤールというサルデニア産の日本のカステラ風ビスケットを
エスプレッソコーヒーの砂糖入りに浸し、その上に砂糖を少々加えたマスカルポーネをたっぷりとのせて、上からお砂糖入りのココアの粉を振った柔らかなドルチェです。穂のかに洋酒を
隠し味に入れているパスティッチエリアも多々・・・。私はコーヒーリキュールを加えて、コーヒー味を強調して冷蔵庫で充分冷やしていただきます。。これを食べて「元気を出す」という意味の名なんですよ。
現地スーパーで買えるお土産お菓子 ★★★★★★★★★★現地スーパーで買えるお土産お菓子
イタリアでは日本のようなバターたくさんのクッキーは少ないです。が大変健康的な繊維質の多いビスケットが多くあります。つまり朝食に食べるという人も多いのです。写真の円形横長のビスケットは消化も良くカカオ入りやプレーンのものとフルーツ入りとあります。各スーパーの自前のものと全国展開のメーカーがあります。左手のフルーツ入りのものもおやつですが基本的にはシリアル系のものです。私のお気に入りです。(ただしこれはesselungaのみです。)
唯一四角の箱のものは中のクリームが4種類あるこれはおやつです。沢山ある中の一例ですから参考にされてください。
少数生産の最高級チョコレート「アメデイ」 ★★★★★★★★★★少数生産の最高級チョコレート「アメデイ」
1990年、ピサのポンテデーラに誕生したチョコレート工場、アメデイ。
原材料のカカオから徹底した品質管理を行い、少量生産ながら品質にこだわったチョコレートを作り続けることで有名なチョコレートメーカーです。
おすすめはピスタチオのチョコレート♪特に、ホワイト チョコレートに砕いたピスタチオをミックスしたチョコレートは絶品!
空港などで販売されていることが多いですが、町中で買うよりちょっぴり高いことが多いです。ピサ市内で見かけたら、ぜひ自分へのプレゼントとして試してみてくださいね!
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グラニータ ★★★★★★★★★★グラニータ
シチリアを代表するスイーツの1つで、ジェラートよりもシャーベットに近く、でもすごくなめらかな舌触りで美味しいです。シチリアでは朝食によく食べられています。シチリアの暑い夏もこの朝食だとさっぱり食べられます。イチゴやレモンなどのフルーツ系はもちろん、アーモンドやコーヒーなど色々な味がありあす。クリームはお好みで!ブリオッシュにつけて食べるのもおすすめです!タオルミーナで知らない人はいないグラニータの名店”BamBar”(バン バール)は、2017年のG7の際に安倍首相が来店しています!
ヴェストリ ★★★★★★★★★★ヴェストリ
人気のショコラテリア(チョコレート屋さん)・ヴェストリです。定番のジャンドゥーヤチョコレートをはじめ、ペペロンチーノ(唐辛子)、抹茶、生カカオなどの一風変わった様々な味がたくさん売られています。店員さんも愛想が良くて楽しくお買い物ができるので◎。日本でもバレンタインなど期間限定やネットショップなどで一部商品が買えますが、こちらでは日本にない商品はもちろん、価格も半分ほどです。可愛らしいスカイブルーの入れ物は旅の思い出にも、お土産ギフトにもピッタリです!
イタリア女性品のあるマダムの料理 ★★★★★★★★★★イタリア女性品のあるマダムの料理
ルチアさんのお料理はセンスと
家の畑で採られた野菜をおもに
パスタからあらゆる料理の達人です。
穏やかでとても優しいマダムです
彼女の料理のセンスには
シェフではない彼女のおもいやりある
日本人にあった味付けも
とても興味深いです。
ぜひこの機会に学ばれませんか?
私が通訳します。
私も一緒に学びます。
半日(ランチ夕食付き)
朝コース 4時間
昼コース 4時間
お一人様 85ユーロ
料理の愛情をいっぱいに教えてくれます
ぜひこのルチアさんに
お任せ下さい。
ティラミス ★★★★★★★★★★ティラミス
ベネチアのスイーツと言えばやはりティラミスでしょう。この名前のお菓子の歴史は実は浅いんです。ベネチアの隣町トレヴィゾにあるレストランが1970年代にデザートして出し始めたのが最初だとか。トスカナ大公の宴会で同じようなお菓子が既に供されていたという話もありますが、ティラミスという名前自体はトレヴィゾのレストランから始まったようです。今では全国区のお菓子ですが、やはり本場(に直ぐ近い)ベネチアで食べると一層美味しそうですね。
フォカッチャ ドルチェ ★★★★★★★★★★フォカッチャ ドルチェ
すでに日本でもよく知られているイタリアのフォカッチャですが、塩味だけでなくあまーい粗目の砂糖がたっぷりまぶされたお菓子のフォカッチャをご存知ですか?
フワフワの生地に沁み込まれたEXVオリーブオイルの芳醇な香りのなかに、甘い砂糖の香りが重なってそれだけで食欲がそそられます。噛むとじゃりじゃりと感じる砂糖の触感とじゅわっとくるオリーブオイルの滑らかな舌触りに手が止まらなくなります。
ぜひ、試していただきたい一品です!
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グバーナ ★★★★★★★★★★グバーナ
フリウリ州でもヴァッリ・ディ・ナティゾーネ(Valli di Natisone)地方で親しまれている、お祝い事やお祭りには欠かせないお菓子。 おすすめのお土産でも紹介したストゥルッキの巨大版です。地元のお菓子屋さんのみならず、お食事どころではたいていデザートとして見かけます(さらにグラッパを上からかけるという通な食べ方もあり)。スーパーでも2大メーカー商品がありますが、お値段は少々張りますが本格的なDorbolò(ドルボロ)のものがおすすめ。
遺跡 ★★★★★★★★★★遺跡
オススメ遺跡は南イタリアの中でも数カ所ありますが、載せています写真はナポリの空港から車で1時間弱の小さな街の中にあります。
殆どの遺跡は2000年前以上なんです。地震大国の日本人からすると今もこうして崩れずに残っていることが信じられませんよね!ぜひ、触れてもいい壁は触ってもらい2000年以上の歴史を感じてみてください。
ギリシャ神殿と同じ作りで建てられた神殿もありますよ。そこは2500年以上たつと言われています。
マリトッツイ ★★★★★★★★★★マリトッツイ
ローマの大人から子供たちの間で人気の伝統的かつ典型的なおやつの一つです。
見た目、日本人にはボリューム過多の感じですが、一口、口にするとやみつきになるおいしさです。
簡単にいうと、生クリームのパニーノといった感じですが、パン生地の目がつまっていて生地がしっとりとほのかな甘さで後を引くおいしさです。小腹がすいたローマっ子たちの美味しい味方とも云えるでしょう。
カップッチーノと一緒にいかが?
ガイオデン ★★★★★★★★★★ガイオデン
ナポリ発の100年近く続くチョコレート屋さん。
バラ売りから板チョコなどをレトロなパッケージングで販売しています。
日本の整然と箱に並ぶチョコレートに慣れた私には、彼らの箱詰めは豪快で気持ち良いです。
冬の時期は、ホットチョコレートもオススメです。一般的なミルクチョコではなく、ここではダークチョコレートを使用しているので甘すぎず、量もエスプレッソカップに入れてくれるので適量です。
ラム入りチョコレート ★★★★★★★★★★ラム入りチョコレート
1905年から続く老舗のお菓子屋さん「スカトゥルキオ」。
「スイーツのメッカ」とも呼ばれるそうな。。
店舗はナポリに5つありますがいつも観光客、地元客で賑わっています。
わたしがオススメするのはナポリの伝統菓子「ババ」と並んでこの店の看板商品であるMinisterialiミニステリアーリです!
中にはラム入りの生チョコが入っていて、口に入れた瞬間ラムがほんのり香ります...♡
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スタッコリのミアチェット ★★★★★★★★★★スタッコリのミアチェット
イタリア郷土菓子は星の数ほど点在しています。
有名なものは日本でも手に入るようになりましたが、このミアチェットは別格。
リミニ県最南の海辺の町カットーリカでしか買えません。
基本的に地元パスティッチェリア(ケーキ屋)でクリスマスシーズンのみ作られるルスティック(素朴)なケーキですが、要望が多いため、スタッコリでは年中製造販売しています。
ロマーナのジェラート ★★★★★★★★★★ロマーナのジェラート
ロマーナ、という名前からローマ発祥だと思われる方も多いですが、実はリミニ発祥で、地元の人が特におすすめするジェラート屋です。
おいしすぎて通い詰めるうちに就職してしまったくらい私も大好きなジェラート屋です。(現在は退職しています)
おすすめの味はCaramello salato(塩キャラメル)とStracciatella(ミルクアイスにチョコチップが入っているジェラート)!
ピッツォにあるタルトゥーフォ ★★★★★★★★★★ピッツォにあるタルトゥーフォ
イタリア語でトリュフを表すタルトゥーフォという名前のこのアイスクリーム。オリジナルはチョコレート味で、チョコレートソースが丸いアイスの中心に入っており、アイスクリームはヘーゼルナッツの味、周りにはチョコレートパウダーがかかっています。ピスタチオ味も人気で、他にもコーヒー、ヨーグルト、お店によっては色々な種類を提供しております。
ミッツィカのカンノーロ ★★★★★★★★★★ミッツィカのカンノーロ
カンノーロはシチリア島の有名なスイーツですが、メトロBライン、ボローニャ駅から徒歩5分ほどの場所にある、Mizzicaというカフェのカンノーロは絶品です。
イタリア人教授も、フラットメイトもその他友達も、おすすめしてくれました。
また、スイーツだけでなく、アランチーノというラガーソースの入ったライスコロッケも有名ですので、ぜひ!