フランスの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するフランス在住日本人のおすすめ!人気料理・食べ物74選!
海外旅行に行った際に、現地ならではの食べ物や料理を食べたいですよね。
旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のフランス食べ物/料理も良いですが、せっかくフランスに行ったのであればフランスならではの食べ物/料理を食べたいですよね。
その国や都市のおすすめ食べ物/料理を探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、フランス在住日本人が選ぶ!おすすめ食べ物、料理をご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪

チーズ はちみつ ★★★★★★★★★★チーズ はちみつ
チーズは牛、ヤギ、ヒツジから作られており、種類はびっくりするほどあります。環境や食べ物でミルクの味や香りが全然違い、製法も農家によって異なるので食べ比べしても楽しいし、どのチーズもとっても濃厚で新鮮で美味しいです。また、蜂蜜も同じで土地の植物により味や香りが異なるので面白いです。価格も素晴らしく安いので気軽に食べ比べを楽しめます。

鴨のコンフィ ★★★★★★★★★★鴨のコンフィ
南西フランスの郷土料理である鴨のコンフィ。フランスのビストロやカフェの定番メニューです。
鴨肉を塩でマリネしてから低温でじっくりと脂で煮込まれているので、お肉は柔らかくほろほろ、皮はカリッとしていて、最高に美味しいです!私自身も、初めてのパリ旅行に来て食べた時に感動した思い出が!一度は試して頂きたいですフランスの郷土料理です。

ガレット ★★★★★★★★★★ガレット
ブルターニュ名物のそば粉のクレープ、ガレットです!
写真は、レンヌ市内にあるレストラン Bretonのガレットです。
こちらのレストランはどのガレット、クレープも美味しく地元フランス人にも人気のお店です♪
店員さんのサービスもとてもよく、店内もとても雰囲気が良いです🙆
ガレットはりんごのお酒、シードルと一緒にいただくのが定番です!

ボフ ブルギニョン ★★★★★★★★★★ボフ ブルギニョン
フランス語で「ブルゴーニュ風牛肉」と言う意味の代表的なフランスの家庭料理です。元々は、ブルゴーニュ地方で、筋張った食べにくい肉を、飲み残した赤ワインで煮込んで柔らかくして食べるという、食材を無駄にせずに使い切る為の工夫から生まれた料理だそうです。フランス料理の中でも代表的なビーフシチューでワインとの相性が抜群です。

クスクス ★★★★★★★★★★クスクス
たまたま歩いていたら、お店に入れない沢山の人だかり。。覗いてみるとクスクス専門の小さなレストラン!近くのフランス人にここはフランスで一番美味しいクスクスだよ!っと言われて後日予約して食べに行きました。野菜がゴロゴロ、ルーはお代わり自由、すごく美味しかったので、郷土料理クスクス是非一度御所味くださいー!

カモ肉、ホワグラ、エスカルゴ、チーズ、ワイン ★★★★★★★★★★カモ肉、ホワグラ、エスカルゴ、チーズ、ワイン
とりあえず、パリに来たら試して頂きたい食べ物を並べてみました〜! 私は、クリスマスシーズンによく食べるフォアグラのポワレ(軽くソテーしたもの)を甘いソースやイチヂクのジャムで頂くのが、楽しみでなりません⁉レストランでも食べられますが、どこでもあるわけではないようです。(シーズンにもよるかと思います)
フランスの在住日本人に質問をする

魚のシュークルート ★★★★★★★★★★魚のシュークルート
アルザス料理の定番シュークルートですが、ソーセージや肉の燻製よりも私が好きな魚のシュークルートをお勧めします。今はこれを出すレストランが増えましたが、発案したボーマン氏の店、カンマーゼルがやはりストラスブールでは一番美味しいようです。お肉の方がお好きな方は伝統的なシュークルートガルニをどうぞ。

ビーフの 胸肉ステーキの美味しい店 ★★★★★★★★★★ビーフの 胸肉ステーキの美味しい店
パリのマレー地区にある暖炉の焚き火でビーフの胸肉を焼いてくれるレストラン。
味付けは、肉の旨みを大事にしたい為、粗塩と交渉のみ。
前菜は、ニンニクが良く効いたエスカルゴ、鰊の燻製オイル付け、きのこが一杯入ったオムレツが最高。 予約必須
Restaurant Robert & Louise. 64 rue de Vieille du Temple 75003 Paris.
tel : 01-4278-5589

合鴨のコンフィ ★★★★★★★★★★合鴨のコンフィ
パリのビストロの定番、合鴨のコンフィ!
肉に塩をすりこみ、油脂の中でじっくりと、低温で加熱した料理。お店では、コンフィした肉の外側を焼いて盛り付けます。
お肉は柔らかく、ソースも必要なく、1回食べるとはまります。
付け合わせは、ポテトフライか、ジャガイモのピューレが、最高に合います。

フレンチ ★★★★★★★★★★フレンチ
やはり、フランス料理をコースで食べて頂きたいです。たくさんのレストランがあるので、良いところを選んで行って欲しいです。少しボリュームはありますが、出来れば、アミューズブーシュから前菜、メイン、デザート、チーズとフルで堪能して欲しいです。見た目にも美しいですし、満足感あり!

ガレット&クレープ ★★★★★★★★★★ガレット&クレープ
フランスのブルターニュ地方名物、そばこのガレットと甘いデザートクレープはパリでも一度は食べてみたい!
本場のクレープはおいしさだけではなく栄養満点でルーズナブル。一人でも気軽に入れるのもいいですね。
ランチメニューでガレット+クレープ+シードルで約15ユーロとお手頃。
フランスの在住日本人に質問をする

ミラベル ★★★★★★★★★★ミラベル
8月末から秋に登場する、この季節限定の果物ミラベルは、フランス広しと言えども、ここロレーヌ地方でしか味わえません。
オレンジ色の小さな甘い果物、そのまま食べてもよし、ミラベルタルトにしてもよし、はたまたジャム、リキュール。さまざまな食し方で大いに楽しめます。

パン・バーニャ ★★★★★★★★★★パン・バーニャ
日本語に訳すと「濡れたパン」という名前の、丸いサンドイッチです。オリーブオイルが染み込んだパンに、葉野菜、トマト、ラディッシュ、オリーブ、ツナ、アンチョビなどがはさんであります。結構ボリュームがあり、手軽にテイクアウトランチしたい時にぴったりです。

ブレッツェル ★★★★★★★★★★ブレッツェル
アルザス現地料理でオススメは沢山ありますが、お手軽なプレッツェルです。
どこでも手軽にありますが、コルマールの市場に売っているチーズ入りのプレッツェルをお薦めしますします。
数種類あり、一つ1、9ユーロ(2017年現在)で手軽なお昼変わりにもなります。

マルシェ ★★★★★★★★★★マルシェ
レアール・ドュ・ブーラングランは街の中心地にあるマルシェです。
歴史的建造物であるアール・デコのこの建物は、土曜の朝のマルシェには多くの地元の人で賑わいます。
周りにはカフェやバーも沢山あり、朝から家族や友人同士での集いでどこも混雑しています。

カモの胸肉のロースト ★★★★★★★★★★カモの胸肉のロースト
鴨の胸肉を皮目からパリッと焼き、内側はジューシーなミディアムレアです。
また、カモ肉のコンフィ(低温の鴨脂でじっくり煮込んだ料理)もおすすめです。塩と香草でマリネした鴨のモモ肉が数時間かけて煮込んであり、外はカリッと、中はホロホロの食感です。
フランスの在住日本人に質問をする

ラ・ドーブ・ニソワーズ ★★★★★★★★★★ラ・ドーブ・ニソワーズ
ニースの定番で肉料理と言えば、ラ・ドーブ・ニソワーズ。
ニースっ子はおばぁちゃんのドーブが一番と言うが、各レストランも負けたものではありません。
お店、シェフによって少しづつ味やテクスチャーがかわる、食べ歩いて試してみるのもお勧めです。

トゥールーズ名物、鴨肉のステーキ ★★★★★★★★★★トゥールーズ名物、鴨肉のステーキ
南西フランスはなんといっても鴨肉の名産地!
ステーキに、コンフィ、フォアグラにと、どれも頬が落ちそうなくらい美味しく、名産とあって新鮮。
鴨農場がホテルを経営し、夕飯に鴨肉のフルコースを味わえるところもあるくらいです。

ソッカ ★★★★★★★★★★ソッカ
ニースのローカルフードと言えばソッカ!ひよこ豆の粉で作られたクレープのようなもの。塩・胡椒をたっぷりかけていただきます。あつあつ、外カリカリ、中ふんわりがソッカの鉄則です。コートダジュールでもニースでしか味わえません!

タルティフレット ★★★★★★★★★★タルティフレット
地元の郷土料理といえばこの料理です。ジャガイモとベーコンのグラタンなのですが、ポイントはチーズ。地元名産のロブロッションチーズがこくがたまりません。レストランでもいただけます。シンプルなので日本人の口にもあいます。