合鴨のコンフィ | パリ在住パリジェンヌ Mさんのおすすめ料理・食べ物

合鴨のコンフィ

現地語表記:Confit de Canard

【オススメ度】

★★★★★ by パリジェンヌ M (5個満点)

合鴨のコンフィ

基本情報

フランス南西部の特産品、
低温で加熱した後、固まった脂肪で肉を包み込むと、数ヵ月は、保存できます。

おすすめする理由と説明

パリのビストロの定番、合鴨のコンフィ!
肉に塩をすりこみ、油脂の中でじっくりと、低温で加熱した料理。お店では、コンフィした肉の外側を焼いて盛り付けます。
お肉は柔らかく、ソースも必要なく、1回食べるとはまります。
付け合わせは、ポテトフライか、ジャガイモのピューレが、最高に合います。

パリ在住のロコ、パリジェンヌ Mさん
情報の提供者(ロコ):

パリジェンヌ M

大学卒業後、パリのソルボンヌ大学へ、留学しました。その後、パリの日本企業に、定年まで勤務していました。現在は、日仏文化交流の発展のための橋渡しとしてNPO法人を設立し、日々活動しています。 長年の豊かな経験と人脈を生かして、同行通訳、バイヤー、リサーチ、現地からのレポート等の、お手伝いをさせていただきます。 パリだけでなく、地方都市(ブルターニュ、ボルドー、ナント、アルザス、南仏等)への...