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ロコに質問するフランス在住日本人のおすすめ!人気エリア・地区57選!
海外旅行に行った際に、どこに行こうか迷った事無いですか?
旅行ガイドブックや雑誌などで紹介されている定番のフランスエリア/地区も良いですが、せっかくフランスに行ったのであればフランスならではのエリア/地区に行きたいですよね。
その国や都市のおすすめエリア/地区に行きたければ、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、フランス在住日本人が選ぶ!おすすめエリア/地区をご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
パリの区別紹介 ★★★★★★★★★★パリの区別紹介
1区
セーヌ川(La Seine)沿いに広がるパリの観光地がいっぱいの中心エリア。
どこへ行くにもとても便利で朝早くから夜遅くまで賑わいを欠きません。
カルチャーとショッピングを同時に楽しみたいという人に最適!どんなニーズも満足させます。
ルーブル美術館(Musée du Louvre)を真ん中にして、東側のチュリルリー公園(Jardin des Tuileries)、サントノレ通り(Rue Saint Honoré)、ヴァンドーム広場(Place de Vendôme)周辺には高級ブティック&ホテルが連なります。反対の西側には巨大ショッピングモールのレ・アール(Les Halls)を先頭に、ストリートファッションに特化したブティックが並びます。レ・アールは安くておいしいジョッキビールが飲めるパブ街も隣接するので、いつも若者でにぎわうエリアです。
いまやラーメンが一般化したパリですが、メトロのピラミッド駅(Pyramide)周辺、特にサンタンヌ通り(Rue Saint Anne)には日本食レストランが多いので、ホームシックになってしまった人にはおすすめ。
天気がよかったらポンデザール橋(Pont des Arts)とポンヌフ橋(pont neuf)を渡りましょう。必ず素敵な写真が撮れるはずです。
ただし観光地なだけに、スリ多発地域なので気を付ける必要があります。滞在経費は他の地区に比べたら割高です。このサービスでこのお値段?!とびっくりされないように。
2区
朝から夜まで、年中無休で賑わうモントルグイユ市場(Marché de Montorgueil)を中心にカフェ、レストラン、バー、食材店&道具点が並びます。おいしいものを食べたい&買いたいとう人は避けて通れません。
とてもちいさい区ながら、ギャルリ•ヴィヴィエンヌ(Galerie Vivienne)、パッサージュ•ショワズール(Passage Choiseul)、パッサージュ•デ•パノラマ(Passage des Panoramas)など美しいパッサージュも多く、パリらしい景色を楽しみながら散歩するのにはおすすめです。
もともとはパリの中心地として賑わったブルス(Bourse)周辺やイタリアン通り(Boulevard des Italiens)は時代とともに廃れてしまいました。交通アクセスはいいのですが、若干侘しい感じです。
3区
アート&ショッピングエリアとして有名なマレ地区(Quartier Marais)に含まれているので訪れる人は多いですが、セーヌ川から離れ内陸な分閑静です。
ピカソ美術館(Musée de Picasso)やカルナバレ美術館(Musée Carnavalet)を代表にしてアートが熱いエリア。美術館&アートギャラリーなどがひしめき合い、またこだわりをもつ人々が集まるショップやカフェが肩をならべています。歩けば歩くほど発見が待っていて、一度はまってしまったら心をつかんで離しません。あえて道に迷いたくなってしまいます。
チュルビゴ通り(Rue de Turbigo)より北はもともと庶民的なエリアで卸問屋なども多かったのですが最近は再開発が進みおしゃれなカフェ、ブックショップ、ギャラリー、新世代のアトリエなどが増えています。
4区
一つの区だとしても様々な雰囲気を持ち合わせ、小さな都市をモザイクにしてあつめたような、一言ではなかなか言い表せない、とても散策しがいのあるエリアです。大まかに右岸、シテ島、サンルイ島と3つのエリアに分けられるでしょう。
右岸側はマレ地区(Quartier Marais)の中心地。もともとは貴族が住んでいた住宅地が、いつのまにか無法地帯になり、労働者が住み込み、移民として逃げてきたユダヤ人たちが住み、一転しカウンターカルチャーの中心地となり、現在はアート&ファッションエリアとして有名に。時代とともに進展し続けているのがおもしろさです。大通りを歩くより、小さなジグザク道を歩くのがおすすめ。
右岸の唯一の欠点はセーヌ側沿い。愛嬌のない遊歩道はわざわざ行く価値はないかもしれません。
パリのへそとして名高いシテ島(Ile de la Cité)は、ちょうどきれいに半分ずつ1区と4区で分けられています。東側の1区側は警視庁、裁判所と政府機関が多く、西側4区側はノートルダム寺院(Cathédrale Notre-Dame)を代表するように文化的•宗教的な機能を持つ建造物が多いのが特徴。
サンルイ島(Ile Saint Louis)はひっそりとして高級上宅地。ゆっくり散歩したくなる雰囲気です。
5区
サン•ミッシェル広場(Place Saint Michel)周辺は交通アクセスがいいため、ジャンル、年齢や国籍を問わずインターナショナルな雰囲気を醸し出しています。
広場の西側にはサンセブラン通り(Rue Saint Séverin)、東側にはサンタンドレデザール通り(Rue Saint André des Arts)と未だに中世の様子を残すパリを発見することができます。
少し足をのばすとソルボンヌ大学(Université de Sorbonne)やパンテオン(Panthéon)などに代表される古き良き学生街、カルティエ•ラタン(Quartier Latin)が広がります。パリジャンが学生時代の思い出を語るときに切っても切れないエリアでもあります。老舗のカフェから新世代のカフェまでリラックスした時間を過ごしたくなる場所がいっぱいで、インデペンデント映画館や本屋、出版社も多く知識の香りが漂います。
区の最西端までくると植物園&動物園があり、家族連れが目立つエリアに。
北側は夜に学生達で賑わうムフタール通り(Rue Mouffetard)は例外にして、基本的には静かな住宅街です。
6区
千年以上の歴史を誇るサンジェルマン•デ•プレ教会(Eglise de Saint Germain dès Près)を中心に発達したサンジェルマン地区(Quartier Saint Germain)はカフェ文化が華やか。サンジェルマン大通り(Boulevard Saint Germain)周辺は本当にいいものが欲しい、本当においしいものが食べたいという方を満足させるでしょう。
セーヌ川周辺は国立美術学校(L'école des Beaux-Arts)を中心にアートギャラリーが目立ちます。
オデオン座(Odéon Théâtre de l'Europe)やサンシュルピス教会(Eglise de Saint Sulpice)周辺はあまり観光地として有名ではないですが雰囲気がよく、フランス人だったら誰もが住んでみたいと憧れるエリア。
人ごみに疲れたらリュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)がおすすめ。
7区
オルセー美術館(Musée d'Orsay)、エッフェル塔(Tour Eiffel)、アンヴァリッド(Invalide)などがあるため、パリに観光にきたら必ずは通るであるだろうエリア。
観光客が集まるポイントからほんの少し離れるだけで塀が高い建物が続き、店舗も少なめで人通りもわずか。それもそのはず、国際機関や政治機関、高級住宅地が多いためです。
高級デパートのボンマルシェ(Bon Marché)はオペラ•ガルニエの裏側に位置するデパート郡よりも地元の高級嗜好のフランス人が好んでショッピングする場所です。
8区
凱旋門(Arc de Triompe)を玄関口にパリの中心を貫くシャンゼリゼ大通り(Avenue des Champs Elysées)は世界中の人が集まる観光地。近辺のモンテーニュ通り(Avenue Montaigne)やジョルジュ•サンク通り(Avenue George V)は高級ブティックやホテルが並び、とてもシックです。
少し離れたマドレーヌ寺院(Eglise de la Madeleine)も同じようにブティックやホテルが多くショッピングが楽しくなります。
昼間はサラリーマンと観光客が入り交じり賑やかで、比べて夜は比較的静かになりますが、ブラッスリーやバーの光は絶えません。
区の北側は高級住宅地が多くとても静か。日本大使館もあります。
9区
オペラ•ガルニエ(Opéra Garnier)を中心に大通りが多くアクセスがいいのがポイント。
また、やっぱりショッピングは、オペラの裏側に並ぶギャルリ•ラファイエット(Galerie Lafayette)やプランタン(Printemps)が効率的。
19世紀に社交場としてのパリのカフェ文化を世に知らしめた中心地です。今日に至っても劇場や歓楽街が多く、夜に華やかになるのが特徴です。
ジャン•バティスト•ピガール通り(Rue Jean-Baptiste Pigalle)、ピエール•フォンテーヌ通り(Rue Pierre Fontaine)、マルティール通り(Rue des Martyrs)周辺は新しいスタイルのカフェやブティック、ホテルがぞくぞくと店を構え、今のパリを発見するには最適です。
10区
サンマルタン運河(Canal Saint Martin)周辺はセーヌ側と同じくらいパリジャンに人気の散歩コース。
もともとは庶民的なエリアでしたが、10年ほど前に大々的に都市計画を行い、変化に乏しいパリでも新しく生まれ変わることができ
るということを証明してみせた、次世代に期待を与えたエリアです。パリのストリートフードを堪能するのがおすすめです。
フォーブール•サン•ドニ通り(Rue du Forbourg Saint Denis)も地元の人が夜気軽に集まる人気のエリアですが、若干猥雑な空気が漂います。
東駅(Gare de L'Est)、北駅(Gare du Nord)周辺は大変危険なので避けましょう。
11区
観光地は少なめですが、リラックスした雰囲気が漂い、20代後半〜40代前半のパリジャンが好んで住む地域です。パスティーユ広場(Place de la Bastille)とレピュブリック広場(Place de la République)は交通手段がよく便利です。
オーベルカンフ通り(Rue Oberkampf)周辺とロケット通り(Rue de la Roquette)周辺は地元のパリジャンが集まるバーやレストランが多く、値段もリーズナブル。ついはしごをしたくなります。
12区
リヨン駅(Gare de Lyon)は南仏に向かうための中心駅。人の行き来が絶えません。またメトロ等の公共交通の連絡がよいため、右岸の西側の中心地としての機能をかねています。
週末は家族連れでヴァンセンヌの森(Bois de Vincennes)にいく人が絶えません。運動場、動物園、劇場、ヴァンセンヌ城など見るもの&やることには欠きません。
ベルシー(Bercy)周辺はパリの新しいエリアとして開発が続いています。
13区
パリに複数ある中華街の中でも一番大きな中華街があるエリア。イタリア広場(Place d'Italie)以南には安くておいしい中華&ベトナム料理店が並びます。
環状道路沿いには高層ビルが立ち並び、パリにしては現代的な印象です。
セーヌ側沿いは国立図書館に引っ越しをきっかけに再開発されたエリア。奇麗に整備された道沿いには巨大な映画館、大学キャンパスが立ち、ショッピングセンターや工務店など車での直接アクセスがしやすく便利なエリアです。
14区
昔はアーティスト達が愛したモンパルナス地区も、今では静かになりわざわざ足を運ぶ人も少なくなりました。とはいえモンパルナスタワー(Tour de Montparnasse)やモンパルナス駅(Gare de Montparnasse)周辺の賑わいには欠きません。メトロのエドガー•キネ駅(Edgar Quinet)周辺は古き良きブラッスリーやカフェが残りゆっくり時間を過ごすことができます。
環状道路周辺は大きな大学キャンパスがあるため、広々とした公園が整備され、また文化的なイベントも多く組まれています。
15区
パリの中でもかなり大きな区で、住宅地として一番広大かもしれません。40代〜60代のフランス人もしくは駐在員が好んで住むエリアで、 清潔、便利という野が長所ですが、観光地としての求心力はありません。
場所によってはエッフェル塔を目の前に、モンマルトルの丘を背景にした絶景を望むことが可能です。
南2/3部分は15区と類似した住宅地ですが、さらに高級感をまし、昼も夜もとても閑静です。有名建築家デザインの一軒家なども点在しています 。
16区
エッフェル等が近く、かつアクセスもいいということでトロカデロ(Trocadéro)は人通りが絶えません。また、ポルトマイヨー(Porte Maillot)もビジネス街、ラ•デファンス(La Défense)へのアクセスがいいため車が行き交います。
ブローニュの森(Bois de Boulogne)は周囲に住んでいる人だけでなく、たくさんのパリジャンが憩いの場を求めて足を運びます。ローランギャロスの会場やロンシャン競馬場も含み、星付きレストランも複数構えた、社交場としての役割も成しています。
17区
大きくわけて3つのエリアに分けられるのが特徴です。
テルヌ広場(Place des Ternes)より南は凱旋門(Arc de Triompe)も近いため8区のようなシックな雰囲気でおしゃれなカフェやレストランが目立ちます。
テルヌ広場より北、そしてサンラザール駅(Gare Saint Lazare)から伸びる鉄道線路より南は雰囲気のいい住宅街で、わざわざ足を運ぶ人はあまりいません。線路以北はもともとオリンピック用地として準備されていた地域でしたが選考から漏れて以降住宅地を中心に建設が進んでいます。多国籍的で庶民的な雰囲気ですが、安全な地域です。
18区
クリシー広場(Place de Clichy)は8区、9区、17区、18区を面する大きな広場で交通アクセスがとてもいいです。
パリの代表的な観光地、かつアーティストが好んで住む地区、モンマルトルの丘(Butte de montmartre)には2つの面があります。
市内側(南)斜面はサクレ・クール寺院(Sacré Coeur)へ登る人で賑わい、頂上付近のテルトル広場(Place du Tertre)には牧歌的な雰囲気を求める人々が絶えません。
市外側(北)は住宅地ですが、フランス一に選ばれるパン屋さんが続出するエリアとして有名です。
かの有名なムーラン・ルージュ(Moulin Rouge)があり、ネオン輝く歓楽街は大通りに面して目立ちますが、雰囲気はあまりよくありません。
メトロ2番線沿いのバルベル•ロシュシュアール(Barbès Rochechouart)、シャペル(Chapelle)、スタリングラード(Stalingrad)、そしてこの3つの駅より北側は危険なので避けましょう。
土日月にのみ開いているクリニャンクールの蚤の市(Marché aux puces de Clignancourt)もおすすめ。ぶらりと歩いているだけでもかならず掘り出し物が見つかります。
19区
11区から続くサン・マルタン運河(Canal Saint Martin)が区の中心を横切っています。川辺はだれにとっても憩いの場として人気スポットで、そのまま運河沿いを北に上ると科学館、フィルハーモニー、音楽美術館、複数のコンサートホール等の複合施設として有名なラ・ヴィレット(La Vilette)に到着します。子供から大人までが楽しめる文化的なイベントが目白押しです。
モンマルトルの丘ではない高台スポットとしてビュット・デ・ョーモン公園(Parc des buttes Chaumont)やヴェルビル公園(Parc du Belleville)もおすすめです。ロマンティックな公園からのパリの景色は絶景。
ナイトスポットとしてのメニルモンタン(Ménilmontant)周辺は、11区のオーベルカンフ通りのような雰囲気を楽しむことができます。
一番の目玉はペーラシェーズ墓地(Cimétière du Père Lachaise)。フランスの文化人に興味のある人もそうでない人も一日散策していて飽きません。
20区
市内の反対側に位置する15区&16区と同じく、住宅地としての役割が強いのですがどちらかというと庶民的で気さくな雰囲気が残ります。地元の人との交流をしたりするには絶好で、長期滞在するにはおすすめします。
アンチーブ旧市街 マルシェ プロヴァンサル ★★★★★★★★★★アンチーブ旧市街 マルシェ プロヴァンサル
月曜日以外毎日朝8:00頃から13:00頃まで営業している旧市街の市場。
マルシェ界隈のカフェテラスには、朝早い時間に行くほど地元アンチボワ(アンチーブ人)が集っている。マルシェ東側端っこ、窯焼きsocca(ソッカ:ひよこ豆のチャパティ、南仏名物)の隣にある、名物木枠のフロマージュスタンド(チーズ屋)のチーズ売りアントニーは日本語も少し喋れる。青いウクレレを弾き/歌いながらチーズを売っているアンチーブのマルシェの隠れ芸人でもある。ぜひ訪ねてみてください。穴場スポットなどは地元生活の長い彼におまかせを。
マルシェ真ん中辺りにいる野菜スタンドcampana (カンパーナ)の野菜は新鮮でスーパーの野菜の3倍は長持ちします。
その他、地元の果物の手作りジャムを売る果物スタンド、ラベンダースタンド、地元ソーセージなどを含めパテやハムを豊富に取り揃える肉屋、香辛料スタンドなど。
ここで買う野菜は他より少々高くても味が濃いです。
すぐそばの老舗パン屋veziano のパンに、好きなチーズやハムなどを挟んで、vauban港沿いにある穴場石ころビーチ(plage de gravette galet)で海を見ながらワインと一緒にピクニックするのがベストチョイスです。ナイフがあればパンや果物を切るのに便利です^_^
高級住宅街シミエ地区 ★★★★★★★★★★高級住宅街シミエ地区
シャガール美術館からマティス美術館までの間を歩くと(緩くて長い坂ですので歩きやすい靴で…)
画家マティスが住んだことで有名なレジーナという、元・ホテル(現・アパートメント)もあり、
賑やかなニース中心部とは違って、閑静な住宅街の中に美しい建造物をあちこちで見ることができます。
大半がアパートメントですので中には入ることができませんが、外観を見るだけで楽しめます。
マティス美術館の横には古代ローマの遺跡、裏手にはシミエ修道院や無料のバラ園&展望デッキなど…
素敵な観光スポットがたくさん隠れているのが、ここシミエ地区です。インスタ映えもバッチリ!
私自身この地区に住んでおりますので、近所だからこそ知っている魅力をご案内することができます。
モンマルトル ★★★★★★★★★★モンマルトル
私の家があるという事も含めていちばん大好きな界隈です!ディープなパリを感じられるのはここモンマルトル、印象派たちのテルトル広場、アメリゆかりのカフェ、坂の上から眺めるパリ市内は本当に美しいと思います。ピガールにはロートレックゆかりのキャバレーやムーランルージュがあり白亜のサクレクールの北側にはワイン畑とこぎれいな住宅が広がっています。モンマルトルは昔町外れの村だったので風車やワイン畑、オスマン調の5.6階建ての住宅より「村」のスケールの小さな二階建ての戸建て住宅が立ち並ぶ特殊な場所でもあります。19世紀パリの古き良き時代を今もなお色濃く残すモンマルトルは夜も美しいです。
アエロスペースエリア ★★★★★★★★★★アエロスペースエリア
20世紀初頭、民間航空機のパイオニアたちが飛び立った、トゥールーズのアエロスペース地区にある長いモントドラン滑走路跡地。
そんな歴史的な場所に位置するラ・ピストゥ・デ・ジェアン(La Piste des Géants)では、飛行士たちの壮大な物語を3つの施設を通して再現しています。
ラ・アール・ドゥ・ラ・マシン(La Halle de La Machine)、ランヴォル・デ・ピヨニエ(L’Envol des Pionniers)、レ・ジャルダン・ドゥ・ラ・リーニュ(Les Jardins de la ligne)を巡り、詩的で壮大な旅を体感しましょう。
https://jp.france.fr/ja/occitanie-sud-de-france/list/sur-les-traces-des-pionniers-de-l%27aeropostale-a-toulouse
マレ地区 ★★★★★★★★★★マレ地区
パリ4区にあるマレ地区一帯にはオススメがたくさんあります。
カフェ、レストラン、雑貨屋さんだけでなく、たくさんの歴史的建造物が点在しています。
そうそうたるラグジュアリーブランドのショップを擁するシャンゼリゼが国際色豊かなエリアだとすれば、こちらはパリジャン、パリジェンヌの密かなお気に入り!的なショップに出会えるエリアです。
マレを歩くときは地図に頼るより気になる道を好きなように歩いてくのがオススメです。迷っても建物にある住所をみながら進んでいけば大丈夫です。
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バトラマでの市内運河クルーズ ★★★★★★★★★★バトラマでの市内運河クルーズ
エリアではありませんが、約1時間10分の市内クルーズでストラスブールの歴史を知り、観光名所も巡ることができます。日本語の音声ガイドもあります。ストラスブールをより楽しんで知っていただくためにぜひおすすめします。グランドイルからノイシュタット、欧州議会まで網羅しています。チケットは Batorama の事務所 (カテドラル脇の Office de tourisme 隣)かサイト https://www.batorama.com/fr で。乗り場はカテドラルから Rue du Maroquin を川に降りたところです。7月14日は花火を見るための食事付きツァーもあります。
カンコンス付近 ★★★★★★★★★★カンコンス付近
トラム駅のカンコンスで降りると、目の前にカンコンス広場と呼ばれる巨大な広場があります。
そこでは季節によって移動式遊園地やサーカス、サッカーのパブリックビューイングや蚤の市まで様々な催し物が行われます。そんな人が大勢集まる広場から歩いて数分のところに、美しい公立公園、Jardin Publicがあります。
この公園では様々な野鳥を見ることができるだけでなく、小さな植物園も隣接されており、ボルドーの中心部で十分に自然を堪能することができます。
シャトレ・レアール ★★★★★★★★★★シャトレ・レアール
幼少のお子様と一緒にパリを観光、ショッピングばかりだと、やはりどこか遊具がある公園に連れて行ってあげたくなると思いますが、実際、時間があまり無いですよね?
そこで!!最近、発見いたしました。レアールのショッピング モールを出たところにお子様が充分遊べる敷地を!
柵で囲まれているから間違って遠くへ行ってしまうことも防げますね
吊り橋のある小屋、ブランコ、カラフルな飛び石
とっても楽しそうに子供たちが遊んでいました!
エギスハイム ★★★★★★★★★★エギスハイム
コルマールからとても近いワイン街道の村の一つのエギスハイム。フランスで一番美しい村に選ばれています。
村はこじんまりしていますので、メイン通りを散策するだけなら30分くらいでさっと見れるので、コルマール近郊のワイン街道の村に行って見たいけどお時間があまりない方にもお勧めです。またこの村だけでも40軒以上のワイナリーがあちこちに並んでありますのでワイナリーのはしごができ、ワイン好きにはたまらないと思います。
マレ地区 ★★★★★★★★★★マレ地区
ヴィクトル・ユゴーの憩いの場所であった美しいヴォ―ジュ広場をはじめ、この界隈にはたくさんオシャレで可愛いレストランやカフェ、魅力的な小さなブティックがたくさん並んでいます。アクセサリーや古着屋さん、アンティーク雑貨屋さんなどもあり地元パリジェンヌ達にも人気の場所です。時間を忘れて気の向くままに散策してみてはどうでしょうか。日曜日でもほとんどのお店が営業している点もオススメです。
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バスティーユ地区 ★★★★★★★★★★バスティーユ地区
パリのリアルな生活圏!バスティーユは観光客向けのスポットというよりは、地元の人で賑わう落ち着いたエリアです。
治安も◎!
バスティーユ駅前は人が多いですが、少し通りに入ると静かで、閑静な住宅街と隣り合わせ。
高級住宅街でもなく、観光スポットでもない、リアルな中級階級のパリジャン生活を覗き見できますw
とはいえ、お店もとても多いので、お土産探しにも最適ですよ!
コウノトリのいるオランジュリー公園 ★★★★★★★★★★コウノトリのいるオランジュリー公園
コウノトリの繁殖も行われているのであちこちに飛んでいます。池や噴水もあって気持ちのいい素敵な公園です。公園内にナポレオンの妻ジョセフィーヌの別荘もあり。辺りは高級住宅街で各国の領事たちが住んでます。オランジュリー公園内にあるミシュラン一つ星のフレンチレストラン「ル・ビュルイーゼル」もオススメ。ボーリング場の隣にあるアルザス名物木組みの一軒家のレストラン。
シテ島 ★★★★★★★★★★シテ島
ノートルダム大聖堂のバルコニーは、30年前に初めて来た時には誰もいなかったけど、今や、少なくても1時間以上待ちとなりました。
もちろん、螺旋階段で、全て歩きですが、並んでも登る価値があるので、絶対オススメ!
朝一番に登るコツは、開場の30分以上前に行って、最初に登ること。そのあとになると、入場制限がかかるので、俄然遅くなって、延々待たされます。
サントロペ ★★★★★★★★★★サントロペ
世界中のセレブが夏になるとやってくる、ハイセンスな南仏のリゾートです。夏は毎日ニースから船が出ており、朝9時に出発、夕方7時にニースに戻る、ちょっとしたクルーズを味わえます。10月中旬には町中のブティックが大売り出しをする期間があり、その間も船がニースか出航しています。往復65ユーロでサントロペ滞在時間は5時間と十分あります。
オペラ ★★★★★★★★★★オペラ
オペラで演劇、コンサートを楽しむのも良く、ギャラリーラファイエットや買物にも最適。
まずは最初に立ち寄るのに良いです。
ピラミッド駅方面には日本食のレストランも立ち並び、日本人には一番馴染みのある場所です。少し足を伸ばせば、チュルリー公園や、コンコルド広場にも行きやすいエリアです。空港からのバスもオペラにつきます。
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ブラッスリーデブロトー ★★★★★★★★★★ブラッスリーデブロトー
1913年創業の老舗レストランです。
メインサロンにはアールヌーボーの内装が素敵です。
パールデュー駅から近いです。
ここのデザートのオムレットノルヴェジエンヌomelette norvégienneがおすすめです。アイスクリームと少しラムが効いたスポンジ生地をメレンゲで覆ったデザートで、フランベされて炎付きでサービスしてくれます。
サン ジェルマン デ プレ ★★★★★★★★★★サン ジェルマン デ プレ
サルトルとボヴォワールが通ったというカフェ・ドゥ・マゴやカフェ・ド・フロールなどの老舗カフェがあるシックなエリアです。おしゃれな洋服屋さんや雑貨店、画廊や骨董店などもあります。また、リュクサンブール公園では、パリの人々が思い思いゆったりとした時間を過ごしています。ほっと一息つきたい時にオススメです。
ユゼス ★★★★★★★★★★ユゼス
小さな町ですが、きれいに整備されていて、公爵の城、石畳の小さな通りや壁をつたうジャスミン、古い建物など、趣があります。小さなお店やギャラリーも多く、毎週土曜の午前中に開催されるマルシェはとても活気があります。個人的なオススメは、カフェ・レストラン、雑貨屋などに囲まれた広場 Place aux Herbes と、マルシェ。
サント・スザンヌ ★★★★★★★★★★サント・スザンヌ
フランスで最も美しい村といわれるほど古くて歴史のある街並みでタイムスリップしたかのような気分になれます。村を取り囲む城壁は13〜18世紀のもので、絵に描いたような小さな道、城の主塔、17世紀に建てられた城の本館などが見どころ。川沿いや森の中の散策も心和みます。小さなお店やギャラリーもあり一日楽しめるはず。