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ロコに質問するパリ在住日本人おすすめ
パリ在住日本人おすすめお土産
エメラルド水 ★★★★★★★★★★エメラルド水
ロワール地方はブージィ・ラ・フォレ(BOUZY-LA-FORET)にあるノートルダム・デュ・カルヴェール修道院(Monastère Notre-Dame du Calvaire)にて、17世紀から伝わる自然製法で蒸留されている薬草エッセンス。
その昔、セヴィーニェという女性が馬車の事故で足を負傷した際、そのエメラルドの水を足に塗ると不思議な事にあっという間に治ってしまったという話が発端のようです。彼女はその水の効能を称賛し娘宛に2通の手紙をも残しているのだとか。
そのエメラルドの秘密は、セージ、ローズマリー、ペパーミント。医薬としても効果を発揮する成分を蒸留したそのエッセンスは綺麗なエメラルド水となって小瓶に詰められています。打撲の鎮痛、かすり傷や引っかき傷、にきびや虫さされに、又筋肉を和らげる効果もあり、マッサージ代りにも。
お湯に薄めてうがい薬にもなれば、口腔消毒にもなるのだとか。私は個人的には喉が痛いときに直接喉にスプレーして居ます。結構効果的です。(^^)/
フォンダンボロワ(塩キャラメル風味のフォンダンショコラ) ★★★★★★★★★★フォンダンボロワ(塩キャラメル風味のフォンダンショコラ)
ゲランドの塩ファンとして、このフォンダンショコラをお土産におすすめします♡
クリーミーな中にも、かすかに塩キャラメルの風味を感じるこのチョコレートケーキは、ブルターニュ地方の名産品です。形は丸や四角ですが、季節によってはハート型なども登場します。ビーチのイメージのストライプの箱もかわいいです。
まだパリに路面店がなく、買えるお店が限られている事と、日本未発売なので希少感もあります。
生ケーキなのに特別製法により数週間も日持ちするので、帰国後もゆっくりフランスの余韻に浸れます。
マドレーヌ広場裏のお店では、ゲランドの塩の他にも、塩バターキャラメルを一緒に購入できるので、ゲランドファンにはうれしいです。
ボンママンのマドレーヌとフラゴナールの石鹸 ★★★★★★★★★★ボンママンのマドレーヌとフラゴナールの石鹸
1: フランスのスーパーマーケットに売っているマドレーヌです。高級マドレーヌに劣らぬ美味です。
一つづつ袋に入った12個入り。
このメーカーのお菓子類や、ジャム類は、だいたいどれも外れがありません。
2: フラゴナール美術館の石鹸です。パッケージも美しく、香りも素敵です。季節によって季節限定の香りもあるそうです。
お値段も9.17ユーロとお手ごろですし、女性には喜ばれるデザインです。
石鹸が苦手な方でも、タンスに入れておくなど、香りをたのしむこともできます。他にも男女両方にオススメの香水や、ボティーソープ、お香、ロウソクなども揃っております。
ボルディエのフレッシュバター ★★★★★★★★★★ボルディエのフレッシュバター
フランスのお土産でバターはもはや定番と言えるのではないでしょうか?
このボルディエのバターは一度食べると、日本のでは物足りなくなってしまう程おいしいです。
エシレやパスカルベイユヴェールも美味しいですが、私はボルディエが1番好きです。
ボルディエは他のものよりミルク感が強く、濃厚です。
パスカルベイユヴェールはより、ヨーグルトっぽい感じ?でエシレはその中間な印象です。(個人の感想ですが…)
シンプルにバケットに塗って食べてみてください。
はちみつと合わせて食べるのも美味!( ^ω^ )
ラ・ベル・イロワーズの鯖缶アソート ★★★★★★★★★★ラ・ベル・イロワーズの鯖缶アソート
フランス土産の定番といえば、お菓子やコスメが思いつきますが、サーディンやサバ等の魚の缶詰も日本の缶詰とは一味違うフレーバーが楽しめておススメです。特にパリに3件直営店があるこのラ・ベル・イロワーズの缶詰はひと際美味しいです。海産物で有名なブルターニュ地方にある港町でとれた海産物を新鮮なうちにパッキングしているので、臭みもなく生の魚をそのまま調理したようなクオリティ!また、パッケージのカラフルでスタイリッシュなデザインは、お土産に映えるでしょう。
パリ在住日本人おすすめスイーツ・お菓子
Heudebertのビスコット:6シリアル味 ★★★★★★★★★★Heudebertのビスコット:6シリアル味
フランス人の朝食の定番、ビスコットの中でもこのビスコットメーカー、Heudebertはビスコットやシリアルの種類が多いのでおすすめなんです。そしてたいていどこのスーパーでも購入できます。
このブランドHeudebertから出ているビスコットは味・種類もシリアル味、玄米味、プレーン味と色々ありますが、私のおすすめは6シリアル(6種類のシリアル)味で、小麦、オオムギ、ライ麦、米、オートミール(燕麦)、そば粉の6種類のシリアルが入っている、Biscottes 6 céréalesです。元がそれほど甘くないので、これにはちみつやマロンクリーム、チョコなどを塗って食べるのもとてもおすすめです(*^^*)
ビスコットはアメリカ人の定番朝食パン、日本人の定番朝食ご飯と納豆に相当するぐらいフランス人の定番を占めています。
朝食はカフェとビスコットからスタートするフランス家庭がとても多いです。
特徴はとても低カロリーなのに味の種類も豊富で、なんと言っても美味しい!
ビスコットにはほとんど水分が含まれていないため、通常ミルクやジュースに浸して食べる人も多いです。食感はさくさく、カリカリしていてとても底カロリーなのにミルクなどで浸して食べればすぐにお腹いっぱいになり、味もいろいろな味(ブルーベリー、いちご、フランボワーズ、カシスなど)があるのでその日によって朝食のバリエーションも選べます(*^^*)
フランス旅行のお土産にもお勧めです。大切な人用にはこちらとフランスのジャムをセットでプラスしてお土産にプレゼントするとフランスらしい朝食のセットとしてとても喜ばれます。
そして何と言っても、保存期間が長いので、すぐに消費しなくては!という心配がいらないのもおすすめの理由の一つです。
長旅のお供にはもちろんお土産としても喜ばれます。(*^^*)
アン・ディマンシュ・ア・パリ ★★★★★★★★★★アン・ディマンシュ・ア・パリ
チョコラティエでもあるアン・ディマンシュ・ア・パリのパティスリーはオススメです。うっとりするような見た目に、マンゴーとコリアンダー、りんごとローズマリーなど斬新な組み合わせで他では味わえないケーキばかりです。甘さ控えめ。ラインナップは季節によって変わるので正に唯一無二のお店です(主にチョコ系であまり変わらないものもありますが)。ケーキは圧倒的にチョコ系以外の方が嬉しい驚きがあります。マカロンも種類豊富で美味しいです。
ブティックの脇にサロン・ド・テ兼レストランもあります。よく日本人スタッフを見かけます。オデオンの観光客の多い地区にあるので店員は英語もだいたい話せるようです。
趣のある石畳の小道にあるのでイートインも良いですが、テイクアウトより2ユーロほど値段が上がります。場所にこだわらなければ徒歩5分ほどでリュクサンブール公園に行けるので、天気の良い日は公園で食べる方が安くすみ、気持ちが良いです。テイクアウトの際頼めばプラスティックのフォークなどもらえます。
近隣にショコラティエ Geroges Larnicol、オリーブオイル専門店Maison Bremond 1830 - Première Pression Provenceがあります。
フォンダンボロワ(塩キャラメル風味のフォンダンショコラ) ★★★★★★★★★★フォンダンボロワ(塩キャラメル風味のフォンダンショコラ)
ゲランドの塩ファンとして、このフォンダンショコラをお土産におすすめします♡
クリーミーな中にも、かすかに塩キャラメルの風味を感じるこのチョコレートケーキは、ブルターニュ地方の名産品です。形は丸や四角ですが、季節によってはハート型なども登場します。ビーチのイメージのストライプの箱もかわいいです。
まだパリに路面店がなく、買えるお店が限られている事と、日本未発売なので希少感もあります。
生ケーキなのに特別製法により数週間も日持ちするので、帰国後もゆっくりフランスの余韻に浸れます。
マドレーヌ広場裏のお店では、ゲランドの塩の他にも、塩バターキャラメルを一緒に購入できるので、ゲランドファンにはうれしいです。
ジュリアン ドゥシュノーのショコラティエ ★★★★★★★★★★ジュリアン ドゥシュノーのショコラティエ
パリ メトロ1番線始発 終点駅 Chateau de Vincennes から徒歩10分の専門店が多く立ち並ぶVincennesエリアにオープンしたショコラティエです。
ガナッシュがほんのりフルーティーなのに酸味があと残りせず、まろやかなほろ苦さが癖になります。
今やパリの有名ショコラティエはほぼ日本に進出しているので、日本にないショコラを!と言うのであれば是非オススメです。最近のお気に入りはパトリックロジェのアーモンドショコラとドゥシュノーのショコラで、他のショコラにはあまり目移りしません。
ヤンクーベル のフラン・ヴァニーユ ★★★★★★★★★★ヤンクーベル のフラン・ヴァニーユ
日本ではまだ馴染みの無いフランをぜひ食べて見てください。
フランとは、サクサクな土台にプリンとカスタードクリームの中間のような生地の入ったスイーツです。
パリでは色々なお店でこのフランを見かけますが、お店によって食感も配合も様々です。ヤンクーベル のフランは底生地がしっかり焼けてサクサクとした食感。ふるふるな柔らかいプリンの様な生地との対比も絶品です。
お値段もお財布に優しい、5€以下。
パリ在住日本人おすすめショッピング・買物スポット
プテイ・パレ ★★★★★★★★★★プテイ・パレ
うっかりしてショッピング情報のページに書いてしまいましたが、個人的に最も好きな美術館のひとつです。1900年代初頭の優雅な雰囲気に満ちていて、アールデコ好きなら嬉しくなってしまうかもしれません。 館内は様々な時代のアートを楽しめるようになっていて、イタリアやドイツのプリミテイヴな聖母子画から印象派まで素晴らしい充実度です。(にも関わらず入場無料というのが驚きです!)
クールベの集められた部屋の窓は、中庭に向かって切り取られた額縁のよう。中庭が何枚かの絵のように見えるから不思議です。 逆に中庭に沿って回廊を歩きながらこの窓の前に立つと、クールベの美しくもスキャンダラスな「Le sommeil(睡眠)」が目に飛び込んでくるようになっている粋な計らいです。 回廊にはテーブルとイスが並び、天井に描かれたフレスコ画を楽しみながらル・ノートルのお菓子やお茶をいただけるのも楽しみのひとつです。
マレ地区とメルシーとBHV ★★★★★★★★★★マレ地区とメルシーとBHV
マレ地区は、パリの中でも古い地域で、小さなブティックやカフェやギャラリーが密集している地域です。
北マレには、Merci (メルシー)というセレクトショップがあり、そこからマレの中心地に向かい、たくさんの洋服のブティックや、美味しいカフェが密集しています。
一軒一軒見て回るのは本当に大変ですが、それがパリのお買い物の醍醐味かもしれません。
ちょっと時間がなくなったので、急がなくちゃ!という場合は、マレから、パリ市役所の前まで歩くと、BHVというデパートがあります。
昔は普通のデパートでしたが、ルイ・ヴィトン参加になってから、とてもオシャレなデパートにリニューアルしました。DIY用品からお洋服、文房具、キッチン用品、玩具、お土産のお菓子やお酒まで見つけられます。
屋上バーのLe Perchoir Marais は、パリ市役所からセーヌ川方面を一望できる、穴場のイートインスペースです。
レアル ★★★★★★★★★★レアル
フランスの伝統的な市場です。
建物の中なので雨の日でも大丈夫!!!
値段も観光客向けに高く設定されていないので
エクスプロバンスよりもずっと安いでしょう。
塩屋さん、生ハム、チーズ、ケーキ、パン、野菜など
多くのものが手に入ります。
中で飲食できるお店もありますよ。
お勧めが塩やさん。(添付画像)
ラベンダーやバラの塩、肉料理、魚料理、サラダ用の予め色々なスパイスが調合された塩がずらり、またこちらのハーブプロバンサルという有名なハーブや
サフラン、シナモンステック、バニラスティックまで日本よりずっと安い値段で
購入できます。
品質もいいですよ。
ハーブティまで色々あります!迷っちゃいますね。
月曜にのみお休みでそれ以外の曜日の
平日6h - 13h30
土日6h - 14h
で開いています。
朝の他のお店が開店していない時間のちょっとした空き時間にお勧めですよ。
アロマゾーン ★★★★★★★★★★アロマゾーン
日本には店舗のない、アロマゾーン。パリでも知る人ぞ知る名店。日本でもパリでも高価なお花やハーブのエッセンスやエッセンシャルオイルがお手頃価格で手に入るので、フランス中から、プロやコスメマニア、ビオロジーマニアの方々が常に押しかけて居ます。パリに一店舗しかないので店内は広いですがいつも押せよ押せよの大混雑。ユーカリエッセンス配合のサボンノアールや質の良い泥パック類が嘘のような低価格で購入できるので、並んで買う価値有り。なんでも有ります。また、無香料のシャンプーやボディシャンプー等々にオリジナルでお好みのエッセンシャルオイルを入れて自分だけオリジナルシャンプー類、化粧品作れます。
平日の開店と同時に行けば空いて居る確率多し。
ル ボンマルシェ百貨店 ★★★★★★★★★★ル ボンマルシェ百貨店
ボン・マルシェ百貨店(Le Bon Marché)はフランス、パリ7区のバック通りにある百貨店で、世界最初の百貨店と言われていて、1984年にLVMHグループに買収され、現在もパリの高級住宅街に住むマダムたちの御用達デパートとなっています。市内のほかのデパートに比べて、穏やかで上品な雰囲気になっておりますので、ゆっくりとお買い物ができるという面で、オススメです。店内には、日本人販売員がいるお店も多々あります。
本館と食料品館に分かれていて、是非とも食品館にも足を運んでいただきたいです。品揃えが豊富で、見ているだけでも楽しくなります。
パリ在住日本人おすすめグルメ・食事スポット
バー、ラ ヴ (景色) 是非パリのパノラミックな景色を ★★★★★★★★★★バー、ラ ヴ (景色) 是非パリのパノラミックな景色を
個人的にパリの景色を一望するには、ホテル(Hyatt Regency)の34階に位置するバーがオススメです。
こちらからは、凱旋門、エッフェルタワー、ラデファンスなどが一望できます。ただし、モンマルトルのサクレクール寺院は見えないです。
ハッピーアワー(夕方5時から7時)には、夏時間だと少々日差しが強いですが、お子様とも寛げる大きめの席もありますし、夕暮れ以降はカップルと過ごすロマンチックな場所です。
モンパルナスタワーも眺めが良いですが、こちらのBARのほうが静かに落ち着いて過ごせる雰囲気となっています。
こちらでは、豊富なメニューが揃っていて、特にカクテルがオススメです。美味しい
お摘みも揃えてあります。ハッピーアワーだと、一杯の値段で2杯飲めるようになっています。
BARのメニューはこちら http://www.parisetoile.regency.hyatt.com/content/dam/PropertyWebsites/regency/parhr/Documents/All/PARHR-BAR-LA-VUE.pdf
BARへは、ホテルの幾つかのエレベーターのみが直通です、全てではないので、エレベーターに乗る際には看板にご注意を。
7月14日の革命記念日の夜には、エッフェル塔付近で花火が放たれます。エッフェル塔からだとライブが楽しめたり花火を近くでみれるのですが、大変混雑します。帰りも人混みから抜け出せずにとても大変です。こちらのBARからだとそんなトラブルもなく、花火を楽しむことができます。
ちなみにこちらのホテルに滞在もオススメです。
きちんとした4つ星で、(パリ市内で2番目くらいに大きいホテルです)ホテル内にもレストランや、ショッピングセンターが隣接していて、スーパーも入っていますし、サロン ドゥ テ アンジェリーナも入っています。(もちろんお持ち帰りもオーケー)シャンゼリゼまでも直ぐですし、治安や立地がとても良いです。ルイヴィトン財団のあるJardin d'acclimatationにも直ぐです。またJardin d'acclimatationには、ちょっとした動物を見れて子供用の遊び場があるのでお子様連れでも楽しめます。そのほかにも、Parc Bagatelleは、5月から6月にかけて、バラやアヤメを中心に楽しめる公園にもバスで乗り継ぐことなしに行くことができます。1番線がホテルのすぐ下なので本当に便利です。お子様連れの方にはオススメはできませんが、その他の方は、RER C番線でオルセー美術館や、エッフェル塔にもまっすぐ行くことができます。
山茶花 ★★★★★★★★★★山茶花
パリ16区の閑静な住宅街にあるsalon de thé/restaurantです。和風と洋のコラボレーションをコンセプトにした贅沢な和洋テイストが味わえます。
お店の雰囲気は優しく和やかで、アットホームです。パリではなかなか味わえない本格抹茶(cérémonie de thé)や、抹茶グラッセ(冷/暖)、抹茶ソーダ、抹茶フラペチーノ、などの他にもフランスでは定番のパン・オ・ショコラ(クロワッサン生地の中にチョコレートが詰められている)の中に抹茶を練り込んだpain au chocolat thé vertもあります。パフェは紫芋と抹茶の2種類が楽しめます。その中から、さらに白玉、ヤシの形パイ、カステラの3種類を選べて、優しく懐かしい味わいです。Mochi-ronという山茶花独自のマカロンの中にはお餅が入っており、新触感で本当におすすめです。
黒胡麻、きな粉、紫芋など女性に人気のある食材を使っているので、素材そのものの甘みをそのまま楽しめる事ができる点が良いですね。お料理の方は豆乳抹茶そば、たらこ、梅、とろろ茶そばなどパリでは珍しい茶そばが楽しめる他、たらこ、サーモンクリーム、カツカレーオムライスなどご家族でも楽しめるメニューもあります。夜のディナーメニューも豊富で、抹茶塩の豆腐、鴨のサラダ、抹茶味噌の茄子田楽、梅干しとチーズのシュー皮オーブン焼きなど、贅沢な和風テイストが心行くまで堪能できます。デザートには小豆クリームを使ったいちごタルト、高知県産のゆずを使ったゆずタルト、ゆずゼリーなどもおすすめです。
閑静な住宅街にある隠れ家的喫茶店で、知る人ぞ知る、地元フランス人に愛されているsalon de théです。
ブオーノ サーノ べッロ ★★★★★★★★★★ブオーノ サーノ べッロ
パリでアルデンテの美味しいパスタを手軽な値段で食べたいとなったら,ちょっとここしか考えられません(ああ、アルデンテすら知らないパリのイタリアンレストランのなんと多いこと!!)。
手打ちのパスタとデザートで10ユーロ前後なんていうお得なイタリアンランチは、パリでもここぐらいじゃないでしょうか。 席に座ると早速パスタそのものの見本(ペンネとかオレッキエッテなど数種類の見本)を持ってきてくれます。そうやって、トマトソースにならこのパスタ、pesto ならこれかな....という風に組み合わせを自分で選びます(わからなければイタリア人の店員さんが親切に教えてくれます)。
私はイタリアに住んでいたのでイタリアンにはこだわりがありますが、この店のパスタはハッキリ言ってイタリアより(!)おいしいです。それもそのはず、品数は少なくても、ソースからパスタに至るまで全て手作りです。私のおすすめは、この店のランチメニューの定番であるペスト(ジェノベーゼとほぼ同じ味のバジルを使ったソース)にフジッリ(fusilli)の組み合わせです。メトロpyrenees の辺りは最近バス通りにも、とびきり美味しいイタリアンがオープンしました。こちらは焼きたてナポリ風ピッツアが売りです( 店名: IL POSTO / 住所: 356 Rue pyrenees)。どちらもお試しを!
ル プログレ ★★★★★★★★★★ル プログレ
こちらはモンマルトルにある、地元パリジャンにも人気のカジュアルなカフェ・ブラッスリーです。
料理はシンプルながらもちょっとした工夫があり、どれを選んでも
あまりハズレがなく美味しいです。量も日本人女性にちょうどよい感じのサイズ。
観光客向けのレストランの多いサクレクール周辺では希少なブラッスリーです。
先日訪れた際におもわずニッコリしてしまったのが、
エスプレッソとデザートがセットになっているカフェ グルモン(Café gourmand)(約9ユーロ)です。
セットのデザートが、クレーム ブリュレ、ガトー ショコラ、タルトタタン(りんごのタルト)と、
パリジャンの大好きな3大デザートを少しずつ味わえてうれしい気分になりました♪
こちらの他にもパリの様々な地区で、地元パリジャンに人気のオススメブラッスリーや
レストランをご紹介していますので、お気軽にご連絡ください。
GUY SAVOY ★★★★★★★★★★GUY SAVOY
ミシュラン3つ星レストランの中で1番気に入りです。とてもモダンで他の3つ星フレンチレストランに比べると色が多い(野菜が多く創作力がある)と思います。次に何が出てくるかプレゼンテーションの仕方の工夫されていて本当に楽しみです。でもサービスは人懐っこい感じで敷居の高さを感じないような素敵な心配りがされています。
ちょっとお値段は張りますが仕事柄数多くのレストランを回った私の1番のおすすめです。
もう少し値段を抑えたミシュラン星付きのレストランなら日本人シェフのフレンチレストラン星1つを獲得したKEIもおすすめです!他にもカジュアルなビストロからバーやカフェも網羅していますのでお気軽にお声かけください・
パリ在住日本人おすすめ料理・食べ物
ミルフィーユ ★★★★★★★★★★ミルフィーユ
パリには本当に多くの美味しいミルフィーユがあります。
有名なパティシエでは、ヤン・クヴルール Yann Couvreur(ヤン・クヴルール)、Carle Marletti(カール・マルレッティ)辺りでしょうか。それ以外にも、パリ最古のお菓子屋さんStohrer(ストレー)やパリ市内数店舗の店を構えるLenôtre(ルノートル)などがおいしいです。
あとはレストランのデザートメニューに今日のおススメなどの形で載っていて、作り立てをオーダーすることもできます。
ただ気をつけてほしいのは、普通のパン屋さんで打っているものはちょっと重すぎて甘すぎるものが殆どです。またカフェなどでオーダーするとパン屋さんレベルのものを出されることがあります。
食べる場所に、ご注意くださいね。
*写真はレストラン「disciples」(パリ16区)の、バニラアイスがのり、キャラメルソースが添えてあるもの。
熟成肉 ★★★★★★★★★★熟成肉
フランスは世界最大の酪農王国です。
牛肉は本当に美味しいです。
でも、日本や韓国の焼き肉に比べて、「歯ごたえのあるものが美味しい」という趣向が強いです。
そのお肉を、あまり焼かずに、レア(生に近い)、ロゼ(中がピンク色に残した)など、軽く焼いて食べます。
他にも、ア・ポワン(軽く焼き)、ビアンキュイ(良く焼いて) などがあります。
最近流行っているもので、「熟成肉」をステーキにしたり、煮込みものにしたりしています。
お肉に風味が出て、まろやかで、柔らかくなって食べやすいので、日本の焼き肉な慣れている私達には、最適なステーキを楽しめます。
例えば、Bien Élevéという パリ9区のお店のお肉は本当に美味しいです。
そして、前菜の美しさは、メイン料理にお肉を食べる時の喜びでもあります。
是非、お試しあれ!
たい焼き パリ ★★★★★★★★★★たい焼き パリ
カンボジア系フランス人姉弟が経営するパリ初のたい焼き専門店
従来のあんこのたい焼きの他にたい焼きの皮がチョコレート味のたい焼きが有り、中のあんこをリンゴのコンポートやヌテラ、ヴァニラ、マロンクリームなどに変更でき1個2.8ユーロ、2個で5ユーロ。NYで流行りのたい焼きが大きく口を開けてソフトクリームが乗ってるたい焼きアイスもいろいろなトッピングもできて1個5ユーロと物価高のパリにしては大変お手軽価格でお勧めです!!
特にお勧めが、軽食にもなるたい焼きの中にシェーブルチーズやジャンボンとフロマージュなど、フランスならではのトッピングも楽しめますのでパリにおいでの際には是非一度お試しを!! 美味しいですよ。
そば粉のクレープ(ガレット) ★★★★★★★★★★そば粉のクレープ(ガレット)
ガレットといえば、クレープ屋さん(クレープリー/ Creperie)が軒を連ねるパリ14区の通り「Rue du Montparnasse」が有名ですが、私がおすすめのお店は4区にある「La Cidrerie du Marais」。店内の雰囲気が可愛く、ガレットの美味しさはもちろん、リーズナブルでボリューム満点です。メニューには英語もあります。ガレットを食べた後は、デザートにぜひクレープを頼んでみてください。小麦の風味が豊かでとっても美味しいですよ。ランチでもディナーでも大満足できる穴場です。
ラクレット ★★★★★★★★★★ラクレット
スイスに近い地方の郷土料理でラクレットと呼ばれるチーズを蒸したジャガイモ、ハム、生ハム、ピクルスなどと一緒に食べます。冬の定番家庭料理で日本でいう鍋の様な存在です。ラクレットと呼ばれるチーズはどこのチーズやさん,スーパーでもお買い求め頂けます。時に私がお勧めしたいのはスモークタイプのもの(raclette fumée)です。ジャガイモに載せて食べるので、こちらの味が濃い方が個人的に好きです。スモークタイプのものはチーズ専門店で見つかります。
パリ在住日本人おすすめ観光スポット
ブイヨン(大衆食堂) ★★★★★★★★★★ブイヨン(大衆食堂)
安い、サービスが早い、いつでも空いてる(予約いらない、取らないお店が多いです)、店内が歴史的建造物として指定されているお店が多く美しい、というなんだかんだ使い勝手の良い食堂的なお店。
こちらの店舗のオススメポイントとして、席数が普通のレストランより圧倒的に多いことも割と特徴で、お客さんの出入りも多く賑わっているので、小さなお子様連れのご家族には特におすすめです。
大人のこちらのプレッシャーが少なくなる、というメリットが実はあったりします!
値段もファーストフード店で食べるより安く抑えることも可能ですので、ファミレス的感覚で捉えていただいてもいいと思います。
(万が一、子供さんが食事をオーダーしたのに寝てしまった、食べなかったなどの際、今はパリではお客様が自分が頼んで食べられなかったものをお持ち帰りを頼むことがOKになり、お店側は断ることができない、というルールができたので、そういういざというときのお子様対応も一応こちらに記載しておきます)→頼んでもさすがに日本のようにスプーン、フォーク、ナプキンなどまで絶対つけてくれたりするお店ばかりではありませんので、お店に自分から尋ねてみる、もしくはない場合にはご自身でのご用意になりますので予めお伝えしておきます。
私個人のおすすめ店舗使いとしては、
安さ重視→ブイヨンシャルティエ(ダントツで一番有名店なので入る前は並ぶことがほとんどですのであらかじめご了承ください)市内に同系列店舗が計3店舗あり。
https://www.bouillon-chartier.com/en/
美味しさ重視、モダンスタイルな料理希望→リパブリック駅、ピガール駅、シャトレ駅のプチブイヨン
https://bouillonlesite.com/en/bouillon-service-2
https://www.petitbouillonpharamond.com/menujaponais
(こちらは日本語サイトあり)
装飾の美しさ→ストラスブルグサンドニ駅のブイヨン(エディット・ピアフお気に入りのお店だったことで有名)かオデオンのプロコープ(過去にブイヨンだった店舗)
https://www.bouillon-julien.com/
https://www.procope.com/ja/?utm_source=Google&utm_medium=GMB&utm_campaign=PRO&y_source=1_MTE2NjUxNzMtNzE1LWxvY2F0aW9uLndlYnNpdGU%3D
(こちらは日本語サイトあり)
予約して行きたい→同じくストラスブルグサンドニ駅、オデオン駅のブイヨン、もしくはル・プロコープ(過去にブイヨンだった店舗でこちらは予約が唯一必要です)
https://www.bouillon-julien.com/
https://bouillonracine.fr/en/home/
https://www.procope.com/ja/?utm_source=Google&utm_medium=GMB&utm_campaign=PRO&y_source=1_MTE2NjUxNzMtNzE1LWxvY2F0aW9uLndlYnNpdGU%3D
(こちらは日本語サイトあり)
ブルジョワスタイルの店内とお料理希望(値段も他よりは少しブルジョワなお値段設定です)→オデオンにあるル・プロコープ(お店の名前は現在変わっていますが、過去にシャルティエブイヨン系列だった時期がありその名残でお店は年中無休、サービスも1日中やっています。また、文学者が集ったお店として歴史もあるお店なので他のブイヨンとは一味違ったお店になります)
https://www.procope.com/ja/?utm_source=Google&utm_medium=GMB&utm_campaign=PRO&y_source=1_MTE2NjUxNzMtNzE1LWxvY2F0aW9uLndlYnNpdGU%3D
(日本語サイトあり)
ジャックマール アンドレ美術館 ★★★★★★★★★★ジャックマール アンドレ美術館
パリの日本大使館から割と近くにあり、モンソー公園の近所でもある、特別な美術館です。
なぜ、特別かというと、まるで時代をスキップしたかのような気分になり、19世紀のヨーロッパの貴族の暮らしぶりがみえてきます。
1869年に銀行家のエドゥアール・アンドレとその妻であり画家のネリー・ジャックマール(英語版)のために建てられた邸宅が美術館となっている。二人が収集したイタリア・ルネサンス、18世紀フランス、そしてオランダなどの絵画作品とともに、美術工芸品や家具、調度品等が展示されています。
一階は美術館ブティックと、カフェ、邸宅の一階部分、2回は、宗教画からルネッサンス画などのコレクションに加えて、年2回に展覧会も模様しています。
全部を見を終わったら、一階のカフェでアフタヌーンティーを楽しむのもおすすめです。少々ガヤガヤはしていますが、雰囲気がいいので、とても優雅な気分になれます。フランスらしいケーキも揃っています。
帰りに美術館のブティックにも是非寄られて、お土産を探すのも良いかもしれません。素敵な雑貨類も豊富に揃っています。
パリのモンマルトルの丘、サクレクール寺院。モンサンミッシェル、ブルゴーニュ地方、ロワール川の城巡り。 ★★★★★★★★★★パリのモンマルトルの丘、サクレクール寺院。モンサンミッシェル、ブルゴーニュ地方、ロワール川の城巡り。
パリの一番高い丘モンマルトルの頂上から見下ろすパリ全景はとにかく素晴らしく、その丘にそびえ建つ白亜の神殿サクレクールは圧巻です。丘の上には色々な秘密のスポットがあり、ブドウ畑や画家の広場、大道芸人達のパフォーマンスも興味深く面白い、
シャンソンが聞けるカフェ、画家たちのアトリエと小さな美術館、元ミスフランスが経営している美味しいクレープ屋さん、人気のマカロン屋さん、美味しいジェラート屋さん、パリで一番古いレストラン、19世紀後半画家たちが通っていた美味しいビストロなどなど、散策や見学、カフェのテラス席にてエスプレッソやパスティスを飲みパリジァンやパリジェンヌになった気分を味わえ、ついつい時間を忘れそうになります。
ロワール地方やパリ近郊のロマンチックで美しいルネッサンス式お城とそのお庭。
土曜日、日曜日のヴェルサイユ噴水ショーと日曜朝の伝統的なマルシェ(市場)など。
エッフェル塔 ★★★★★★★★★★エッフェル塔
高さ324メートル、1889年のパリ万博、そしてフランス革命を歴史に深く刻むために建てられたエッフェル塔。
大衆の反対を押し切って、エンジニアのアレクサンドル=ギュスターブ・エッフェルと、建築家ステファン・ソベストルを指揮に、2年2ヶ月の期間を経て完成しました。
フランスの代表的なモニュメントの一つですが、いつ訪れてもエッフェル塔の迫力と壮大さには感動!☺︎
近くから見ても、遠くから見ても美しいので、直接足を運んで自分の好きな角度や場所を見つけてみて下さい☺︎
エッフェル塔の近くにはクレープ屋さんやフライドポテト屋さんなどの屋台もあるので、何か食べながらゆっくり堪能することもできます。
陽が下がってから行くと、シックでロマンチックな雰囲気も楽しむことができます。
またエッフェル塔がキラキラ点滅して光るシャンパンフラッシュもあるので、気になる方はぜひご堪能下さい。
チュイルリー公園 ★★★★★★★★★★チュイルリー公園
パリのど真ん中にあり、コンコルド広場からルーヴル美術館の方まで公園の中を歩くことができます。コンコルド広場側にはオランジュリー美術館まであり、美しい彫像やル・ノートルの設計の美を味わいながらも、四方に広がる建造物の壮麗な眺めに圧倒されます。
公園はリヴォリ通りに沿っているので、疲れたらアンジェリーナでショコラ・ショーを味わうのも素敵なアイデアです。
公園の中にも、気の利いたカフェがたくさんありますが、私はルーヴル側の公園の出口にほど近いところにあるブランジュリーPAULの屋台で簡単にカフェとクロワッサンを買って、芝生の上で夕焼けを楽しむのが一番好きです。
パリ在住日本人おすすめ1日観光モデルコース&プラン
シャンパーニュ地方 ★★★★★★★★★★シャンパーニュ地方
シャンパーニュ地方でのシャンパン テーステイングとカーブ見学。
下記の交通手段となります。
電車+タクシー移動。この場合は、12時間コースとなります。
含まれていない物// 公共交通機関、タクシー代金、カーブ見学テーステイング代金、飲食代
行先
①ランス
又は
②エペルネ
③①②両方は、1泊2日コース。
この場合には、ガイドのホテル代金が加算されますが、パリと違って、かなりホテル代金がリーズナブルです。
パリでの4つ星でのご1泊1部屋分=シャンパーニュ地方の村での2部屋の料金が変わらないお値段かと思われます。
【日程】
7時~8時 パリ市内ホテルを出発
見学カーブは、1日2~3件。
有名シャンパン メゾンの数も多いですが、それ以上に、地元でしか飲めないシャンパン メーカーさんも何千件もあります。
が、見学出来る場所は、限られています。
シャンパン テーステイングは、行く場所にもよりますが、1日2~3件を予定しています。
ランスの観光ご希望の方は、カーブ1件+観光地にもご案内可能。
20時頃 // パリのホテルに到着 // 電車の時間帯によって、お時間の誤差があります。
あなただけのオリジナルなシャンパーニュ地方旅行をお楽しみ頂けます。
シャンパンの種類やシャンパンの作り方やぶどう畑などの説明もさせて頂きます。
他では、絶対に味わえない思い出の残るご旅行を楽しんで頂けます。
<プランを楽しむコツと事前準備>
・当日は10度前後のカーブ見学ですので、上着をご持参下さい。
・地下の濡れたカーブ用に歩きやすい靴をお勧めします。
・何本か購入されたい方は、事前にご相談下さい。公共交通機関の場合には、キャリーやショッピングカートンなどをご用意させて頂きます。
・日本への送付方法もお尋ね下さい。スーツケースで持って帰るお客様は、プチプチ梱包をご用意下さい。
もし、こちらでご用意が必要な場合には、立替購入しておきますので、お申し出下さいませ。
・その他、関税や発送方法などもご案内します。
ローカルスポットのみを行くグルメな一日 ★★★★★★★★★★ローカルスポットのみを行くグルメな一日
フランスはなんといってもグルメで有名な国の一つ。
パリには、他のフランス地方都市とは異なるフランス国内中から集まる美味しいもの、さらにはフランス周辺ヨーロッパ各国、並びに過去にフランス植民地だったことから、移民が多い(レバノン、トルコ、チュニジア、など)のグルメ店も数多くあります。
せっかくのパリ旅行で今が旬なグルメを思いきり満喫してほしいという思いから、こちらのモデルプランをご提案致します。
(パリでのレストラン勤務経験、個人的食べ歩きと情報収集、フランス人からの口コミなどに基づいてオススメしております)
【午前】
私がオススメしているブランジェリー、もしくはカフェでご朝食
その後、キッチン用品店、グルメ関係の本のみを扱う本屋、プロ御用達食材店、フォアグラ専門店、日本にまだ入っていないチョコーレートショップなどが並ぶグルメショッピングエリアを散策、お買い物
【昼】
今、パリジャンの間で人気のグルメサンドイッチのおすすめ店、もしくはお客様ご希望ジャンル内でご提案させて頂くレストランにてランチ。
【午後】
13:00 午後はさらにディープなグルメ店を散策
人気オーガニックスーパー、産地直送食材のみを扱う食料品店、大統領御用達チーズ店、今ブームのレストラン併設スタイルのナチュラルワインカーブ、などご希望に合わせてご案内。
途中、おすすめのカフェ、サロンドテにてパリのお菓子、お茶などを満喫して頂くプランも◎。
その後は、お客様のご予定に合わせて、ご希望があれば引き続きレストランのご案内、ご同行致します。
<プランを楽しむコツと事前準備>
・ぜひお腹を空かしていらしてください。(笑)
・とにかく歩きますので、歩きやすい靴と格好をしてください。
ヴェルサイユ宮殿堪能〜エッフェル塔の一日観光 ★★★★★★★★★★ヴェルサイユ宮殿堪能〜エッフェル塔の一日観光
【午前】
09:00 パリからヴェルサイユまで電車で移動 (RER Cの時刻を事前に要確認&切符用意)
ベルサイユ宮殿到着後、宮殿内→巨大な庭園を散歩、手漕ぎボート乗船や国際免許持ちの方は、ゴルフカーをレンタルして散策可能です→【昼】庭園内にある老舗サロン・ドゥ・テ「アンジェリーナ」でランチ(予約代行承っております)→プチ・トリアノンでマリーアントワネットの暮らしを覗き見します。
【午後】
17:00 ベルサイユからパリに戻ります。(RER Cの時刻を事前に要確認&切符用意) エッフェル塔の最寄り駅Bir-Hakeim駅で下車し、エッフェル塔まで徒歩で向かいます。
18:00 エッフェル塔に登りパリを360度一望して頂けます。絶景をご堪能下さい。(前売り券を手配、承っております。お早めに!)
19:30 ①エッフェル塔の足元の乗り場から、ディナークルーズに乗船します。(前売り券を手配、承っております。お早めに!) または、②星付きレストランでディナー(予約代行承っております)
<プランを楽しむコツと事前準備>
・夏の夕暮れは、22時〜23時です。冬は、17時〜18時です。
・徒歩距離が長いので、歩きやすい靴とスリに狙われないために、高級品を身につけず、シンプルで楽な格好をおすすめします。
・旅先、事前プラン立てと前売り券、事前予約をおすすめ致します。
メトロを使って行くパリの1日観光プラン ★★★★★★★★★★メトロを使って行くパリの1日観光プラン
○午前○
09:00 カフェでpetit déjeuner(朝食)。メトロの1日券を購入しておきましょう!朝食後はまずはChâtelet駅へ。
10:00 駅からセーヌ河へ向かって歩き、少し河沿いをお散歩。
10:30 マリーアントワネットが最後に入れられていたかつての牢獄『コンシェルジュリー』の見学へ。(シテ島の西側にあります)
11:30 少し歩いてノートルダム大聖堂へ。
○昼○
12:30 オシャレでアートに溢れるマラ地区に移動してランチとお買い物。(かわいい小物のお店や洋服屋さんがたくさん♪)ランチはビストロで簡単にフレンチを♪
14:00 メトロでモンマルトルの丘へ。サクレクール寺院見学と周辺を散策。
17:00 メトロでオペラ周辺に行き、ギャラリーラファイエットでお買い物。
○夜○
19:00 夕食
21:00 エッフェル塔のシャンパンフラッシュを見に行く。日が暮れると1時間おきに約5分間エッフェル塔がキラキラと輝くイルミネーションが見られます。真っ正面から全体を見たい方にはオススメの場所へご案内します。
22:00 帰宅
<プランを楽しむコツと事前準備>
•冬の場合は必ず暖かい格好をして下さい。
•パリの街は石畳の道が多いので、歩きやすい靴と格好をしてください。
•スリがとても多いので、メトロの中や街中、どこにいても鞄には充分ご注意下さい。
パリ1日観光/ヴィンテージショッピングと美術館巡り ★★★★★★★★★★パリ1日観光/ヴィンテージショッピングと美術館巡り
【午前】
10:00 滞在ホテルで集合
11:00 9区からモンマルトルへ向かって、石畳を歩きながらお散歩
観覧車が目印の9区の石畳の通り〜モンマルトルは、小さなブティック&スイーツショップが並びます。
【昼】
12:00 「Hardware Société Paris」でランチ
野菜たっぷりのヘルシーなプレート&デザートが人気です。
モンマルトルの丘にあるので、窓辺からモンマルトルの街を見渡せます!
【午後】
14:00 モンマルトルでヴィンテージショップ巡り
Rose market vintage, Celia darling など
16:00 パリ・ロマン派美術館へ
フランスの女流作家ジョルジュ・サンクをはじめ、19世紀にパリで活躍した芸術家の作品に触れられます。休憩にぴったりな、緑に囲まれた可愛らしいサロン・ド・テ(Rose Bakery)も併設されています。
18:00 モンマルトル内のお散歩
映画「ミッドナイト・イン・パリ」「アメリ」でお馴染みのストリートをお散歩します。
【夜】
19:00 「Au virage Lepic」で夕食
自家製フォアグラパテ、鴨のコンフィ、など定番のフランス料理が楽しめるビストロです。銀幕の映画スターの写真が張り巡らされた、ノスタルジックな店内も見どころです。
☆このプランのヒント
モンマルトルは石畳で坂続きなので、歩きやすい靴がおすすめです。
パリ在住日本人おすすめエリア・地区
パリの区別紹介 ★★★★★★★★★★パリの区別紹介
1区
セーヌ川(La Seine)沿いに広がるパリの観光地がいっぱいの中心エリア。
どこへ行くにもとても便利で朝早くから夜遅くまで賑わいを欠きません。
カルチャーとショッピングを同時に楽しみたいという人に最適!どんなニーズも満足させます。
ルーブル美術館(Musée du Louvre)を真ん中にして、東側のチュリルリー公園(Jardin des Tuileries)、サントノレ通り(Rue Saint Honoré)、ヴァンドーム広場(Place de Vendôme)周辺には高級ブティック&ホテルが連なります。反対の西側には巨大ショッピングモールのレ・アール(Les Halls)を先頭に、ストリートファッションに特化したブティックが並びます。レ・アールは安くておいしいジョッキビールが飲めるパブ街も隣接するので、いつも若者でにぎわうエリアです。
いまやラーメンが一般化したパリですが、メトロのピラミッド駅(Pyramide)周辺、特にサンタンヌ通り(Rue Saint Anne)には日本食レストランが多いので、ホームシックになってしまった人にはおすすめ。
天気がよかったらポンデザール橋(Pont des Arts)とポンヌフ橋(pont neuf)を渡りましょう。必ず素敵な写真が撮れるはずです。
ただし観光地なだけに、スリ多発地域なので気を付ける必要があります。滞在経費は他の地区に比べたら割高です。このサービスでこのお値段?!とびっくりされないように。
2区
朝から夜まで、年中無休で賑わうモントルグイユ市場(Marché de Montorgueil)を中心にカフェ、レストラン、バー、食材店&道具点が並びます。おいしいものを食べたい&買いたいとう人は避けて通れません。
とてもちいさい区ながら、ギャルリ•ヴィヴィエンヌ(Galerie Vivienne)、パッサージュ•ショワズール(Passage Choiseul)、パッサージュ•デ•パノラマ(Passage des Panoramas)など美しいパッサージュも多く、パリらしい景色を楽しみながら散歩するのにはおすすめです。
もともとはパリの中心地として賑わったブルス(Bourse)周辺やイタリアン通り(Boulevard des Italiens)は時代とともに廃れてしまいました。交通アクセスはいいのですが、若干侘しい感じです。
3区
アート&ショッピングエリアとして有名なマレ地区(Quartier Marais)に含まれているので訪れる人は多いですが、セーヌ川から離れ内陸な分閑静です。
ピカソ美術館(Musée de Picasso)やカルナバレ美術館(Musée Carnavalet)を代表にしてアートが熱いエリア。美術館&アートギャラリーなどがひしめき合い、またこだわりをもつ人々が集まるショップやカフェが肩をならべています。歩けば歩くほど発見が待っていて、一度はまってしまったら心をつかんで離しません。あえて道に迷いたくなってしまいます。
チュルビゴ通り(Rue de Turbigo)より北はもともと庶民的なエリアで卸問屋なども多かったのですが最近は再開発が進みおしゃれなカフェ、ブックショップ、ギャラリー、新世代のアトリエなどが増えています。
4区
一つの区だとしても様々な雰囲気を持ち合わせ、小さな都市をモザイクにしてあつめたような、一言ではなかなか言い表せない、とても散策しがいのあるエリアです。大まかに右岸、シテ島、サンルイ島と3つのエリアに分けられるでしょう。
右岸側はマレ地区(Quartier Marais)の中心地。もともとは貴族が住んでいた住宅地が、いつのまにか無法地帯になり、労働者が住み込み、移民として逃げてきたユダヤ人たちが住み、一転しカウンターカルチャーの中心地となり、現在はアート&ファッションエリアとして有名に。時代とともに進展し続けているのがおもしろさです。大通りを歩くより、小さなジグザク道を歩くのがおすすめ。
右岸の唯一の欠点はセーヌ側沿い。愛嬌のない遊歩道はわざわざ行く価値はないかもしれません。
パリのへそとして名高いシテ島(Ile de la Cité)は、ちょうどきれいに半分ずつ1区と4区で分けられています。東側の1区側は警視庁、裁判所と政府機関が多く、西側4区側はノートルダム寺院(Cathédrale Notre-Dame)を代表するように文化的•宗教的な機能を持つ建造物が多いのが特徴。
サンルイ島(Ile Saint Louis)はひっそりとして高級上宅地。ゆっくり散歩したくなる雰囲気です。
5区
サン•ミッシェル広場(Place Saint Michel)周辺は交通アクセスがいいため、ジャンル、年齢や国籍を問わずインターナショナルな雰囲気を醸し出しています。
広場の西側にはサンセブラン通り(Rue Saint Séverin)、東側にはサンタンドレデザール通り(Rue Saint André des Arts)と未だに中世の様子を残すパリを発見することができます。
少し足をのばすとソルボンヌ大学(Université de Sorbonne)やパンテオン(Panthéon)などに代表される古き良き学生街、カルティエ•ラタン(Quartier Latin)が広がります。パリジャンが学生時代の思い出を語るときに切っても切れないエリアでもあります。老舗のカフェから新世代のカフェまでリラックスした時間を過ごしたくなる場所がいっぱいで、インデペンデント映画館や本屋、出版社も多く知識の香りが漂います。
区の最西端までくると植物園&動物園があり、家族連れが目立つエリアに。
北側は夜に学生達で賑わうムフタール通り(Rue Mouffetard)は例外にして、基本的には静かな住宅街です。
6区
千年以上の歴史を誇るサンジェルマン•デ•プレ教会(Eglise de Saint Germain dès Près)を中心に発達したサンジェルマン地区(Quartier Saint Germain)はカフェ文化が華やか。サンジェルマン大通り(Boulevard Saint Germain)周辺は本当にいいものが欲しい、本当においしいものが食べたいという方を満足させるでしょう。
セーヌ川周辺は国立美術学校(L'école des Beaux-Arts)を中心にアートギャラリーが目立ちます。
オデオン座(Odéon Théâtre de l'Europe)やサンシュルピス教会(Eglise de Saint Sulpice)周辺はあまり観光地として有名ではないですが雰囲気がよく、フランス人だったら誰もが住んでみたいと憧れるエリア。
人ごみに疲れたらリュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)がおすすめ。
7区
オルセー美術館(Musée d'Orsay)、エッフェル塔(Tour Eiffel)、アンヴァリッド(Invalide)などがあるため、パリに観光にきたら必ずは通るであるだろうエリア。
観光客が集まるポイントからほんの少し離れるだけで塀が高い建物が続き、店舗も少なめで人通りもわずか。それもそのはず、国際機関や政治機関、高級住宅地が多いためです。
高級デパートのボンマルシェ(Bon Marché)はオペラ•ガルニエの裏側に位置するデパート郡よりも地元の高級嗜好のフランス人が好んでショッピングする場所です。
8区
凱旋門(Arc de Triompe)を玄関口にパリの中心を貫くシャンゼリゼ大通り(Avenue des Champs Elysées)は世界中の人が集まる観光地。近辺のモンテーニュ通り(Avenue Montaigne)やジョルジュ•サンク通り(Avenue George V)は高級ブティックやホテルが並び、とてもシックです。
少し離れたマドレーヌ寺院(Eglise de la Madeleine)も同じようにブティックやホテルが多くショッピングが楽しくなります。
昼間はサラリーマンと観光客が入り交じり賑やかで、比べて夜は比較的静かになりますが、ブラッスリーやバーの光は絶えません。
区の北側は高級住宅地が多くとても静か。日本大使館もあります。
9区
オペラ•ガルニエ(Opéra Garnier)を中心に大通りが多くアクセスがいいのがポイント。
また、やっぱりショッピングは、オペラの裏側に並ぶギャルリ•ラファイエット(Galerie Lafayette)やプランタン(Printemps)が効率的。
19世紀に社交場としてのパリのカフェ文化を世に知らしめた中心地です。今日に至っても劇場や歓楽街が多く、夜に華やかになるのが特徴です。
ジャン•バティスト•ピガール通り(Rue Jean-Baptiste Pigalle)、ピエール•フォンテーヌ通り(Rue Pierre Fontaine)、マルティール通り(Rue des Martyrs)周辺は新しいスタイルのカフェやブティック、ホテルがぞくぞくと店を構え、今のパリを発見するには最適です。
10区
サンマルタン運河(Canal Saint Martin)周辺はセーヌ側と同じくらいパリジャンに人気の散歩コース。
もともとは庶民的なエリアでしたが、10年ほど前に大々的に都市計画を行い、変化に乏しいパリでも新しく生まれ変わることができ
るということを証明してみせた、次世代に期待を与えたエリアです。パリのストリートフードを堪能するのがおすすめです。
フォーブール•サン•ドニ通り(Rue du Forbourg Saint Denis)も地元の人が夜気軽に集まる人気のエリアですが、若干猥雑な空気が漂います。
東駅(Gare de L'Est)、北駅(Gare du Nord)周辺は大変危険なので避けましょう。
11区
観光地は少なめですが、リラックスした雰囲気が漂い、20代後半〜40代前半のパリジャンが好んで住む地域です。パスティーユ広場(Place de la Bastille)とレピュブリック広場(Place de la République)は交通手段がよく便利です。
オーベルカンフ通り(Rue Oberkampf)周辺とロケット通り(Rue de la Roquette)周辺は地元のパリジャンが集まるバーやレストランが多く、値段もリーズナブル。ついはしごをしたくなります。
12区
リヨン駅(Gare de Lyon)は南仏に向かうための中心駅。人の行き来が絶えません。またメトロ等の公共交通の連絡がよいため、右岸の西側の中心地としての機能をかねています。
週末は家族連れでヴァンセンヌの森(Bois de Vincennes)にいく人が絶えません。運動場、動物園、劇場、ヴァンセンヌ城など見るもの&やることには欠きません。
ベルシー(Bercy)周辺はパリの新しいエリアとして開発が続いています。
13区
パリに複数ある中華街の中でも一番大きな中華街があるエリア。イタリア広場(Place d'Italie)以南には安くておいしい中華&ベトナム料理店が並びます。
環状道路沿いには高層ビルが立ち並び、パリにしては現代的な印象です。
セーヌ側沿いは国立図書館に引っ越しをきっかけに再開発されたエリア。奇麗に整備された道沿いには巨大な映画館、大学キャンパスが立ち、ショッピングセンターや工務店など車での直接アクセスがしやすく便利なエリアです。
14区
昔はアーティスト達が愛したモンパルナス地区も、今では静かになりわざわざ足を運ぶ人も少なくなりました。とはいえモンパルナスタワー(Tour de Montparnasse)やモンパルナス駅(Gare de Montparnasse)周辺の賑わいには欠きません。メトロのエドガー•キネ駅(Edgar Quinet)周辺は古き良きブラッスリーやカフェが残りゆっくり時間を過ごすことができます。
環状道路周辺は大きな大学キャンパスがあるため、広々とした公園が整備され、また文化的なイベントも多く組まれています。
15区
パリの中でもかなり大きな区で、住宅地として一番広大かもしれません。40代〜60代のフランス人もしくは駐在員が好んで住むエリアで、 清潔、便利という野が長所ですが、観光地としての求心力はありません。
場所によってはエッフェル塔を目の前に、モンマルトルの丘を背景にした絶景を望むことが可能です。
南2/3部分は15区と類似した住宅地ですが、さらに高級感をまし、昼も夜もとても閑静です。有名建築家デザインの一軒家なども点在しています 。
16区
エッフェル等が近く、かつアクセスもいいということでトロカデロ(Trocadéro)は人通りが絶えません。また、ポルトマイヨー(Porte Maillot)もビジネス街、ラ•デファンス(La Défense)へのアクセスがいいため車が行き交います。
ブローニュの森(Bois de Boulogne)は周囲に住んでいる人だけでなく、たくさんのパリジャンが憩いの場を求めて足を運びます。ローランギャロスの会場やロンシャン競馬場も含み、星付きレストランも複数構えた、社交場としての役割も成しています。
17区
大きくわけて3つのエリアに分けられるのが特徴です。
テルヌ広場(Place des Ternes)より南は凱旋門(Arc de Triompe)も近いため8区のようなシックな雰囲気でおしゃれなカフェやレストランが目立ちます。
テルヌ広場より北、そしてサンラザール駅(Gare Saint Lazare)から伸びる鉄道線路より南は雰囲気のいい住宅街で、わざわざ足を運ぶ人はあまりいません。線路以北はもともとオリンピック用地として準備されていた地域でしたが選考から漏れて以降住宅地を中心に建設が進んでいます。多国籍的で庶民的な雰囲気ですが、安全な地域です。
18区
クリシー広場(Place de Clichy)は8区、9区、17区、18区を面する大きな広場で交通アクセスがとてもいいです。
パリの代表的な観光地、かつアーティストが好んで住む地区、モンマルトルの丘(Butte de montmartre)には2つの面があります。
市内側(南)斜面はサクレ・クール寺院(Sacré Coeur)へ登る人で賑わい、頂上付近のテルトル広場(Place du Tertre)には牧歌的な雰囲気を求める人々が絶えません。
市外側(北)は住宅地ですが、フランス一に選ばれるパン屋さんが続出するエリアとして有名です。
かの有名なムーラン・ルージュ(Moulin Rouge)があり、ネオン輝く歓楽街は大通りに面して目立ちますが、雰囲気はあまりよくありません。
メトロ2番線沿いのバルベル•ロシュシュアール(Barbès Rochechouart)、シャペル(Chapelle)、スタリングラード(Stalingrad)、そしてこの3つの駅より北側は危険なので避けましょう。
土日月にのみ開いているクリニャンクールの蚤の市(Marché aux puces de Clignancourt)もおすすめ。ぶらりと歩いているだけでもかならず掘り出し物が見つかります。
19区
11区から続くサン・マルタン運河(Canal Saint Martin)が区の中心を横切っています。川辺はだれにとっても憩いの場として人気スポットで、そのまま運河沿いを北に上ると科学館、フィルハーモニー、音楽美術館、複数のコンサートホール等の複合施設として有名なラ・ヴィレット(La Vilette)に到着します。子供から大人までが楽しめる文化的なイベントが目白押しです。
モンマルトルの丘ではない高台スポットとしてビュット・デ・ョーモン公園(Parc des buttes Chaumont)やヴェルビル公園(Parc du Belleville)もおすすめです。ロマンティックな公園からのパリの景色は絶景。
ナイトスポットとしてのメニルモンタン(Ménilmontant)周辺は、11区のオーベルカンフ通りのような雰囲気を楽しむことができます。
一番の目玉はペーラシェーズ墓地(Cimétière du Père Lachaise)。フランスの文化人に興味のある人もそうでない人も一日散策していて飽きません。
20区
市内の反対側に位置する15区&16区と同じく、住宅地としての役割が強いのですがどちらかというと庶民的で気さくな雰囲気が残ります。地元の人との交流をしたりするには絶好で、長期滞在するにはおすすめします。
モンマルトル ★★★★★★★★★★モンマルトル
私の家があるという事も含めていちばん大好きな界隈です!ディープなパリを感じられるのはここモンマルトル、印象派たちのテルトル広場、アメリゆかりのカフェ、坂の上から眺めるパリ市内は本当に美しいと思います。ピガールにはロートレックゆかりのキャバレーやムーランルージュがあり白亜のサクレクールの北側にはワイン畑とこぎれいな住宅が広がっています。モンマルトルは昔町外れの村だったので風車やワイン畑、オスマン調の5.6階建ての住宅より「村」のスケールの小さな二階建ての戸建て住宅が立ち並ぶ特殊な場所でもあります。19世紀パリの古き良き時代を今もなお色濃く残すモンマルトルは夜も美しいです。
マレ地区 ★★★★★★★★★★マレ地区
パリ4区にあるマレ地区一帯にはオススメがたくさんあります。
カフェ、レストラン、雑貨屋さんだけでなく、たくさんの歴史的建造物が点在しています。
そうそうたるラグジュアリーブランドのショップを擁するシャンゼリゼが国際色豊かなエリアだとすれば、こちらはパリジャン、パリジェンヌの密かなお気に入り!的なショップに出会えるエリアです。
マレを歩くときは地図に頼るより気になる道を好きなように歩いてくのがオススメです。迷っても建物にある住所をみながら進んでいけば大丈夫です。
シャトレ・レアール ★★★★★★★★★★シャトレ・レアール
幼少のお子様と一緒にパリを観光、ショッピングばかりだと、やはりどこか遊具がある公園に連れて行ってあげたくなると思いますが、実際、時間があまり無いですよね?
そこで!!最近、発見いたしました。レアールのショッピング モールを出たところにお子様が充分遊べる敷地を!
柵で囲まれているから間違って遠くへ行ってしまうことも防げますね
吊り橋のある小屋、ブランコ、カラフルな飛び石
とっても楽しそうに子供たちが遊んでいました!
マレ地区 ★★★★★★★★★★マレ地区
ヴィクトル・ユゴーの憩いの場所であった美しいヴォ―ジュ広場をはじめ、この界隈にはたくさんオシャレで可愛いレストランやカフェ、魅力的な小さなブティックがたくさん並んでいます。アクセサリーや古着屋さん、アンティーク雑貨屋さんなどもあり地元パリジェンヌ達にも人気の場所です。時間を忘れて気の向くままに散策してみてはどうでしょうか。日曜日でもほとんどのお店が営業している点もオススメです。
パリ在住日本人おすすめ夜景スポット
シャンゼリゼ通りのイルミネーション ★★★★★★★★★★シャンゼリゼ通りのイルミネーション
クリスマス時期のイルミネーションは、毎年世界中のニュースで流されるほど美しいです
この時期だけで、毎日約50万~60万の人々が訪れるそうで、道幅約100m、全長約2kmの直線通りに沿って並ぶ約200本の街路樹に、イルミネーションが灯ると「光の大通り」へと姿を変えます。
最近では環境に配慮し、エネルギー消費を抑えたタイプのイルミネーションで、幻想的な雰囲気を作り上げていて、眺めながら歩いていると、時間が経つのを忘れてしまいます。
エッフェル塔とメリーゴーランド ★★★★★★★★★★エッフェル塔とメリーゴーランド
エッフェル塔の写真ですが、シャイヨー宮の高台から撮り、階段を下りてセーヌ川の橋を渡ると 右手にメリーゴーランドが常設であります。そこからかがみこんでエッフェル塔と合わせて写真撮るのがおすすめです。結婚式の撮影もよくしてますよ!ちなみにメリーゴーランドは4€ほどです、大人の方でも是非乗ってみてください!
昼でも夜でも素敵な写真が撮れます。
凱旋門 ★★★★★★★★★★凱旋門
想像以上に迫力のある凱旋門。
ナポレオンが戦時中に使った弓をイメージ、そして彼の勝利を讃えて建立されました。
夜は景色を堪能しながら、シャンゼリゼ通りでお食事も楽しめまる。
また、凱旋門の上まで登れば、パリを一望でき、一石二鳥では止まらない楽しみかたができます♪
パリにいらっしゃった時は、是非夜の凱旋門をお楽しみ下さい☆
シテ島&サン・ルイ島 ★★★★★★★★★★シテ島&サン・ルイ島
パリの中洲部分に位置する二つの島を、シテ島とサン・ルイ島と呼びます。
シテ島は小さく、歩いて観光するのにも便利です。ユネスコの世界遺産に登録されているノートルダム大聖堂や、マリー・アントワネットが幽閉されたコンシェルジュリー、パリで最も古いステンドグラスがあるサント・シャペル教会などがあり、歴史が詰まったエリアです。
ルーフトップバー/ レストラン ★★★★★★★★★★ルーフトップバー/ レストラン
有名な観光スポットから見える夜景ももちろんとても美しく、数々スポットはありますが、ガイドブックや日本語サイトにまだまだ載っていないスポットでご紹介するとすれば、やはりルーフトップバーかなと思います。
予約必須なお店が多いので、誰もががアクセスできない特別感もあるし、美味しいお酒やご飯も楽しめるとなれば最高ですよね。
パリ在住日本人おすすめ夜遊びスポット
マレ地区 ★★★★★★★★★★マレ地区
パリの中心部、セーヌ川の右岸にあるマレ地区は学生向けのエントランスフリーのクラブから、隠れ家バー、ゲイカルチャーまで様々な文化が混じり合う活気に溢れた町です。
いつも行列の美味しい魚料理のお店や餃子のお店、インテリアとサービスが素晴らしい一つ上の高級レストランも素敵ですが、学生の私はよく立ち飲みバーで一杯やって、エントランスフリーのクラブで今夜のプログラムを冷やかし、様々なバーをハシゴするのが好きです。店の奥に扉があるカクテルバーのとっても美味しい(でもちょっと高めの)カクテルは素晴らしいですが、ハッピーアワーで5ユーロで飲んだ間違っちゃった(?)ピニャコラーダも友達と未だにネタにできるいい思い出です。
その他、39ユーロでワイン3杯とチーズ盛り合わせ、ハムなどのシャキュルトリー盛り合わせプラスデザートまでつくデグスタション(ワイン試飲セット説明付き)はとってもお得でフランスの美味を充分に味わうことができました。
ぜひ多くの人に紹介したいです。
リッツホテルのバー ★★★★★★★★★★リッツホテルのバー
私の大好きなリッツホテルのバー。
ランチやお茶も出来ますよ。
奥には、ヘミングウェイ バー、途中には、シャンパンバーのサロン プルースト、手前には、ヴァンドーム バーと新しく出来たガラス張り中庭のレストランがあります。
大昔は、このヴァンドーム バーで、ハープを演奏していましたので、とてもロマンチックでした。今日では、2つのバーで、時間によりけりでピアノ演奏をしています。
ワイン、シャンパンは勿論の事、星座の名前になった12種のカクテルもあります。が、何と言っても、いつも私がオーダーするのが、ロッシーニです。このバーで生まれたというロッシニ―は、私が一番愛するカクテルです。
シャンパンベースに、フランボワーズのピューレ、隠し味にコアントロー+ジンでしょうか?
自宅で作る事もあります。
デイナーやオペラの前の食前酒や、デイナーやオペラの帰りの一杯、或いは、ランチや軽くお食事。午後ならば、アフタヌーンティー。
エレガントで落ち着けますよ。
ムーラン・ルージュ ★★★★★★★★★★ムーラン・ルージュ
初めてムーランルージュを見に行きましたが、衣装、照明、ダンスどれも本当に素晴らしく感動しました。
夜7時のディナーショーは180ユーロと結構高めですが、行く価値があると思います!
チケットはこちらのサイトで購入しました。https://bit.ly/2RNV6pY
初めに、ムーラン・ルージュ オーケストラ付きの夕食がありました。コースは3皿ありましたが、コース料理の後、”mignardises”という小さなケーキをいただきました。また、シャンパンもありました!
9時からはFeerie(フェリ)というショーが始まりました。Feerieとはフランス語で妖精・おとぎの国という意味みたいです。
キャバレーを見るのは初めてだったのですが、衣装、照明、ダンスどれも本当に素晴らしかったです。ショーのあとは、ギフトショップでお土産を買いました。
本当にムーラン・ルージュおすすめです!!私は、行く前にINSIDRというサイトを読みましたが、ムーランルージュについて詳しく紹介されています。
https://bit.ly/2BvF5ir
モブスター バー ★★★★★★★★★★モブスター バー
11区にあるこのバーはスピークイージー(禁酒法時代の隠れ酒場)をテーマにした大人の隠れ家で、秘密めいた雰囲気が魅力です。まず、入り口にクラシカルな電話ボックスのようなものがあり、受話器をあげるとクイズのアナウンスが流れます。正解を導き出さないとバーの中に入ることができません。(確か、英語でも流れたような気がします。)
答えを導き出し、中に入るとビンテージな雰囲気あふれる、こじんまりしているけど昔にタイムスリップしたような空間が広がります!ゆっくりとカクテルを楽しめます。
ラ・ブメット ★★★★★★★★★★ラ・ブメット
2014年にオープンしたオペラガルニエのレストランは深夜になるとクラブ「ラ・ブメット」としてパリジャンに人気のある場所です。文化財保護のため厳しい制限のあるオペラガルニエ宮の中に、建築の躯体にいっさい触れず創り上げられた曲線と紅色で彩られたインテリアは建築の中で流れる麗しい音楽のように、ガルニエ宮と一体となって優美なパリそのものを表しているといえます。パリでいちばん美しいクラブの一つです。
ラ・ブメットでは花の都パリでしか味わえない優美なナイトライフを過ごせるでしょう。