パリの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するパリ在住日本人のおすすめ!人気スイーツ・お菓子52選!
海外旅行に行った際に、現地ならではのお菓子やスイーツを味わいたくないですか?
旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のパリお菓子/スイーツも良いですが、せっかくパリに行ったのであればパリならではのお菓子/スイーツを食べたいですよね。
その国や都市のおすすめお菓子/スイーツを探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、パリ在住日本人が選ぶ!おすすめお菓子/スイーツをご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
Heudebertのビスコット:6シリアル味 ★★★★★★★★★★Heudebertのビスコット:6シリアル味
フランス人の朝食の定番、ビスコットの中でもこのビスコットメーカー、Heudebertはビスコットやシリアルの種類が多いのでおすすめなんです。そしてたいていどこのスーパーでも購入できます。
このブランドHeudebertから出ているビスコットは味・種類もシリアル味、玄米味、プレーン味と色々ありますが、私のおすすめは6シリアル(6種類のシリアル)味で、小麦、オオムギ、ライ麦、米、オートミール(燕麦)、そば粉の6種類のシリアルが入っている、Biscottes 6 céréalesです。元がそれほど甘くないので、これにはちみつやマロンクリーム、チョコなどを塗って食べるのもとてもおすすめです(*^^*)
ビスコットはアメリカ人の定番朝食パン、日本人の定番朝食ご飯と納豆に相当するぐらいフランス人の定番を占めています。
朝食はカフェとビスコットからスタートするフランス家庭がとても多いです。
特徴はとても低カロリーなのに味の種類も豊富で、なんと言っても美味しい!
ビスコットにはほとんど水分が含まれていないため、通常ミルクやジュースに浸して食べる人も多いです。食感はさくさく、カリカリしていてとても底カロリーなのにミルクなどで浸して食べればすぐにお腹いっぱいになり、味もいろいろな味(ブルーベリー、いちご、フランボワーズ、カシスなど)があるのでその日によって朝食のバリエーションも選べます(*^^*)
フランス旅行のお土産にもお勧めです。大切な人用にはこちらとフランスのジャムをセットでプラスしてお土産にプレゼントするとフランスらしい朝食のセットとしてとても喜ばれます。
そして何と言っても、保存期間が長いので、すぐに消費しなくては!という心配がいらないのもおすすめの理由の一つです。
長旅のお供にはもちろんお土産としても喜ばれます。(*^^*)
アン・ディマンシュ・ア・パリ ★★★★★★★★★★アン・ディマンシュ・ア・パリ
チョコラティエでもあるアン・ディマンシュ・ア・パリのパティスリーはオススメです。うっとりするような見た目に、マンゴーとコリアンダー、りんごとローズマリーなど斬新な組み合わせで他では味わえないケーキばかりです。甘さ控えめ。ラインナップは季節によって変わるので正に唯一無二のお店です(主にチョコ系であまり変わらないものもありますが)。ケーキは圧倒的にチョコ系以外の方が嬉しい驚きがあります。マカロンも種類豊富で美味しいです。
ブティックの脇にサロン・ド・テ兼レストランもあります。よく日本人スタッフを見かけます。オデオンの観光客の多い地区にあるので店員は英語もだいたい話せるようです。
趣のある石畳の小道にあるのでイートインも良いですが、テイクアウトより2ユーロほど値段が上がります。場所にこだわらなければ徒歩5分ほどでリュクサンブール公園に行けるので、天気の良い日は公園で食べる方が安くすみ、気持ちが良いです。テイクアウトの際頼めばプラスティックのフォークなどもらえます。
近隣にショコラティエ Geroges Larnicol、オリーブオイル専門店Maison Bremond 1830 - Première Pression Provenceがあります。
フォンダンボロワ(塩キャラメル風味のフォンダンショコラ) ★★★★★★★★★★フォンダンボロワ(塩キャラメル風味のフォンダンショコラ)
ゲランドの塩ファンとして、このフォンダンショコラをお土産におすすめします♡
クリーミーな中にも、かすかに塩キャラメルの風味を感じるこのチョコレートケーキは、ブルターニュ地方の名産品です。形は丸や四角ですが、季節によってはハート型なども登場します。ビーチのイメージのストライプの箱もかわいいです。
まだパリに路面店がなく、買えるお店が限られている事と、日本未発売なので希少感もあります。
生ケーキなのに特別製法により数週間も日持ちするので、帰国後もゆっくりフランスの余韻に浸れます。
マドレーヌ広場裏のお店では、ゲランドの塩の他にも、塩バターキャラメルを一緒に購入できるので、ゲランドファンにはうれしいです。
ジュリアン ドゥシュノーのショコラティエ ★★★★★★★★★★ジュリアン ドゥシュノーのショコラティエ
パリ メトロ1番線始発 終点駅 Chateau de Vincennes から徒歩10分の専門店が多く立ち並ぶVincennesエリアにオープンしたショコラティエです。
ガナッシュがほんのりフルーティーなのに酸味があと残りせず、まろやかなほろ苦さが癖になります。
今やパリの有名ショコラティエはほぼ日本に進出しているので、日本にないショコラを!と言うのであれば是非オススメです。最近のお気に入りはパトリックロジェのアーモンドショコラとドゥシュノーのショコラで、他のショコラにはあまり目移りしません。
ヤンクーベル のフラン・ヴァニーユ ★★★★★★★★★★ヤンクーベル のフラン・ヴァニーユ
日本ではまだ馴染みの無いフランをぜひ食べて見てください。
フランとは、サクサクな土台にプリンとカスタードクリームの中間のような生地の入ったスイーツです。
パリでは色々なお店でこのフランを見かけますが、お店によって食感も配合も様々です。ヤンクーベル のフランは底生地がしっかり焼けてサクサクとした食感。ふるふるな柔らかいプリンの様な生地との対比も絶品です。
お値段もお財布に優しい、5€以下。
ア・エトワール・ドーのチョコレート達 ★★★★★★★★★★ア・エトワール・ドーのチョコレート達
フランス中のナチュラルで新鮮なお菓子を集めた昔なららのお菓子屋さん。ボンボン(キャンディー)、マロンクリーム、マロングラッセ(秋限定)、チョコレート、キャラメルなど。量り売りがほとんどなので、つまみ食い用にもお土産用にも臨機応変。珍しく可愛い包み紙、無料ラッピングしてくれます。ここの80歳のマダムが地元の人気者で、観光の方はもちろん地元の常連さんが多いです。
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セバスチャン・ゴダールのケーキ、お菓子 ★★★★★★★★★★セバスチャン・ゴダールのケーキ、お菓子
世界のトップブランド『フォション』で、パティシエ界のピカソと呼ばれるピエール・エルメの後任を勤めた才能の持ち主、セバスチャン・ゴダール。彼が独立して出店したのがこのパティスリーです。 フランスのクラシックなお菓子が多く、サロン・ド・テでお茶するのがパリらしい雰囲気を感じられてオススメです。日本まで持ち帰りができるクッキーなどの焼き菓子などもあります。
ジル・マルシャル ★★★★★★★★★★ジル・マルシャル
マドレーヌが名物の美味しいパティスリー。ババオロム、オペラ、パリーブレストのエクレアなどに加えて季節の新鮮なフルーツふんだんに使ったタルトや、ケーク(バナナ、レモン、マーブルなど)に至るまで、どれをいただいても美味しいお菓子屋さんです。
すべてお店に隣接しているキッチンで作っています。
モンマルトル観光の折にも立ち寄れる立地も素晴らしいです!
ジャック ジュナン ★★★★★★★★★★ジャック ジュナン
パリで一番二番を争うチョコレート屋さん。
私の大好きなチョコレート屋さんです。
チョコレートに他に、色々なフルーツのゼリーもあり、全て、ハンドで作っています。
サンジェルマン デ プレ地区にもありますが、個人的には、北マレの本店の方が好き。
カフェもあるので、お茶しながら、美味しいチョコレートやフルーツゼリーなどを頂きたい。
パティスリー”タピスリー”のメープルシロップのタルト ★★★★★★★★★★パティスリー”タピスリー”のメープルシロップのタルト
セプティムのセカンドレストラン、”クラマト” で大人気だったデザートのメープルシロップのタルト。見た目も中身も潔すぎるほどシンプな内容なのに、ここまで美味しいものがあったんだと感動したタルト。私の周りの食通な友人たちも満場一致でこのタルトの名前を挙げるほど。誰が食べても納得の美味しさ。このエリアに寄った方はぜひお試しを。
シェ・ボガトー ★★★★★★★★★★シェ・ボガトー
パリにはクラシックなりアバンギャルドなり、本当に美味しいスイーツで溢れかえっています。
ので、ちょっと変化球のパティスリーのご紹介。
動物やキャラクターやオブジェの形をした、カラフルなお菓子です。
イートインも可能。
お店には、同じようなテーマの可愛いキッチン用品やパーティーグッズなども販売しています。
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パティスリー トモのドラヤキ ババオラム ★★★★★★★★★★パティスリー トモのドラヤキ ババオラム
フランス人パティシエのロマンさんが日本の和菓子を勉強し、自分のお店を立ち上げ。
彼の作るどら焼きはフランスで大ヒット。
中でもおススメは、どら焼きのババオラム。
三河みりんを使用して作られたしっとりした生地に、バニラのクリームがマッチング。
お好みでラム酒をかけて召し上がって頂けます。
カフェ レ ドウマゴ のタルトタタン ★★★★★★★★★★カフェ レ ドウマゴ のタルトタタン
パリの老舗カフェのりんごのタルトです。ずっしりとたくさんのりんごをつかったタルトはみずみずしくてとても美味しいデザートです。日本ではなかなか出会えない味ですのでパリで特別なデザートを!というかたにおすすめです。パリらしくとても美しいお店の雰囲気も一度ぜひおためしください。
ボントンのサブレ ★★★★★★★★★★ボントンのサブレ
発酵バターを使ったサクサクサブレ。
ちょっとお塩が効いていて、止まらない。
人気すぎて売れきれてばかりですが、前日などに直接お店にいくと、お取り置き頼めます。
生物ですから早めにお召し上がり、ですので夜の便だったら出発前にピックアップするのもオススメです。
ジェード ジュナン ★★★★★★★★★★ジェード ジュナン
白砂糖を使わない身体により良いチョコレートとして初リリースしたジェードジュナンです。場所もオペラ代通りにあり非常に行きたやすいです。あのジャックジュナンのお嬢さんのお店です。ピタミッド型したチョコレートがアイコン。お値段もお手頃です。
ピエール・エルメのクロワッサン ★★★★★★★★★★ピエール・エルメのクロワッサン
ピエール・エルメのクロワッサンは世界一に選ばれたほど有名ですが、そのクロワッサンが更に進化しました。サクサクのクロワッサンの中にフランボワーズのコンフィチュールが追加されてもうパンではなくスイーツです。ぜひお試しください。
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Angelinaでブランチ ★★★★★★★★★★Angelinaでブランチ
パリで有名なモンブランがある素敵なお店です!
モンブランの他にもショコラショ(ホットチョコレート)、アフタヌーンティーなどもあります!
内装もヨーロッパのお城の中を感じさせる内容なのでどこを写真を撮っても可愛く取れます!!
オーメルベイユー・ドゥ・フレッドのメルベイユー ★★★★★★★★★★オーメルベイユー・ドゥ・フレッドのメルベイユー
サクサクのメレンゲを、甘さ控えめのフワフワなクリームに包み、チョコレートやクランチを纏わせたお菓子。メレンゲも生クリームもあまり得意でない私ですが、これだけは大好き。本当に美味しいので、ぜひ一度食べてみてほしい一品です。
クロワッサン アーモンド ★★★★★★★★★★クロワッサン アーモンド
パリで朝食の定番、誰もが知ってるクロワッサンとパウンドショコラ。
しかし、私はこれが好きです。
クロワッサンをアーモンドペーストで固めて焼き直したパン。
外はサクサクで中はしっとりして最高です。
是非、お試しください!!
アンジェリーナ ★★★★★★★★★★アンジェリーナ
パリの老舗高級サロン・ド・テ(Salon deThé:喫茶店)のアンジェリーナ。濃厚なマロンクリームのモンブランが有名ですが、ショコラショーも隠れた人気。濃厚なカカオが口いっぱいに広がり、一度食べたら忘れられない思い出の味になります