イルドフランス在住日本人のおすすめ!人気料理・食べ物32選!

海外旅行に行った際に、現地ならではの食べ物や料理を食べたいですよね。

旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のイルドフランス食べ物/料理も良いですが、せっかくイルドフランスに行ったのであればイルドフランスならではの食べ物/料理を食べたいですよね。

その国や都市のおすすめ食べ物/料理を探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、イルドフランス在住日本人が選ぶ!おすすめ食べ物、料理をご紹介します。

随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪

ミルフィーユ

ミルフィーユ ★★★★★
★★★★★ミルフィーユ

パリには本当に多くの美味しいミルフィーユがあります。
有名なパティシエでは、ヤン・クヴルール Yann Couvreur(ヤン・クヴルール)、Carle Marletti(カール・マルレッティ)辺りでしょうか。それ以外にも、パリ最古のお菓子屋さんStohrer(ストレー)やパリ市内数店舗の店を構えるLenôtre(ルノートル)などがおいしいです。
あとはレストランのデザートメニューに今日のおススメなどの形で載っていて、作り立てをオーダーすることもできます。
ただ気をつけてほしいのは、普通のパン屋さんで打っているものはちょっと重すぎて甘すぎるものが殆どです。またカフェなどでオーダーするとパン屋さんレベルのものを出されることがあります。
食べる場所に、ご注意くださいね。
*写真はレストラン「disciples」(パリ16区)の、バニラアイスがのり、キャラメルソースが添えてあるもの。

熟成肉

熟成肉 ★★★★★
★★★★★熟成肉

フランスは世界最大の酪農王国です。
牛肉は本当に美味しいです。
でも、日本や韓国の焼き肉に比べて、「歯ごたえのあるものが美味しい」という趣向が強いです。
そのお肉を、あまり焼かずに、レア(生に近い)、ロゼ(中がピンク色に残した)など、軽く焼いて食べます。
他にも、ア・ポワン(軽く焼き)、ビアンキュイ(良く焼いて) などがあります。

最近流行っているもので、「熟成肉」をステーキにしたり、煮込みものにしたりしています。
お肉に風味が出て、まろやかで、柔らかくなって食べやすいので、日本の焼き肉な慣れている私達には、最適なステーキを楽しめます。

例えば、Bien Élevéという パリ9区のお店のお肉は本当に美味しいです。
そして、前菜の美しさは、メイン料理にお肉を食べる時の喜びでもあります。
是非、お試しあれ!

たい焼き パリ

たい焼き パリ ★★★★★
★★★★★たい焼き パリ

カンボジア系フランス人姉弟が経営するパリ初のたい焼き専門店
従来のあんこのたい焼きの他にたい焼きの皮がチョコレート味のたい焼きが有り、中のあんこをリンゴのコンポートやヌテラ、ヴァニラ、マロンクリームなどに変更でき1個2.8ユーロ、2個で5ユーロ。NYで流行りのたい焼きが大きく口を開けてソフトクリームが乗ってるたい焼きアイスもいろいろなトッピングもできて1個5ユーロと物価高のパリにしては大変お手軽価格でお勧めです!!

特にお勧めが、軽食にもなるたい焼きの中にシェーブルチーズやジャンボンとフロマージュなど、フランスならではのトッピングも楽しめますのでパリにおいでの際には是非一度お試しを!! 美味しいですよ。

そば粉のクレープ(ガレット)

そば粉のクレープ(ガレット) ★★★★★
★★★★★そば粉のクレープ(ガレット)

ガレットといえば、クレープ屋さん(クレープリー/ Creperie)が軒を連ねるパリ14区の通り「Rue du Montparnasse」が有名ですが、私がおすすめのお店は4区にある「La Cidrerie du Marais」。店内の雰囲気が可愛く、ガレットの美味しさはもちろん、リーズナブルでボリューム満点です。メニューには英語もあります。ガレットを食べた後は、デザートにぜひクレープを頼んでみてください。小麦の風味が豊かでとっても美味しいですよ。ランチでもディナーでも大満足できる穴場です。

ラクレット

ラクレット ★★★★★
★★★★★ラクレット

スイスに近い地方の郷土料理でラクレットと呼ばれるチーズを蒸したジャガイモ、ハム、生ハム、ピクルスなどと一緒に食べます。冬の定番家庭料理で日本でいう鍋の様な存在です。ラクレットと呼ばれるチーズはどこのチーズやさん,スーパーでもお買い求め頂けます。時に私がお勧めしたいのはスモークタイプのもの(raclette fumée)です。ジャガイモに載せて食べるので、こちらの味が濃い方が個人的に好きです。スモークタイプのものはチーズ専門店で見つかります。

ブッフェローカルのハムサンド

ブッフェローカルのハムサンド  ★★★★★
★★★★★ブッフェローカルのハムサンド

フランスと言えば、バゲットで具を挟んだサンドイッチは知られていますが、本当にバリエーションが豊かで、味も千差万別、店それぞれ全然違うんです。
写真で載せたサンドイッチは私が大好きな18区のBuffetというお店のもの。
ローカル食材へのこだわり, 一人で全部作ってお店の切り盛りも一人、でいてイケメン(笑)そして彼の
のセンスの良さもお店の雰囲気に滲み出ています。本当に素敵な彼のサンドイッチ愛が伝わってくる1品です。

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海の幸

海の幸 ★★★★★
★★★★★海の幸

寒い冬の定番の海の幸。
生ガキは、あたりやすいので、12月1月の時期にお勧め。体調とご相談して召し上がって下さい。
秋ならば、ジビエ。えさぎや鹿や野鳥などがお勧め。さらに、セップキノコは、最高!!
夏ならば、生ハムメロン
春ならば、断然、ホワイトアスパラ!
年中通して、エスカルゴやムール貝の白ワイン煮。

こういった季節ごとの美味しい食材をお楽しみ下さい。

ステーキ&フリット

ステーキ&フリット ★★★★★
★★★★★ステーキ&フリット

パリっ子が大好きなステーキ&フリットを頂くなら、断然こちらがオススメです!
メニューはこちらのステーキのみ、席に着いたらお好みの焼き加減を伝えてください。自家製のソースを赤身肉によく絡めて、赤ワインとご一緒に。ハウスワインの赤ワインもリーズナブルで美味しいです。
2回に分けてアツアツのステーキとフリット(ポテトフライ)をサーブしてくれますよ。

鴨のコンフィ

鴨のコンフィ ★★★★★
★★★★★鴨のコンフィ

南西フランスの郷土料理である鴨のコンフィ。フランスのビストロやカフェの定番メニューです。
鴨肉を塩でマリネしてから低温でじっくりと脂で煮込まれているので、お肉は柔らかくほろほろ、皮はカリッとしていて、最高に美味しいです!私自身も、初めてのパリ旅行に来て食べた時に感動した思い出が!一度は試して頂きたいですフランスの郷土料理です。

ボフ ブルギニョン

ボフ ブルギニョン ★★★★★
★★★★★ボフ ブルギニョン

フランス語で「ブルゴーニュ風牛肉」と言う意味の代表的なフランスの家庭料理です。元々は、ブルゴーニュ地方で、筋張った食べにくい肉を、飲み残した赤ワインで煮込んで柔らかくして食べるという、食材を無駄にせずに使い切る為の工夫から生まれた料理だそうです。フランス料理の中でも代表的なビーフシチューでワインとの相性が抜群です。

クスクス

クスクス ★★★★★
★★★★★クスクス

たまたま歩いていたら、お店に入れない沢山の人だかり。。覗いてみるとクスクス専門の小さなレストラン!近くのフランス人にここはフランスで一番美味しいクスクスだよ!っと言われて後日予約して食べに行きました。野菜がゴロゴロ、ルーはお代わり自由、すごく美味しかったので、郷土料理クスクス是非一度御所味くださいー!

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カモ肉、ホワグラ、エスカルゴ、チーズ、ワイン

カモ肉、ホワグラ、エスカルゴ、チーズ、ワイン ★★★★★
★★★★★カモ肉、ホワグラ、エスカルゴ、チーズ、ワイン

とりあえず、パリに来たら試して頂きたい食べ物を並べてみました〜! 私は、クリスマスシーズンによく食べるフォアグラのポワレ(軽くソテーしたもの)を甘いソースやイチヂクのジャムで頂くのが、楽しみでなりません⁉レストランでも食べられますが、どこでもあるわけではないようです。(シーズンにもよるかと思います)

ビーフの 胸肉ステーキの美味しい店

ビーフの 胸肉ステーキの美味しい店 ★★★★★
★★★★★ビーフの 胸肉ステーキの美味しい店

パリのマレー地区にある暖炉の焚き火でビーフの胸肉を焼いてくれるレストラン。
味付けは、肉の旨みを大事にしたい為、粗塩と交渉のみ。
前菜は、ニンニクが良く効いたエスカルゴ、鰊の燻製オイル付け、きのこが一杯入ったオムレツが最高。 予約必須
Restaurant Robert & Louise. 64 rue de Vieille du Temple 75003 Paris.
tel : 01-4278-5589

合鴨のコンフィ

合鴨のコンフィ ★★★★★
★★★★★合鴨のコンフィ

パリのビストロの定番、合鴨のコンフィ!
肉に塩をすりこみ、油脂の中でじっくりと、低温で加熱した料理。お店では、コンフィした肉の外側を焼いて盛り付けます。
お肉は柔らかく、ソースも必要なく、1回食べるとはまります。
付け合わせは、ポテトフライか、ジャガイモのピューレが、最高に合います。

フレンチ

フレンチ ★★★★★
★★★★★フレンチ

やはり、フランス料理をコースで食べて頂きたいです。たくさんのレストランがあるので、良いところを選んで行って欲しいです。少しボリュームはありますが、出来れば、アミューズブーシュから前菜、メイン、デザート、チーズとフルで堪能して欲しいです。見た目にも美しいですし、満足感あり!

ガレット&クレープ

ガレット&クレープ ★★★★★
★★★★★ガレット&クレープ

フランスのブルターニュ地方名物、そばこのガレットと甘いデザートクレープはパリでも一度は食べてみたい!
本場のクレープはおいしさだけではなく栄養満点でルーズナブル。一人でも気軽に入れるのもいいですね。
ランチメニューでガレット+クレープ+シードルで約15ユーロとお手頃。

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ステークフリット

ステークフリット ★★★★★
★★★★★ステークフリット

フランスでステーキ!?と思うかもしれませんが、
フランスはお肉大国で、赤身の牛肉がとてもおいしいです!
ステーキ専門店も多く、かたカフェやブラッスリーなどでもおいしいステーキと揚げたての熱々ポテチが食べられます!

カスレ

カスレ ★★★★★
★★★★★カスレ

フランス料理といっても聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれません。特に南西部の料理でボリュームがあります。冬にはあったまります。私はどちらかというと魚派ですが、フランスはさすが肉料理が得意です!

ブルターニュ風ガレット

ブルターニュ風ガレット ★★★★★
★★★★★ブルターニュ風ガレット

フランスに来たら絶対におススメの定番お洒落グルメのガレット。
日本でも大人気のガレットを本場で一度お試しください!
パリで食べ歩きをした結果、一番美味しかったのはBreizh Cafeというレストランでした。

マグレ・ド・カナル

マグレ・ド・カナル ★★★★★
★★★★★マグレ・ド・カナル

じっくりと焼かれた鴨の胸肉です。
コンフィーが有名ですが、お腹いっぱい鴨肉を食べるならこちらがお勧めです。
脂ののった鴨肉にパセリのさっぱりしたソースを合わせて食べるのと絶品です。

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