ドイツの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するドイツ在住日本人のおすすめ!人気スイーツ・お菓子84選!
海外旅行に行った際に、現地ならではのお菓子やスイーツを味わいたくないですか?
旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のドイツお菓子/スイーツも良いですが、せっかくドイツに行ったのであればドイツならではのお菓子/スイーツを食べたいですよね。
その国や都市のおすすめお菓子/スイーツを探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、ドイツ在住日本人が選ぶ!おすすめお菓子/スイーツをご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
グマイナーのスイーツ・チョコレート ★★★★★★★★★★グマイナーのスイーツ・チョコレート
近年日本でも人気が高まっているドイツ老舗洋菓子店。
日本各都市のデパ地下にも近年進出しています。
ドイツの店舗にはカフェが併設されており、ゆっくりとお茶を楽しむことができます。
店員さんも親切で英語話せる方が多いです。
伝統製法を守りながら手作りで作られているチョコレートやケーキはどれもすごく美味しいです!
パッケージもとても可愛いので日本へのお土産にもおすすめです。
また、キッシュなどのランチメニューも美味しいですので
訪れられた際には是非試してみてください。
ドイツには
Offenburg以外にも
・Baden-Baden
・Oberkirch
・Freiburg
・Stuttgart
・Frankfurt
・Konstanzに店舗があります。
日本では
・札幌、東京、大阪、博多のデパ地下に出店があります。
詳しくは
konditorei.jp(日本語ページ)
chocolatier.de(ドイツ語ページ)を是非ご覧になってみてください!
Snuten Lekker(スヌーテン・レッカー) ★★★★★★★★★★Snuten Lekker(スヌーテン・レッカー)
実はドイツはアイスクリーム大国で、どこへ行ってもアイスクリーム屋さんがあちこちにあります。
昔イタリアからの移民が多く移住してきたことがきっかけで本格的なイタリア人仕込みのジェラートをお手軽な値段で食べることができるので、ぜひどこかで食べてみてほしいのですが、ブレーメンにもたくさんあるアイスクリーム屋さんの中で一押しの一つがここです。
ブレーメンの中心部からは6~7kmほど離れているので自転車か車がないと行きにくい場所ではあるのですが、郊外の美しい自然の中にたたずむアイスクリーム屋さんで作られるアイスクリームの味は本当に絶品で、一度食べたら忘れられない味です。
辺鄙な場所にあるのに暖かな季節になると地元民で溢れかえります。
レンタサイクルなどを利用してぜひ訪れてみてください。
CACAOの手作りチョコレート ★★★★★★★★★★CACAOの手作りチョコレート
マイスターが作る様子が店内で見られます。Weinheim旧市街Hauptstrasseからアイス屋の横の階段を上がる小さなお店。
クリスマス前には夕方に売り切れてしまいます。
クリスマス後は2週間お休みです。
可愛い箱に詰めてくれるので大切な友達へのプレゼントにしています。自分用には量り売りで。好みを言えばオススメを教えてくれます。
お店で頂くホットチョコレートもオススメ。
私的にはドイツで1番美味しいチョコレートです。
プレゼントに愛用しています。一気に食べてしまわないよう自制心が問われる逸品です。
日曜月曜定休。
お客様を案内することが多いのでマイスターに常連認定されました。予約するとチョコレートでできたお皿にプラリネを詰めたセットを買えます。お値打ちの19ユーロ。
ルイチェラズ ★★★★★★★★★★ルイチェラズ
100%ナチュラル素材を利用した人気のアイス・カフェです。安心して食べられるのが嬉しいですよね。
夏は行列になる事も。季節の素材を有効に使っているので、行くたびにおいてあるアイスの種類が違うのも魅力です。
なかなか決断できないのが困ります。冬も営業しているのが便利です。
お持ち帰りパックもあり。ミルクシェイクもあります。St. Georg 店でアイスを買って、アルスター湖の周りを散歩するのがオススメです。また、ランキングや食べてみたい種類を自由にかけるボードがあります。書いておくと、次にお店を訪れた時に作ってくれているかも!?
ハンブルクの中心にSt. Georg とSt. Pauliの2件があります。アイスはSt. Georg店で製造。
アップルシュトゥルーデル ★★★★★★★★★★アップルシュトゥルーデル
りんごを細かく切ってレーズンやシナモンや砕いたくるみの実やハーゼルナッツもすこし入っているものと料理人によって違いはあるけど、薄い生地に巻いて、オーブンに入れて焼きます。
元々の発祥地はその昔、アラブ地方やエジプトのようです。アラブがトルコの支配され、トルコ帝国がウイーンを攻めてくる時にハンガリー等で広く食べされたようです。そしてオーストリアでは庶民の食べている甘いものが好きな皇帝によって爆発的に人気がでたようです。
一般の家庭でも作れるおやつの時間や軽食にもなります。
温かいアップルシュトゥルデルと冷たいアイスが口の中で溶けるのを味わうのはゆとりある時間ならではのことでしょうね。
アイス フォンナテッラ ★★★★★★★★★★アイス フォンナテッラ
ドイツ発祥のスパゲティアイス!
ドイツでは、よくアイス屋さんを見かけますが、
スパゲティアイスがない方が珍しい程、たくさん見かけます、!
スパゲティに見立てた、アイスクリームは、
見ていて とても、テンションが上がります、!
中身は、生クリーム、バニラアイス、いちごソース、ホワイトチョコレート。
バニラアイスがスパゲッティ、いちごソースがトマトソース、ホワイトチョコレートが粉チーズに見立てているそうです、!
重そうに見えますが、甘さが控えめで
とても美味しく、1人でペロリと食べれてしまいます!
ぜひ、ご賞味あれ〜!
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ホレンディッシェカカオシュトゥーベ ★★★★★★★★★★ホレンディッシェカカオシュトゥーベ
ホレンディッシェカカオシュトゥーベはハノーファーが本店の老舗菓子店です。日本にも東京都内をはじめ何店舗か展開しています。
バウムクーヘン(木のケーキ)はドイツ発祥とされていますが、実は日本ほど日常的に食べられている訳ではありません。どこにでも売っている訳ではないので、この機会に本場ドイツのバウムクーヘンを食べてみてはいかがでしょうか。
勿論お持ち帰り用のバウムクーヘンもありますが、カフェでゆっくりくつろぐのも素敵です。夏にはテラス席で、豊富な種類から選べる朝食セットを食べるのもオススメです。
リンゴのケーキ ★★★★★★★★★★リンゴのケーキ
ただのリンゴケーキと侮ることなかれ!ドイツのカフェに行くとホイップクリームたっぷりのケーキが目に入りがちですが、見た目が地味でも味は一級品、コーヒー・紅茶とも相性抜群なのがアプフェルクーヘン。リンゴのフルーティーな酸味と、記事のほっこりする甘さが口の中で絡み合って、初めて食べたときはこれだ!って叫びました(笑)。お店によって味は十人十色なので、食べ比べしてみてもよいかも。一緒に楽しむのにおすすめの紅茶はペパーミントティーです。店員さんに頼めば生クリームもトッピングしてもらえますよ。
カフェ・グアムのチーズケーキ ★★★★★★★★★★カフェ・グアムのチーズケーキ
ポツダムで人気のカフェ・グアムのチーズケーキ。クワーク(水切りヨーグルトのようなもの)を使用しているので見た目よりあっさりと食べれます。コーヒー類とチーズケーキのみですが、チーズケーキはいろいろな種類(チョコ入りやお酒入りなどバリエーションに富んでいます)が10種類前後おいてあります。カフェで働いている方も皆笑顔で、かわいらしい方ばかりです。このお店のファンは多く、ベルリンからこのケーキだけを買いに来られる方もいらっしゃるとか。ポツダムにいらした際は是非行ってみてください。
アプフェルシュトゥルーデル ★★★★★★★★★★アプフェルシュトゥルーデル
このスイーツはドイツや隣国のオーストリアでよく食べられています。何層にも重ねられた生地の間には薄く切られたリンゴやレーズン、シナモンが挟まれていて、焼くとサクッとした食感です。その上には粉砂糖、周りにはバニラソース、サイドにはバニラアイスやヘーゼルナッツアイスが添えられていることが多いです。熱々の生地と冷たいアイスがマッチしていて個人的にすごくおすすめなスイーツです!
レストランやカフェで見つけた際にはぜひ召し上がってみてください!
バイエリッシェクリーム ★★★★★★★★★★バイエリッシェクリーム
ミュンヘン市内のドイツ料理店やカフェであれば比較的どこでも食べられる、ミュンヘン人も大好きなスイーツ。
ご家庭それぞれのレシピもあるみたいで、ミュンヘン人の故郷の味。
お店によっては一人前がとっても大きいこともあるので、お腹いっぱいだけどデザート食べたいなというときは、店員さんに念のため一人前の量を尋ねてみるといいでしょう。一人前分注文してスプーンだけ2、3本頂戴ね、とウェイターさんにお願いして皆で分けるのもアリです!
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ラムクーゲル ★★★★★★★★★★ラムクーゲル
見た目はトリュフチョコのようですが、
ハンドボール級の大きさでベーカリーに並んでいるラムクーゲル!
(チョコレート菓子として販売されている場合はトリュフと同じ大きさです。)
『ラム酒のボール』
名前の通り、ラムの効いた大人のお菓子です。
ケーキのスポンジとバタークリーム、カカオ、ラムを混ぜて
お団子にしたものに、チョコレート、チョコレートチップをまぶしたボール状のケーキ。
北・西ドイツで主に販売されています。
Heinemannのケーキ ★★★★★★★★★★Heinemannのケーキ
デュッセルドルフで有名な老舗のケーキ屋さんです。お店に入ると、ケーキをはじめ、チョコレートやクッキーなど、可愛らしくデコレーションされて売っていますので、お土産にもぴったりです。シャンパントリュフというチョコレートが有名です。
デュッセルドルフやノイスなど、いくつか店舗はあるのですが、デュッセルドルフ街中の、Konditorei Heinemann(Martin-Luther-Platz 32)の2Fにはカフェもあり、ケーキや軽食をいただくことができます。
ハイデルベルクのお菓子屋 ★★★★★★★★★★ハイデルベルクのお菓子屋
ハイデルベルクの現地人しか行かない昔からのお菓子屋さん。ここに行けば全てのスイーツが揃っていると言っても過言ではなく、週末など行列のできるドイツでは珍しいスイーツ屋。狭い店内一杯に配置されたグミや店の奥にあるショーウィンドウに並べられたチョコレートなど圧巻です。順番を待ってる間お客相手にゲームをして、買ったらスイーツをプレゼントしてくれる店主の接客も名物。
ヴィクトアリエン市場横の揚げパン屋さん ★★★★★★★★★★ヴィクトアリエン市場横の揚げパン屋さん
ヴィクトアリエン市場のすぐ横の昔ながらの店構えで、ウィンドー越しに揚げパンを揚げている様子が伺えます。揚げたてを並んで買って外で食べてもいいし、ちょっと古風な店内のカフェでコーヒーやお茶と一緒に食べても。シュマルツヌーデルが平たい円形の
一番オーソドックスな揚げパンで砂糖ふりかけるかなしかはお好みで。ロールヌーデルンのプラム入りが私のお気に入りです。
ハローレンクーゲルのチョコレート ★★★★★★★★★★ハローレンクーゲルのチョコレート
ハレといえばハローレンクーゲルのチョコレート!1804年に販売を開始し、なんと、現在ドイツで発売されているチョコレートのなかで最も古いチョコレートブランドです。今までに120種類以上を世に送り出し、今でも専門店では20種類以上のチョコレートを買うことができます。ハローレンクーゲルを買わずにハレに来たとは言えませんよ♪ハローレンチョコレート博物館もおすすめです☆
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パンと魂、 のパンとスィーツ ★★★★★★★★★★パンと魂、 のパンとスィーツ
2018年現在ですが、ごく最近立ち上がったパンと焼き菓子のお店です。パンと魂、という名前の通り、ドイツのパン職人さんが、一個一個、愛情をこめて作られたパンや焼き菓子が味わえます。週末はいつも行列ができてい、人気のパン屋さんです。週末は、ここで必ず何か買ったり、お店で食べることを楽しみにしています。とてもお薦めです!
デュ・ボヌール ★★★★★★★★★★デュ・ボヌール
日本人好みのフレンチケーキ。ドイツ文化と融合されたここのケーキは甘すぎず素材の味を存分に引き出しているスイーツが味わえます。ケーキの種類も豊富で特に季節の果物を取り入れたフルーツケーキは幸せの骨頂。ケーキの他にも自家製ヨーグルトやくるみクロワッサン、アーモンドマフィンなどケーキ以外のアイテムもとてもおいしい。
ナツメヤシ(デーツ)のアイス ★★★★★★★★★★ナツメヤシ(デーツ)のアイス
ビーガンのためのアイスです。
砂糖の代わりにナツメヤシ(デーツ)、ミルクの代わりにカシューナッツ、添加物の代わりに果物を使用しています。ドイツのお菓子は、日本人には甘すぎるものが多いのですが、ここのアイスは、甘すぎません。普段あまり甘いものを食べない方もおいしいと思います。ミュンヘンに2件お店があります。
オーガニック ジェラート ★★★★★★★★★★オーガニック ジェラート
フランクフルトのザクセンハウゼンと言う飲み屋とセレクトショップが多数ある賑わいのある町にあるオーガニックジェラート。
さっぱりしたいときは「グリーンスムージー」
濃厚な味の「ピスタチオ」「かぼちゃ」「ミューズリー」
多数の種類があるのでその日の気分で毎日ペロリしちゃうくらい美味しいジェラート屋さんです