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ロコに質問するイギリス在住日本人おすすめ
イギリス在住日本人おすすめお土産
ウェイトローズ・ダッチー・オーガニック ★★★★★★★★★★ウェイトローズ・ダッチー・オーガニック
最近はハロッズやF&M(フォートナム&メイソン)などのイギリス有名ブランドはすでに日本に進出していることが多く、このあたりのお土産を買っていっても「日本でも買えるよ」なんて言われることが多いです。
ウェイトローズ・ダッチー・オーガニックはイギリスのオーガニック規格に(かなり厳しく)準拠している上、王室御用達の少し高めのスーパーWaitroseで販売している、最後に(そして一番重要ですが)このブランドは1990年にチャールズ皇太子が立ち上げたもので王族の気品も漂っています。パッケージも素敵で、クラス(階級)感も抜群ですので、日本で配るには最適かと。値段も比較的お手頃です。
イギリス国内ではバターから牛乳、ヨーグルトまでその数300種類以上。日本へのお土産はクッキーやジャム、紅茶が無難ですが、Wiki情報によると2013年から日本、オーストラリア含30カ国に輸出し始めているようで、日本で販売されていない商品を買って帰るとプレミア感抜群だと思います。
以上。
紅茶 ビスケット クッキー ショートブレッド ★★★★★★★★★★紅茶 ビスケット クッキー ショートブレッド
イギリスと言えば、やっぱり紅茶ですね。ハロッズやフォートナム&メイソンなど、日本でも売られている有名なものもありますが、イギリスで買っても高い! でもイギリスにはお手軽な値段で美味しい紅茶がたくさん売られています。ウィリアムソンやウィッタードなどの高めのところはもちろん、さらにお手軽なクリッパーや各スーパーのオリジナル商品も侮れません。またイギリス人にもっとも一般的に飲まれているテトリーなら£2~£3くらいで買えます。
ビスケットやクッキーもお勧めです。
チョコレートが入ったものの他、ナッツやドライフルーツが入ったもの、ジンジャークッキーやレモン入りのビスケットも美味しくて値段もお手軽です。最近はショートブレッドも色々な味や形のものが出ているので、楽しくて目移りするほどです。
サセックスで一番古い醸造所・ハーヴィーズの地ビール ★★★★★★★★★★サセックスで一番古い醸造所・ハーヴィーズの地ビール
1790年から受け継がれている醸造所Harvey's Brewery。元々ロンドン出身でワイン商であったジョン・ハーヴィーはルイスに流れるウーズ川を利用してワイン、スピリット、シェリー、また石炭までもを輸送していたとのこと。現在は7世代と8世代目に受け継がれ経営されていますが店内にはビールだけでなく、ワインやウイスキーのセレクションもあります。クリフハイストリート周辺を歩いていると、蜂蜜のようなサツマイモのような甘い匂いが漂ってくることがあり存在感は圧倒的です。
南イングランドのパブに行くとハーヴィーズのタップを見かけることが良くありますが、ルイスの醸造所・ショップ、また向かいにあるパブのJohn Harvey Tavernに直接足を運んでみることをお勧めします。
Aromi アロミのケーキ、アイスクリーム ★★★★★★★★★★Aromi アロミのケーキ、アイスクリーム
ケンブリッジのカフェでAromiアロミといえば、知らない人はいないほど人気です。
私はよく、ランチにフォッカッチャのサンドイッチ、ピザとカプチーノを頼みますが、甘い物もとっても美味しいです。
食べ歩き・イートインどちらもできるアイスクリームは種類が豊富です。イタリア産のピスタチオを使ったケーキも絶品です。ただし甘いので2人でシェアしても充分満足できます。
キングス・パレード(キングス・カレッジ前の観光ストリート)でキングス・カレッジやコーパスクロックをみながら、食べ歩きをするのも楽しいです。
夏には、ワゴン売のアイスクリーム屋さんも出していて、ケム川のパンティングを眺めながら芝生で食べるのもお勧めです。
ヴィクトリア アンド アルバート美術館 ★★★★★★★★★★ヴィクトリア アンド アルバート美術館
安くて可愛いお土産ならヴィクトリアアンドアルバート美術館の併設ショップがオススメ。
£5のトートバッグからピアスやカレンダーまで、もちろん美術館定番のポストカードもあります。
テキスタイルで有名なウィリアム・モリスのグッズも沢山あって、とても可愛いし実用的です。
大人用のお土産から、子供用のおもちゃや絵本までなんでも揃います。
ファッショナブルな特別展示も多いので、その時々限定のグッズも手に入ります。特別展示に入らなくてもショップには入れるので、レアなものも手に入るかも?
イギリスの美術館は入館料が無料なので観光ついでに是非寄ってみてくださいね。
イギリス在住日本人おすすめスイーツ・お菓子
ザ オリジナル メイズ オブ オナー ★★★★★★★★★★ザ オリジナル メイズ オブ オナー
世界遺産として知られている王立植物園のキューガーデン、広大な敷地を訪れる際におすすめなティールーム、ニューエンズ(Newens)の看板商品のメイドオブオーナー。サクサクのパイ生地にカスタードのようなチーズのようなクリームとの絶妙なハーモニーを味わいながらペロリと食べれてしまいます。
カフェは1850年と老舗なのでですが、このタルトはイギリスで一番有名な王ヘンリー8世の16世紀から記録されていて、このタルトについて広く知られている俗説として、王妃のメイド・オヴ・オナー(女官たち)がケーキを食べているところを見て、そのケーキを食べた王がこのケーキを美味しいと思い、女官たちにちなんだ名をつけたという。さらに話を大きくして、そのタルトを作った女官は監禁されて王のためだけに菓子を作らねばならなくなったという物語もある。さらにまた別話として、このタルトはその時女官であり、ヘンリー8世のために菓子を作ったアン・ブーリンにちなんで名付けられたという伝承もあるそうです。
高級住宅街と知られるキューガーデンにありながらカントリーサイドの昔ながらのティールームの趣を持つ建物やインテリアの中でいただく、おいしいお菓子にまつわる話も味わい深さを足しているのかもしれません。
トライフル ★★★★★★★★★★トライフル
イギリスでスイーツのことは「Pudding」と言いますが、私の大好きなpuddingはトライフルというものです。
トライフルは、フレッシュフルーツ、クリーム、ゼリー、スポンジケーキなどを器のなかで層状に重ねたもの。フルーツの種類が変わったり、クリームがカスタードか生クリーム(もしくは両方重ねる)、ゼリーのありなしなどのバリエーションはありますが、いずれの場合もフルーツの自然な甘さを活かした軽いデザートで、そこが美味しさのポイントです。
家庭で手作りもできますが、市販でも美味しいものが手に入り、食べきりサイズの小さなパックになったものもありますので、各社のものを食べ比べるのも楽しいものです。
イギリスにお越しの際は是非試してみてください!
ウォーカーズのソルトアンドビネガーポテトチップス ★★★★★★★★★★ウォーカーズのソルトアンドビネガーポテトチップス
ホテルに泊まっている間、なんだか小腹がすいてきた、、そんな方にオススメなのがイギリスのポテトチップス!ポテトチップスなんて日本と同じじゃん、、と侮るなかれ。イギリスのポテトチップスは美味しいものがたくさん!なかでもソルトアンドビネガーはイギリスならではの味付けでクセになります。個人的には同じWalkersからでているSensationというシリーズのスウィートチリ味が大変オススメです(手が止まらなくなります)。小袋に分けてあるパックを買って余ったら、お土産になんていうのも◎。大手スーパーマーケットのTesco、Sainsburyなど大体どこにでも売ってます。価格もお手頃でGood。
キャロットケーキ ★★★★★★★★★★キャロットケーキ
どのカフェに行ってもだいたいメニューにあります、シナモンやカルダモン、レーズン、ナッツなどが入っておりスパイスの味か好きな方はハマるはず(上のクリームはけっこう甘いのでお好みで)。
家庭でも簡単に手作りできます、イギリスの人参は日本のものよりフルーティで野菜味がないのでケーキにしても美味しいです。
他にもイギリス定番のヴィクトリアスポンジケーキ(ジャムが挟まっています)、ベイクウェルタルト(アーモンド生地にラズベリーソース),レモンケーキ、トライフル(パフェのようなもの)、バノフィーパイ(バナナとキャラメル)など試してみては。
エンジェルホテルのアフタヌーンティー(アベガベニー(ウェールズ)) ★★★★★★★★★★エンジェルホテルのアフタヌーンティー(アベガベニー(ウェールズ))
エンジェルホテルは、アバーガベニーの中心部に位置する豪華な3つ星ホテルです。 ウェールズ/イギリスの国境にある7つの丘の間に位置するアバーガベニーは、「ウェールズへのゲートウェイ」と呼ばれることがよくあります。
エンジェルホテルのアフタヌーンティーティーは2008年以来、「優秀賞」を受賞しました。ロンドン以外ではたった9つのホテルだけが受賞したそうです。また2011年、The Angel Hotelは、The Tea Guildの最優秀国賞受賞者、茶の世界のオスカーを獲得しています。
とても居心地が良くスタッフの方もとてもフレンドリーでおすすめのホテルです。
イギリス在住日本人おすすめショッピング・買物スポット
ロンドンの買い付け、商品ブランド1種類または1店舗(ロンドン市内の全店舗)商品数3点まで ★★★★★★★★★★ロンドンの買い付け、商品ブランド1種類または1店舗(ロンドン市内の全店舗)商品数3点まで
例えば同じブランドの商品3点まで
または一つのデパート内で商品3点まで。
追加はご相談ください
表示料金はあくまで現地での作業賃の目安になりますので、依頼内容によって調整します。
ロンドン市内でない場合も相談にのりますのでご連絡ください(例えばアウトレットなど)
お土産や商品代金は事前にポンドまたは円でPAYPALにお支払いとなります。
為替の変動がありますので振込の際は商品代金(ポンド)の現在のレート+5円での計算でお願い致します。
商品が欠品、見つからなかった場合の返金は送金手数料をひかれた金額で返金いたします。
配送希望の場合は商品代と一緒に配送料のお支払いもお願い致します。レートは商品代と同じです。
商品の値段、配送料が分からない場合はご相談ください。
◇提供内容
ご希望のお土産を代理購入を事前予約代行します。
◇ご注意
あくまでユーザーの方に変わって代行作業をするだけですので、希望のお土産を手配・購入できない場合もありますが、サービス代金の返金はありません。
◇提供方法
オンライン上(電話やメッセージなど)でやりとりし、実際に購入・手配します。
購入したお土産は、現地で直接お渡し、もしくはご希望の配送先にお送りします。
◇料金に含まれ無いもの
現地での買物サポート、通訳など必要でしたら、別途ご相談下さい。
◇ 事前に教えていただきたいこと
以下可能な限り情報を教えて下さい。
◆商品詳細情報
商品名:
価格:
紹介HP:http://www . ….
配送希望 有り・無し
◆販売場所情報
店名:
住所:
TEL:
E-mail:
URL:
おみやげ情報
注意事項
お土産代金のお支払いや交通費が別途発生する場合は、料金に追加されますのでご了承下さい。
ただし、ロコが受け取るサービス提供代金には、20%のシステム利用料が含まれておりますので、
システム利用料を含んだ金額を設定いたします。
申し込みの流れ
サービス申し込み
希望商品を連絡。
↓
商品代を日本円で連絡(PAYPALにお振り込み(配達希望の場合は送料)
↓
確認後代理購入
↓
配送、手渡し(配送の場合は追跡番号連絡
↓
商品到着、サービス終了となります。
◇注意点
インボイスは希望がありましたら希望通り書きます。
関税にかんしては一切責任はありませんのでご了承ください。
マリルボーンエリアとマリルボーンハイストリート ★★★★★★★★★★マリルボーンエリアとマリルボーンハイストリート
このエリアは洗練された高級住宅街で、観光客が多い大通りと違いこじんまりと落ち着いた雰囲気。買い物や散歩を楽しむ地元の人々と共にロンドナー気分を味わいながらショッピングを楽しむことができるエリアです。立ち並ぶお店も、日本では展開していないイギリスブランドやイギリスで人気のヨーロッパブランドなどが並び、ここでしかできない買い物と雰囲気を楽しむことができます。
ショップ一例
ファッション
ラグジュアリーセレクトショップ:MATCHESFASHION
イギリスブランド: Paul Smith、TOAST、Whistles、Joseph、Theory、Ash (シューズブランド) など
その他:Agnes b、Petit Bateau、Cloudie Pierlot、Sandoro、American Vintage、(日本では撤退してしまった)ルルレモン(lululemon) など
インテリア、雑貨
コンランショップ(CONRAN)、キャスキッドソン(Cath Kidson)、(北欧インテリアショップ)スカンジウム(SKANDIUM)
コスメティック
(天然由来成分ベースの化粧品) フレッシュ(Fresh)、(ハンドソープが人気の)イソップ(Aesop)、(キャンドルで有名なセレブ御用達ブランド)デュプティーク(diptyque)など
カフェ
(オーガニックフード) デイルスフォード(Daylesford)、ナチュラルキッチン(Natural kitchen)
(日本でもお馴染み) ポール(Paul) など
その他お勧め
・Rococo Chocolate:イギリスらしいフレーバー&甘すぎないチョコレートと美しいパッケージ。お土産にも一押しです。
・DAUNT BOOKS:内装がとても美しい1912年創業の老舗本屋さん。店内を眺めるだけでも一見の価値ありです。ショップのバックはお土産にも。
・Cancer Research、Oxfam :慈善団体が運営するチャリティショップ。高級住宅街というエリア柄、掘り出し物の洋服、雑貨が見つかるかもしれません!
(チャリティショップとは、社会に寄与する慈善事業者によって運営される中古品の販売店。売上は個々の団体の慈善活動に充てられている。Cancer Reserchはがん研究、患者、家族の支援を目的に、Oxfamは世界で貧困に苦しむ人々の支援を目的としている団体です。これらの店でショッピングをすることで慈善活動に寄与できるのも嬉しい。)
・The Golden Hind Restaurant:1914創業の老舗フィッシュアンドチップス。味も評判が高い。
ザ・ライブラリー1994 ★★★★★★★★★★ザ・ライブラリー1994
学生時代の元バイト先のセレクトショップを紹介させて下さい。
こちらのお店はオーナーの方針で、ガイドブックや雑誌にも乗っていません。知る人ぞ知るな、ファッション好きやファッション関係者の人の間で口コミで広がるお店です。
プライベートサロンや、パーソナルショッパーが常設されているわけでもないのに、有名なハリウッドセレブや、サッカー選手達が買い物にきます。
取り扱いブランドは日本でいう代官山にあるセレクトショップのLIFT(http://www.lift-net.co.jp)というお店に近いです。イギリスでゆういつのCAROL CHRISTIAN POELL正規取扱店でもあります。
ファッションウィーク中は世界中の有名なデパートやセレクトショップのバイヤーや某ハイブランドや有名アパレルメーカーのデザインチームがリサーチで訪れます。
お店はサウスケンジントンの駅から徒歩5分ほどの閑静なエリアにあります。観光客が少なく、地元のお金持ちの方々がのんびりとショッピングを楽しんでいるエリアです。近くにはコンランショップ、ステラマッカートニー、ジョセフ本店、フィリップリム、ポールスミス、シャネル(新ブティックがリニューアルして、来年オープン予定です)、また中堅ブランドのブティックもあります。閉店時間が平均18時と早いので、先にこのエリアでショッピングをしてから、Harrods(通常20時閉店)に移動が賢明です。
このエリアは高級エリアなので、個人的な感覚で、どのレストランもかなりのお値段高めです。
その中で、リーズナブルなで、チェーン店ではない、ランチまたはディナーにおススメのレストランがこちら↓
ザ、アドミラルコーディングトン
https://www.theadmiralcodrington.co.uk
是非良かったら訪れて見て下さい。
リバティー ★★★★★★★★★★リバティー
一番おすすめのショッピングスポットはリバティー。
いついっても気分があがるのが、1875年創立のロンドンの老舗デパートリバティ百貨店。
小花模様やペーズリー柄をあしらった色鮮やかなリバティプリントは時代が変わっても愛されつづけてきて、日本でも有名ですよね。
1920年代に現在の場所に当時流行したチューダー様式で、解体した船の板材を利用して建築された建物は、ひと際目をひく美しさで、建物全体が''Grade II Listed'' (建築的歴史的重要建造物リストの重要度グレード2) に指定されています。
木材で囲まれた吹き抜けエリアエリアにはシーズンごとにインスタレーションや、歴史を感じさせる木の階段や手すり、そして創立者のアーサー・リバティーが開業した当時に流行していたジャポニズムや東洋への憧れを色濃く残す
エキゾチックな装飾や商品の数々。店内を歩くだけでセンスが磨かれて、ワクワクします。
9月~1月までの期間限定のクリスマスショップがとっても素敵!
美しく陳列された数々のクリスマスグッズは見るだけで、心華やぎます
2階のアーサーズカフェでは、予約不要、ウォークインオンリーのアフタヌーンティーがお手頃価格で終日提供されていて気軽にアフタヌーンティーを楽しめておすすめです!
パーソナル・ショッピングサービス ★★★★★★★★★★パーソナル・ショッピングサービス
イギリスではゴージャスな気持ちで買い物にも挑みたいもの。英国デパート四天王(Selfridges, John Lewis, Harrods, Harvey Nichols)ほかイギリス最大規模のショッピングモールWestfieldなどが提供しているのがPersonal Shopping Serviceです。自分専用の部屋と試着室があてがわれ、シャンパンを飲みながらショッピングができます。欲しいものは頼めば担当者が持って来てくれます。
部屋の使用料金は基本無料ですが、300−500ポンド程度は使うつもりで来ないと、自分のために動いてくれる人に申し訳ない気持ちで最後に退出することになります。オプションで服や似合うカラーのコーディネートをお願いするサービスもあり、こちらは2時間で140−200ポンドくらいが相場のようです。
メジャーブランドからリーズナブルな小物までブランドの垣根を超え、すべての試着と購入ができるのが百貨店のパーソナルショッピングの利点です。
以上。
イギリス在住日本人おすすめグルメ・食事スポット
イギリス人に人気のリージェンシーカフェで伝統的なイギリス料理を! ★★★★★★★★★★イギリス人に人気のリージェンシーカフェで伝統的なイギリス料理を!
ロンドンで伝統的なイギリス料理を食べてみたいとお考えの方へ是非。
1946年に現在の地で誕生、イングリッシュブレックファーストをはじめとしたイギリス伝統料理を提供し続けています(2013年には「ロンドンのベストカフェ、レストラン第5位」に投票で選ばれていて、イギリス人にもとても人気のお店です)。
アールデコスタイルにデザインされた店内は、タイルの壁にお店にゆかりのある数々の著名人や映画の写真が飾られ、このエリアに勤める様々な職業の人や地元の人達でいつもにぎわっています。
注文からオーダーしたものを受け取るまでのシステムも独時で、それも楽しい体験になると思います。
予約は受け付けていないのでお店へ直行。店内に入ったらまずはカウンターで注文、その後にテーブルを確保するという決まりになっています。
注文の際に名前を伝え、料理の準備ができると呼ばれますので自分で取りに行きます。
(お値段はとてもリーズナブル)
ランチタイムには店の外まで行列ができることも多いですが、回転は速いので、人々が食べているものを眺めたり、壁のメニューを見ながら食べるものを選んでいるうちにカウンターにたどり着くと思います。
日替わりメニューもあるのでチェックをお忘れなく。
*提供しているメニューであれば、ミックスも可能ですのでお好みに合わせた注文にトライしても(例:フィッシュアンドチップスではヘビーなので、フィッシュアンドサラダにするなど)
*フィッシュアンドチップスは金曜のみの日替わりメニューです。
お店といくつかの料理の写真ご覧になれます。
https://regencycafe.has.restaurant/
メニュー
https://regencycafe.has.restaurant/menu/
パブ ★★★★★★★★★★パブ
もう、これはイギリスに来たら言わずもがな。文化です!!!
私はこのパブ文化が好き過ぎて、本当は美味しいお店が沢山あるロンドンですので、色々なレストランをお勧めしたいぐらいですが、グッと我慢で、敢えてパブを選びました。
ビールやお酒好きには勿論、お酒を飲まれない方でも、ソフトドリンクや食事を楽しむことも出来るので、お食事を頂いたり、カフェ代わりに利用して、休憩するのもありです。(あとはトイレ休憩も←これもなかなか大事だと思います!)
バーで、ビールを試飲させて貰い、好きなビールを選んだら、そのパイントグラスを持って、外で立って飲みましょう!
お天気が良い夏の日は(冬でも結構・・)、むしろ外の方が混んでいるので、すし詰めになる可能性大ですが、ローカルの雰囲気を是非楽しんで下さい。
スモールトーク好きのイギリス人ですので、結構話しかけられる機会も多く、英語にアレルギーがなければ、ローカルと交流をはかる良い機会になりますよ♪
メルカート・メトロポリターノ ★★★★★★★★★★メルカート・メトロポリターノ
わかりにくい場所にあらわれる意外なものってお好きですか?
そして、フードコートはお好きですか?私は実はこの二つのものがとても大好きなのです。
イタリア食材を扱うショップと巨大なフード・コート「メルカート・メトロポリターノ(Mercato Metropolitano)」が南東ロンドンにできていました。
場所はわかりにくいのですが、入った途端、広い空間と数々のインターナショナルな屋台フードのチョイス。
そして、シネマ、クラフトビールの製造所、ワインバー。
エレファントキャッスルは大阪の新世界のような場所。少し前まではそう人気がなかった場所ですが、テムズ川南岸でも中心部やウェストミンスターから近く、実はとても便利な地域で今や開発の真っ只中。そんな地域のビルの隙間に入ったら、予想以上に大きな魅力的なあなたを空間が待っています。
レストランも良いけれど、ちょっとずつ色々なものが気軽に食べたい、なんて旅行者の希望を叶えてくれる場所です。
ガストロパブ ★★★★★★★★★★ガストロパブ
以前は、パブは飲むところであり、おつまみはピーナッツやクリスプ(ポテトチップス)が申し訳程度に売られていたパブがたくさんありました。そんな中、20世紀末にイギリスに「ガストロパブ」という用語が使われ始めます。「ガストロノミー (gastronomy)」と「パブ (pub)」を組み合わせたイギリス発祥の造語なのだそうですが、その頃から、ロンドンに食事に力を入れたパブが増え始めたそうです。ガストロパブという言葉が一般化した今日では、各ローカルエリアに食事の美味しいパブが必ず1、2軒は見つかります。ホテルの近辺や観光の途中でもグーグルマップでGastropubでやPubで検索してみてください。きっと、足を運びたくなりようなパブが見つかると思います。
デザインミュージアム・レストランの「シェフ」エキシビション ★★★★★★★★★★デザインミュージアム・レストランの「シェフ」エキシビション
2016年にその場所をロンドンのハイソなケンジントンに移し、モダンにリニューアルしたデザインミュージアム。ここのレストランが面白いです。通常ロンドンの美術館は「通常展示」の他に期間限定で特定のアーティストの「特別展示」が行われることが多いのですが。ここの常設レストラン「Parabola」でも同様のことが行われています。
正午から開くカフェ・レストランでは通常メニューもありますが、夜6時からは「Guest Chef Series」という2ヶ月限定で特定のシェフを呼んで「特別メニュー」が振る舞われます。食事が違うだけでこんなに雰囲気が変わるのかと驚かれること間違いありません。是非お試しください。
イギリス在住日本人おすすめ料理・食べ物
モダンブリティッシュ料理 ★★★★★★★★★★モダンブリティッシュ料理
モダンブリティッシュ料理とは、伝統的なイギリス料理を、新しい感覚を持ったシェフ達の解釈でモダンにアレンジ、もしくは新しく生まれたメニューなどで、とてもイギリスらしくかつ洗練された料理で、料理だけでなくお店のインテリアなども魅力的なレストランが数多くあります。
私のお気に入りは、お店の内装やテーブルは木造などの昔ながらのインテリアそのままに、モダンブリティッシュを提供しているお店です。
古き良きイギリスの雰囲気を味わいながら料理を楽しむことができます。
例として一つ挙げますが、他にも色々なお店がありますので、ご興味のある方はご連絡ください。
(シーフードに特化しているお店などもあります)
The Quality Chop House
https://thequalitychophouse.com
お肉屋さんが経営し、2019年に150周年を迎えたお店です。インテリアだけでなく、お皿などの食器もアンティーク調で、イギリスのアンティークが好きな方はうっとりしてしまうかもしれません。
なお、イギリスではシェフが腕を競い勝ち上がっていくテレビ番組が毎年ありますが、それを見ていると日本人に昔から広がっている「イギリス料理の悪い評判」は、過去のものになりつつあるのでは、とも感じます。
モダン ブリティシュ フード は 御洒落で、おいしいのです ★★★★★★★★★★モダン ブリティシュ フード は 御洒落で、おいしいのです
イギリスがおいしくなかったのは昔の話です。今はアメリカでも有名なゴードンラムジー、ヘストン、
日本のミシュラン3つ星だったARAKIさんが人数限定の店をOPENし、日本からこれらの
レストランを予約に訪れるかたも増えています
だいたい3か月前から半年前の予約が必要です(時にはおもわぬキャンセルがでることもありますので
一か月前でもご相談ください)ダメもとで電話をいれたら、オンラインでだめだったところ、いれてくれたことも
あります。
Modern British is getting better and better.
イギリスの紳士が集まるホテルでの紅茶、ランチは崇高なぜいたくが楽しめます
有名なアフタヌーンティは半年前からいっぱいになるところもたくさんありますが、予約なしでも
かなりいいところもありますので、直前でも相談してね
あと雰囲気の素晴らしいレストランやバー、雰囲気よりもおいしいレストランなどもご相談ください
フィッシュ&チップス ★★★★★★★★★★フィッシュ&チップス
イギリスと言えば言わずもがな…敢えて挙げておきます笑 色んなスタイルがありますが、写真のようなお洒落バージョンもあります(@グリニッジマーケット)。衣や揚げ方に工夫を凝らすらしくお店によって味も違って、意外と美味しく食べられます。酸味は少なく風味の良いモルトビネガーをたっっっぷりかけるのがおすすめ。ボリューミーですが、ビネガーによって軽く食べやすくなります。そして、魚もですが、実はチップス(太いフライドポテト)がおすすめ!イギリスのじゃがいもは味、食感共に大変美味しいので、細切りのフレンチフライよりも是非太いチップスを味わってください。現代イギリス人は日常的に食べる訳ではないですが、あるイギリス人が 数年間イギリスを離れていた間に一番恋しくなったのがフィッシュ&チップスだったそうです 笑
フィッシュ&チップス パイ ★★★★★★★★★★フィッシュ&チップス パイ
「まずい」と言われるイギリス料理ですが、最近は次々と料理研究家などが現れ、料理番組も大流行のイギリスでは、美味しいお店も増えています。フィッシュ&チップスは、観光地のお店は避けたほうが無難です。イギリス人は大体自分のお気に入りのお店を持っているものです。地元の人がお昼ごはんに買いに行くようなお店は材料も油も新鮮です。
それから甘いデザートのパイだけでなく、ミートパイ、フィッシュパイなどもあって、パイだけでもかなり楽しめます。
また、ロンドンには世界中の料理が集まっています。インド料理、中国料理、イタリアンやフレンチはもちろんベトナム料理、チベット料理などのレストランもあります。限られた旅行の時間、いろいろな料理に挑戦しませんか?
イングリッシュ ブレックファースト ★★★★★★★★★★イングリッシュ ブレックファースト
イングリッシュブレックファーストで、おすすめは
東ロンドンでベスト朝食とも名高い、100年以上のイタリア人家族経営で地元民に愛されるE Pellicci
土曜日の午前は30分は行列必死の人気ぶり。並んでいる間に注文をとってくれます
こじんまりとした店内は懐かしさを感じるレトロな雰囲気抜群が趣があります
明るいイタリア人スタッフの接客とユーモアのセンスで
皆が食事と時間を楽しんでいるハッピーなエネルギーに満ち溢れています。
名物イングリッシュブレックファーストは、ボリュームがあって
このボリュームでなんと12.80 £とロンドンではかなりのコスパ高。
伊レストランだけあり、コーヒーもとても美味しいです!
イギリス在住日本人おすすめ観光スポット
ポートベローマーケット ★★★★★★★★★★ポートベローマーケット
ロンドンにはたくさんのマーケットがありますが、断然にお勧めしたいのが、ポートベローマーケットです。ロンドンの古き良きクラシックな雰囲気を残したアンティークマーケットです。
ノッティングヒルゲートから歩いて10分ほどでこのマーケットに着きます。マーケットり口付近のアンティークのストール群を過ぎると、そこかしこで音楽が聞こえ、新鮮な野菜や果物が並び、世界各国の料理をふるまう屋台から美味しいそうな匂いがしてしてきます。その辺りでつまみ食いをした後は、マーケット奥の高架下に並ぶ、個性的なDIYデザイナーの洋服・雑貨やビンテージ古着の並ぶストールを見てまわりましょう。とにかく、盛りだくさんのマーケットですですので、うろうろしているうちに半日は十分に楽しめますし、必ずお気に入りのお土産が見つかるのではないかと思います。
日曜祝日以外はオープンしているマーケットですが、金曜・土曜しかアンティーク・骨とう品は出ませんので、あなたのロンドン滞在期間中に金・土曜日があればラッキーと思って行ってみてください。それ以外の曜日はアンティークのストールはありませんが、多国籍な食品・衣料品・フードストールなどが雑多に並ぶヨーロッパのストリートマーケットの雰囲気は十分に楽しめます。
スダンフォード・ブリッジ ★★★★★★★★★★スダンフォード・ブリッジ
イギリスといえばサッカーの母国。ロンドンにはたくさんのスタジアムがありますが、スタンフォード・ブリッジをおススメする理由は、単にチェルシーファンだからというだけではありません。
4万人以上収容のサッカースタジアムで古き良きサッカーの雰囲気を味わえるのは、ロンドンではスタンフォード・ブリッジだけです。元のスタジアムに客席を何度も増築しており、お世辞にも外見や客席計画が整っているスタジアムとは言い難いものです。(中にはピッチの一部が見えづらい席もあります。)しかし、そんなスタジアムがクラブの歴史の深さや、日本では味わえない本場の雰囲気を醸し出しています。スタジアムの全面改修計画がほぼ決定しており、今の姿を見られるのはあと2,3年です。
スタンフォード・ブリッジはウェストロンドンにあるスタジアムで、周りは高級住宅街。ウェストロンドンの観光ついでに行けることも魅力です。可能であればチケットをゲットして、試合観戦していただくことが一番のおススメです。
ロッカールームやピッチを間近で見られるスタジアムツアーも行っていますので、サッカーファンの方は必見です。
ナショナルポートレートギャラリー ★★★★★★★★★★ナショナルポートレートギャラリー
ロンドンは入場料無料のミュージアムが多数あるのが魅力のひとつ
中でも、3年間の改装後、3か月前にリニューアルオープンしたナショナルポートレートギャラリー
設立は1856年。
市内中心という絶好の立地と、歴史上の人物や文化人、セレブリティらのポートレイトだけを展示というユニークさでロンドン屈指の人気ミュージアム。
常設展の入場は無料というのも素晴らしい!
大規模な改修工事のため、2020年から約3年休館が続いていましたが、今年6月に待望のリニューアルオープン!
王侯貴族から科学者、作家や音楽家、政治家、俳優まで、歴史を彩った偉人や有名人の肖像画がずらり。
まるで歴史映画を見ているようなワクワクした感覚を味わえます
油絵だけでなく水彩、彫刻から写真まで、表現形式様々で、見ていて飽きがこない展示です。
ミュージアムにいくつかあるカフェの中でもお気にいりはAudrey Green Café
天井が高く、自然光がたっぷり降り注ぎ開放的。スタイリッシュなティータイムを過ごすことができますよ
ワデスドンマナーのクリスマス(ナショナルトラスト) ★★★★★★★★★★ワデスドンマナーのクリスマス(ナショナルトラスト)
クリスマスシーズン11月後半~12月半ば位まで、ナショナルトラストのお屋敷の中で飾られるクリスマスのデコレーションを見る事が出来ます。ナショナルトラストの中でもWaddesdon Manorのクリスマスがゴージャスでおすすめです!
お屋敷の外では洗練されたクリスマスマーケットが開催され、お屋敷では美味しいアフタヌーンティーで優雅な時間を過ごすことも出来ます。4時頃からライトアップされた散歩道があったり、一日過ごすことが出来ます。
クリスマスシーズンのロンドンはとても混んでいて毎日お祭りのように賑やかですが、こちらは落ち着いてゆったりと過ごすことが出来ます! この時期にイギリスに来られる際はぜひ訪れて頂きたい所です。
公共の交通機関では行く事が難しいため、車での移動をお勧めします。
またお屋敷の中に入るチケットやクリスマスアフタヌーンティーは人気がある為予約は10月~11月までに済ませる事がポイントです! 興味のある方はお早めにご相談下さい!
ヴィクトリア・アンド・アルバートミュージアムとカフェ ★★★★★★★★★★ヴィクトリア・アンド・アルバートミュージアムとカフェ
ヴィクトリア・アンド・アルバートミュージアムは、芸術とデザインを専門分野とした博物館で、ファッション、織物、家具、ガラス細工、宝石、金属細工、写真、彫刻、陶磁器、絵画など、3000年余りにおよぶ世界文明の遺物が展示されています。私がロンドンで一番好きな博物館で、コレクションのスケール、美しさは何度行っても感動する場所です。
ヴィクトリア時代に建てられた建物全体も本当に壮大で美しいのですが、必ず立ち寄りたくなる空間の一つがカフェです。写真でお分かりのようにとても美しい装飾がされていて、行くと必ず過ごしたくなる場所です。
因みに館内にいくつかあるミュージアムショップも素敵なものが沢山で必ず立ち寄られることをお勧めします。
日本の方に人気のウイリアム・モリスがモチーフに使われたアイテムや、その時の特別展に関するグッズなど、価値のあるアイテムばかりで目を奪われます。もちろんお土産にも良いアイテムが沢山あります。
イギリス在住日本人おすすめ1日観光モデルコース&プラン
イギリス人が愛する村&英国ワイナリー探訪の旅 ★★★★★★★★★★イギリス人が愛する村&英国ワイナリー探訪の旅
英国の新しい魅力をお伝えする観光情報です。
英国のワイナリーの多くは南東部・ロンドンから1時間~1時間半程度でアクセスできる郊外にあります。
今回ご紹介するのは、East Sussex と West Sussexボーダーエリア。
両Sussexボーダー周辺には、ロンドンから電車や車で訪問しやすいワイナリーが集まっています。
電車の場合の最寄り駅:Haywards Heath (ヘイワーズ・ヒース駅)
(London Bridge、Victoria駅からSouthern またはThames Link で所要時間50分前後)
*タクシー利用の場合*
駅にはいつも2-3台はタクシーが客待ちしていますが、数軒周るなら事前にチャーターした方が良いでしょう。
10:30 最寄り駅よりピックアップ (または タクシーにて出発)
11:00 Bluebell Vineyard Estate (ブルーベル・ヴィンヤード) 訪問
ワインツアーとテイスティング(90分) £18/人
森の中のワイナリー https://www.bluebellvineyard.org/
13:30 Bolney Wine Estate (ボルネー・ワイン・エステート)で昼食
このプランではランチのみでツアーには参加せず。
ランチと一緒に、ワイン3~4種類をテイスティングできるセットを注文できます。
テイスティングセットを注文すると、ランチ合計金額は大体£10~£25程度。
https://bolneywineestate.com/
15:00 Ditchling village(ディッチリング村)散策 East Sussex BN6 8TT
ディッチリング村へGO!上記ボルネーから車で約15分。
8世紀には既に存在していた村で古くて趣ある建造物が多くみられます。王室ゆかりの村でもあります。
17:00 Ridgeview Wine Estate (リッジヴュー・ワイン・エステート)訪問
Classic Tourに参加 (120分) £20/人 https://www.ridgeview.co.uk/
19:10 Ditchling Beacon (ディッチリング・ビーコン) / 駐車場 BN1 8ZB
上記Ridgeview(リッジビュー)から車で5分程度に位置する小高い丘。
ビーコンとは昔、「のろし」を上げた丘のこと。
海から敵が襲来した時、ロンドンへ知らせるために港町から順番に「のろし」を上げていたので
今も随所に「xxビーコン」という地名が残っています。
夏場はまだ夕暮れには早すぎる時間ですが、丘からの景色を眺めるだけでも癒されます。
夕日のお奨めスポットです。
19:30 Ditchling village (ディッチリング村) or 最寄り駅周辺でディナー その後電車でロンドンへ戻る
村の中心にあるパブ “The Bull Ditchling” https://thebullditchling.com/ (BN6 8TA) または最寄り駅近くのパブ
”Oak Barn Restaurant and Bar” https://oakbarnrestaurant.co.uk/ (RH15 8RE)がお奨め!
カントリーパブのディナーで田舎の旅を締めくくりましょう!
このプランはややハードに見て周りたい方向けです。ゆっくりのんびり派には、ワイナリー1軒がおすすめです。
ハリーポッターのロケ地巡りの旅 In ロンドン ★★★★★★★★★★ハリーポッターのロケ地巡りの旅 In ロンドン
【午前】
10:00 キングスクロス・セントパンクラス駅
お馴染みの9番3/4 プラットフォームの写真撮影とグッズショップへ! 混んでくるのでここを始めに抑えて朝からホグワーツ生になりきります!
11:00 ANGEL 駅 下車して徒歩10分程で 不死鳥の騎士団で出てきた騎士団の本部に行きます。
11:45 レスタースクエア駅にて ブラックイーターの襲撃した場所と【ハリーポッター 呪いの子】ミュージカルシアターをご案内 近くにチャイナタウンがあり、そちらに箒にまたがっているハリーの銅像があるのでそこで一緒にツーショット!!食べ歩きも可能です!
【昼】(食べ歩き、昼食取り次第でここから時間帯変わる可能性あり)
12:30 南下しスコットランドヤード付近の死の秘宝part1 で出てくる魔法省の入り口で同じポーズで撮影!
13:30 ロケ地にもなったバラマーケットへ!多国籍、移民の集うロンドン!300以上の言語が飛び交う都市。
色々な国の食に触れつつここで昼食!行列で人気なキノコリゾットやパエリア、チョコ掛けのフレッシュなイチゴなどお惣菜、テイクアウトだけでなく新鮮な肉や魚、チーズ、ワイン、お花など古くからあるマーケット。見るだけでも楽しめます!
15:00 こちらも死の秘宝の最初に出てきたブラックイーター襲撃の際に通ったミレニアム橋を渡り、目の前の大聖堂も綺麗なのでふらっと寄るのもありです!(登れて景色は素敵ですが階段が多く運動量少し多くなるので、スニーカーやフラットな靴がおすすめです!)隣にあるONE NEW CHANGEのショッピングセンターの最上階のテラスから景色を眺めるのも綺麗で無料なので私のイチオシ写真スポットでもあります!)
ダイアゴン横丁の入り口である レドンホールマーケットへ!(残念ながらお店の壁の色が白に変わってしまったため少し分かりづらいですが雰囲気は楽しめます!)
16時半頃 タワーブリッジ周辺 ロンドン塔など ロンドンでは有名な歴史のある建物をぶらっと見る
17時半 中心地に戻り お土産やハリーポッターのグッズショップで有名なミナリマへ!
買い物終わり次第 教会をリノベしたフードホールの MERCATO MAYFAIRで素敵なステンドグラスや教会の雰囲気、ワイワイした食堂をイメージしながら夕食食べて過ごしましょう!
<プランを楽しむコツと事前準備>
移動が複数回あるのと、歩くのでスニーカー、履きなれた靴がおすすめです!
後はご自身のハリーポッターのグッズや杖などお忘れなく!(最悪ない場合は現地で購入も可能です!)
ロンドンを満喫!1日コース ★★★★★★★★★★ロンドンを満喫!1日コース
【午前】
09:00 タワーヒル駅を出発
ロンドン塔やタワーブリッジを見ながら徒歩10分で美しい歴史あるマリーナ、セント・キャサリン・ドックへ。
09:30 ロンドンの秘宝と言われる美しいセント・キャサリン・ドックの ホワイト マルベリーズ (White Mulberries)で優雅な波止場でクルーザーやヨットを眺めながら朝食もしくはコーヒー休憩で贅沢な1日の始まりを
10:30 タワーブリッジを渡ってテムズ川対岸へ
テムズ川沿いを散策し、美しいタワーブリッジやロンドン塔の眺めを満喫
11:00 バラ・マーケット散策 国際色豊かなマーケットで活気のあるロンドンらしいマーケットをお楽しみください。選択肢がたくさんあるマーケットの屋台ランチ選びもワクワク
13:00 ロンドンブリッジよりボート(Uber Boat)に乗ってテムズ川からロンドンの景色を満喫しつつ、市内中心へ
13:30 エンバンクメント埠頭でボートを下車後、ビックベン、国会議事堂やウエストミンスター寺院周辺を散策しつつ、
トラファルガー広場へ
14:30 ナショナルポートレートギャラリー入場見学(入場料無料)、3年間の改装後にリニューアルオープンしたての人気のミュージアムをじっくり見学後、おすすめのミュージアムカフェAudrey Green's ground-floor café で休憩。
夕方はコヴェント・ガーデンやピカデリーサーカス周辺を散策
19:00 夜は英国名物料理パイをHolborn Dining Room (Rosewood hotel ) でお召し上がりください
夕食の代わりにミュージカルでも良いですね!
<プランを楽しむコツと事前準備>
当日は徒歩とUber boatを使うので歩いやすい靴、コンタクトレスのクレジットカードを用意してください。
ロンドン子になった一日 ★★★★★★★★★★ロンドン子になった一日
【午前】
09:00 ホテルにお迎えします
公共機関を使うか、歩いてレスタースクエア、ピカデリーサーカス、を見学
日本人に人気のお買い物スポットをご提示しながら、グリーンパークにはいります
11時からはじめる衛兵交代の場所を確保して、見学
【午後】
歩いて、ウエスタミンスター寺院と、国会議事堂、エリザベスタワーなどを外から見学
ボートにのって、ロンドンの主要なランドマークをテムズ川からみます
タワーブリッジのそばでおり、ロンドン塔と、ロンドンブリッジ、シャードなどを外から見ます
歩いて、スカイガーデンに行き、お食事 ( 1時半ごろ-2時ごろ)
タクシーにのり、セントポール寺院の写真をとり、そのままコペントガーデンでおります。(4時ごろ)
コペントガーデンで、お買い物したり、午後のひとときを大道芸を見たりして、過ごします。
(6時ごろ)
このまま夜までいて、PUB巡りをするか、予約を入れていたレストランにいきます(お食事の前に
解散してもOK)
(時間があれば、メニューの選択までお手伝いいたします)
12:30-13:30 Lunch
13;30 -14:30 take a boat, see the landmarks from river
14;30-16:30 ロンドン塔 2時間
16:30 ロンドン最上のカフェでお茶
17:30-18:00 Tube
18:00 そーほー、チャイナタウン散策
19:00 夕食 (ご同伴のありなしはお客様がきめてください)同伴した場合21時まで。
【夜】
19:00 ●●で夕食
20:00
<プランを楽しむコツと事前準備>
・例)当日はタクシーを使うので小銭は多めに用意
・例)石畳の道を歩くので、歩きやすい靴と格好をしてください
スクエアマイル観光 ★★★★★★★★★★スクエアマイル観光
CITY旧市街1日観光(8H)
【午前】
09:00 セントポール大聖堂前に集合
ギルドホール、マンションハウス、バンクオブイングランド、ガーキンなどユニークな最新建築を歩いて観光
10:30 タワーオブロンドンで宝物館の金属食器や王冠などの宝石類鑑賞後、タワーブリッジを渡って南側へ移動し、city hallやshardなどの近代建築を見学
【昼】
12:30 テームズ川沿いの有名レストランで昼食を食べる。多くの船や景色を楽しみながらのお食事
【午後】
13:30 シェークスピアのグローブ座見学後にバラーマーケットに移動
例)午後はバラーマーケットでの個性的お店でショッピング
15:00 話題のシャード(三角の高層ビル)からの素晴らしい展望をお楽しみ下さい。
16:00 テートモダン美術館を見学、展墓カフェでのテイータイムと限定グッズのショッピングを堪能
17:00 1日ツアーの終了
【夜】のツアー(4時間)は別料金
19:30 ホテルからタクシーでウエストエンドのレストランへ移動
プリシアターデイナーでモダンブリテイシュかフレンチ料理をお楽しみ下さい。
21:00 ミュージカル、コンサート、バレイ観賞
23:30 ホテルの送迎後解散
<プランを楽しむコツと事前準備>
・例)当日はタクシーを使うので小銭は多めに用意
・例)石畳の道を歩くので、歩きやすい靴と格好をして下さい
・例)気候が変わりやすいのでカーデイガンや傘をお持ち下さい。
イギリス在住日本人おすすめエリア・地区
3つのキーワードで提案 : 王道観光・美術館巡り・ファッション好き ★★★★★★★★★★3つのキーワードで提案 : 王道観光・美術館巡り・ファッション好き
【王道観光には】
ウエストミンスター - トラファルガースクエアー - ピカデリーエリア
ロンドンの必見要素が凝縮しているのがこの3エリアです。
ウエストミンスターは、時計台で有名な国会議事堂、その向かいには皇室メンバーの結婚式も行われるウエストミンスターアビーなどを見学。
*国会議事堂の建物は現在補修工事中のため足場が組まれています。
ウエストミンスターから徒歩10分ほどのトラファルガースクエアーに向かう途中には、ヴィクトリア時代に建てられた政府の各省庁が入るビルが並び、その間に首相官邸のある「Downing Street)」、馬に乗った兵隊さんとの撮影スポットになっているHorse Guards、そして王室の主要行事が行われる施設 Horse Guards Paradeなどが続きます。
トラファルガースクエアーにはナショナルミュージアムはじめとした美術館があり、また皇室行事があるとイギリス市民で埋まる道「The Mall」がバッキンガムパレスの方へに伸びています。
ピカデリはトラファルガースクエアーから徒歩数分で、ロコお勧めのショッピングポイントフォトナム・アンド・メイソン、ロンドン有数のショッピングエリアに繋がるリージェントストリート、ソーホーへの入り口でもあります。
政治の中心地でその美しく壮大な歴史的建築物を眺め、王室ゆかりの地を歩き、その後は美術館を巡るもよし、ショッピングにいそしむもよし、皆様のスタイルに合うロンドン観光を楽しめると思います。
【美術館、博物館巡りには】
●王道美術館を押さえたい方には
ウエストエンドエリア:大英博物館、ナショナルギャラリー、ナショナルポートレートギャラリー
・古今東西の美術品や書籍、考古学的な遺物 ・標本(エジプトのミイラも!)など、15満点を展示する大英博物館
・11世紀~20世紀前半にかけての絵画の傑作(代表例:ダヴィンチ、フェルメール、ターナー、ゴッホなど)が集まるナショナルギャラリー
・王室をはじめイギリスの歴史上重要な人物の肖像画が集まる、歴史好きも楽しめるナショナルポートレイトギャラリー
ナショナルギャラリーは特に美術館の建物自体もとても美しく、絵画だけでなく空間を堪能する楽しみも。
常設展は無料で見ることができますので、ご興味の対象に絞って3館を見て回るもよし、お好きなところを一つ選んでじっくり鑑賞して回るもよしです。
●芸術とデザインに興味のある方には
ハイストリートケンジントンエリア
デザインミュージアム
日本でもインテリアショップで知られるテレスン・コンランによって設立されたモダンデザインに関するユニークな博物館。常設展示の中にはロンドンの地下鉄のマップのデザインから、大手メーカーのロゴデザインの歴史、ポスター、家電の歴史などデザインにまつわるものが各カテゴリーごとに展示され、一部展示品を手に触れたり体験したりできるユニークな試みも。現代デザインに興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
サーペンタイン・ギャラリー
サーペンタイン・ギャラリーは、ロンドン、ケンジントン地区にあるケンジントン・ガーデンの中にある小さな美術館で、近代美術および現代美術に焦点を絞った企画展示活動を行っています。
開設以来、マン・レイ、ヘンリー・ムーア、アンディー・ウォーホル、ブリジット・ライリー、シンディ・シャーマンといった近現代美術の作家の展覧会を開き、その意欲的な活動で評価を高めてきました。
近年では杉本博司、ダミアン・ハースト、レイチェル・ホワイトリード、ダグ・エイケンなど、イギリスを中心にした比較的若い美術家による新作展と、すでに歴史に名を残している美術家の回顧展を年に5回ほど開催、更に展覧会に関連して美術家・美術評論家・建築家らによる講演を頻繁に行ったりしています。
ギャラリーで展示品を鑑賞した後は、、気持ちのよいケンジントン・ガーデンを歩いたり、公園内のPond(池)に隣接するカフェで一休みなど、慌ただしいロンドン市内とは違うひと時を過ごしてみるのも良いかもしれません。
本文中にも触れましたが、ミュージアムショップは、どこもそこでしか買えないお土産入手に必見です。行かれた際には是非覗いてみてください。
【ファッションが好きな方に】
ショーディッチ、スピタルフィールドマーケットとブリックレーン
ショーディッチエリア(Shoreditch)
押さえておきたいのはショーディッチハイストリート(Shoreditch High Street)と、レッドチャーチストリート(Red Church Street)で、これらの通りにお店が集中しています。特にレッドチャーチストリートはAPC、サンスペル、Nudie Jeans、Aesopのようなお店に加え、ここでしか見れないロンドンブランドのブティックが多く必見。
それ以外にもCurtain RoadにあるセレクトショップGOODFOODもお忘れなく(151 Curtain Road, London EC2A 3QE)。
スピタルフィールズマーケット(Spitalfields Market)
2005年に完成した再開発後、従来の個人ディーラーがストールで商品を販売するエリアに加え、そのエリアを取り囲むように建つ建物に様々なブランドのお店(ファッション、コスメ、フレグランス、アクセサリー)が加わりました。
また、個人ディーラーのストールも週末だけでなく毎日開いています。ただし出店者は日によって変わり、ファッションに特化している「スタイルマーケット」は土曜に行われています。
またスピタルフィールドマーケットはフードストールも充実していて、色々な国の食べ物を楽しむことができます。
ブリックレーン
ヴィンテージファッションが好きな方はブリックレーンへ!
スピタルフィールズマーケットから徒歩数分の「ブリックレーン(Brick Lane)」という通りにかけては、多くのヴィンテージショップ(主に洋服と服飾雑貨類、一部インテリア雑貨も)が、マーケット、個別店共に立ち並んでいて、その品数の豊富さに圧倒されます。ヴィンテージ好きは自分だけのお気に入りを見つけられる可能性大、宝探しのような気分でこれはというお店をとことん歩いてみてはいかがでしょうか。
Richmond ★★★★★★★★★★Richmond
Beautiful setting for classy british people live. Surrounded by beautiful Thames River, great shopping and great food with lovely views.
リットモンドは、ロンドン郊外の、豊かなイギリス人がすむ緑の多い豊かで、ゆっとりとした自然が楽しめるエリア。
観光客がほとんどいなく、素晴らしい国指定の歴史の建物や住居がたくさんある、掘り出し物の地域!
ハンプトンパーク、ハムハウス、キューガーデン、マーブルヒルハウス、リッチモンドパーク、でもロンドン中心から30分なのです。 テムズ川がハンプトンまでつながっているので、ボートで、ゆっくり、セントラルロンドンまで乗ることだって可能なのです!
観光客がほとんどいない、上流階級のロンドン子のすむ高級住宅街、りっともんどは ミックジャガーがモデルの奥様と暮らしていた町。テムズ川がながれており、この川ぞいには、おしゃれな土地っ子が川ぞいで、優雅にビールやワインをのみながら、会社帰りの時間を楽しんでいます。またヒルにはリットモンドとテムズ川がみおろせる素晴らしいホテルがあり、アフタヌーンティが楽しめます。(要予約)同じ地域に有名なミシュランのナーサリーのなかになる自然のレストラン、ティー、ランチがたのしめるスポットがあり、ここはローカルでもみつけるのが大変! 昔はここで有名人に木偶泡褪せていましたが、最近はメディアでよくとりあげられることになって、すこしへりましたが、有名な人がいても誰一人さわいだりしないのが イギリス人なので、 大きな声をださないようにしてくださいね・
バーモンジーストリート ★★★★★★★★★★バーモンジーストリート
ロンドンブリッジやタワーブリッジと同じエリアにあるので、だいたいの方は観光でこのエリアまでいらっしゃっていると思うのですが、一本入ったこの通りまでは、まだまだ足を運ぶ方も少ないのでは。。。しかし、ローカルには人気エリアです。
この通りは、カジュアルながらも落ち着いた雰囲気で、良いレストランやバー、カフェ、雑貨屋さんが沢山あります。
また、テキスタイルミュージアムやWhite cubeも通りに添いにあるので、アートがお好きな方にももってこい。アーティスティックと言えども、ショーディッチ等のイーストエンドともまた違った雰囲気で、もっと落ち着いています。
このエリアには、ちょっと歩くと、今流行りのFood market / street / villageもあり、どちらかと言うとローカルが多いエリアですが、私達にとっては、週末のブランチやキャッチアップ、お買い物にもちょうど良い感じです。
毎年9月半ばには、この地区でお祭り&ドッグショーも催されます。
Borough marketやシャード、タワーブリッジに来たついでに、ちらっと足を伸ばしてみては如何でしょうか♪
リトルベニス ★★★★★★★★★★リトルベニス
ロンドンの地下鉄パディントン駅を降り、少し歩くとリージェンツ運河(カナル)沿いにリトルベニスと呼ばれる一画があります。その昔、この運河がロンドンに重要な物資を運んでいました。現在は、物資の輸送は行われていません。今日の運河沿いには、カフェや船上生活する人たちの船が並んでいます。ここからカムデンマーケット、ロンドン動物園、リージェントパークまで運河沿いに散策できます。同ルートを観光用のカナルボートが運行していますので、ボートでの移動も可能です。このボート、ゆっくりとトコトコと運河をすすむ愛らしいお船です。ほのぼのとしていて主要観光地のにぎやかさとはまた違った、のんびりとしたロンドンの一面を楽しめるエリアです。
リッチモンドパーク ★★★★★★★★★★リッチモンドパーク
ロンドンから約30分ほどの距離にある、リッチモンド。お金持ちやセレブレティの住みながらも、気軽な姿で歩いているのにも遭遇することも。その土地にあるリッチモンドパーク(Richmond Park)はロンドンにある2,360エーカー(9.55km2)の広大な公園です。
ニューヨークのセントラル・パークの約3倍の広さでロンドンにある王立公園 としては最も大きい規模です。
野生のアカシカとダマジカの生息地として有名で、600頭を越える鹿が生息していて、群をなしている姿はロンドンにいることさえも忘れさせる雄大な自然の姿です。
4月の後半ぐらいから、イザベラプランテーションで一斉に咲き誇るツツジの並木も圧巻される美しさです。
イギリス在住日本人おすすめ夜景スポット
ザ・シャード ★★★★★★★★★★ザ・シャード
ロンドンの最新夜景スポットといえば2013年にオープンしたばかりの310mの高層ビルThe Shardです。
London Eye、Tower Bridgeに続く夜景の観光名所で、有料展望台もありますが(https://www.theviewfromtheshard.com/)今回は少し違った楽しみ方をご紹介します。
1)Shangri-La Hotelから
http://www.the-shard.com/shangri-la/
The Shardの上層階はShangri-La Hotelが保有しているのですが、そのてっぺん(Level 52)はGONGという小さいスペースのカフェ&バーがあります(http://www.shangri-la.com/london/shangrila/dining/bars-lounges/gong/)大人気の場所でホテルのゲスト優先の為、本当に行きたい場合には事前の予約をお勧めします。「スマートカジュアル」のドレスコードもお忘れなく。
2)レストランまたはバーから
http://www.the-shard.com/restaurants/
The Shard内には6個のレストランが入っています。香港系資本のホテルのため、美味しいモダン中華料理いただけるのもいいですが、イギリスに来たならやはりFloor 31のAqua Shard(http://www.aquashard.co.uk/)でモダンブリティッシュを味わってほしいですね。
3)サイレント・ディスコで踊りながら
https://www.theviewfromtheshard.com/en/whats-on/events/silent-disco/silent-disco/
Level 69とSkydeckのLevel 72有料展望台が、(ほぼ)毎週夜にはサイレント・ディスコに七変化します。ヘッドホンを通してグルーブに浸りながら、時にはヘッドホンを外し、静かな空間でシャンペンを飲みながら、その瞬間の気分によって夜景を楽しめるスポットです。
グリニッジ ★★★★★★★★★★グリニッジ
“標準時子午線”で有名なグリニッジ。初めて訪れた時、”かの有名な地にたどり着いた”という感動と、”なんて綺麗な場所なんだ”という感動と、”なんて魅力的な街なんだ”という感動と…とにかく感動しきりでした。いわゆる大航海時代にまつわる歴史が学べる博物館や、おしゃれ度の高いハンドクラフトや屋台グルメの楽しめるマーケットなど、丸一日過ごしても楽しく、さらに何度行っても楽しいエリアです。お散歩を楽しんだ後は、夕方から夜にかけての眺めが最高な グリニッジ天文台前の高台で、しばし休憩を。手前には1937年に建てられたNational Maritime Museumの趣ある建物、奥には急激に近代化の進むCanary Wharfの高層ビル群…ロンドンならではの夜景が楽しめます。
スカイガーデン ★★★★★★★★★★スカイガーデン
2015年にオープンした20 Fenchurch Streetという
高層ビルのトップにある展望ガーデンです。正式名称よりその形状から「ウォーキートーキー」(トランシーバー)という愛称で呼ばれるビルです。シャードや川沿いの景色はテラスから、そしてガラス張りの建物の中からぐるりと360度見渡せます。
セキュリティのため要予約ですが、オフィシャルサイトから無料入場の予約ができます。2週間前後ぐらい先まで予約が可能ですが(季節によって変わります)、昼夜問わずロンドンの絶景を楽しめますよ。正直ロンドンは真っ暗になってからの夜景が地味なのでライトがついて川や建物がまだ見える、暗くなりだす夕刻がオススメです。
シャード ★★★★★★★★★★シャード
シャードと言えば、ロンドン観光地の中でも人気スポットですが、夜景も素敵です。
このシティ地区には高層ビルがあり、また、どんどん新しいビルも建設されていますが、個人的には、やはり、ここシャードからの夜景が一番好きです!
テムズ川南側からですと、タワーブリッジとシティ側のの高層ビル群の両方の景色が楽しめます。
また、シャードの展望台に行かずとも、もっとお値打ちに&優雅に眺望楽しめる方法がありますので、もし気になる方は、どうぞご連絡下さい。
とっておき情報お伝えします♪
(写真はシャードから見たタワーブリッジ。その向こうには、新金融街のカナリーウォーフが)
ロンドン・ブラックフライヤーズ・ナショナルレイル・ステーションのプラットフォーム ★★★★★★★★★★ロンドン・ブラックフライヤーズ・ナショナルレイル・ステーションのプラットフォーム
ナショナルレイルのロンドン・ブラックフライヤーズ駅、そのプラットフォームは何とテムズ河上にあります。ガラス張りのプラットフォームで、そこからの夜景がとてもステキなのです。サウスバウンドのプラットフォームからはセントポール大聖堂が見え、その反対のノースバウンドの方からはシャードなどが見渡せます。ナショナルレイルでその駅を通過する事があれば、是非一旦降りて夜景を楽しんで欲しいと思います。お時間ある方は、1駅乗って戻るのも好いかも?
イギリス在住日本人おすすめ夜遊びスポット
Lewesのパブ ★★★★★★★★★★Lewesのパブ
ルイスの中心に位置するLewes Armsをはじめ、いいパブが沢山あるので制覇したくなりますが、その中でも観光時に行きやすい、そしてフードもあるパブをお勧めします。
【The Snowdrop Inn】
こちらはクリフハイストリートを抜け、サウスダウンズの崖が見えるあたりの可愛らしい住宅地の並びにあります。
そう、「崖」がキーワードです。パブの名前は1836年の悲劇に由来します。なんとその年のクリスマスに、南イングランドのこの小さな街で「雪崩」が起き無惨にも8名が犠牲になりました。前日からブリザードと大雪に見舞われ、現地では雪が解ける前までに避難アラートが出されていたようですが住人は避難を拒否。そして裏のサウスダウンズの崖に積もった雪がウーズ川にまで流れ落ちていったとのことです。このパブはこの場所に建てられました。
二階に上がる螺旋階段にはご注意を!フードメニューも豊富です。
【ABYSS BREWERY + Tap】
こちらは都会な、そして現代的なクラフトビール屋さんなアビース。ロケーションはルイスの中でIndustrialなエリアに位置し建物は元々モルト製造所だったそう。店内といってもドアがなく真冬に行ったときは風が吹き抜け寒い中みなさん飲んでいました。唯一外の席にはキャンプファイヤがありました(笑)。こちらは歴史を感じるルイスには若手なビール屋さんになります。近くにあるBEAK BREWERYも現代的なタップで合わせておすすめです。両方のお店から缶ビールが沢山出ておりデザインがクール。ルイスのスーパーなどでも購入できますのでホテルに持ち帰って試すのもありです。
フードは外にメキシカン・ブリトーのバンがありましたが、こちらはルイスで今まで食べたフードの中でもトップ3に入るほど美味しかったです。
【The Swan】
こちらはOld-fashionedなパブです。内装はとても居心地のいいインテリアとイギリスらしい暖炉と家具が並んでいます。ガーデンも可愛らしいお花が沢山咲いているので春〜秋に来られるならば是非お庭でお酒をどうぞ。イギリスの夏のお酒ピムズPimm'sもきゅうりとフルーツ入りで楽しめますよ。ビール以外のカクテルも美味しかったです。
フードメニューはバーガーやイギリスの料理、キッズメニューもちゃんとあるのでお子さんがいるならガーデンがいいかと思います。ロケーションはSouthoverの可愛らしいチューダーのお家やカラフルなレンガの家を抜け、Anne of Cleves Houseの近くなので観光の際にはとてもいいかと思います。
ソーホーエリア ★★★★★★★★★★ソーホーエリア
とても多くの要素が詰まったエリアですが、この欄ではレストラン、バー、劇場、そしてこの数年でファッションのブティックの出店が増えているエリアとして進化している、ブリューワーストリート(Brewer Street)からオールドコンプトンストリート(Old Compton Street)を念頭にご紹介します。
当地区は元々、性風俗店や映画産業施設が並ぶ歓楽街として長く栄えていましたが、1980年代初頭以降、高級レストランやメディア関連企業が立ち並ぶファッション街へと大きく変貌しました。その後時代の変化と共に進化し続け、今では飲食店、その他の店舗共にモダンでカジュアルなお店がメインで立ち並ぶエリアとなっています。
レストランでは時代を反映した話題のお店が次々と出てきて、情報誌Time Outに掲載され話題になり大盛況のお店も多数あり、また色々な国の料理が楽しめるエリアでもあります(もちろん古くから営業しているパブ、カフェなども.。チャイナタウンも隣接しています)。
近隣にはいくつもの劇場、映画館があり、観劇前後に食事などをする人でいつもにぎわっています。
更にこの数年では、メンズブランドを中心としたコンテンポラリーなブティックも多数出店してきていて、新たな一面も形成し始めています。ファッションが好きな方には、ブティックでショッピングしてそのまま話題のレストランで食事、というプランも成立します。
進化している中にも、以前の余韻を醸し出すビルやお店がところどこに残り、ゲイバーなどがあるエリアとしても知られており、ちょっと怪しげな雰囲気をところどころで味わいつつ、活気あふれるソーホーを、歩き、飲み、食べ、観劇と、お好みの楽しみ方で体験してみてください。
お店の情報についてご興味のある方は個別にご相談ください。最新情報を共有させていただきます。
ロンドンのMembers Club(会員制クラブ)の紹介 ★★★★★★★★★★ロンドンのMembers Club(会員制クラブ)の紹介
「生粋のイギリス人って、夜はどこで遊んでいるのでしょうか?」ロンドンの中心街に繰り出しても見かけるのは学生や観光客、飲んだくればかり(笑)と思っている方も多いのではないでしょうか。
実はハイソな方々はみなMembers Clubという会員制のクラブに入り浸り、夜更けまで遊んでいることがほとんどです。会員制というと敷居が高そうですが、観光客の方でもゲストとして入れる場所もたくさんあります。
一番てっとり早い方法が、会員の方についていきゲストとして入ること。年間1000ポンド程度の会員費用を払っている為、ある程度高いステータスの方とお知り合いになれる機会が多いと思います。
次にホテルに泊まっている場合には、コンシェルジュに「近くのMembers Clubに行きたいんだけど、紹介してくれないか?」と頼むこと。おそらく大手のMembers Clubのコネは持っていますので、コンシェルジュへのチップさえ弾めばこの方法でも可能だと思います。
最後にこれは事前のリサーチが必要ですが、各Members Clubが新規会員獲得のためのイベントを不定期で行なっています。こちらは通常参加費10ポンド程度ですので、ゲストとしても気軽に参加できそうですね。
ザ・ネッド ★★★★★★★★★★ザ・ネッド
金融街シティ・オブ・ロンドン中心のバンク駅という好立地にあるThe Ned Hotel.
1924年築の旧ミッドランド銀行の美しい歴史的建築物。
かつて銀行窓口業務が執り行われていた旧グランド・バンキングホールは広々としたレストランエリアに大変身し、シティ勤務者で賑わっていてとても活気があります。
夕方はバーでピアノや管楽器の生演奏も行われ気分が盛り上がる演出効果抜群で,華やかながら上品で大人な雰囲気で、
日曜日の午後7時からスイングジャズの生演奏があり、音楽に合わせ踊る人々が集まるイベントが話題となっています。
豪華なホテルロビーでのジャズ生演奏に合わせて踊る人々はまるで映画の世界!あまりにも素敵すぎる雰囲気にため息がでるほどです。
ダンスエリアは、予約不要で、入場料無料なので、機会があったらぜひ行って欲しいスポットです。
ショーディッチ ★★★★★★★★★★ショーディッチ
東京でいう渋谷のような街です。夜11時以降から音楽クラブが開き始め、若者から大人も集まり、クラブで踊ったり楽しんでいます。コロナが酷かった時はクラブに入る時もワクチンパスが必要でしたが、今は不要です。
私は毎週、音楽やアートイベントでShoreditchに行きます。
渋谷のように飲み過ぎて道路で寝ている、、なんて人はいなく、みんなそれぞれ楽しんでいる印象です。
ブリティッシュ、カリビアン、ヨーロッパ各国からロンドンに住み始めた人がたくさんいて、コミュニケーションも取りやすいので私はとても好きです。
また、昼間はビンテージマーケットも開催されているので、その夜にそのままクラブで一曲楽しむ、ということもできます。夜遊びの予算は£20-30あればクラブでお酒1杯ほど楽しめます。