マリルボーンエリアとマリルボーンハイストリート | ロンドン在住Lavenderさんのおすすめショッピング・買物スポット

マリルボーンエリアとマリルボーンハイストリート

現地語表記:Marylebone/ Marylebone High Street

【オススメ度】

★★★★★ by Lavender (5個満点)

マリルボーンエリアとマリルボーンハイストリート

基本情報

地下鉄ボンドストリート(Jubilee Line)駅とベーカーストリート駅(Bakerloo Line他数線)の中間あたりに位置していて、どちらの駅からも徒歩10分少しくらいの距離になります。

おすすめする理由と説明

このエリアは洗練された高級住宅街で、観光客が多い大通りと違いこじんまりと落ち着いた雰囲気。買い物や散歩を楽しむ地元の人々と共にロンドナー気分を味わいながらショッピングを楽しむことができるエリアです。立ち並ぶお店も、日本では展開していないイギリスブランドやイギリスで人気のヨーロッパブランドなどが並び、ここでしかできない買い物と雰囲気を楽しむことができます。

ショップ一例
ファッション
ラグジュアリーセレクトショップ:MATCHESFASHION
イギリスブランド: Paul Smith、TOAST、Whistles、Joseph、Theory、Ash (シューズブランド) など
その他:Agnes b、Petit Bateau、Cloudie Pierlot、Sandoro、American Vintage、(日本では撤退してしまった)ルルレモン(lululemon) など

インテリア、雑貨
コンランショップ(CONRAN)、キャスキッドソン(Cath Kidson)、(北欧インテリアショップ)スカンジウム(SKANDIUM)

コスメティック
(天然由来成分ベースの化粧品) フレッシュ(Fresh)、(ハンドソープが人気の)イソップ(Aesop)、(キャンドルで有名なセレブ御用達ブランド)デュプティーク(diptyque)など

カフェ
(オーガニックフード) デイルスフォード(Daylesford)、ナチュラルキッチン(Natural kitchen)
(日本でもお馴染み) ポール(Paul) など

その他お勧め
・Rococo Chocolate:イギリスらしいフレーバー&甘すぎないチョコレートと美しいパッケージ。お土産にも一押しです。

・DAUNT BOOKS:内装がとても美しい1912年創業の老舗本屋さん。店内を眺めるだけでも一見の価値ありです。ショップのバックはお土産にも。

・Cancer Research、Oxfam :慈善団体が運営するチャリティショップ。高級住宅街というエリア柄、掘り出し物の洋服、雑貨が見つかるかもしれません!
(チャリティショップとは、社会に寄与する慈善事業者によって運営される中古品の販売店。売上は個々の団体の慈善活動に充てられている。Cancer Reserchはがん研究、患者、家族の支援を目的に、Oxfamは世界で貧困に苦しむ人々の支援を目的としている団体です。これらの店でショッピングをすることで慈善活動に寄与できるのも嬉しい。)

・The Golden Hind Restaurant:1914創業の老舗フィッシュアンドチップス。味も評判が高い。

ロンドン在住のロコ、Lavenderさん
情報の提供者(ロコ):

Lavender

2000年よりロンドン在住。 2019年初夏までロンドンの大手アパレル企業で12年間、英国と日本のアパレル企業間の取引のコーディネート、通訳に従事。 独立後、アート、クラフト関連の展示会でのコーディネート、通訳、アテンド、並びに 日英企業のビジネスコーディネート、通訳、リサーチ、資料作成などを行う 。 ロンドンのご案内は、ニッチな情報に加え、近年、歴史的建造物や皇族の歴史にも...