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ロコに質問するソーホーエリア | ロンドン在住Lavenderさんのおすすめ夜遊びスポット
ソーホーエリア
現地語表記:Soho
【オススメ度】
★★★★★ by Lavender (5個満点)
基本情報
地下鉄ピカデリー線 ピカデリーサーカス駅 (Piccadilly Line, Piccadilly Circus Station) から徒歩3分でBrewer Streetへ
おすすめする理由と説明
とても多くの要素が詰まったエリアですが、この欄ではレストラン、バー、劇場、そしてこの数年でファッションのブティックの出店が増えているエリアとして進化している、ブリューワーストリート(Brewer Street)からオールドコンプトンストリート(Old Compton Street)を念頭にご紹介します。
当地区は元々、性風俗店や映画産業施設が並ぶ歓楽街として長く栄えていましたが、1980年代初頭以降、高級レストランやメディア関連企業が立ち並ぶファッション街へと大きく変貌しました。その後時代の変化と共に進化し続け、今では飲食店、その他の店舗共にモダンでカジュアルなお店がメインで立ち並ぶエリアとなっています。
レストランでは時代を反映した話題のお店が次々と出てきて、情報誌Time Outに掲載され話題になり大盛況のお店も多数あり、また色々な国の料理が楽しめるエリアでもあります(もちろん古くから営業しているパブ、カフェなども.。チャイナタウンも隣接しています)。
近隣にはいくつもの劇場、映画館があり、観劇前後に食事などをする人でいつもにぎわっています。
更にこの数年では、メンズブランドを中心としたコンテンポラリーなブティックも多数出店してきていて、新たな一面も形成し始めています。ファッションが好きな方には、ブティックでショッピングしてそのまま話題のレストランで食事、というプランも成立します。
進化している中にも、以前の余韻を醸し出すビルやお店がところどこに残り、ゲイバーなどがあるエリアとしても知られており、ちょっと怪しげな雰囲気をところどころで味わいつつ、活気あふれるソーホーを、歩き、飲み、食べ、観劇と、お好みの楽しみ方で体験してみてください。
お店の情報についてご興味のある方は個別にご相談ください。最新情報を共有させていただきます。
Lavender
2000年よりロンドン在住。 2019年初夏までロンドンの大手アパレル企業で12年間、英国と日本のアパレル企業間の取引のコーディネート、通訳に従事。 独立後、アート、クラフト関連の展示会でのコーディネート、通訳、アテンド、並びに 日英企業のビジネスコーディネート、通訳、リサーチ、資料作成などを行う 。 ロンドンのご案内は、ニッチな情報に加え、近年、歴史的建造物や皇族の歴史にも...