イギリスの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するイギリス在住日本人のおすすめ!人気エリア・地区43選!
海外旅行に行った際に、どこに行こうか迷った事無いですか?
旅行ガイドブックや雑誌などで紹介されている定番のイギリスエリア/地区も良いですが、せっかくイギリスに行ったのであればイギリスならではのエリア/地区に行きたいですよね。
その国や都市のおすすめエリア/地区に行きたければ、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、イギリス在住日本人が選ぶ!おすすめエリア/地区をご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
3つのキーワードで提案 : 王道観光・美術館巡り・ファッション好き ★★★★★★★★★★3つのキーワードで提案 : 王道観光・美術館巡り・ファッション好き
【王道観光には】
ウエストミンスター - トラファルガースクエアー - ピカデリーエリア
ロンドンの必見要素が凝縮しているのがこの3エリアです。
ウエストミンスターは、時計台で有名な国会議事堂、その向かいには皇室メンバーの結婚式も行われるウエストミンスターアビーなどを見学。
*国会議事堂の建物は現在補修工事中のため足場が組まれています。
ウエストミンスターから徒歩10分ほどのトラファルガースクエアーに向かう途中には、ヴィクトリア時代に建てられた政府の各省庁が入るビルが並び、その間に首相官邸のある「Downing Street)」、馬に乗った兵隊さんとの撮影スポットになっているHorse Guards、そして王室の主要行事が行われる施設 Horse Guards Paradeなどが続きます。
トラファルガースクエアーにはナショナルミュージアムはじめとした美術館があり、また皇室行事があるとイギリス市民で埋まる道「The Mall」がバッキンガムパレスの方へに伸びています。
ピカデリはトラファルガースクエアーから徒歩数分で、ロコお勧めのショッピングポイントフォトナム・アンド・メイソン、ロンドン有数のショッピングエリアに繋がるリージェントストリート、ソーホーへの入り口でもあります。
政治の中心地でその美しく壮大な歴史的建築物を眺め、王室ゆかりの地を歩き、その後は美術館を巡るもよし、ショッピングにいそしむもよし、皆様のスタイルに合うロンドン観光を楽しめると思います。
【美術館、博物館巡りには】
●王道美術館を押さえたい方には
ウエストエンドエリア:大英博物館、ナショナルギャラリー、ナショナルポートレートギャラリー
・古今東西の美術品や書籍、考古学的な遺物 ・標本(エジプトのミイラも!)など、15満点を展示する大英博物館
・11世紀~20世紀前半にかけての絵画の傑作(代表例:ダヴィンチ、フェルメール、ターナー、ゴッホなど)が集まるナショナルギャラリー
・王室をはじめイギリスの歴史上重要な人物の肖像画が集まる、歴史好きも楽しめるナショナルポートレイトギャラリー
ナショナルギャラリーは特に美術館の建物自体もとても美しく、絵画だけでなく空間を堪能する楽しみも。
常設展は無料で見ることができますので、ご興味の対象に絞って3館を見て回るもよし、お好きなところを一つ選んでじっくり鑑賞して回るもよしです。
●芸術とデザインに興味のある方には
ハイストリートケンジントンエリア
デザインミュージアム
日本でもインテリアショップで知られるテレスン・コンランによって設立されたモダンデザインに関するユニークな博物館。常設展示の中にはロンドンの地下鉄のマップのデザインから、大手メーカーのロゴデザインの歴史、ポスター、家電の歴史などデザインにまつわるものが各カテゴリーごとに展示され、一部展示品を手に触れたり体験したりできるユニークな試みも。現代デザインに興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
サーペンタイン・ギャラリー
サーペンタイン・ギャラリーは、ロンドン、ケンジントン地区にあるケンジントン・ガーデンの中にある小さな美術館で、近代美術および現代美術に焦点を絞った企画展示活動を行っています。
開設以来、マン・レイ、ヘンリー・ムーア、アンディー・ウォーホル、ブリジット・ライリー、シンディ・シャーマンといった近現代美術の作家の展覧会を開き、その意欲的な活動で評価を高めてきました。
近年では杉本博司、ダミアン・ハースト、レイチェル・ホワイトリード、ダグ・エイケンなど、イギリスを中心にした比較的若い美術家による新作展と、すでに歴史に名を残している美術家の回顧展を年に5回ほど開催、更に展覧会に関連して美術家・美術評論家・建築家らによる講演を頻繁に行ったりしています。
ギャラリーで展示品を鑑賞した後は、、気持ちのよいケンジントン・ガーデンを歩いたり、公園内のPond(池)に隣接するカフェで一休みなど、慌ただしいロンドン市内とは違うひと時を過ごしてみるのも良いかもしれません。
本文中にも触れましたが、ミュージアムショップは、どこもそこでしか買えないお土産入手に必見です。行かれた際には是非覗いてみてください。
【ファッションが好きな方に】
ショーディッチ、スピタルフィールドマーケットとブリックレーン
ショーディッチエリア(Shoreditch)
押さえておきたいのはショーディッチハイストリート(Shoreditch High Street)と、レッドチャーチストリート(Red Church Street)で、これらの通りにお店が集中しています。特にレッドチャーチストリートはAPC、サンスペル、Nudie Jeans、Aesopのようなお店に加え、ここでしか見れないロンドンブランドのブティックが多く必見。
それ以外にもCurtain RoadにあるセレクトショップGOODFOODもお忘れなく(151 Curtain Road, London EC2A 3QE)。
スピタルフィールズマーケット(Spitalfields Market)
2005年に完成した再開発後、従来の個人ディーラーがストールで商品を販売するエリアに加え、そのエリアを取り囲むように建つ建物に様々なブランドのお店(ファッション、コスメ、フレグランス、アクセサリー)が加わりました。
また、個人ディーラーのストールも週末だけでなく毎日開いています。ただし出店者は日によって変わり、ファッションに特化している「スタイルマーケット」は土曜に行われています。
またスピタルフィールドマーケットはフードストールも充実していて、色々な国の食べ物を楽しむことができます。
ブリックレーン
ヴィンテージファッションが好きな方はブリックレーンへ!
スピタルフィールズマーケットから徒歩数分の「ブリックレーン(Brick Lane)」という通りにかけては、多くのヴィンテージショップ(主に洋服と服飾雑貨類、一部インテリア雑貨も)が、マーケット、個別店共に立ち並んでいて、その品数の豊富さに圧倒されます。ヴィンテージ好きは自分だけのお気に入りを見つけられる可能性大、宝探しのような気分でこれはというお店をとことん歩いてみてはいかがでしょうか。
Richmond ★★★★★★★★★★Richmond
Beautiful setting for classy british people live. Surrounded by beautiful Thames River, great shopping and great food with lovely views.
リットモンドは、ロンドン郊外の、豊かなイギリス人がすむ緑の多い豊かで、ゆっとりとした自然が楽しめるエリア。
観光客がほとんどいなく、素晴らしい国指定の歴史の建物や住居がたくさんある、掘り出し物の地域!
ハンプトンパーク、ハムハウス、キューガーデン、マーブルヒルハウス、リッチモンドパーク、でもロンドン中心から30分なのです。 テムズ川がハンプトンまでつながっているので、ボートで、ゆっくり、セントラルロンドンまで乗ることだって可能なのです!
観光客がほとんどいない、上流階級のロンドン子のすむ高級住宅街、りっともんどは ミックジャガーがモデルの奥様と暮らしていた町。テムズ川がながれており、この川ぞいには、おしゃれな土地っ子が川ぞいで、優雅にビールやワインをのみながら、会社帰りの時間を楽しんでいます。またヒルにはリットモンドとテムズ川がみおろせる素晴らしいホテルがあり、アフタヌーンティが楽しめます。(要予約)同じ地域に有名なミシュランのナーサリーのなかになる自然のレストラン、ティー、ランチがたのしめるスポットがあり、ここはローカルでもみつけるのが大変! 昔はここで有名人に木偶泡褪せていましたが、最近はメディアでよくとりあげられることになって、すこしへりましたが、有名な人がいても誰一人さわいだりしないのが イギリス人なので、 大きな声をださないようにしてくださいね・
バーモンジーストリート ★★★★★★★★★★バーモンジーストリート
ロンドンブリッジやタワーブリッジと同じエリアにあるので、だいたいの方は観光でこのエリアまでいらっしゃっていると思うのですが、一本入ったこの通りまでは、まだまだ足を運ぶ方も少ないのでは。。。しかし、ローカルには人気エリアです。
この通りは、カジュアルながらも落ち着いた雰囲気で、良いレストランやバー、カフェ、雑貨屋さんが沢山あります。
また、テキスタイルミュージアムやWhite cubeも通りに添いにあるので、アートがお好きな方にももってこい。アーティスティックと言えども、ショーディッチ等のイーストエンドともまた違った雰囲気で、もっと落ち着いています。
このエリアには、ちょっと歩くと、今流行りのFood market / street / villageもあり、どちらかと言うとローカルが多いエリアですが、私達にとっては、週末のブランチやキャッチアップ、お買い物にもちょうど良い感じです。
毎年9月半ばには、この地区でお祭り&ドッグショーも催されます。
Borough marketやシャード、タワーブリッジに来たついでに、ちらっと足を伸ばしてみては如何でしょうか♪
リトルベニス ★★★★★★★★★★リトルベニス
地下鉄パディントン駅を降り、少し歩くとリージェンツ運河(カナル)沿いにリトルベニスと呼ばれる一画があります。その昔、この運河がロンドンに重要な物資を運んでいました。現在は、物資の輸送は行われていませんが、今日の運河沿いは、お船のカフェや船上生活する人たちの船が並びその昔の雰囲気を残しています。
ここからカムデンマーケット、ロンドン動物園、リージェントパークまで運河沿いに散策できます。同ルートを観光用のカナルボートが運行していますので、ボートでの移動も可能です。このボート、ゆっくりとトコトコと運河をすすむ愛らしいお船です。ほのぼのとしていてテムズ川沿いの主要観光地のにぎやかさとはまた違った、のんびりとしたロンドンの一面を楽しめるエリアです。
リッチモンドパーク ★★★★★★★★★★リッチモンドパーク
ロンドンから約30分ほどの距離にある、リッチモンド。お金持ちやセレブレティの住みながらも、気軽な姿で歩いているのにも遭遇することも。その土地にあるリッチモンドパーク(Richmond Park)はロンドンにある2,360エーカー(9.55km2)の広大な公園です。
ニューヨークのセントラル・パークの約3倍の広さでロンドンにある王立公園 としては最も大きい規模です。
野生のアカシカとダマジカの生息地として有名で、600頭を越える鹿が生息していて、群をなしている姿はロンドンにいることさえも忘れさせる雄大な自然の姿です。
4月の後半ぐらいから、イザベラプランテーションで一斉に咲き誇るツツジの並木も圧巻される美しさです。
リージェンツカナル ★★★★★★★★★★リージェンツカナル
ロンドンのRegents’ Canal (リージェンツカナル)はロンドン中心北部を流れる約13.8KMの運河。
鉄道が発達するまで産業革命を支えた重要な交通水路だった歴史ある運河沿いは、ロンドンの様々な歴史や文化、美しい建物群を垣間見ることができるとってもおすすめの散歩スポット。
散歩途中で最近、開発が目まぐるしいカムデンでお茶やランチをするのがおすすめ!ごちゃっとしたイメージだったのですが、おしゃれなフードコートやマーケットが立ち並びます
場所によって異なる景色を楽しめるので大人デートにもおすすめです♡
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エンジェルのカムデン・パッセージ ★★★★★★★★★★エンジェルのカムデン・パッセージ
大通りから一本入った石畳の道です。本格的なアンティークショップ、お洒落なカフェ、バーやレストラン、その他ショップが立ち並んでいます。マーケットも開かれていて、周辺エリアには小さなショッピングセンター、スーパー、またストリートマーケット(日曜日にはオーガニックフードマーケットも!)、映画館、劇場、多くの有名レストランもあります。賑わいはあるものの、Oxford Circusのような観光地らしさはなく、すぐ裏は閑静な住宅街です。現地の人たちが行くお店がたくさんあります。
トラファルガー広場~ビックベン ★★★★★★★★★★トラファルガー広場~ビックベン
私がTheロンドンだと思う場所です!トラファルガー広場はまさにロンドンのお臍!絵画で有名なナショナルギャラリーがあり噴水と銅像が立ち並んでいます。トラファルガーから歩いてビックベンまで約20分の直線!美しい街並みを楽しみながら、途中には英国首相の自宅兼オフィスがあるダウニング街10番地や近衛騎兵隊博物館があります!まっすぐな道を歩いていくとひらけた交差点で左手にビックベン、右手にはウェストミンスター寺院が!ロンドンを感じられる瞬間です。
セント・オーバンス ★★★★★★★★★★セント・オーバンス
ガイドには多分載っていませんが、市内のセントパンクラス駅から20分ほどでつく郊外です。ツアー客もちらほらみかけますが、ほんとにちらほらです。大きな教会は必見!まわりの公園は緑が広がり、ピクニックやのんびりできます。時計塔もあり、最上階まで登ることができます。町を望むことができますよ!ハイストリートは、cafeやレストランが並び、現地の人で大変にぎわっています。
市内観光に飽きたら是非こちらにもいらしてください!!
セブンシスターズ ★★★★★★★★★★セブンシスターズ
イーストボーンから、12番のバスで、30分くらいの距離で、クックミアという蛇行した川の美しい景色の所に着きます。勿論、車で行かれても、駐車場完備です。
ここから、徒歩、20、30分ほどで、有名なセブンシスターズ辿り着きます。
案内はお任せください。
地元の人しか知らないフットパスを歩いて行くと、このセブンシスターズの風景が観れます。
クックミア(蛇行した川)では、カヌーなどのスポーツも出来ます。
ミルロード ★★★★★★★★★★ミルロード
ローカルな人々の集うエリアです。
お洒落なカフェやアンティークショップ、いろいろな国のレストランや食料品店が並んでいます。
一つ一つのお店は、こじんまりとしていて、個性的です。
手作り小籠包の美味しいお店、イタリアンの家族がやっているトラットリア、新鮮な魚を好みに料理してくれるお店、ワッフルカフェ、レコードカフェなど。日本の食材を買えるお店もあります。地元の人々に愛されている通りです。
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セイント アイヴス ★★★★★★★★★★セイント アイヴス
海水浴や日光浴客も多く訪れるリゾート地。人気の国立の近現代美術館、テート・セイント・アイヴスがあり、沢山のギャラリー、アトリエ、陶芸工房がある芸術家の街です。イギリスらしい石造りの建物がとても素敵で、狭い路地に雑貨屋やお土産に良さそうなお店があります。陽射しが気持ち良い、港やビーチ沿いのオープンカフェでランチやアフタヌーンティーをすると少しリッチな気分になれます。
ハックニー ダルストン エンジェル 等 ★★★★★★★★★★ハックニー ダルストン エンジェル 等
カフェ、ビンテージショップ、ベーカリー、レストラン、公園など幅広く楽しめます。
どちらもおしゃれなお店が沢山並び、エンジェルは少し落ち着きのあるエリア、一方ハックニーやダルストンはエッジィな雰囲気です。
ダルストンはtime out 世界流行地区トップ13にも選ばれており、
ここ最近ではshoreditchエリアよりもトレンドのスポットとなっています。
キャッストン ★★★★★★★★★★キャッストン
ブルージョンという世界でここでしか採れないという青い鉱石が採掘できる、ピーク地方の小さな可愛い町のひとつ。ブルージョンを使った数々のジュエリー屋さんや、カフェ、パブなどどれも可愛らしく、平日週末問わず、いつもウォーキングする観光客で賑わっている。トレッキングの後に立ち寄り、軽くエールビールで喉の渇きを癒す絶好のスポット。
スカイガーデン ★★★★★★★★★★スカイガーデン
物価の高いロンドン、できるだけ旅の経費は浮かせつつも楽しみたいですよね: )
ロンドン観光でミュージアムは無料だけど、他にも無料で利用ができるスポットは沢山あります!
私のオススメはスカイガーデンです☆
事前予約は必要ですが、Cityの有名なビル群(ガーキン、シャード)を一望することができるすてきな所です。
ウィンザー城とロングウォーク ★★★★★★★★★★ウィンザー城とロングウォーク
ロンドンから電車で50分程。
エリザベス女王が週末を過ごすお城です。
ハリー王子とメーガン妃はこちらで結婚式を挙げられました。ドールハウスの部屋、沢山の豪華なお部屋は驚くばかりです。
ウィンザー城から徒歩で行ける ロングウォーク、果てしなく続く真っ直ぐな道。
お天気の良い日の散歩は是非おすすめです。
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東京各所とロンドンをくらべてみました。 ★★★★★★★★★★東京各所とロンドンをくらべてみました。
かつては治安の良し悪しがはっきりしていたロンドンも再開発がすすみ、どの場所でも東京並みの活気があふれています。
雰囲気でみきわめた東京各所と付け合わせ的なエリア別ガイドです。東京のお気に入りの場所からみたロンドンのお気に入りのスポットをみつけてみてはいかがでしょうか?
チェルシー ★★★★★★★★★★チェルシー
チェルシーはお洒落な街並みとカフェが満喫できる街です♪
ハイブランドのショップもひしめき合っている為ぶらぶらお散歩しながらショッピング?疲れたらカフェなどはいかがでしょうか??
2ヶ月に一回はチェルシーのど真ん中で大規模なアンティークフェアもしているので要チェックです!
リコさん(在住歴 5年)
リコさん(在住歴 5年)
メイフェア ★★★★★★★★★★メイフェア
紅茶で有名な老舗百貨店フォートナム&メイソンや、イギリス最古の書店ハッチャーズと英国最大手書店のウォーターストーンズをはしごしたり、アーケード街でハイストリートブランドのブティックを見て歩いたり、と、ロンドンの中でも優雅なショッピング体験ができる場所です。
パーベック地区 ★★★★★★★★★★パーベック地区
イギリス国内において比較的気候が穏やかなエリアで、真っ青な空のもと、ずっと続くジュラシック・コーストはいつ見ても絶景。
近隣の村や町も美しいです。
なのに、ガイドブックにはほとんど載っていない!!!
意外なイギリスの一面を見ることができると思います。