イギリスの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するイギリス在住日本人のおすすめ!人気スイーツ・お菓子61選!
海外旅行に行った際に、現地ならではのお菓子やスイーツを味わいたくないですか?
旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のイギリスお菓子/スイーツも良いですが、せっかくイギリスに行ったのであればイギリスならではのお菓子/スイーツを食べたいですよね。
その国や都市のおすすめお菓子/スイーツを探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、イギリス在住日本人が選ぶ!おすすめお菓子/スイーツをご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
ザ オリジナル メイズ オブ オナー ★★★★★★★★★★ザ オリジナル メイズ オブ オナー
世界遺産として知られている王立植物園のキューガーデン、広大な敷地を訪れる際におすすめなティールーム、ニューエンズ(Newens)の看板商品のメイドオブオーナー。サクサクのパイ生地にカスタードのようなチーズのようなクリームとの絶妙なハーモニーを味わいながらペロリと食べれてしまいます。
カフェは1850年と老舗なのでですが、このタルトはイギリスで一番有名な王ヘンリー8世の16世紀から記録されていて、このタルトについて広く知られている俗説として、王妃のメイド・オヴ・オナー(女官たち)がケーキを食べているところを見て、そのケーキを食べた王がこのケーキを美味しいと思い、女官たちにちなんだ名をつけたという。さらに話を大きくして、そのタルトを作った女官は監禁されて王のためだけに菓子を作らねばならなくなったという物語もある。さらにまた別話として、このタルトはその時女官であり、ヘンリー8世のために菓子を作ったアン・ブーリンにちなんで名付けられたという伝承もあるそうです。
高級住宅街と知られるキューガーデンにありながらカントリーサイドの昔ながらのティールームの趣を持つ建物やインテリアの中でいただく、おいしいお菓子にまつわる話も味わい深さを足しているのかもしれません。
トライフル ★★★★★★★★★★トライフル
イギリスでスイーツのことは「Pudding」と言いますが、私の大好きなpuddingはトライフルというものです。
トライフルは、フレッシュフルーツ、クリーム、ゼリー、スポンジケーキなどを器のなかで層状に重ねたもの。フルーツの種類が変わったり、クリームがカスタードか生クリーム(もしくは両方重ねる)、ゼリーのありなしなどのバリエーションはありますが、いずれの場合もフルーツの自然な甘さを活かした軽いデザートで、そこが美味しさのポイントです。
家庭で手作りもできますが、市販でも美味しいものが手に入り、食べきりサイズの小さなパックになったものもありますので、各社のものを食べ比べるのも楽しいものです。
イギリスにお越しの際は是非試してみてください!
ウォーカーズのソルトアンドビネガーポテトチップス ★★★★★★★★★★ウォーカーズのソルトアンドビネガーポテトチップス
ホテルに泊まっている間、なんだか小腹がすいてきた、、そんな方にオススメなのがイギリスのポテトチップス!ポテトチップスなんて日本と同じじゃん、、と侮るなかれ。イギリスのポテトチップスは美味しいものがたくさん!なかでもソルトアンドビネガーはイギリスならではの味付けでクセになります。個人的には同じWalkersからでているSensationというシリーズのスウィートチリ味が大変オススメです(手が止まらなくなります)。小袋に分けてあるパックを買って余ったら、お土産になんていうのも◎。大手スーパーマーケットのTesco、Sainsburyなど大体どこにでも売ってます。価格もお手頃でGood。
キャロットケーキ ★★★★★★★★★★キャロットケーキ
どのカフェに行ってもだいたいメニューにあります、シナモンやカルダモン、レーズン、ナッツなどが入っておりスパイスの味か好きな方はハマるはず(上のクリームはけっこう甘いのでお好みで)。
家庭でも簡単に手作りできます、イギリスの人参は日本のものよりフルーティで野菜味がないのでケーキにしても美味しいです。
他にもイギリス定番のヴィクトリアスポンジケーキ(ジャムが挟まっています)、ベイクウェルタルト(アーモンド生地にラズベリーソース),レモンケーキ、トライフル(パフェのようなもの)、バノフィーパイ(バナナとキャラメル)など試してみては。
エンジェルホテルのアフタヌーンティー(アベガベニー(ウェールズ)) ★★★★★★★★★★エンジェルホテルのアフタヌーンティー(アベガベニー(ウェールズ))
エンジェルホテルは、アバーガベニーの中心部に位置する豪華な3つ星ホテルです。 ウェールズ/イギリスの国境にある7つの丘の間に位置するアバーガベニーは、「ウェールズへのゲートウェイ」と呼ばれることがよくあります。
エンジェルホテルのアフタヌーンティーティーは2008年以来、「優秀賞」を受賞しました。ロンドン以外ではたった9つのホテルだけが受賞したそうです。また2011年、The Angel Hotelは、The Tea Guildの最優秀国賞受賞者、茶の世界のオスカーを獲得しています。
とても居心地が良くスタッフの方もとてもフレンドリーでおすすめのホテルです。
シャルボネル・エ・ウォーカーのピンクシャンパントリュフ ★★★★★★★★★★シャルボネル・エ・ウォーカーのピンクシャンパントリュフ
私がイギリスのチョコで一番美味しいと思うのが、
Charbonnel et Walker シャルボネル・エ・ウォーカーのピンクシャンパントリュフ。プレゼントでいただくと本当に嬉しい!
シャルボネル・エ・ウォーカーは、1875年に創業の英国王室御用達老舗チョコレートブランドで、
創業当時から守られている秘伝レシピで作られているという歴史と伝統のあるチョコレート。
箱もまるで宝石箱の様で、美しい。
Pink Marc de Champagne Chocolate Truffles 135 g 18.00 £は最近ではウエイトローズなどスーパーマーケットでも購入できてありがたい。
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ミルクトレインの綿菓子ソフト ★★★★★★★★★★ミルクトレインの綿菓子ソフト
ロンドンのコベントガーデン周辺で今かなり人気のあるアイスクリーム屋さんです!
トッピングを四種類まで選べて、好きに組み合わせができます。
(トッピングの種類は仕入れ状況、季節によって変わるようですので、SNSで最新情報をチェックしてみてくださいね!)
インスタグラムなどのSNSに載せるにはうってつけなオススメのアイス屋さんです。
コベントガーデンからほど近い場所にあり、お店から列が出るほど並んでいることがほとんどなのでとても見つけやすいです。
トワイニング社 スーパーブレンド ★★★★★★★★★★トワイニング社 スーパーブレンド
ロンドンではたくさんの種類のお茶がスーパーやヘルスフードショップで手に入ります。茶葉はオーガニック・オリジナルブレンド・カフェインフリー・オリジナルブレンドなどたくさんのチョイスがありますので、お時間があったらスーパーのお茶コーナーをのぞいてみてください。おすすめのトワイニング社のスーパーブレンドは、とにかく香りがいいのと、漢方・ハーブティーのブレンドのように効能別に選べるのが特徴です。自分のお好みに合わせて、お試しください。
バイオレットのアプリコットスコーン ★★★★★★★★★★バイオレットのアプリコットスコーン
あのメーガン&ハリーのロイヤルウェディングでケーキを作ったClaire Ptakがオーナーのカフェ、Violetのアプリコットスコーンです。わたしが以前持っていたスコーンの印象を払拭し、スコーンってこんなに美味しいものなの?!と気づかせてくれた一品。こちらのカフェは、日替わりでケーキのディスプレイが変わるのですが、どれもとても美味しい...!イギリスの焼き菓子を味わうならここは味も雰囲気もピカイチです!セイボリー(サラダやキッシュなど)もあります。
ベークウェル・プディング ★★★★★★★★★★ベークウェル・プディング
ダービシャーにいらっしゃったら是非試していただきたいデザートです。ぱっと見は茶色で大したことがないのですが、アーモンドとさくらんぼジャムの繊細な味わい。しっとり濃厚な本体と、サクサクなショートブレッドのベースがベストマッチ。
パブ飯の締めに、紅茶、ダブルクリームかバニラアイスと一緒に一口お試しあれ。
かなりどっしりしているので、これを目当てなら、スターターは飛ばして、あっさり目のメインをお勧めします。
プレタ・マンジェのファイブベリーポット ★★★★★★★★★★プレタ・マンジェのファイブベリーポット
PRET A MANGERはイギリス発のカフェチェーンで、ロンドンではいたる所で見られます。全体的にナチュラル志向なメニューで、サンドイッチなどもおいしいですが、是非Five berry potをおススメしたいです。ベリーソースにヨーグルト、さらにグラノーラが乗ったスイーツ。ベリーソースの酸味、ヨーグルトのまろやかさ、甘くコーティングされたグラノーラの相性は抜群です。ちなみにレジで注文できるチョコレートクロワッサンもおススメです。
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Newby の紅茶シリーズ ★★★★★★★★★★Newby の紅茶シリーズ
数ある紅茶の中でも味と中身の量と値段のバランスが取れていてお土産にしやすいブランドです。
普段使いには高いのですが、ティーバッグは紙ではなくシルクの質感のピラミッド型ティーバッグでカップの中でも抽出しやすい構造になっています。普段使いのメーカーは50袋が多い中、15袋は日本人には丁度飲みやすい量だと思います。
日本でもオンラインで発売されていますが恐らく3分の1のお値段で購入できるのは現地ならではです?
クリーム・ティー ★★★★★★★★★★クリーム・ティー
せっかくイギリスに来たのだから、スコーンとクロティッド・クリームとジャムを紅茶と一緒に、昔からの建物のティーショップで、クリームティーはいかがでしょう。コーヒー等の方はハイストリートの坂の上のほうにあるThe Figというカフェのコーヒーがおススメ。ケーキもおいしいです。
(すいません、写真は実はコーヒーです。たまたまコーヒーが飲みたかった日だったもので。。。)
スウーンのジェラート ★★★★★★★★★★スウーンのジェラート
チェルトナムから電車で40分ほどの大きな街はブリストル。私がこよなく愛する地で、おすすめはスウーンのジェラート!!とにっかく美味しい。どれを食べてもさっぱりとしていて、満足度高いと思います。
イギリスで電車にも乗ってみたいな〜と思う方は、是非ブリストルまで足を運んでみてください。美味しいストリートフードのお店も沢山ありますよ!
クリームティー ★★★★★★★★★★クリームティー
イギリスといえばアフタヌーンティーが有名ですが、少し量が多い...という方に是非オススメしたいのがクリームティーです!クリームティーとは、スコーン・イチゴジャム・クロテッドクリーム・紅茶のセットのことを言います??☕️イギリス南西部はこのクロテッドクリームの名産地なので、デヴォン州とコーンウォール州のクリームティーは絶品です!
キャロットケーキ、レッドベルベットケーキ、バックラヴァ ★★★★★★★★★★キャロットケーキ、レッドベルベットケーキ、バックラヴァ
ロンドンのキャロットケーキとレッドベルベットケーキは最高です。ロンドン中心地のケーキ屋のケーキは小さくて高めですが、大きいのに安くて美味しいケーキ屋を知っています。
また添付した写真はbaklavaというトルコ発祥の中東の菓子です。初めて食べた時はあまりの美味しさに衝撃が走りました。甘いものが好きな方は100%好きです。
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トライフル ★★★★★★★★★★トライフル
イギリス生まれのスイーツトライフルは、端的に言えばカップに入ったショートケーキのようなお菓子です。スポンジケーキにイチゴやラズベリーソースがしみこみ生クリームがたっぷり挟まっています。スーパーマーケットにはどんぶりサイズのトライフルも売っています。
チョココのクリームティー ★★★★★★★★★★チョココのクリームティー
受賞歴のあるチョコレート専門店のクリームティー(スコーンとジャムと飲み物のセット)は、チョコチップ入りのスコーンとキャラメルソースとクロテッドクリーム、飲み物はティーとコーヒーの他にホットチョコレートも選べるチョコ好きにはたまらない組合せです!
クリームティー(アフタヌーンティー) ★★★★★★★★★★クリームティー(アフタヌーンティー)
イギリスと言えばアフタヌーンティー。スコーンと温めて半分に切り、クロテッドクリームという、ネバネバするとても濃厚なクリームと、ストロベリージャムをのせて頂きます。紅茶と一緒にどうぞ。いろんなカフェで食べられます。
ユショイ ★★★★★★★★★★ユショイ
お馴染みカルビーのイギリスブラント商品です。イギリスの大手スーパーSainsbury's, Waitrose, ASDAとかで売ってます。パウダーが絶妙なくせになる味で、ビールに合うと思います。ちょっとめずらしい!?お土産としていかがでしょうか?