ドイツの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
ミディジョブ以上の所得税について
初めまして。ワーホリでドイツに滞在している者です。
アルバイトの税金について質問があります。
4ヶ月前から日本食レストランで働き始めたのですが、給与明細(といってもタイムカードがないので手書きの自己申告時間に時給をかけているだけのものです)を確認すると毎月所得税が全く引かれておらず、手取りの状態で給与をいただいています。経営者から全く税金に関して説明がなく、給与も銀行振込でなく現金支給なのですが、税金が全く引かれていないということってあるのでしょうか?
私の給与ですが、毎月450ユーロ以上〜700ユーロ程度所得があるので税金が発生すると思うのですが、今の勤務先が給与から税金を差し引いて無い場合は自分で納税の手続きをしないといけないのでしょうか?
無知で申し訳ありませんが、ご教示頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。
2016年12月17日 8時35分
ともおてつさんの回答
はじめまして。
ドイツ在住26年の者です。
ミディジョブとは、ミニジョブ(MiniJob)のことでしょうか?
現在のドイツでは、月の収入が450ユーロまでならミニジョブとなります。
税金は払わないにこしたことはありませんが、被雇用者として税金を気にされているのですね。
住民登録はされていますよね?その国に住む上で、住民登録は義務付けられています。
住民登録をされたら、そのデータは税務署にまわり、必要であれば税務署から直接に通知がきます。
税務署から直接の通知がなければ、税務署は所得税については全てお勤め先とやりとりしているので特に心配はいらないと思います。
税務署から直接の通知がなければ、被雇用者による直接の手続きは基本的に不要です。
ただ現金支給とは驚きました。
税金の他に健康保険などについて記した明細すらもらえないのですか?
雇用者に給料支給明細を要求するのは被雇用者の権利ですので、ぜひ見せてもらってください。
雇用者がそれを拒む場合は、不法就労の疑いすら出てきます。
他のロコさんもいろいろなことを言われると思いますが、結局は自分を含めて、全て部外者ですので、話半分に聞いておいてください。
心配なら、日本大使館・領事館か日本人弁護士(デユッセルドルフに何人かいます)、あるいは通訳をつけてドイツ人弁護士などに相談されることをお勧めします(自分もそうした通訳の経験があります)。
以上、ご参考までに。
2016年12月17日 14時18分
この回答へのお礼
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住民登録後Steuenummerが送られてきて、勤務先にも提出しました。
今のところ税務署から督促のようなものは来ていませんが、後々来たら面倒なことになるなと思ったので今回やっと重い腰を上げた次第です。(ワーホリビザが切れたあとはビザを切り替えて滞在する予定のため)
給与の受け渡し方法については何も言われず、現金払いでした。。給与支給明細のような立派なものをもらっているわけではなく、手書きの勤務表に経営者が給与を手書きで計算したものをそのまま貰うだけです。
あまりにもこじれそうな場合はご助言いただいた機関・または弁護士に相談しようと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時13分
ナナさんの回答
moomooさん
ご連絡ありがとうございます。
案件読ませていただきました。moomooさんが書かれている「税金」とは、社会保険のことですね?
moomooさんは日本食レストランで勤務されているようですが、いくらか質問があります。
1労働契約を交わしましたか(きっちりと雇用者側とmoomooさんのサインが入った契約書をお持ちですか。)
2フリーランス契約ですか、それとも雇用契約ですか?
3フリーランス契約の場合、税金や社会保険の手続きは各自で行うことになりますが、雇用契約を結んでいる場合は雇用者が社会保険料を支払うする義務があります。
4銀行振込ではなく現金で支払う理由は雇用者に聞いてみましたか?
ドイツでは労働契約を交わさない労働は違法です。また、雇用側と被雇用者側両者のサインがしっかり入ったものでないと無効になるので確認してください。もし交わしていない場合は、勇気を持って雇用者に契約を交わしてもらうよう交渉してみてください。
雇用契約を結んでいるのであれば、雇用側が税込の給料から社会保険料を差し引き、残った金額を被雇用者に銀行振込で支払うのが通常の流れだと思います。
慣れない外国で色々と大変だと思いますが、ドイツでは労働者の権利は強く守られています。
一人で悩まずに強気に行きましょう。
引き続きご質問がありましたらいつでもご連絡ください。
Nana
2016年12月18日 2時40分
ナナさん
女性/30代
居住地:ベルリン
現地在住歴:2009年8月
詳しくみる
この回答へのお礼

社会保険はまた別ではないでしょうか?
今回は税金について質問させていただきました。
1労働契約を交わしましたか(きっちりと雇用者側とmoomooさんのサインが入った契約書をお持ちですか。) →労働契約書はいただいていないです。口頭のみです。
2フリーランス契約ですか、それとも雇用契約ですか?
→フリーランスでの契約とは聞いていないので雇用契約と思います。
3フリーランス契約の場合、税金や社会保険の手続きは各自で行うことになりますが、雇用契約を結んでいる場合は雇用者が社会保険料を支払うする義務があります。
4銀行振込ではなく現金で支払う理由は雇用者に聞いてみましたか?→特に聞いていません。
経営者に雇用契約書はすぐに用意できる旨を確認いたしました。今更ですが…
(ついでなので2017年から施行される最低時給アップについても聞いてみました。ニュースは知っていましたがこれについても特に説明がなかったので、おそらく何も言わないかぎり現行の8.5ユーロで通すつもりでは?と勘ぐっています…)
社会保険料についても不明点は残っていますが、まずは税金から解決したいと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 9時27分
ハイデルさんの回答
ドイツでは、日本であたるアルバイト(minijob) は、最大450€までは、無税で納税が必要ありません。例えば、残業して450€以上支給されると経営者は、税務署に申告しなければいけませんが、経営者は経費節約したい為、申請する訳ありませんし、現金支給する理由は、証拠が税務署にバレない様にしている訳です。雇われている、あなたにとっては、別に納税義務もありません。しかし、450€になると本当は、所得税が発生してきますが、あなたが、税務署に申告する必要もないです。勝手に申請とかすると逆に経営者が、脱税で摘発される可能性がありますので、余計な事しないほうが良いと思います。
これからもドイツでのアルバイト頑張って下さい!
追記:
経営者にとって、minijob程都合がいい雇用制度がないと思います。
何も保証も無いし、年金、健康保険、いつでも解雇も出来るし、
しかし、あなたがドイツに来て語学学校とか大学に通いながら語学取得の為に目標があるなら、貴方にとってもメリットがあると思います。アルバイトで少し生活費を稼ぎながら勉強出来る点です。
確かにブラックな経営をしてる、貴方が言っている事も大変理解出来ますが、これが残念ながら現実です。正直者が罰せられる>_<
世の中です!貴方は、何の罪も犯していませんし、考え方次第ですので、逆にこれを利用してドイツ語を完璧に取得し、良い企業に就職する為スキルアップと考えると楽ではないですかね?
超楽天的ですいません(^^) 余り考え過ぎず、これからも頑張って下さいね!
2016年12月18日 18時51分
この回答へのお礼
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ミニジョブ以内で収めようというつもりはなく、税金を払うのは当たり前のことなので特に払うことについては異論はありません。ただ、雇用されるにあたって不明瞭なことが多すぎて、はっきりさせておかないと後々面倒なことに巻き込まれることが嫌なため質問させていただきました。
もし脱税を故意にやっているのだったら私の問題ではなく店側の問題なので、犯罪行為に加担したくないというのもあります。
他の飲食店に数件面接に行きましたが、かなりブラックな印象を受けました。渡独後まもない日本人を食い物にしている日本人が多く、そういうのに何度も辟易した経験があるので、個人的にブラックな経営をしているところは淘汰されればいいなと思っています。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時44分
フランヨークフルトさんの回答
moomoo様
残念ながら、この質問には私の知識で回答は出来かねます。
私はワーキングホリデーの経験がない上、契約や法律に関わることですので、しっかりしない情報での安易な発言を控えるべきかと判断いたしました。
まずは、ワーキングホリデーの現在の形態をお調べいただいて、その旨をArbeitgeberに話すことをお勧めいたします。
個人的な印象としては、日本と違いドイツは何事も自分から話を持っていかないと流されっぱなしになってしまうことが多いように感じています。
まだドイツ語が苦手なようでしたら、どなたか通訳をしてくれる方を交えてはいかがでしょうか。
できるだけ早くご不安が解消されますように。
これしか言えず申し訳ございません。
フランヨークフルト
追記:
moomoo様
早速聞いてみたのですね。参考になるかどうかはわかりませんが、私の場合は給料から日本のように自動的に給料から税金などいろいろ引かれています。
ですが、それプラス自分で仕事に必要とされる経費を申告することができます。人によっては自分でフォーマットを用意してする人もいますし、税理士さんに領収書の類(例えば、交通費のチケット、電話料金の明細、仕事で必要となったもの。状況によっては語学学校に支払った明細など)を渡して処理をしてもらうことができます。
いわゆる確定申告のようなことかと思いますが、もしも税理士さんに依頼することがありましたら、その際にご相談されてみるのも良いかと思います。
ただし、本当にそういうことは事業主側の仕事としてしっかりして欲しいですよね。
私も就業するまでには色々やきもきさせられました。1ヶ月後という返事はだいたい3ヶ月後に来たり、外国人局の担当者が病欠で2ヶ月不在だと、担当者が戻るまで手続きできなかったり。
日本の役所関係はしっかりしているとドイツに来て思うこの頃です。
色々と心が折れそうになることもあるかもしれませんが、お互いにドイツを楽しみつつ頑張れたらいいですね!
フランヨークフルト
2016年12月18日 16時40分
この回答へのお礼

本日経営者に相談したところ、すぐに答えられる範囲では返事をするけれども、税金の件は税理士に聞いてみないとわからないと言われました。
今までワーホリの人はどうしていましたか?と聞いたら「誰も何も言って来なかった」との返事でした。(そもそも被雇用者が言うべきことではなく雇用者に説明責任があると思うのですが・・・)
過去在籍していた同じ境遇の方がどれくらい・またどのような条件で働いていたのかわかりませんが、全く把握していない時点で更に不信感が増しました。
ご心配いただきありがとうございます。
2016年12月18日 8時12分
退会済みユーザーの回答
初めまして。ドイツでSelbstständig Künstlerという自営業扱いの登録で画家をしているものです。
納税の問題、とてもややこしくあまり日本語で解説しているサイトも少ないので困りますよね、とてもわかります。
同じケースでワーホリで滞在中の方の回答がほかにもあれば一番参考になると思うのですが、ワーホリとして働く場合や画家として働く場合など、細かな税率が違うのがドイツです。
ミニジョブは、非課税かつ税務署への登録、申告が必要ないはずです。
それ以上の収入の場合は、少し調べて観たところ、年収7,664€までは非課税、52,152€(未満が15%、それ以上は42%となるようですが、moomooさん現在の状況に当てはまるかどうかわかりませんので、もう一度ご自分でお調べいただく方がいいと思います。
源泉徴収として引かれていない場合、ご自分で確定申告をするのが基本です。
自分で税務署に行き、自営業やフリーランサーなど自分に適した登録し、確定申告をする必要があるかもしれません。非課税内としても、登録は必要ですので、税務署で登録の際に詳しいことを聞くのがいいかなと思います。
ですが、ドイツでは雇う側もいろいろ制約があったり保険を払ったり税金を払ったりなど、いろんなことを課せられるので、ワーホリで短期で働くような人たちを違法でこっそりと雇うことがよくあったりします。これはSchwarzunternehmerなどと言われ、現在moomooさんの給与もSchwarzgeldと呼ばれるもになっているかもしれません。要するに税務署へ申請していないポケットマネーのようなことです。こうなると、moomooさんが税務署で現在どこで働いてどれくらいお金をもらっているということを申請してしまっては、お店側が大変なことになってしまうので問題になりかねません。まずはお店に税金のことを聞いてみてください。
追記:
ミニジョブは年間収入を割ったもので計算したものではなく、月収450以下だと思います。ただし年間2ヶ月はいくらかオーバーしても許容されるはずです。
今時間があまりとれず、翻訳する時間がないのですが、ドイツ語ですが1度下のリンクに目を通してみてください。
https://www.financescout24.de/wissen/ratgeber/geringfuegige-beschaeftigung
2016年12月17日 21時25分
この回答へのお礼

Masakiさん
わざわざ調べていただきありがとうございました。
私も色々と調べてみたのですが、情報が少なくミニジョブと言われるのは月に450ユーロまでしか働けないのか、もしくは1年の収入を割ったときに月の収入が450ユーロ以下であれば非課税になるのかすらわかりませんでした。。
今になって勤務先のレストランに疑念が渦巻いていますが、やはり経営者に聞くのが一番てっとり早いですよね。
明日早速聞いてみようと思います。丁寧なご回答をいただき誠にありがとうございました。
2016年12月17日 11時14分
だんすさんの回答
今晩は。
多分こちらの正式な契約書など無しでSteuernummer税金番号を提出した上でのアルバイトでは無いようですね。こちらで言うSchwarzarbeitと言ったものです。取得が450ユーロ以内の場合は税金番号を提出していても税金はかかりませんがそれ以上の場合はかかります。ですが正式な手続きをすると言う事は雇う側とすると保険の半分を負担したり、少なくとも年に20日の休暇を与えたり、保健所にレストランなどで働いて良いと言う紙をもらうために講習を受けさせるなど色々しなければならないのでワーホリで来ている人は保険をその間は払わなくて良いので何の契約も無しにSchwarz で働かせるレストランが多いようです。ただそれが税務署に見つかれば従業員はもとより経営者が大変な罰金を払わされます。
以上、お役に立つ回答であったか分かりませんが又何か有りましたらご連絡下さい。
横尾
2016年12月17日 8時59分
この回答へのお礼

だんすさん
SteuenummerとRotekarteは勤務を開始する前に提出はしています。年金についての書類は書かされましたが、その他はなにも求められていません。色々とネットで検索してみましたが、やはり450ユーロ以上であれば納税の義務はありますよね。有給休暇の説明についても全くありませんでした。最初から経営者に対し信頼できませんでしたが、こちらで頂いた回答を見て疑念が更に深まりました。明日訊いてみようと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月17日 11時1分
カーリーさんの回答
こちらのウェブサイトに詳細が書いてあります。
http://ger.mixb.net/inf/inf_detail_f.php?id=787
一度よく読んで、経営者と相談したほうが良いと思います。
投稿された内容から判断するに、違法です。
それに、せっかくドイツに来ているのに、なぜわざわざ日本食レストラン?
ドイツ食レストランの方が知識もつくし、支払いもしっかりしていますよ。
2016年12月17日 18時4分
この回答へのお礼

MixBもよく見ているのでご紹介いただいたページもチェックしたことがあります。
まだ経営者から回答をもらっていないのでなんとも言えません。ただ働き始めた当初から何も言ってこないので非常に怪しいとは自分でも思っていました。
私はまだ語学力の問題があるので日本食レストランを選びました。
今回の件で懲りたので今後はブラックな日本食レストランで働くくらいなら日本に帰ります…
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時50分
りっちゃんさんの回答
始めまして。
わたしのわかる範囲でお答えします。
ただ、わたしは税金の専門家ではありませんので、最終的な判断はご自身でお願いいたします。
まず、一番いいのは経営者、マネージャーに確認することですが、それができない、しづらい職場環境であるとお察しします。
税金が発生しないのは、ご存知の通りミニジョブの450€/月までです。しかし、現金手渡しをしている時点で、経営者がなんらかの形で脱税をしている可能性が高いです。
さらに、印刷された正式な明細書をもらっていないのであれば、moomooさんのことを従業員(ミニジョブやミディジョブを含めた)としてお店が委託している「Buchhaltung」という税理士に登録していない可能性もあります。
ミニジョブ従業員として登録したうえで、450€以上を手渡しするのも脱税で違法ですが、ベルリンにこのような飲食店は多いと聞きます。
さらに、ミニジョブ登録せずに現金手渡しはかなり悪質であるといえます。ミニジョブ登録自体の手数料等は経営者が負担するものですが、数十ユーロで大した額ではないと聞きます。それを節約し、従業員を不安定な「Schwarzarbeit」違法就労状態で働かせているのです。
万が一、抜き打ちのコントロール等が入った場合に、経営者だけでなくmoomooさんご自身も責任を問われる可能性があります。
また今後、なんらかの形でドイツで就労していたことを証明したい場合に、一切証明できないことになります。
ワーキングホリデーの方はドイツ語ができない引け目や、ドイツの法律を知らない、どうせ1年で日本へ帰るので法的に訴える等の手間を避けるなどの理由で、足元を見る悪質な経営者は確実に存在します。
ちなみにきちんと登録されたうえで、ミディジョブ(850€/月まで)であれば、フルタイムよりは低いですが税金がBuchhaltungから天引きされて支払われます。それらの明細を任意で確定申告すれば、場合によっては税金が返ってくるという仕組みです。
経営者に確認しにくければ他の同僚に明細をもらっているかなどを聞いてみると、
そのお店の経理事務の状況が見えてくるかもしれません。
売り上げが毎月厳しい小さな飲食店で、そのような税金を節約しないと潰れてしまう等の事情がお店側にもあるのかもしれません。
しかし、たとえSchwarzarbeitであってもmoomooさんにきちんと説明していない時点で、あまり誠実な経営者でない印象を受けざるを得ません。
2016年12月18日 2時5分
この回答へのお礼

非常に聞きづらいかったですが経営者に聞いてみました。
税理士に聞いてみないとわからないという回答ですが、わかり次第教えてくれるそうです。
勤務当初はしばらくしたら教えてくれるのだろうかと思っていましたが、何も言われずここまで来てしまいました…後で何かあったら嫌なので動いてみてよかったです。
雇用者が説明をしない時点で不信感を払拭できませんでしたが・・
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 9時10分
まりこさんの回答
Moomooさん、
無知ではありませんよ、ご心配なく。
ドイツ人でもよく分かっていない人が多い点です。
まず、給料明細にはどう記載されていますか?
レストランやカフェなどでのバイトでは、現金支給が多いと聞いています。
大切なのは給料明細への記載で、ここに実際支給された現金の額が記載される場合には必ず自己申告してください。そうしないと後で追加徴収があり、更には脱税扱いをされたりで税務省と面倒臭いことになります。
ご存じの通り、450,01ユーロ以上850ユーロまでの収入には21パーセントの所得税がかかります。ただ、この場合には雇用主にもあなたの社会保障を払う義務が生じてきます。この場合には、基本的に雇用主があなたの税金に関して手続きをするのが普通ですが、そうでないケースもあるようです。それ故、給料明細には450ユーロと記載し、実際には現金で実際の稼働に相当する分を支給するケースが多いようです。雇用主にもあなたにも魅力的ですから。しかし、これは一般的にSchwarz Arbeitと呼ばれるものに相当します。もし万が一あなたがバイト先で事故にあったり怪我をした場合、雇用主が責任を持つ義務もありませんので、契約をしっかり確認するといいでしょう。
追記:
不安や疑問があるようでしたらいつでもご連絡ください。
お力になれましたら光栄です。
2016年12月18日 16時39分
この回答へのお礼

給与明細と呼べるものなのかわかりませんが、自分で記入した勤務時間表に小さい文字で時給x時間をかけた大変シンプルなもので、その金額と現金支給額はほぼ同額です(端数は繰り上げていただいています)。
税金について聞いたときに経営者も把握していなさそうな感触だったので、非常に怪しいですが、回答を待ちたいと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 9時5分
tolachoさんの回答
うーん。。
給料明細がある以上、ブラックではないのかもしれませんが、本来税金関係は経営者の処理、管理すべきものなので、経営者に聞くのが一番早いのでは?
健康保険は引かれていますか?
もしこれも引かれてない場合、数ヶ月後、請求がドンっときて、ご自身で払わなくてはならないということもありえますので早急に経営者に確認することをおすすめしますよ。
2016年12月18日 3時47分
この回答へのお礼

私も税金関係のことは雇用側が管理すべきで知っていて当たり前と思っていましたが、税理士に相談しないとわからないと言われ、じゃあ毎月給与計算どうしているの?と思ってしまいました。。健康保険についてはワーホリに行く前に自分で契約した健康保険しかありません。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 9時29分
スドウさんの回答
所得税は1年間の総額面給与が12000ユーロを超えないと発生しません。他にもジョブをお持ちですか?超えてしまえば自己申告して払いますが、(以下は正しくない助言です)やめておいたほうがいいです。
国民総背番号制で、特に納税義務では、1度その番号を取得してしまうと一生ドイツの税務署とお付き合いしなければならず面倒だからです。
moomooさんが考えなければならないのは1年を経過してからどうするかです。すぐ帰国なら何も問題ありませんが正式にビザを取り働き、、、となるとはじめは結構複雑なこともあるかも。今の給与明細を保管しておいてくださいね。その頃またお便りください。
2016年12月17日 16時27分
この回答へのお礼

半年間の勤務なので12,000ユーロは超えることはないです。また他に仕事はありません。
あともう少しでビザが切れるのでビザの更新をする予定ですが、後々面倒なことにならないようわからないことをクリアにしておこうと今回動いた次第です。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時36分
yasuさんの回答
先ずは経営者の方から毎月の給料明細をもらいましょう。
そこに必ず書いてありますので、、
何時間働いているか分かりませんが、法律では飲食店での最低賃金は手取り8.5ユーロ/時間となっていますので、おそらく税引後の手取り給与を手渡しされているのでは?
とにかく4カ月分の給料明細を早急にもらうことをお勧めします。万が一登録されないで働いてる場合、調査が入った場合、知らなかったでは済まされないので、、、。
2016年12月17日 8時49分
yasuさん
女性/40代
居住地:ドイツ
現地在住歴:2001
詳しくみる
この回答へのお礼

yasuさん
時給については最低賃金の8.5ユーロと聞いており、月給も時給x勤務時間をそのまま頂いています。税金について差し引いているということは聞いたことがないので非常に怪しいです。
明日経営者に聞いてみたいと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月17日 11時18分
ume42さんの回答
moomoo さん
当方も知識が無く正確な情報と思い、 チョット調べてみました。結果は"大使館に問い合わせてみる" に成りました。両国間の契約の為人の話よりはっきりした契約内容を把握した方が今後に役立てます。ご参考にリンク添付します。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.htmlw
大使館の電話番号 (030)210940 (お昼休みが有るので注意して下さい。)
多分ほかの方が回答なさっている事と思いますが、もっと不安な点とか理解できない点があったら、 ご連絡ください。ワーホリ経験者も知ってますのでそちらからの情報もお知らせできますよ。
ベルリン ume42
2016年12月17日 18時31分
この回答へのお礼

大使館ですか、まだ事実関係もはっきりしていないので、確認できたあとに検討してみたいと思います。
余裕があれば後日談というかたちでこちらのサイトにまた掲載させていただくかもしれません。その際はまた宜しくお願い致します。
親切にご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 9時0分
e0817334さんの回答
初めまして。ご質問拝見しました。
自分も、ドイツで1年ほど、飲食店でアルバイトをしており、ミニジョブ以上の月収を現金で頂いておりました。
税金等に関して専門家では無いので保証はできないのですが、基本的なルールとして知っている範囲のことをご説明させて頂きます。
ご存知の通り、月収450ユーロを下回る場合には、いわゆるミニジョブとして認められ、被雇用者は所得税および社会保障費を収める必要はありません。
ワーホリビザの場合、雇用主および労働時間に制限がありませんので、基本的にはどのような形態の仕事にも就くことができますが、仕事を掛け持った場合でも月収の合計が450ユーロ以上にならない限り、納税義務はありません。
ですので貴女の場合、本来であれば納税対象になります。
しかし、多くの飲食店の場合、日頃からかなりの額のチップ収入があるため、実際は毎月の来客収入を如何様にも操作することが可能と考えられています(会計を正確に追いかける手段がない)。
貴女の店主が現金にて給与支給するのは、貴女に対してはきちんと労働した分の対価が支払われていますが,上記の通り雇用主側には労働者の届出義務があるので
額面上では月450ユーロのみ貴女に給与が支給されていることになります。
ブラックで働いていることになってはいないかと,私も同じように感じたことがありましたが,現金受け取りのため銀行口座等に記録に残ることもありませんし,納税義務も発生せずにミニジョブ以上の収入がある。何も不自由はないのでは無いでしょうか。
ひとつだけ,気を付けることがあるとすれば,店主以外の第3者,お客さんとの会話などで,自分の労働時間や週に何日くらい出勤するか等はむやみに口にせず,ミニジョブペースであることを通した方がいいと思います。
また余談にはなりますが,貴女がワーホリを終え,その後もドイツに長く留まろうと思った場合,基本的には年に一度確定申告をすることができ,毎月の給与明細も基本的には雇用主から貰えるものですが,額面上でミニジョブベースの場合,確定申告の際に収入証明を提出する義務がありません。
確定申告は手間もかかりますが控除を受けられる支出も非常に多いため,取り組むようにするといいと思います。例えばミニジョブ労働の人も,出勤する為の交通費なんかは控除が受けられますので乗車券等も捨てずにファイルにまとめておいたりするといいと思います。
以上,少しでもお役にたちましたら幸いです。
ドイツ生活でわからないことありましたらいつでもご連絡ください。
2016年12月17日 18時23分
この回答へのお礼

やはり450ユーロを超えているので納税義務はありますよね。
なぁなぁで済ますこともできるのでしょうが、私はまだビザを切り替えてドイツに滞在する予定なので、後々発生するであろう面倒なことは避けたいです。
確定申告についてもご教示いただきありがとうございます。
2016年12月18日 8時56分
かよさんの回答
Moomooさん
はじめまして!法律に関わることなので安易なことを言うべきではないと思うのですが、雇用状況は「フリーランス」として「レストラン」で働いているということになっているのかと思います。ちょっと複雑な印象を受けました。その場合は自分で青色申告しなくてはいけません。
私も色々と後から問題が出るのとまずいので自分でしております。
まずは雇用者の方とご相談されるのが良いのではないかと思います。
参考にならなかったら本当にごめんなさい。moomooさんのワーキングホリデーが充実したものとなりますように!
かよ
2016年12月17日 14時32分
かよさん
女性/30代
居住地:ニュルンベルク(エアランゲン)
現地在住歴:2012年8月から
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この回答へのお礼
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フリーランスはフリーランスビザを取得している方のことが対象ではないのでしょうか?
本日経営者に聞きましたがはっきりとした返事はまだいただいてません。
何も面倒なことがないといいのですが・・・
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時15分
Mineさんの回答
moomoo 様
全くおっしゃる通り税金は発生する金額です。
経営者側としてはそんなに金額も多くないので手間を省いていると思われます。
要するに自分で申告しろということです。
その方法は一年後の確定申告で会計事務所に頼んで過去の清算を頼みます。
そこで支払うようになると思います。
自分でするのが面倒なら一度経営者と相談したらいかがですか、
一つ気になるのが健康保険などかけてないのですか、そんな控除作業がないので
経営者側はなにもしないで現金処理をしていると思われます。
あるいは完全にブラックにしているのかもしれません。
mine
2016年12月17日 15時26分
この回答へのお礼
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健康保険は渡航前に自分でかけた健康保険に入ったままです。
健康保険についても説明は特にありませんでした。
ご助言いただいた通り、確定申告を自分で行うのが一番あり得る対応かなと思っています。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時27分
Jasonさんの回答
moomooさん、こんばんは。
ご質問に対して僕の知っている限りでの回答をさせていただきます。
まず450ユーロを超える給与であれば税金(正確に言えば、保険、飲食代)が引かれるが一般的な会社だと思います。
ドイツでは毎年5月までにその年度の確定申告ができることになってますが、手取りでもらっているところでの確定申告ができるかどうかは正直曖昧です。ここでは本来納税は税金を毎月納めている中で払い過ぎていれば払い戻し、逆に払い不足でしたら、追加納税をするのが基本だからです。
具体的な回答になっておらず申し訳ないですが、オーナーや経理の方に一度直接相談されるのが一番早い道だと思います。
2016年12月17日 9時0分
Jasonさん
男性/30代
居住地:ベルリン
現地在住歴:2015年から
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この回答へのお礼
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Jasonさん
やはり毎月の給与から差し引かれるのが普通ですよね…おかしいとは思いつつも多忙であった為後回しにしていました。やはり経営者に聞くのが一番早いですよね。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月17日 11時5分
アリーさんの回答
勤務先に確認をしてみてください。税金については雇用者でないとわからないことも沢山あり、万が一こちらで間違った情報を伝えてしまったりして、罰則の対象になっても困るので・・・。
ネットで検索するといろんな情報が載っているので、自分がどれに該当するのか調べることが出来ます。他の同僚はどうしているのか、領事館に聞いてもいいかと思います。
私も以前日本食レストランで働いたことがあります。色々ブラックなところも多いのでお気を付けください。
2016年12月17日 14時44分
この回答へのお礼
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経営者に確認したところ税理士に相談するそうです。
他の同僚はフリーランスビザでフリーランスとして働いている人ばかりで、ワーホリで始めた人はいないため手探り状態です。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時20分
ユキさんの回答
moomooさん
こんにちは。
ドイツでは確か500€以下は税金引かれなかったと思います。州によって違うかもしれませんが、私も働いた時のお給料の明細に低所得のための区分に入っているので税金免除みたいな記載があったと記憶しています。私のパートナーが税理士なのですが、明細書を見た時に税金が引かれていないかチェックしていて間違いが無いことを確認していたので、低所得の場合は引かれないと思います。
追記:
追加です。
昨日の返答では、不十分でした。失礼しました。
11000€/年の場合は税金の支払いは無いようです。
2016年12月18日 16時5分
この回答へのお礼
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500ユーロですか、州によって違うのですかね?私の場合最近だと収入が500を超えているので課税対象だと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時22分
ファファさんの回答
お聞きした内容だとされているアルバイトは不法労働だと思います。一ヶ月に450ユーロ以上の収入がある場合は雇用主側も働く側も両方、所得税だけではなく健康保険や年金など納める義務があります。
2016年12月17日 16時7分
この回答へのお礼
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まだ経営者からの回答が来ていないのでなんとも言えませんが、限りなく怪しいのは確かです。ご回答いただきありがとうございました。
2016年12月18日 8時33分
snowkoalaさんの回答
初めまして。ドイツで勤務している場合、所謂ミニジョブの範囲でなければ税金は支払わないといけないはずです。そしてタイムカードが無いというところも少し引っかかります。雇用主は貴方の雇用を正式な扱いにされているのでしょうか?もしかするとブラック雇用なのでは?
他にも最低賃金の法律なども守られているのでしょうか?
下記のリンクを参照下さい:http://www.newsdigest.de/newsde/column/tax-system.html
基本的に税金は引いて手取りでもらわないといけないと思いますが、それがされていないのでしたら確定申告する義務があります(ちなみに正社員雇用でもドイツでは全員確定申告します)。
無料で相談できる労働法に詳しい弁護士さんとか調べて雇用主に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
2016年12月20日 20時53分
snowkoalaさん
女性/40代
居住地:Offenburg/Germany
現地在住歴:2013/10
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シフさんの回答
こんにちは。僕も現在副業でレストラン業で働かせていただいています。
給与明細については、会社側の配慮で所得税がかからない金額で書類をまとめてくださっている可能性がありますね。
基本的には会社側がそういった税金関係のことは処理しているはずですので問題はないはずです。
なお、手取りであれば、申請する必要はないです。口座へ振り込みとなった場合は一定額以上の所得(450ユーロほどだと思います)がある場合納税の手続きが必要となるはずですが、その金額以上いただいていると証明するものがなければ申請は不必要です。
ご心配であれば一度会社側の方に相談されてみるのが良いかと思います。
小坂
2017年2月2日 3時4分
退会済みユーザーの回答
ワーホリについては残念ながら詳しく無いのです。
ご存知かもしれませんが、ワーホリニュースといウェブサイト(workingholidaynews.com)のドイツ欄には、かなり色々な事例が載っています。ご参考になると良いのですが...
2016年12月18日 23時23分
退会済みユーザーの回答
初めまして。
残念ながら私には分かりません。
申し訳ないです。
2016年12月17日 8時50分
退会済みユーザーの回答
まずは勤務先に聞いてみてください
通常450ユーロ以上は税金がかかってきますが、その際勤務先も税務署に申請していなければいけません
もし勤務先が税務署に無申請の場合、Schwarzgeld扱いになります。もしかしたら、保険や年金などの手続きも何もないのではないでしょうか?もしSchwarzgeldで給料をもらっている場合、違法になります。
2016年12月17日 15時34分
この回答へのお礼
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勤務開始前にSteuenummerを求められ提出したので、税金の申請はしてくれているものと信じていましたが…ちょっと怪しいです。
年金についてだけはなぜか用紙を渡され提出しました。でも健康保険については申請はしていません。
謎だらけですが、経営者からの回答を待ちたいと思います。
2016年12月18日 8時32分
退会済みユーザーの回答
moomoo 様
ミニジョブでの仕事は基本的に所得税を払わないかわりに1ヶ月の収入を450ユーロ以内にすると言うのが原則です。
特に税金の話がない場合は、何もせずに給料を頂くと良いかと存じます。
もし、何か心配事があるのでしたら、450ユーロ以内での収入になるように働かれると良いのではないかと存じます。
少しでも参考になればと存じます。
2016年12月17日 17時59分
この回答へのお礼
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すでに月450ユーロを超えて働いているので今更450ユーロ内に戻してもさほど意味がないように思います…
ご回答ありがとうございました。
2016年12月18日 8時45分
退会済みユーザーの回答
こんにちわ、すでに解決済みでしょうか?
通常はどのような形態であっても労働契約(Arbeitsvertrag)を結ぶ際に、税務署からあなたの住所に送られてきた税金番号(SteuernummerまたはSteuerID)と、レストランが契約している健康保険会社から送られてくるあなたの健康保険番号(Versichertenummer)を合わせて申請します。
手書きの自己申告時間をシフト管理のために使用しているレストランは多いです。しかし、健康保険(失業保険なども健康保険にふくまれているので四種類の記載があります)や税金(ミニジョブ以下は税金を引かれません)、まかない費(一日3€ほど実物支給されている計算になっているので、こちらはプラスマイナス0になるので給与にあまり関係はありません)が記載された給与明細は存在していなければなりません。どのようなものかは「abrechnung der brutto netto bezüge datev」等グーグルで画像検索していただけるとご覧いただけます。
ドイツの最低賃金は2017年1月1日から8.5ユーロから8.84ユーロに引き上げとなりましたが、どのような説明をうけているのでしょうか?チップはそれとは別に受け取っていますか?
またレストランで働く際には就労から三カ月以内に保健所でRote Karteという食品取扱に関する講習を受けた証明書を雇用主に提出する義務があるのですが、そちらは取得済みでしょうか?
しかしながら、もしあなたが税金番号を申請せずに働いているとしたら、限りなく違法就労である可能性があります。大変に心配です。12月の質問ですので、すでに解決していることを祈っております。
2017年2月10日 9時20分
退会済みユーザーの回答
勤務先に聞くと良いと思います。満足のいく説明がなければ、まともなところではないということです。
2018年11月6日 22時9分