ワーホリでフルタイムで働き税金も払うことはできるか？

ワーホリビザでフルタイムで働くことは可能です。実際に働いている友人も居ます。
月450ユーロまで、というのは「非課税分」です。
納税番号を貰い、納税すればフルタイムでもOKです！

今日は。
バイト先の人はフルタイムで働いて頂きたいのにワーホリではミニジョブしか出来ないと言われたんですね？その情報は間違っています。ワーホリでもフルタイムで働けます。雇う側にしてみれば一石二鳥、なぜならワーホリ身分の人材にはフルで傭っても健康保険料金を払う必要なしです。と言う訳ですのでそちらのバイト先の方にちゃんとお勉強して頂いた方がよろしいですね。そでないとはっきり言って経営の面で損しますよきっと。笑。

横尾

４５０ユーロ収入があると税金を払わなくてはならなくなります。
もしそれをしたくない場合は傭い主によっては契約をミニジョブにして後の収入はブラックで（違法ではありますが）払うと言う事も可能です。飲食店などでは特に日本食に良くあるパターンです。
こちらではNettogehalt 税金等を差し引かれた手取りのお給料の額は傭う側から出ません。Bruttogehalt税金等を差し引く前の金額を必ず出してきます。これは例えば学生、独り者、結婚している人などで払う税金が異なるためです。

例えば未婚者が月に２０００ユーロの給料だと手取りが約1400 €になります。

答えになっているか分かりませんが以上です。
横尾

こんにちわ！ワーホリでのフルタイムジョブについて、ご質問をなさっているのを観て、自分の知ってる範囲ではございますが、何か先々に役に立っていただければと思い、書かせて頂きます！:-)先ず、今回なされた面接官がどういう理由でそうおっしゃったのかはわかりませんが、基本的にワーホリでフルタイムで働くことは可能のはずです。ただ勿論きっちりと税金成り、支払って行く必要があります。もしもそれが理由で断られたなら、せっかくフルタイムで働いてもらいたかった。と言うならそうしてもらうことを検討してみてはいかがでしょうか？ただ、フルタイムでの募集の場合、雇い側はどなたも、先々長い目で考えて、雇用するか、しないかを決めると思います。そしてフルタイムで働いてもらいたい場合、やはりワーホリでは無く、労働許可証を持っていらっしゃる方の方が優先されてしまうのが現実です。なので、長い目で見た場合、ドイツにて生活をなさっていく上で、ワーホリでは先々いろんな点で難しいと思っていた方がよろしいかと思います。仕事を探す上でも、やはり労働許可証(ワーキングビザ、または結婚ビザ等)を持っているか、いないかでは、とてもさがついてしまいます。また、ご存じかと思いますが、ドイツ語を話せるか話せないかでも、かなり差がついてきます。ワーホリをとってドイツに来る方も年々増えてますが、皆さん、この点でお悩みのようです。勿論ミニジョブでなくともフルタイムの仕事をすることは可能なはずです。ただそうなると雇う側に何らかの面倒な手続きができるのではないでしょうか？例えば雇っている人が皆さんミニジョブで働いてもらっていれば、勿論その方を雇用しているというてんで、税金を払う必要がありません。しかし、フルタイムとなれば月々に払われる給料の額も高くなる以上、税金を支払わなければなりません。そういった場合、労働許可証を持って、期間関係無く、一応長期で働ける方の方が、ワーホリの期間内だけの方より、優先になってしまうのは、ある意味仕方のないことかも知れません。と言うのも、いくらワーホリであっても、フルタイムでそれなりに長く働いて貰っていれば、その後にワーホリが切れてしまったとき、今度はちゃんとした労働許可証を申請したくなるのは、当たり前の事だと思います。しかし、雇い側もよほどのことがない限り、その人に労働許可証が降りる様、書類等を用意してはくれません。それにも様々な理由がありますが、多くの場合、労働許可証が出ると、今度は今折角出してもらった、働き先の他にも仕事をしはじめてしまったり、もっと給料などが良い仕事に、勝手に変えてしまうかたが大半だからです。そうなると、せっかく労働許可証が降りるように、手続きの協力をしても、よほどの信頼関係が無ければ、そこで働きたいから労働許可証がほしいで無く、ビザがほしいから働きたいと思われてしまうでしょう。そういった事もあって、ワーホリの場合、ミニジョブだけの雇用、、と考える雇用主が殆どでしょう。まあ、そうはいっても、雇い側と雇われ側の関係次第で、どうにでも処理できる事なのですが、、。また、先々大学にいく予定とありましたが、大学生になると、また仕事の面で規制があります。確か稼いでよい額、働いてよい所等で規制があるはずです。そもそも学生として、ドイツに来ている。と言うのが本題なので、仕事を目的とした行動にかなり当局はうるさいはずです。学生ビザで稼いでいいがくにうるさいと言うことですね。また学生中に卒業後、働く先をしっかりと決めておくべきだとも思いますが、、。と言うのは、確か学生ビザが切れると、労働許可証に切り替えてもらうに、既に働き場所など決まってない場合、日本にかえってからでないと、ビザが発行されないはずです。なので、在学中にそれなりに先々働くことが可能な場所を探しておくことをお勧めします。とにかく、これから長く、ドイツにて生活をして行くのでしたら、今あるワーホリはあくまで、学校に通うまでとお考えの上で、仕事を探すことをおすすめします。労働許可証を持っていても、なかなか自分の希望通りに仕事が見つからないのが現実のようです。取り合えず、先々学校に通う予定があるなら、取り合えず学生に成ってから、ゆっくりと自分の将来のドイツでの生活方法を考えて見ても、遅くはないのではないでしょうか？今の状況でフルタイムの仕事を手にすることは、残念ですが、よっぽど何かプロ的に手に職がない限り、難しいかと思いますが、、。もしも、私にどういった仕事で、どのような事が希望で、またご自身のプロフィール等を教えていただければ、私も長いことこちらで生活をいたしておる以上、何かとコネクションもありますので、もしかしたら、もっと具体的に協力できるかも知れません。長い目でお考えなら、いつでもご相談下さい。それでは。

初めまして。
日にち経ってしまっていますが、解決されましたでしょうか。私はドイツ滞在丸三年となる者ですが、初年度はワーホリビザによる滞在でした。現行の日独間の取り決めでは、このビザ自体は、最大一年間の滞在許可と、労働許可が付いており、労働時間、雇用主、所得に制限はありません。しかし、雇用側は当然このワーホリビザによる滞在をしている従業員を外人局および労働局に申請する義務があります。また、フルタイムで課税対象の業務につく事が決まった場合、年金、社会保険、健康保険、及び税務署へのマイナンバーの申請が必要です。健康保険に関しては、ワーホリビザ申請時に加入しているはずの保険とは別に、新たに保険を契約するのが通例。AOKやIKKなど取り扱いは多いので自分の気に入ったところで作ってみてください。その際、ワーホリビザように加入している保険は、その後有効性を失うことかあるため、要確認を。年金、社会保険に関しては、雇用主が申請します、毎月の給与明細に明記されることになります。所得税のマイナンバーですが、ドイツではSteuerklasseというクラス分けがあり、独身者は通常1級となり、最も多く所得税を収めることになります(給与のおよそ4割がひかれます)。

ドイツ・フランクフルトに在住の者です。

ちょっと調べてみましたが、ワーキングホリデーはあくまで仕事体験を通して外国での生活に慣れ親しんでもらうことを目的としているので、就労して生計を立てることは前提とはしていません。
ですが就労はミニジョブには限定されず、フルタイムの就労も原則的に可能です。
但しワーキングホリデー・ビザの延長は不可能です。

ですがワーキングホリデーには制約があり、雇用者側にとってはすでに就労ビザを持っている人の方が雇用しやすく、利点が多いことは事実です。
お仕事先がフルタイムでの雇用に乗り気なのなら、就労ビザを申請されてみてはいかがでしょうか？
私はビザ取得のために同行して、労働局との折衝のお手伝いなども行っております。

また、税金とSozialversicherungに関しては、希望されてその分給料から差し引いてもらうことは可能だと思いますが、基本的に雇用者側の判断になりますので交渉次第です。
４５０ユーロ以上の所得があるにも関わらず非課税対象であることは基本的に違法ですが、税務署側も手間を考えてどこまで摘発できるかですね。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

こんにちは、知っている範囲でお答えします。

まず、ワーキングホリデービザでの就労は現在無制限なので、ミニジョブの450ベースでないといけないということはありません。
昔は制限があったのですが、5年前から廃止されました。

ですので基本的にはフルタイムも可能なはずです。ただし、ワーホリで来られているということは健康保険等日本で入ってきていますか？一般的に正社員として雇用の場合、雇用者が健康保険の手続きも一緒に行い、税金も引かれるのですが、そのあたりの事情を詳しく聞いておいた方がいいですよ。
そして正規雇用として契約書も作れるかも。あやしい会社も結構あり、ワーホリは自由に働けるビザ故悪用されやすいです。
特に冬から学生になるとのことですが、それまでの雇用でも雇用主はオッケー出しているのですか？雇用主としては正規雇用よりもミニジョブを雇った方が全然安いので、もし可能ならばとてもいい会社なのですね。
とりあえずしっかり調べて、大丈夫そうなら働いてはどうですか？ちなみにワーホリのサイトで仕事の労働時間等は見つかると思いますのでそれも自分で調べてみてくださいね。

はじめまして。
他の方がすでにご回答されていますが、2010年よりワーキングホリデーでの雇用規制がかわりフルタイムでも働く事が可能です。
私も実際、2010年6月にドイツWHで入国し、10月からドイツ企業で正社員として勤務し、タックスナンバーを取得し税金を支払っています。

ドイツ大使館が発行しているワーキングホリデーに対する条件が発行されていますので
以下のWEBサイトをご覧下さい。
これを印刷して雇用主さんにお渡しいただければ証明できるのではないでしょうか。
ビザが有効な限り無期限と記載されています。
2016年2月1日に発行されたものなので間違いないかと思います。

http://www.wellington.diplo.de/contentblob/556868/Daten/957930/Working_Holiday_Merkbl_DDatei.pdf

私もWHからスタートして就職し、6年目になりました。
将来もドイツでの生活を考えていらっしゃるとのこと、応援しています！

こんにちは。
ドイツで社会保障制度関係の仕事に就いている者です。
思い当たることがあるので、回答させていただきます。

ワーホリでフルタイム、可能です。
ワーキングホリデービザ、ですので、大丈夫です。
ミニジョブ＝制限があったのは以前の事で今はありません。

税金や社会保障の件は雇用主がする仕事ですが、これをしないで違法で雇う人もたくさんいます。
それでも雇用主は良いかもしれません（税金とか発生しないのですもの、嬉しいでしょう）が、
あなたがそれで当局に捕まったら、国外追放です。

また、保険もきちんと労災に入れてもらいましょう。

なお、社会保障の手続きがちゃんと終わった後には
あなた向けに当局からたくさん手紙が届きます。
社会保険番号や年金番号など、一度しか発行されない書類もありますので
きちんと保存して将来に備えましょう。

それでは、しっかりとした仕事に就けますように！

pinkoさん、

はじめまして、MONOCOTO creationです。

ワーホリビザの場合、法的にはフルタイムで働くことはできないと思いますので、どうしてもフルタイムで働きたい場合はおそらく別のビザを取得する必要があると思います。

また、課税対象になるのは確か年収17,800ユーロくらいの収入が必要なので、秋に学校が始まるまでの間それ以上働く、または別のビザを取得予定がないならば、450ユーロを超えてフルタイムで働きながら税金や社会保障を払うのは現実的に難しいと思います。

雇い主の方が、オーバー分は現金ニコニコ払いしますという方であればフルタイムで働ける可能性はありますが、そこに税金は加算されないだろうし、多分それは法律違反だと思いますので今後のためにあまりお勧めしません。

あまり参考にならないかもしれませんが、こんなところでしょうか。

ミニジョブだと非課税なのでまるまるお給料が貰えますが、450ユーロを超えての就業の場合、かなり税金が引かれるので手取りは少なくなると思います。
法律的にはワーホリビザは就労時間の制限がなくなったので、ミニジョブ以上の収入でも問題ないはずです。ただ、雇用する側が税金、保険などの面倒な手続きを、一年間のみのワーホリビザ所有者にするかしないかだと思います。
ワーホリビザが切れたあとは学生ビザとのことですが、語学学校ビザでは労働不可ですし、大学生になったとしても制限つきです。なので、会社が１年未満の勤務かつその後正社員としての勤務意思がない方に諸々の手続きをするよりは、ミニジョブベースで雇う方が簡単、となってしまうのかもしれません。
ただ会社によってはそれでも問題なく雇用するところもあるかもなので、面接の際に直接確認するのが確実です。法律的には問題ないので。

可能だと思います。
ただしちゃんと税金を支払わなければもちろんですが違法滞在となりますのでご注意ください。
何年前からか忘れましたが、以前はワーホリビザにも就労日数の制限がありましたので、必然的にミニジョブでの就労が多かったからそのような印象があるのかもしれません。
詳しくは大使館に質問するのが一番正確かと思います。
中途半端に５００ユーロなどだと税金で引かれて手取りで４５０ユーロを下回ることもありますので、就職先からいくらもらえていくらが税金として収めなければならないのか、しっかり確認したほうがよいかと存じます。
就職先が早く決まりますように！

フルタイムで働きたかったら労働ヴィザが必要な筈です。
会社が正式に雇ってくれたら書き換えはできますが、その後で大学に入るなら学生ヴィザに書き換えないといけません。労働ヴィザから学生ビザへの変更は難しいという話を聞いたことがあります。
本当に勉強したいのだったらワーホリの範囲を超えない仕事を見つけないといけないと思います。
冬学期からだったら大学の入学許可はまだですよね。
学生も働ける期間が限られるので、大学が始まってからも続けられる範囲の仕事を見つけた方が良いのではないでしょうか。

pinkoさん

はじめまして。
私の分かる範囲でお答えします。
私も一昨年にワーホリでベルリンにきました。
ワーホリだとフルタイムでも問題ないと思いますよ。確か特殊な？仕事じゃない限りは大丈夫です。
場合によっては中途半端にミディジョブをして税金を引かれるならミニジョブで働く方が割がいい場合もあると思いますが、ガッツリフルタイムで！というならそっちの方が稼げるはずです。

可能です。
ワーホリビザは本当に便利で可能性も多いビザで、正社員にもなれるし、Teilzeit（半社員）でも
もちろんminijobもOKです。

契約の時に税金や年金など支払うかを選べるはずなので、それに関しては雇用主にちゃんと
伝えるようにしてくださいね＾＾

pinkoさん、

ワーホリの労働条件は、 自分の知ってる限りでは、 労働時間が決められているのではないでしょうか？ 収入の金額は、限定されていなかったと思いますが。

ワーホリの規定内容を再確認願います。

ベルリン
ume42

Pinkoさん、初めまして。

既に解決しておりましたら、失礼いたします。

現在、ワーキングホリデーでのミニジョブ制限はありません。
アルバイト予定のお店から、税金の申告をしてもらい、450ユーロ以上、稼ぐ事も可能です。

城

たしかその規制は今はもうなくなりましたが（その人は知らないんでしょう）、学生になったらまたミニジョブくらいの規制が入るので、どちらにしろそれで生活するのは難しいかもしれません。