non_t5さん
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ワーキングホリデービザでドイツ国外の仕事

初めて投稿いたします。
ご質問なのですが、ドイツワーキングホリデーで、フリーランス業は可能なのでしょうか?
(ドイツの企業からのオファーで、フリーランスとして働くのではなく、ドイツ国外の国からの仕事でフリーランスとして働く場合。)
その場合、納税はドイツになりますか?

それとも、最初からフリーランスビザに切り替えたほうが良いのでしょうか?

無知でお恥ずかしい限りですが、先輩方、ご教示頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2018年3月31日 0時29分

キャスパーさんの回答

ワーホリビザとフリーランスビザは、確か滞在可能な期間の違い(1年と最長3年まで)だったと思います。

1年の滞在でいいならワーホリビザの方が簡単なので十分ですし、実際どこで働いているかを当局は管理しません。あくまでコントロールが入った時に適正な労働、滞在許可資格を持っているかを問われるだけですので、ドイツ国外の会社の仕事をしても問題ないです。

その場合の納税は、ドイツでとなります。
ドイツの会社から収入を得ていればその職場が納税しますが、ドイツ以外の国からの所得は自己申告にて行う必要があります。
但し、このようなケースでまともに申告が行われているとは思えません。

2018年3月31日 2時2分

デュッセルドルフ在住のロコ、キャスパーさん

キャスパーさん

男性/60代
居住地:デュッセルドルフ・ドイツ ご案内はヨーロッパ全土可能
現地在住歴:2002年9月より
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この回答へのお礼

non_t5さん
★★★★★

キャスパー様

早速のご回答ありがとうございます。
そうなのですね、情報がなかなかなく困っておりました。
納税に関しても気になるところだったので、こうしてお教え頂けて助かります。

ありがとうございます。

2018年3月31日 5時27分

MMMさんの回答

ここの仕事は非常に難しいです。ここの企業などのオファーでない限り原則不可能です。収入にもよります。一般的な給与でないと原則不可能ですね。働いていいのは学生などの2・3日のバイト程度でしょう。ただ外国人でもEU市民だったら自由にどこでも何仕事しても良いです。EU市民でない日本人は普通は不可能ですね。ただしフリーランスで日本から持ってきた金で住むことは許されています。最初のヴィザを取る場合もすでに働いているかどうかもの凄く厳重にチェックされます。ここでまともに働く場合はここの会社のオファー以外ないと思ってください。それともここに自分で会社を作るか?これも種類など非常に厳しい制限があります。後は日本の会社による派遣でしょうか?凄く良い給与ですが、現地採用になるとそれが桁違いに低くなります。領事館職でも辞める人が多くなります。日本の会社でも現地採用はものすごく冷たいです。

追記:

最近の仕事は難民優先に配布してますね。住居も同じです。くれぐれも正式の契約なしに仕事はしないでください。給料は知らないよと全く払いません。裁判でも労働ヴィザがないのに仕事してることがばれます。怪我しても誰も保証してくれません。そのため多くの日本人は普通は学生ヴィザから入ります。何年か住んでいるとこの社会の様子がわかりますからね。

2018年4月3日 22時52分

ボン在住のロコ、MMMさん

MMMさん

男性/60代
居住地:アルテンキルヒェン
現地在住歴:ここは約17年。
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この回答へのお礼

non_t5さん
★★★★

ご丁寧なご回答ありがとうございます。

給料に関しては、アルバイトの額ではなく、正社員同様の額になります。
住民票はドイツで、雇用先は、ドイツではないEU圏になります。

ワーホリビザになりますが、Steuernummerを取得し、自分でドイツに税金を収めるかたちで
働くことが可能なのかお伺いしたく質問させていただきました。

現地採用の待遇は大変なのですね。
お教え頂き誠にありがとうございます。

2018年4月3日 21時46分

RIKIYANさんの回答

本件について先週返事をしております。
ご確認ください。

2018年4月3日 20時8分

デュッセルドルフ在住のロコ、RIKIYANさん

RIKIYANさん

男性/80代
居住地:ドイツ  クレッフェルド市(デュッセルドルフ郊外)
現地在住歴:1971年から1978年  1984年から現在まで継続在独
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この回答へのお礼

non_t5さん
★★★★

ご回答頂き、ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

そうなのですね、基本どこに滞在しているかで変わってくるということですね。
勉強になります。
私のほうでも、きちんと確認してみます。

2018年4月3日 21時40分

だんすさんの回答

今日は!

税金は基本的に住んでいる土地/国に支払わなければなりません。

フリーランスの場合自営業者として許可を得る必要もあります。

それと同時に月ごとに税務署へ自営業にて得た収入、出費等を提出し年に一度税金が請求される事となります。

以上、参考にして頂ければ幸いです。

横尾

2018年4月3日 20時11分

ミュンヘン在住のロコ、だんすさん

だんすさん

女性/40代
居住地:ミュンヘン
現地在住歴:2005年5月
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この回答へのお礼

non_t5さん
★★★★

ご回答ありがとうございます。

税金の支払い等についても明記して下さりありがとうございます。
参考にさせていただきます。

2018年4月3日 21時47分

エミさんの回答

私はフリーランスの音楽家ですが、最初にフリーランスで就労ビザを取るのは難しいと聞いています。ワーホリビザで他の国で働けるかは公的機関に確認すべきだと思います。

2018年4月1日 5時25分

ハイデルベルク在住のロコ、エミさん

エミさん

女性/60代
居住地:ハイデルベルク・マンハイム近郊ワインハイム
現地在住歴:1992年からベルリン2004年からハイデルベルク近郊に住んでいます。
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この回答へのお礼

non_t5さん
★★★★

ご回答ありがとうございます。
所在はドイツ、仕事の請負先はドイツ以外のEU圏になります。
こちらでも改めて確認してみます。

2018年4月3日 21時39分

Yoshiさんの回答

毎度お世話に成っております。
個人的な緊急事態が起こり、家を空けており、連絡が遅れ大変申し訳ありません。既に何方からか良い助言を受けておられたら幸いです。

所謂ワーキングホリデイでのフリーランスは、現実には不可能です。仕事をして滞在費を得るのは可能ですが、仕事をを得る場所は、最大3ヶ月で新たな職場に属する必用が有ります。その上1年限りで延長はありません。

私は、貴方のフリーランスが何なのかが判らないのでなんとも云えないのですが、
逆に云うと、貴方の 仰るフリーランスも、3ヶ月を逆手に取れば可能なのかもしれません(3ヶ月ごとに専門分野を渡り歩く等)が考えられますが、私の感覚では 現状を考えれば難しいのでは、と思います。

もし貴方が EU内の企業から労働ヴィザを得られるのならば、絶対に最初からそうして下さい。現状どの様に転ぶかは判らないので、貴方がドイツにあるEU企業の事務所にドイツでの労働ヴィザ取得をしてもらうべきです。しかし最初からフリーランスヴィザは出ないと思います。

最後に、ドイツで働いて収入を得る場合、納税はドイツです。

貴方の事を強く主張して下さいねぇ。上手く行ってください。

2018年4月16日 22時4分

シュトゥットガルト在住のロコ、Yoshiさん

Yoshiさん

男性/60代
居住地:ドイツ シュトゥットガルト
現地在住歴:1984年2月より
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もいもいさんの回答

ワーホリビザでフリーランス業はできると思います。
€450まではミニジョブと言う括りなので納税の義務はないはずです。
ですが、それ以上の稼ぎがあるなら、ちゃんと納税申請に行かなければなりません。
ただ、詳しくはフリーランスを実際にしている方に聞いてください。

ワーホリビザ取得は簡単ですが、ちゃんとした雇用先のない外国人が家を借りることはとても難しいです。
十分な貯蓄があって1年過ごすのに余裕であることを証明できればあるいは、ですが私からは確かなことは言えません…。

大きい街でしたら英語でも生活出来ますが、大家さんがドイツ語しか話せない場合もありますし、そもそも、知識人ならともかく、一般の人において母国語で話してもらえないと言うのはたとえ外国人であっても、あまりいい顔はされません。

ドイツ語能力はおもちなのでしょうか?
そもそも、何故ドイツなのでしょうか?

2018年4月10日 4時7分

フレンスブルク在住のロコ、もいもいさん

もいもいさん

女性/30代
居住地:フレンスブルク
現地在住歴:2018年6月〜
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Nobieさんの回答

ワーキングホリディビザは、
基本的に就労が認められているだけで、
就労義務がある訳ではありません。

ですので、フリーランスとして働くことはもちろん可能です。

ドイツに在住している間に、海外の企業であっても収入が生じたら
基本的にはドイツで納税します。
日本でしたい場合はそれも可能。
その場合は、ドイツの税務署で
日本で納税していることを証明する必要があります。

どちらのビザが良いのか。
ワーホリは期限が決まっていますので、
長期でドイツに住んで仕事をするつもりならば、
就労ビザと滞在許可がもらえる場合は
そうした方が良いでしょう。

が、許可されるかは、
これまでのキャリアなども関係すると思います。
ワーホリの方がハードルは低いと思いますよ。

ご参考までに

2018年4月7日 6時30分

フランクフルト在住のロコ、Nobieさん

Nobieさん

女性/40代
居住地:フランクフルト
現地在住歴:2012年9月
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ume42さんの回答

non_t5さん、
詳しい情報提供は出来ませんが、ワーホリは条件の付いた滞在許可であって、労働許可では在りません。
フリーランスのビザを取れるならそれにこした事は有りませんが、なかなか難しいようです。

日本のドイツ大使館とワーホリの担当局に問い合わせる事をお勧めします。こちらで労働ビザを獲得するのには、充分な語学力と時間と忍耐力が必要です。自分の知っている限りでは、ワーホリで入国し、語学を身に付けその後 役所の手続きに挑戦するケースが多いようです。一年では乗れが出来るまでの語学力をクリアできないので、どなたかに助けてもらう必要もあるようです。

以上、簡単ですが当方のアドバイスです。

ume42

2018年4月4日 1時48分

ベルリン在住のロコ、ume42さん

ume42さん

男性/70代
居住地:ベルリン/ドイツ
現地在住歴:1981年10月
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退会済みユーザーの回答

すみません、私も無知なものでありまして、
調べてみましたら、ワーキングホリデーとして来て、フリーランス業で働くのは可能で、
しかしFinanzamt(税務署)で税金番号を取得しないといけないということですね。
最初からフリーランスビザに切り替えるということですが、
ある人はわーホリから入って、ドイツでフリーランスビザを申請したということですが、
手続きは複雑なようです。ですからう~ん、どっちが良いのでしょうねぇ・・
すみません、答えになってないですね。

2018年4月8日 17時15分

ともおてつさんの回答

かなり遅くなりましたが・・・
既に多くのロコさんが回答していると思いますが、以下の通り記します。

取れるものなら最初からフリーランスビザを取るべきと思います。
ワーキングホリデーは、フリーランスには決してならないはずです。
またビザすなわち労働許可証は国単位なので、ドイツの労働許可証は他のEU加盟国やシェンゲン協定加盟国では無効です。
納税義務に関しては、ドイツ在住であればドイツでのみ生じます。

以上、ご参考までに。

2018年4月9日 2時47分

フランクフルト在住のロコ、ともおてつさん

ともおてつさん

男性/50代
居住地:ドイツ
現地在住歴:1990年から
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タクさんの回答

こんにちは。
ワーキングホリデーの場合は納税は不要ですが、フリーランスの場合は個人で行うことになります。
一度その企業に自分のベストなビザを確認したほうがいいと思います。
何故なら働く時間や待遇等、ビザによって決まる場合もあるので。
企業がよくビザを理解していない場合もありますが、その場合は法律に詳しい人に聞くのがいいと思います。
フリーランスとして納税する場合ですが、基本は住民登録しているところに納税する事になります。

2018年4月4日 18時29分

ベルリン在住のロコ、タクさん

タクさん

男性/40代
居住地:ベルリン
現地在住歴:2013年2月から
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Masagoさんの回答

詳細は日本在のドイツ大使館、領事館にて取得されてください。フリーランスは
あくまでも2国間の協定の枠の中で雇用側が納得した労働条件となります。
ビザ取得には必要書類の添付でそれほど困難なことではありませんが国境なしのビザはありません。ドイツに滞在して外国からの注文を取る場合はその報酬の受け取り方に規定があると思われますが、大使館にて聞かれてください。
今のところ以上のことしかお答えできません。

2018年4月4日 0時50分

フランクフルト在住のロコ、Masagoさん

Masagoさん

女性/80代
居住地:Frankfur
現地在住歴:1965年から
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mistycloudさんの回答

初めまして。

目的は短期滞在ですか、それとも長期在住、永住でしょうか。
そして「ドイツ国外の国からの仕事」ですが、正式な契約書等で証明出来ますか?
報酬の決済は日本ですか、それともドイツへですか。

契約期間は?
それによってアドバイスが変わってきます。
他国に在住し自由業である音楽家でもこちらドイツ内で演奏活動をして収入を得れば納税義務は発生します。

M.

2018年4月4日 0時18分

ライプチヒ在住のロコ、mistycloudさん

mistycloudさん

男性/70代
居住地:ライプツィヒ
現地在住歴: ドイツ国内47年 ライプツィヒ2年
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D-Shakuさんの回答

詳しくは分からないのですが、ドイツの企業からのオファーなのであれば、ドイツに納税になるのでは?その企業が税金対処などしてくださるのが普通と思いますが、違うのでしょうか。仕事先、そのドイツの企業、に聞いてみられるのがよいと思います。

2018年4月4日 17時57分

ザールブリュッケン在住のロコ、D-Shakuさん

D-Shakuさん

女性/40代
居住地:ザールブリュッケン、ドイツ
現地在住歴:2006年、8月より
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ミンガさんの回答

始めまして。ミュンヘン在住の者です。
あいにくワーキングホリデイについては、私にはさっぱりわかりませんので、該当者がご返信されると思います。

2018年4月3日 22時23分

ミュンヘン在住のロコ、ミンガさん

ミンガさん

女性/70代
居住地:ミュンヘン市・バイエルン
現地在住歴:1979年より
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トシさんの回答

対応いたしかねますので、ドイツのデュッセルドルフ在の日本商工会議所にお問い合わせください。
電話番号: 0049ー0211ー63076ー0

2018年4月8日 1時18分

デュッセルドルフ在住のロコ、トシさん

トシさん

男性/70代
居住地:ドイツ, デュセルドルフ近郊
現地在住歴:1972年
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pecoさんの回答

先日回答させていただきました。

2018年4月3日 23時42分

デュッセルドルフ在住のロコ、pecoさん

pecoさん

女性/40代
居住地:デュッセルドルフ/ドイツ
現地在住歴:2012年9月から
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退会済みユーザーの回答

通常は外人局に出向いてビザの書き換えについて相談しなくてはならないはずです。ビザのステータス毎に働ける条件や勤務時間などが決められているはずですので、相談をされる方がいいと思いますが、何しろ外人局は感じの良いところではありませんから、ネットでも色々調べてから行かれることをお勧めいたします。

因みに私は、学生ビザ(当時は年に何十日までという労働期限付きビザ)→結婚後に配偶者ビザ(ここでリミットなしの就労可能に)→現在は永久滞在許可証所持、そしてフリーランスの登録をFinanzamtという労務署に様なところに登録しております。

因みにこの労務署へは、学生の頃から確定申告が義務付けられており、私はその頃からずっとほとんど欠かさず毎年出しておりました。フリーランスになっても、変わらず確定申告はしなければならないのでお気をつけください。但しEU諸国以外(シェンゲンも含むと思います。)のクライアントからの依頼に場合は、確定申告はしますが、課税はされません。

以上、もっと詳しいことをお知りになりたい場合は、改めてサービスをご利用ください。

2018年4月19日 17時4分