中国の在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する日本未発売のDJIドローンを、中国から購入するのは可能でしょうか?
Alibaab.comや他国で販売されている、日本未発売の農業用DJIドローンを購入したいです。
販売サイトに問い合わせると「他国に販売できない」「中国税関で止められるから無理」「日本法人から購入してください」と答えられ、技適マークの有無は答えません。
※今年4月、米国の無線認証であるFCCの後に、技適番号取得済みなのは総務省HPで確認済みですが、中国や他国で販売している物が技適マーク付きかは不明です。
それならば、(中国国内販売している機体が技適マーク付きと確認できたとして)自分で使用する物なので、現地在住の方にアクチベーションしてもらった後なら、中国税関に止められないと思いますが、中国から日本の方にDJIドローンを代理購入したことが有る方がおられましたらご教授お願い致します。
それとも時間をかけて、中国以外の国から(技適マーク付きを確認したうえで)購入、現地でアクチベーション後に日本へ送った方が良いのでしょうか?
2021年8月5日 17時17分
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
問い合わせは、私の欲しい機種の(技適マークが付いているはずのFCC インターナショナルVer)を出している、Alibaba.comでの3店舗に英語で行いました。
内容は、日本で使用したいので技適(MIC)マークが付いているのかの確認です。
※DJIが今年4月初めFCC ID取得時の情報が公開されており、メーカー名や型式・取得している無線認証のロゴマークがプリントしているラベル画像に、技適マークがXXX~の仮ナンバーで一緒にプリントされいます。
その後4月下旬に技適番号を取得したのを総務省HPで確認できたので、FCC Ver=技適マークのはずなのです。
回答は質問に有るように3店舗全て「日本には販売できない」「日本法人から購入してください」と答えられ、技適マークの有無は答えません。
Alibaba.comからくる宣伝メールには、その店からの「インターナショナル Ver」一覧の中に該当機種が有ったので、再度「日本から買えるようになったのか?」と問うとやはり「日本に販売できない」との事!
中国在住の日本人の購入・輸入代行業者の方にも問い合わせしましたが「中国税関で止められるので無理」との事でした。
※タイのECサイトで販売している販売店にも「タイ語」で問い合わせしたら、「きれいな日本語」で「日本法人から購入してください」と来たのでDJI本社に知らせたのでしょうね、、
上記からするとDJIが指定した国・ルートにしか販売許可していないようです。
ただ韓国・タイ・ベトナム等の東南アジアやドイツ・フランス等のヨーロッパは販売店の告知が出ているのに、米国や日本向けの情報は無いので、政治的に対立している国は意図的に遅らせているのでしょうか?
※DJIのドイツ語ページでは、日本語を含む9か国語のクイックスタートマニュアルをダウンロード可能
中国では昨年末に発表され、今年の春には日本でも販売するのか思ったらお預け状態。
このままでは来シーズン向けに秋以降発表になるだろうし、価格も既存の機種を見ても本国の2~3倍になるでしょうから、保証が無くても待つ事のメリットが無いんですよね、、、
2021年8月5日 20時36分
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
その後に日本へ発送までは出来るが、中国の通関が保証できないとの事で難しいようです、、、
2021年11月1日 15時40分
大連和广貿易有限公司さんの回答
お世話になります。大連秀成貿易公司の池田と申します。弊社の取引先でラジコン模型に詳しい企業があるので一度調べさせて...
2021年8月6日 10時58分
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
此方の方こそよろしくお願い致します。
2021年8月6日 1時36分
monkey-inomataさんの回答
現地でアクティベーションした人は、その後日本に輸入した際に問題が起きた場合には責任に問われないのでしょうか?
電...
2021年8月5日 18時18分
この回答へのお礼
それが一番わからない所で、中国で購入された方は「購入する際言われたのが、中国国内版だから最初のアクティベーションの時だけは国内じゃないといけない」だそうです。
DJI側では海外仕様(インターナショナル /グローバル版)か、国内仕様(中国版)かはシリアルで区別がつくそうですが、販売店や購入者にはわからないでしょうから、購入した国で、その国在住の証明できる方がアクチベーションして、中古品としてなら日本でも使用が出来る可能性が高いと思います。
その場合は、中国でアクチベーションした方から中古として購入した証明書が必要なのかもしれません。
もしくは私の名前と日本の住所のまま中国でアクチベーション可能なら楽ですが。
ただ問題は中国税関が新品・又は新品に近い状態で通すかでしょうね、、、
※「DJI 正規代理店以外で販売されている製品は、操作できない場合があります。」とHPに記載する会社なので、アクチベーションしない新品のままだと、日本で新規アクチベーションは出来ない可能性が有るのです。
日本では、並行輸入品に関してメーカーが締め上げるのは独禁法違反ですけど、中国メーカーですから危ないのです、、、
電波法に関しては技適マークが機体・プロポ両方に有れば問題ないのでは?
2021年8月6日 1時8分
キムソンさん
男性/30代
居住地:重慶
現地在住歴:2016
詳しくみる
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
私の購入したいのは農業用散布ドローンで、機体の他に、送信機、一体型エンジン発電充電器、9500mwhの大容量リチウムイオンバッテリーを最低×2本必要です。
なのでバッテリーだけは危険物運送用の船便になると思われますので、2種類の輸送ルートが必要になります。
税関・輸送も手間が掛かるでしょうから経験の有る方の情報が欲しかったのです。
※技適マークは、日本国内で電波法令で定めている技術基準に適合している無線機であることを証明するマークで、個々の無線機(無線LANやスマホ他)に付けられており、違反すると1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
今時のドローンは送信機(リモコン/プロポ)と、カメラ映像や機体の情報を送信機に発信するので機体にも必要です。
2021年8月5日 19時35分
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
その後に日本へ発送までは出来るが、中国の通関が保証できないとの事で難しいようです、、、
2021年11月1日 15時40分
moritaroさんの回答
こんにちわ、技適マーク取得済みがある場合は、日本へ出荷するために中国側が自分で申請したか日本の代理店が申請したかの...
2021年8月9日 14時51分
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
いま中国の輸入商社の方に調査して頂いてます。
アドバイスありがとうございます。
2021年8月10日 10時38分
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます
技適マークは、今時のドローンは送信機(リモコン/プロポ)はもちろん、カメラ映像や機体の情報を送信機に発信する場合は機体にも必要です、とドローン検定には有りましたよ?
技適マークに関しては、「一応中国版のMavic Pro本体・コントローラにも全部技適マークがありました。」や「購入する際言われたのが、中国国内版だから最初のアクティベーションの時だけは国内じゃないといけないという事でした。」「香港版は、外装パッケージ、送信機、ドローン本体の3か所に技適マークが付いていました。」などの情報があります。
DJIからすれば国毎に作り分けるより、使用する国の位置情報で無線周波数や出力を切替え方式の方がコストダウン出来るのでしょうから、私の欲しいAgras T10も最初から全世界共通で設計し、最初は中国で販売開始、その後初期のバグが取れたら各国の無線認証を取得しているかもしれません。
※DJI中国ページで発表されたデータには、最初からFCC・MIC・CEなどの出力の記載が有りました。
バッテリーに関しては、内臓ではないので危険物扱いなのは承知しています。
2021年8月5日 23時49分
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
いま中国の輸入商社の方に調査して頂いてます。
アドバイスありがとうございます。
2021年8月10日 10時39分
この回答へのお礼
元で計算しても100万円ぐらになり、さらに運賃・消費税・関税も掛かるので、20%かけて博打は出来ないですよね、、
2021年8月6日 1時13分