モモコさん
モモコさん

ダンサーの為のアーティストビザ

こんにちは。アーティストビザについて詳しい方を探しております。師匠の元でのダンスの勉強のため、個人でニュルンベルク近くの田舎町に去年末から移住しました。現在ワーキングホリデービザを申請中で、書類が揃っていてもなかなか都市によってすんなりビザが降りないのだと実感中で面食らっています。大学か、労働ビザを提示されましたが、ドイツではダンスの勉強をメインにしたいのでそれに見合ったビザはアーティストビザ(フリーランスビザ)かと小耳に挟みました。
1年間のワーホリの後、アーティストビザに転向したいと思っています。仕事するために滞在するというよりは、ダンスの勉強のために滞在したいと思っています。十分な残高証明と、日本でのダンサーとしての仕事の実績などがあれば申請可能なのでしょうか。必要な書類など、教えて頂けたらと思います。
ドイツ語は勉強中ですが、まだまだ十分に話せません。
よろしくお願いします。

2016年2月23日 6時40分

Takumingさんの回答

こんにちは!ベルリンからタクミと申すものです!モモコさんのご質問を観て、私の知っている範囲ではございますが、何か先々にお役にたてばと思って、長年のベルリンでの生活と経験、知識から、ここにお答えしまーす!!:-):-)!!
さて、沢山の方がビザについて質問をなさっている中、私が必ず言っているのが「ビザは申請すれば必ず降りるもの!!:-)」と言うことです:-)ただ、申請にあたり、その申請したビザに必要な書類と今の生活状況が問われます。モモコさんはダンサーとしてのキャリアーが既におありで、当局(アウスランダーベホーデン)は勿論、役所等、社会的にプロのダンサーという事になると思います。そして、こちらでダンスの仕事が既にあり、それによる収入だけで生活することが可能であれば、アーティストビザの取得は簡単に出来るはずです。しっかりと税理士に自分の所得状況(その分野の活動をどこでどのようにしてお金を稼いでいるか?)と税金の証明、保険に加入等があれば問題無く降ります。アーティストビザは各アートで生活をする人に降りる物です。アーティストと言えども、未だそれで生活出来ないとすれば、残念ながらアーティストとして、当局は判断してはくれません。未だそれによる収入が無い、また充分に働いて(活動して)無く、それだけでは生活出来ない、またそう成る見込みが全く無い。つまりは社会的にアーティストとして認められ無い=アーティストビザを発行する必要が無い。と言うことですね。ただ、先に言いましたが、それによって、それだけで生活することが可能ならば、全く問題なく、即発行手続きを進めてくれるはずです。食べてくだけの収入と毎月の税金と保険代をキッチリ払い、保険に加入していればよいと言うことです。ただ、アーティストビザは、基本的にその分野以外の事をしてお金を稼ぐ事は違法になります。従って、その分野だけをしてドイツで生活して行ける程のキャリアーが有るか?が一番の条件です。プロとして確立できてない方がアーティストビザの申請をしても、未だ一人前で無い以上、難しいと言う事に成ってしまいます。モモコさんがこちらでダンサーとして生活できるならば、アーティストビザは一番モモコさんの条件にあっているような気もします。できるなら仕事中心で無く、ダンスの勉強がしたいと言うことですが、ここではっきりとどっちにしたいか決めておかないと、当局との面談で怪しく思われてしまうかも知れません。それはドイツに何故来ているのか?ダンサーとしてか?またはそうでなくダンス学生か?つまりダンスで働くこともあるのか?全く学生としてで、ダンサーとして働くことはないのか?つまり、どのビザがほしいか、はっきりして行かないと、こちらにいるためにビザの申請をしている。と思われるでしょう。実はそれが危険なんです!ドイツ語で意思がはっきり言えないと、怪しまれます。ワーキングホリデーで一年いたいのは、先々に日本へ帰るなら降りるでしょう。ただ、ドイツに残るお考えなら、ワーホリを取る必要はないのでは??それとワーホリから、または学生ビザから、他のビザ(労働許可証)を取得するのは、余程の事がない限り、先ず無理です。というのは、そもそもドイツに学生として来ているために、その期間が終われば、一度日本に帰らないといけないと云う規則があります(同ワーホリ)又学生の間は働くことも制限されます。仕事が既にあるなら、何も学生ビザでなくとも、労働許可証で良い筈と言うことです。学生中に仕事場をしっかりと見つけておき、会社、またその団体が、雇用に当たり書類を提出してくれれば、それは労働許可証申請と同じ形で、発行してくれますが、、。今現在に自分が希望する仕事が手に入らないから、また仕事が未だ出来ないから等の理由で学生ビザを申請するのは、良くない結果になるので、やめた方がいいでしょう!学生ビザは学びたい分野がしっかりとあり、学校の入試に合格したと言うものが無い限り、学生と認める事は無く、ビザ発行も難しくなります。モモコさんがダンス学校に通うのであれば、その期間中の学生ビザは降りるでしょう。でも、個人的な先生であり、学校の様な団体でない場合、学生ビザの発行は難しいと思います。どのビザも、悲しいことに全てお金の状況が重視されてしまいます。その点がはっきりとしていて、明確に証明できるなら、どのビザの取得も至って簡単にできると言うことです。なのでダンスのキャリアーがおありで、それによって生活が可能ならば、アーティストビザが一番いいとおもいます。ちゃんと何故ドイツに来てるか?と言うものがないと、当局ではビザ発行に至るところにまで、手してくれないでしょう。ダンサーとして、勉強は無理ですか??先々を良く考えて、申請した方がよろしいかと思いますが(残念!文字オーバーでここまで?)

追記:

頑張って下さい!:-) 後、いい忘れたのが、アーティストビザは、その人の活動による収入のみの収入以外、稼いでは行けないのが、普通ですが、別にそれだけでなく、例えばモモコさんの場合なら、ダンサーでとって、ダンスに関わることであれば、何でもオーケーになります。ぶっちゃけた話し、アーティストとして食べてくのは非常に厳しく、申請した物だけでたべてけるのは、極々僅かの人たちのとも聞きます。役者で登録して、役者のしごと

2016年2月29日 7時41分

ベルリン在住のロコ、Takumingさん

Takumingさん

男性/50代
居住地:ベルリン/ドイツ
現地在住歴:1998年8月から
詳しくみる

相談・依頼する

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

大変ご丁寧にお答えいただきありがとうございます。こちらで(だいぶ田舎により仕事がないがこの街で)この師匠で学んでいくことをメインに考えたら厳しいようですね。ワーホリの一年で十分に考えます。本当にありがとうございます。

2016年2月24日 4時44分

カーリーさんの回答

その師匠の方はちゃんとアカデミーを設立して、証明書ありますか?

学芸関係は、アカデミーがあるか、証明書がないと難しいです。
なぜなら、滞在許可書を降ろす時に、その師匠の証明書も必要になり、なおかつそれにはその師匠がアカデミックでなければ難しいからです。

ドイツは勉強=師匠のアカデミックさが問われますので、個人でやってる方では無理ですね。
音楽家の方と同じです。

ちなみに、日本での経験といいますが、それは証明書がある実績ですよね。
なければ、実績なしと同じです。

ドイツ語は、滞在許可書申請のときに不可欠です。
出来なければ滞在許可書はおりませんので、頑張って勉強しましょう。

2016年2月23日 16時33分

ミュンヘン在住のロコ、カーリーさん

カーリーさん

女性/30代
居住地:ミュンヘン
現地在住歴:6年
詳しくみる

相談・依頼する

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

はい。アカデミックで、自身の証明もあります。が、こちらで仕事にしていく見込みはなんとも言えないので、一年間のワーホリ期間にじっくりと考えます。
回答ありがとうございます。

2016年2月24日 4時47分

だんすさんの回答

モモコさん、今日は。素敵なお写真ですね。
普通はドイツに入国する前に大使館にてビザを申請するのですが、オーストラリア、イスラエル、日本、カナダ、ニュージーランド、韓国、アメリカなどの国からドイツに入国した際には入国後にこちらの外人局でもビザの申請は可能と言う事です。ドイツ語サイトを拝見しますとアーティストビザが最も取りやすいとされているのはベルリンだと言う事です。多分それもあってアーティストが多いのかもしれませんね。

こちらも参考になると思いますよ。
http://fromberlin.com/survival/visa/
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/german.html
http://ameblo.jp/pappagaeru/entry-11899608250.html
http://d.hatena.ne.jp/halloo/20120531

横尾

2016年2月23日 18時7分

ミュンヘン在住のロコ、だんすさん

だんすさん

女性/40代
居住地:ミュンヘン
現地在住歴:2005年5月
詳しくみる

相談・依頼する

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

ご丁寧にありがとうございます。ベルリンと違い、田舎町なので厳しそうです。頑張って対策をみつけてみます。
ご親切に感謝いたします。

2016年2月24日 4時49分

タクさんの回答

はじめまして。
ベルリンで歌とコンテンポダンスやっているものです。
私も最初はワーホリで来て、その後にフリーランスビザに切り替え3年目になります。
少々長い文章になるかもしれませんが、参考になると嬉しいです。

モモコさんのケースですと、何年滞在したいかによって取得しなければならないビザが変わってくるかもしれません。
労働ビザ、フリーランスのビザにするという事は、ドイツに税金を利益証明及び収入証明によって収めなくてはならないという事です。
ダンスの勉強だけではなく、プロのダンサーとして活動しなくてはなりません。
学生ビザ、学生準備ビザは学生の為のビザです。こちらは勉強がメインですが、学校の合格通知やある程度のドイツ語の試験を通過している事が条件だったと思います。

因みにフリーランスのビザを得るための書類は
外国人局の予約表、モモコさんの為の推薦状数枚、
履歴書、ダンスの学校の修了書や卒業証書、住民票、
銀行口座残高、パスポート、モモコさんの過去ステージ履歴(ポスターやフライヤーあれば全部)
約一年のビジネスプランニング、税金番号(シュトイヤーヌマー)、ビザ用写真、
大家さんとのアパートの契約書、
保険番号及び保険会社との契約書(ソーシャルフェアズィヒェルングスヌマー)
ドイツの個人番号(アイデンティティーヌマー)

以上が私にとって必要になりました。
特に注意しなくてはならないのは、「フリーランスビザ」と「労働許可」は別だという事です。
もしダンサーをしながらカフェ等でバイトをしたのであれば「労働許可」を同時に申請する必要があります。なぜならフリーランスは外国人局がプロのダンサーとして与えた単なる「滞在許可」にすぎないからです。
ややこしい話しかもしれませんが、まずはワーホリでゆっくりバイトしながら勉強する方法がストレス少なくていいかもしれません。

2016年2月23日 20時6分

ベルリン在住のロコ、タクさん

タクさん

男性/40代
居住地:ベルリン
現地在住歴:2013年2月から
詳しくみる

相談・依頼する

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

なるほどです。分かりやすくありがとうございます。ワーホリの間の一年にじっくり考えて練ろうと思います。
ご親切に感謝いたします!

2016年2月24日 4時49分

スズキさんの回答

ドイツでのアーティストビザ申請は比較的簡単に申請できます。
有料にて相談及び外人局へのアテンドなどを行っておりますのでご興味あればgetsal030@gmail.comまでメールを下さい。

ただし、私はベルリン在住なのでアテンドは少しむずかしいかもしれません。ニュルンベルク近郊までの実費がかかってしまいます。

2016年2月23日 8時33分

ベルリン在住のロコ、スズキさん

スズキさん

男性/40代
居住地:ベルリン
現地在住歴:2007年より
詳しくみる

相談・依頼する

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

ありがとうございます。ニュルンベルク近郊でのアテンドをしてくださる方を見つけました。ご親切に感謝いたします。

2016年2月24日 4時39分

モさんの回答

モモコさん、
ビザは本当に担当の人によって対応が違うので毎回大変です。

アーティストビザの申請で(ほかのフリーランスでもですが)重要なのは、ドイツにいる必要性を証明できることです。日本での実績をいくらリストアップしても、ドイツで次の年の予定がなければあまり意味がありません。
モモコさんの場合でしたら、お師匠さんによる紹介文(Empfehlungsschreiben。モモコさんがこんなに素敵なダンサーで私の生徒としてどうしても必要だ、とかとりあえずいっぱいほめてもらう文章)とか、なにか公演のご予定がおありでしたらその会場からの出演証明など、私はどうしてもドイツにいないとだめなんです!ということが証明できる資料、書類を集めてください。
なぜドイツに来たのか、ドイツでどういう活動がしたいのかをまとめたA41枚分ぐらいの文章もあるとよいです(Motivationsschreiben)。
また、最近ベルリンではドイツ語を習っていない人に対してやや態度がきついです。十分には話せなくても、今習っています、ということはがんばってアピールしてください。
あと、これもベルリンの例ですが、以前は住民票だけでよかったのに、最近は賃貸契約書の提示も求められます。
今ワーホリビザでしたら無理かもわかりませんが、KSK(アーティストのための保険)に入っていたら、ビザには有利です。それ以外でも保険にはちゃんと入ってください。
その他、ニュルンベルクの役所のページで必要書類をきちんと確認して行ってください。

モモコさんの気持ちが通じてビザがとれるといいですね。

2016年2月23日 7時0分

ベルリン在住のロコ、モさん

モさん

女性/40代
居住地:ベルリン
現地在住歴:2002年〜
詳しくみる

相談・依頼する

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

ご丁寧にありがとうございます。師匠にお願いすることも考えていきます。参考にさせていただきます。

2016年2月23日 7時28分

MONOCOTO creationさんの回答

モモコさん、

はじめまして、MONOCOTO creationです。
ハンブルクで大学卒業後にフリーランスビザを取得して、現在はフライブルクでデザイナーをしております。

ドイツに移住後にワーホリビザを申請したということでしょうか?
年齢制限(〜30歳まで)があったと思いますが、日本でだったら取得はそんなに大変ではなかった覚えがあります。
他のビザ(就労や学生ビザなど)は基本的に残高証明もしくは当面の収入証明ができて、受け入れ先もしくは仕事先があれば大抵は出たと思います。今は難民問題などがあって、少し厳しくなっているかもしれませんが…。
お師匠さんの元でダンスを勉強するのであれば、まずはそのダンスカンパニーなどから在籍証明か研修契約書のようなものを一筆書いてもらった方が良いと思います。

ちなみにアーティストビザは、自分の専門職で生計を立てれるほどの収入がない限り、なかなか出してもらえません。
逆に、学生ビザは学校にさえ入れれば出るので、収入は両親などに一時的に協力してもらい経済負担証明書などを日本で作成してもらうことも可能です。

ワーホリが取れたと仮定して、その後にアーティストビザを取得したいとのことですが、もしまだであればKSK(Künstler Sozialkasse)というアーティスト保険を申請することをお勧めします。
KSKはいわば助成金のようなもの(厳密には違いますが)で、保険会社が自分の公的な国民年金や健康保険料を一部支払ってくれるというものです。自分の専門分野で仕事はしているけれど収入の少ないクリエイターたちが加入できるありがた〜い保険です。
誰でも入れるというわけではなく結構厳しい審査があり、芸術的に他者から評価されていること、たくさん収入はないけど自分の専門分野の仕事で2件以上の依頼主がいる(つまり、自営業)ことなどが条件に挙げられます。
制作する資料は英語でも大丈夫ですが、とにかく自称でないことがかなり重要で、例えば展覧会の印刷物に名前が載っている、雑誌や新聞などで紹介されているなど、芸術方面で活躍していることが証明できないといけません。分野は、音楽、演劇、舞踊、美術、デザイン、職人、教員職など幅広いです。

フリーランスビザもアーティストビザもカテゴリーとしては一緒の括りだと思いますが、ビザを申請する際に仕事のポートフォリオ、収入証明書、契約書などを外国人局に提出か掲示する必要があるのですが、KSKに加入していることで信用度もアップするようです。
ビザが先かKSKが先か微妙なところですが、どちらか一方が出ればおそらく両方取れると思います。

受け入れ先のお師匠さんに協力してもらえるなら、まずはそちらに相談してみてはいかがでしょう。

ご健闘をお祈りします。
MONOCOTO creation

2016年2月23日 12時41分

フライブルク在住のロコ、MONOCOTO creationさん

MONOCOTO creationさん

女性/40代
居住地:ドイツ/フライブルク
現地在住歴:ドイツ在住10年
詳しくみる

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

ご丁寧にありがとうございます。
師匠に相談します。参考になりました。感謝します。

2016年2月24日 4時41分

ともおてつさんの回答

はじめまして。
フランクフルトに在住の者です。

アーティストビザは、自営業者のビザと同じ扱いになると思いますが基本的に、十分な残高証明とこれまでの仕事の実績の他に、これからの仕事の計画と展望を提出する必要があるようです。また提出する書類は、全てドイツ語で書かれている必要があります。

ですが具体的に何を提出すべきかについては、今住んでいられる自治体の外国人局に照会してみられるのが確実です。

参考にしていただければ幸いです。

2016年2月23日 6時50分

フランクフルト在住のロコ、ともおてつさん

ともおてつさん

男性/50代
居住地:ドイツ
現地在住歴:1990年から
詳しくみる

相談・依頼する

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

なるほどです。参考になりました。問い合わせてみます。ありがとうございます。

2016年2月23日 7時26分

Graceさんの回答

わたしもアーティスト(フリーランス)ビザを取得しました。
ベルリンでですが、英語・弁護士無しで行いました。担当官によるので、何度かチャレンジなさったら良いかと存じます。

・申請用紙
・パスポート
・写真(規定通りの大きさの)
・申請手数料
・住民登録証のコピー
・賃貸契約証のコピー
・健康保険 
 および適用範囲の書かれた書類(歯科および女性は妊娠までカバーできるものである必要が有る)
・卒業証明書(フリーランサーには多分不要。念の為)
・推薦状(ワーホリのうちに、書いてくれる人を見つけるべし!推薦するだけではなく「将来この者と共にプロジェクト・仕事を行う」旨記載していただいた)
・カバーレター(ベルリンで働きたい理由、自分の強みなど)
・CV
・ポートフォリオ(ワーホリで滞在した間、ドイツを拠点にしたWorksのみにした)
・資本予算書(フォーマット有)(税金対策のため、年間7000ユーロ以下の粗利見込とした)
・損益計算書(P/L)(フォーマット有)
・預金残高証明(ネットバンキングの英文プリントアウト)
・損益計算書の書き直し
・ワーホリ期間中にアート関係で得た収入の領収書すべて
(ワーホリから切り替えるなら、絶対に実績を作っていたほうがいい!)

あと、3ヶ月前には予約を取った方が良いかと存じます。
参考になれば!

2016年2月23日 7時33分

ベルリン在住のロコ、Graceさん

Graceさん

女性/30代
居住地:ベルリン
現地在住歴:2014年より
詳しくみる

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

ご丁寧にありがとうございます。
参考にさせていただきます!

2016年2月24日 4時38分

退会済みユーザーの回答

私の知人でアーティストビザを取得している人がいますが、個人でドイツに来て対応しているわけではないので詳しくはわからないそうです。

また、最近のドイツビザの取得は都市によらず難しくなってきています。
その背景・原因にはビザ発給システムと国際情勢の2点があります。

発給システムの問題点としては、
ビザの申請を受け付ける場所は、各都市の外人局ですが、ビザの審査・承認を行うのは全てベルリンにある本庁となります。
そのため、申請件数が多ければ多いほど物理的にビザ承認までに必要な時間が長くなってしまいます。
私の労働ビザにしても、申請するための面談日が確定するまでに4ヶ月もの期間が必要でした。

国際情勢の影響についてですが、
アーティストビザとは、フリーランスのビザであり、ビザの目的が限定されていないものになります。
国際情勢としてはご存知の通り、移民がドイツへ大量入国している状態です。
彼らを受け入れるにあたりビザの発給は必須事項なのですが、目的を限定したビザの発給は条件面などで困難です。
そこで、ドイツの取っている対応としては、移民へのアーティストビザの発給を進める、と言う状態になっているとのことでした。
そのため、普通に申請しても(確か本数に限りのある)アーティストビザの取得が難しくなっているそうです。

私の知人の場合、強いコネクションを持った弁護士経由で申請することですんなり通ったそうです。
日本企業の場合でも、官庁や外人局にコネクションがあるので比較的すんなり取得できているみたいです。

師匠の元に他の国から来てアーティストビザを取られている方はいないのでしょうか?
いらっしゃるのであれば、具体的な必要事項や対応などを教えていただくことが最短の道と思われます。

2016年2月24日 14時57分

Sakuraさんの回答

はじめまして。数年前にアーティストビザを申請するお手伝いをしたことがあります。アーティストビザ、というよりも、労働許可付きの滞在ビザ、といった方が正しく、これを取得後はアーティストとしてのある程度の収入があることが要求されます。逆にいうと、アーティスト活動以外で収入を得ることは禁止されてしまいます。
アーティスト活動でどれくらい収入見込みがあるかなどの一覧表や、あれば仕事に関係する契約書なども用意する必要があったと思います。もしくは収入見込みが低いとしても、一定期間収無収入でドイツでどうやって暮らしてくのか?ということを説明できなくてはならないので、親類や関係者から毎月・・・ユーロの経済的な援助を与えるという文書を作ってもらうのも有効です。それと、十分な残高証明、日本での仕事の実績を証明できるもの、さらにドイツで経営者や教授など身分の確かな人からの推薦状が必要だったかと思います。さらに、保険に加入していなければいけないのですが、以前は国の保険、またはプライベート保険に加入する必要がありましたが、今は旅行保険でも大丈夫かもしれません。またKuenstlersozialkasse (KSK) というアーティストとして認められている人のみが加入できる保険もあります。

外人局で担当者にビザの申し込みをすれば、必要書類の表をもらえます。
もし必要な場合には付き添いもできますので、ご連絡ください。

2016年2月24日 7時16分

フランクフルト在住のロコ、Sakuraさん

Sakuraさん

女性/40代
居住地:フランクフルト / ドイツ
現地在住歴:2003年5月から
詳しくみる

相談・依頼する

tolachoさんの回答

こんにちは。
アーティストビザ、自分で所持していたことはないので、聞いた話。
私はダンス科のある大学に入っていたので、自身は学生ビザでしたが、卒業後、仲間たちもアーティストビザを取得するのに苦戦していました。
ダンスグループ等に所属して、就労ビザをもらうほうがアーティストビザをとれるまでねばるよりよっぽど現実的だという人もいました。
聞いたところによると、ドイツ以外での経歴、実績は、世界的なものでない限りあまり意味をなさないそうです。
(例えば、マイケルジャクソンのバックで踊っていたといえば、世界中で通用するでしょうが、日本のなんとかコンクールで賞をとった、などいってもわからない、そんなかんじです。。)

うまくアーティストビザを取得できても、まだそれだけでは生活できず、バイトをしなければ家賃が払えない。
そういう場合でも、アートに関係すること以外で収入を得てはいけないらしく、飲食店でのバイトなどはできなくて大変だといっていた同級生もいましたよ。

長々、失礼しました。
がんばってくださいね。

詳しい方、いらっしゃいましたら、間違いがあれば訂正してください。
おねがいします。

2016年2月24日 4時13分

トラーベン=トラーバッハ在住のロコ、tolachoさん

tolachoさん

女性/40代
居住地:ドイツ、トラーベン•トラーバッハ
現地在住歴:2002年から
詳しくみる

相談・依頼する

かっしーさんの回答

アーティストビザを取得して滞在している者です。アーティストビザには、十分な残高証明、アーティストとしてお金を稼いでいる証明が一番重要になってきます。
日本でのダンサーとしての仕事の実績も重要ですが、ドイツでダンサーとしてお金を稼いでいる、ということが重要になってきます。
街によって外国人局の厳しさはかなり違いがあるのでなんとも言えないですが、ダンスの勉強をしたい、だとアーティストビザは難しいかもしれません。アーティストビザ以外にも、フリーランスのためのビザや、フリーランス準備ビザなどがあったと思います。
頑張って下さい。

2016年4月28日 21時13分

ベルリン在住のロコ、かっしーさん

かっしーさん

女性/40代
居住地:ベルリン
現地在住歴:2006年5月
詳しくみる

相談・依頼する

城さんの回答

モモコさん、こんにちは。
同じくダンサーをドイツにてしております。

ビザに関しまして、まとめてある記事を見つけました。
参考になれば幸いです。
私もこの方と同じ方法で申請し、ダンスのジャンルにて活動をする。
といった内容でSelbstandigのビザを下ろしてもらいました。

「ドイツ長期滞在ビザ Selbstandig Tatigkeit」
http://dusseldorf.xsrv.jp/77.html

2016年2月23日 23時7分

デュッセルドルフ在住のロコ、城さん

城さん

女性/30代
居住地:デュッセルドルフ/ドイツ
現地在住歴:2015年1月~現在
詳しくみる

かよさんの回答

モモコさん、こちらでも回答しないと回答率が下がってしまうようなので書き込ませて頂きました!
来週はよろしくお願い致します。^^b

2016年3月4日 22時36分

メーアブッシュ在住のロコ、かよさん

かよさん

女性/30代
居住地:ニュルンベルク(エアランゲン)
現地在住歴:2012年8月から
詳しくみる

退会済みユーザーの回答

Selbstständig Tätigkeit(自営業)での就労許可付き滞在許可の事ですね。http://ameblo.jp/pappagaeru/entry-11899608250.html

地元のコンサルタントか弁護士に頼んだ方が無難な様です。
助けてくれる人が近くに誰かいますか?

もしご自身で対応されるならば、下記を参考にしてみてください。
http://berlinlin.hatenablog.com/entry/2015/07/09/063755

ニュールンベルグ郊外の Erlangen に知り合いがいます。日本人の女性ですが、旦那さんがドイツ人です。助けて貰えるかどうか聞いています。良い返事が来たら連絡します。

追記:

お願いできるコンサルタントさんをご存知ならば、そうされるのが良いと思います。
コンサルタントさんの紹介が必要ならば、ご連絡ください。

2016年2月23日 7時39分

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

皆様の回答をお聞きして、自分では手に終えそうにないので(ワーホリの時点でも)是非コンサルタントさんにお願いしたいです。
ありがとうございます。

2016年2月23日 7時33分

退会済みユーザーの回答

はじめまして。

モモコさんご自身がすでにお書きになられている通り、基本、ドイツにアーティストビザというものはなく、よく俗称として使われているものは滞在許可付きの自営業用労働ビザとなります。このビザは、専門以外(この場合は芸術活動以外)での収入を禁止する条件付きのものになるはずです。
この場合、当然、芸術活動以外で収入を得た場合にはビザが失効します。
なので、完全に芸術家として活動する方、そしてその目処が立っている方以外ではかなり厳しい条件となります。

つまり、ご自身の芸術活動で今現在の生計を立てられない場合には、端的に言えば、税金を納められない場合には取得できないと思われた方がいいと思います。

最悪、大学入学を目指した学生準備ビザのようなものがあります。これは大学入学をするために語学学校に通うためのビザになり、ドイツ語学校の集中クラスに在籍していることが条件になりますが、実際に大学入学をしなくても問題はありません。このため、ドイツ語クラスへの出席を最低限にして他のことを時間を使うことも不可能では無いのですが、あまり褒められた方法ではありませんのでオススメは出来ません。

一番は先生に交渉して無給ででも雇ってもらうような形で労働ビザを申請するなり、ダンスの練習時間を確保しつつも労働ビザの取得をフォローしてくれる仕事場を探してビザを申請することではないでしょうか。
ダンスを習っていらっしゃる場所が学校として認めてもらえるならそれがいいのですけどね。。。

2016年2月23日 7時4分

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

税金を収める予定がないのなら厳しいのですね。了解しました。語学学校の件も参考になります。ご丁寧にありがとうございます。

2016年2月23日 7時29分

退会済みユーザーの回答

こんにちは。

アーティストビザについては、あまり詳しくないのですが、実際に取得された方のブログを見つけましたので、(既にご存知かもしれませんが)参考になさってはいかがでしょうか。

http://ameblo.jp/pappagaeru/entry-11899608250.html

読んでみましたが、なかなか取得までの道のりは長そうですね。
頑張ってください。

2016年2月23日 21時22分

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

こんにちは。ご親切に感謝いたします。ありがとうございます。参考にさせていただきます。

2016年2月24日 4時50分

退会済みユーザーの回答

アーティストビザの場合、ダンサーとしての収益を上げる為の契約書や推薦状等が必要になると思います。
今回の場合、アーティストビザではなく語学学校ビザではどうでしょうか?語学学校に通っていれば、半年から1年のビザが下りるはずです。働くことは出来ませんが、学校に通いながらダンスを学ぶことが出来ると思います。

2016年2月23日 11時1分

この回答へのお礼

モモコさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
語学学校も視野にいれて、参考にさせていただきます。

2016年2月24日 4時40分

退会済みユーザーの回答

「ダンスの勉強」したいとのことですが、アーティストビザは基本的に収入が得られない場合、延長などが難しくなります。初めから「ダンスで稼ぐ」つもりでないと、後々問題が生じます。実際に稼ぐつもりでも稼げない人もいるので、その辺はイミグレーションもしっかりチェックします。本当に勉強するなら大学などで勉強して(ドイツ語レベルC1)、そのためのビザを取った方が良いでしょう。もしくは師匠のもとで勉強とのことですが、たしか師弟関係のためのビザみたいのもあったような気がします。ただそれはクラフト系の仕事が中心だったと思うので、ダンスの場合に使えるか知りません。イミグレーションに聞いてみると良いかもしれません。
なおアーティストビザ(フリーランス)の申請に必要なものですが、上記以外にも保険や住民票などが必要です。ベルリンの場合ですとイミグレーションでアポを取る時点で何が必要になるかメールで知らせてくれるので、ニュルンベルクでもたぶんそのようなものが送られてくると思います。これ以外にも、どのように自分のビジネスを成り立たせていくのかということを説明しないといけないので、自分が教えるダンスコースの説明や、収入の予想なども前もって準備しておいた方が良いと思います。
場所や申請を審査する人によってだいぶ違うようなので、英語でニュルンベルクのイミグレーションなどに関して、いろいろ調べてみると良いかもしれませんね。

2016年2月24日 19時28分

退会済みユーザーの回答

モモコ 様

ご質問、ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、私はアーティストビザに関しては全く存じあげておりません。

そこで、インターネットで検索致しましたところ、下記の様な記載を見つけました。
少しでも参考になればと存じますので、一度、拝見して頂ければと存じます。

                    記
http://ameblo.jp/pappagaeru/entry-11899608250.html
http://ameblo.jp/pappagaeru/entry-11899629644.html

2016年2月24日 6時46分

退会済みユーザーの回答

現地にいらっしゃるのであれば、英語でも相談は可能ですよね。役所に聞くのも手かと思います。
ローカルであればローカルルールで当たりを引くかもしれませんし。
ダンス頑張ってください^^

2018年12月23日 5時10分

退会済みユーザーの回答

現地にいらっしゃるのであれば、英語でも相談は可能ですよね。役所に聞くのも手かと思います。
ローカルであればローカルルールで当たりを引くかもしれませんし。

2018年11月6日 20時37分