名古屋在住のロコ、Yutakaさん
Yutakaさん

イギリスのEU離脱について現地在住者の感想を聞きたいです

今回イギリスの国民投票で、EU離脱が確定しましたが、実際に現地の状況はどうなのでしょうか?
日本の報道だとスコットランドはEU離脱に反対していて、今回の結果により独立をするのではないかとも言われています。
実際に現地在に住んでいる人の目線として、今回のEU離脱の理由やその結果に対しての感想を頂けると大異変参考になります。
よろしくお願いします。

2016年6月25日 8時54分

Shoko_Londonさんの回答

初めまして、ロンドン在住のShokoと申します。

ミドルクラス(中流、といいますが割と裕福)が多く住む地域に住んでいますが、娘が通う学校の父兄やその周り、SNS上、私が知りうる限りの人皆が残留を望み投票していたので今回の国民投票の結果には正直非常に驚いています。

私を今取り囲んでいるこの身近な環境だけが、イギリスではないのだなぁ、色んな人がいるんだなぁと。

ロンドンでも確かに移民増加により家の価格の上昇スピードがすさまじく、常に住居問題や学校の不足はあり問題になっています。

ただ他EUからイタリアやフランスなどの人がたくさん入ってきてレストランのレベルがあがったり、生活面で暮らしが便利になったと感じている人が殆どですし、また人種的に国際色豊かなロンドンを誇りにし、愛している人も沢山いるのです。

そういう人々は総じて、今回の結果にとても悲しんでいます。これから愛するイギリスはどうなっていってしまうのか、と。 

子供と同じクラスのお母さんは昨日SNSに、

「イタリアで産まれ、ドイツで育ち、アメリカで夫と出会い、夫の国(ユーゴスラビア)に住み、イギリスで子供を産み、税金を納め、子供はイギリス人としてイギリス英語を話す。
この国でこんなに自分の事をunwelcomedな存在だと思ったのは初めてでとても悲しい。」

と書いていました。

ヨーロッパ圏には彼女のように多彩な背景を持つ人が沢山いて、それらの人はこれまでこの「EU」という存在にホームを感じ生活をしていましたが、今回の決定により自分がどこに帰属するのか、わからなくなったと感じているようです。

そういった人々は私のように「あぁ、これできっと持ち家の値段が下がるなぁ」とか、「これからどうなるんだろうなぁ」とか漠然と考えている人よりも、もっと言いようのない悲しみと憤りを感じているように思います。

あとイギリス人は同国民の中でも離脱派に対する不信感というか。本当に私の周り(一般的な、ある水準以上の生活をするイギリス人)は皆残留派だった事から皆残留を信じて疑っていなかったので、隣人への不信感というか、国自体に対する信頼感が一気に薄れているようです。

移民により仕事を奪われた(あまり水準の高い教育を受けていない」)イギリス人や、住居問題や治安悪化、教育機関の不足や病院の不足を懸念する人々が離脱に投票したと言われますがそれは自分たちの今の納得いかない現実へのストレスを移民問題にぶつけているとも言えますし、今回の離脱で完全に解決する問題ではないとも言われています。

ただイギリスが一番懸念している問題はトルコのEU加盟の可能性であり、もしトルコが加盟したら一気にトルコの人々がイギリスに流入し、そこにはシリア難民も含まれ中にはテロリストがいる可能性もあり、一気に治安に影響があるかもしれない・・・その可能性を恐れての今回の流れ、とも言われていますし、そういう理由であるのであればなんとなく納得のいくところではあります。なので例え今回の結果が残留でも、後々に想像もしてなかったような問題が出てきて人々は後悔する可能性もあったという事ですよね。

今回の投票結果は離脱派51%と残留派49%と接戦であったという事ですが、投票内容の分布図を見ると実はその残留派の半数近くはスコットランドが占めているんですよね。 

という事はこのスコットランドの投票なしには文句なしに離脱派の圧倒的勝利だったという事で、なんだかこの結果からも色々と考えさせられますね。

2016年6月25日 15時42分

ロンドン在住のロコ、Shoko_Londonさん

Shoko_Londonさん

女性/40代
居住地:ロンドン/イギリス
現地在住歴:2005年5月から
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

詳しくご説明ありがとうございます。
現地のリアルな実感とイギリス内でも住んでいる場所によってかなりの温度差があるということがわかり、大変興味深いです。
日本でも、結局残留するだろうという話が一般的だったので、結果には驚いています。
これからどうなるのか、かなり不透明ですが、これも時代なのかなと思ったりします。日本も今までのようには行かないと覚悟はしています。

2016年6月25日 23時10分

ヤマシタさんの回答

こんにちは。ご質問ありがとうございます。住んでまだ日が浅い者ですが、ニュースや、周りの人の意見から、参考になるほどではないと思いますが書かせてもらいますね。こちらで は、EUからの移民の人が嘆いています。離脱派は高齢者に多く、残留派は若者に多いそうで、残留派に投票した私の友人はまさかイギリス国民がこんなに馬鹿だとは思わなかったと言って怒っていました。移民は本当に多く、欧州各国から良い賃金を求めてイギリスに住む人々で溢れています。私の周りでは、スペイン、ポーランド、ルーマニア、イタリア、母国で働くより賃金が倍以上に良いということから若者が出稼ぎに来ていたり、スペインなどは職歴の無い大卒者は職が見つからないらしく、そのため若者がイギリスに来ています。現地人は移民にも慣れていて、そして英語だし住みやすいというのもあると思います。イギリス国民は移民に仕事を取られてしまう状態だそうです。医療機関もNHSの病院に登録しそこを受診すれば無料なのですが、その医療費は国が負担しています。移民の分まで負担しなければいけないのはいかがなものなのか。こちらは出産後1日で退院させられるそうなのですが、ベッド数が足りないのと医療費節約のため?と聞いたことがあります。出産費用は無料だそうです。アイルランドでは、北アイルランド(ベルファストなどのイギリス)とアイルランド間でEUとNon EUになってしまうので、そこを普段行き来する人はパスポート持参になるのかな...と、混乱しそうです。
ありきたりな意見ですが、これから色々変化していくのかなといった感じです...。

2016年6月25日 18時45分

ノッティンガム在住のロコ、ヤマシタさん

ヤマシタさん

女性/30代
居住地:イギリス ノッティンガム
現地在住歴:2015年10月から
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
若者たちはEUとしてのイギリスが普通の状態で育ってきて、お年寄りはかつての栄光のイギリスのイメージがあるのではと思ったりします。
ただ、これから明らかに大きな変化が来た時に、若者は柔軟に対応するかもしれませんが、残留派のお年寄りは変化に耐えられず、こんなはずじゃなかったとなるのではと思ったりします。

2016年6月25日 23時26分

退会済みユーザーの回答

まず一番言われている移民問題。
仮にアジアにEUみたいなものがあると仮定します。
そうすると一番豊かな日本に人は集まります。
保険制度も他の国に比べるといいので尚更人が集まります。

貧しい国の人たちは日本にどんどん人を送り、
生活保護をもらい、母国に送金してもらうでしょう。
それのお金だけでも母国なら余裕で暮らせるのです。

それだけのために若者を日本に送る人たちが増えます。

となるとアジア諸国から来た人たちの生活保護受給者が物凄く増えます。
もちろん私たちの税金が使われて。

以前生活保護のお金の使い道について問題になっていましたが
人に迷惑をかけるなと教えられている日本人には
この時点で不満が溜まるのでは。

当初よりも連合は新たな国がどんどん参加していきます。
より移民が増えます。

さらに生活保護目当ての人もいれば、出稼ぎの人もたくさん増えます。
つまり就職先を探す人が増え、
日本人の就職率の低下になります。

去年のイギリスの就職率を見ると、イギリス人は40%、諸外国の人たちが60%という事態です。 (私の記憶なのでこの通りだとは思わないでください。イギリスの就職率低下がとても問題になっていました昨今)

つまり日本人が就職出来なくて困る状況に陥ります。

ただ税金は生活保護などに持って行かれ、(仕方がなく生活保護をうけるしかないという人たちではなく、それ目的のみの人が急増するのです)
日本人の就職率が低下します。

各々国ごとに文化も違いますから他の国の人たちが流入することで治安を脅かされることも大いにあるでしょう。 日本の思いやる文化、信じ合える文化、(物を机に置いておいても盗まれないなど)などが脅かされ悪化する可能性が大いにあります。

というのが今のイギリスです。
こういうことが日本でも起これば
生活保護の使い道で問題になる国ですから
イギリスと同じように脱退をするのではないだろうか。 と私は思うのですが、

国民投票ということだからこういう不満を一番受けている中流階級、ワーキングクラスの人たちが爆発した結果という形です。
実際に経済面やビジネス面を考えればプラスもたくさんありますが。

また結果をみると若者は残留、中高年が離脱という結果でした。
若者は生まれた時からEUでしたから比べる物もありませんし
実際に逆に就職の際イギリスに固執する必要はありませんからいろいろメリットはあるでしょう。
しかし高年齢の方はEU以前を知っていたりしているのでEUになってからの不満がたまっていたのではないでしょうか。

政治家達での決断であれば確実に残留でしたが国民投票だとそういう不満を一番受けるマジョリティーの人たちの票でこういう結果になったのだと思います。

が、これはやはりあまり予想されていない結果でした。
完全に残留のロンドンでは特に失望と怒りにあふれていて若者が声をあげています。
特にロンドンはたくさんの国の方達がいてそれがまた魅力の一つでもあると個人的には思うのでそれがなくなるのはなど思います。

いろいろしっかり考えればあまりいいようには思えませんが
初めに話た不公平感などが先行してしまったのかなと思います。

さらに スコットランドはきっとまた独立を決定する投票を実施すると思います。
となるとUKも崩壊するかもしれません。
新たな変化を求めている人たちの勝利ということにはなりましたが
いろいろと未知すぎ不安を抱えている人がロンドンは大勢います。

結果後googleの検索ワードでEUとは何か?が一番になったようです。
こんなことにはなると思っていなかったが故の結果かもしれません。

2016年6月27日 18時34分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

詳しくご説明ありがとうございます。
大変良く理解できました。昔のイギリスを知っている人と知らない人で感覚に違いがこういう結果になってしまったのですかね。
たしかに、日本も世代間ギャプはありますね。「戦争を知らない子供たち」という歌を思い出しました。

2016年6月29日 9時25分

ゆきふらさんの回答

私の住んでいるExeterの町は55%Remainに投票した、イギリス国内でも少ないRemain支持エリアです。大学町ということが関係あるとは思われますが、友だち知り合いほとんどがRemainの支持者でした。近所の高年齢の方々はLeaveでした。
もともとイギリス人は、私たちはヨーロッパ人(大陸人)ではない?みたいな気持ちでいるので、今回の結果も分かる気がします。
私の周りの人達は、困惑状態、将来どうなるか心配。まさかの結果。子供たちがかわいそう。っという感じです。基本的には、若い人たちや、教育のできている人(情報をちゃんと読み、理解している人)は、Remainに投票。中流以下(労働階層)の人たちや、お年寄りの方々は、目の前の状況で判断して、EUから出たほうがいい。そのほうがイギリスが好きなようにできる。的な考えでLeaveに投票したようです。
実際、キャメロンさんがPMを辞める。という報道に、多くのLeaveに投票した人たちは驚いていたようです。テレビのインタビューでも、辞職とは思っていなかった。Leaveに投票したけどまさか、そうなるとは思っていなかった。選挙後にこれからどうなるか?という情報を読みだし心配している。など、選挙前に十分な情報がいきわたっていなかったのが実情です。
これから実際どうなるか?どう変わるか?という情報が選挙後のほうが詳しくメディアに出てきています。私は、こういう時は日本の情報を読むようにしています。なぜかというと日本からの情報のほうが幅広い意見がきけます。アメリカやアジアからの情報などはイギリス国内にはなかなか入って来ません。
もしよろしければ以下のリンクを参照にしてください。
http://cadot.jp/topics/32032.html

ご参考になれればと思います。

2016年6月25日 22時37分

エクセター(イングランド)在住のロコ、ゆきふらさん

ゆきふらさん

女性/50代
居住地:エクセター デヴォン
現地在住歴:1993年8月
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

詳しくご説明ありがとうございます。日本から見ていても意外な結果でした。
今の状況は考えても答えが出ないような、世の中全体的な流れの中の一つなのかもしれないと思っています。近いうちに他の国や日本にも大きな変化が来ると覚悟はしています。

2016年6月26日 0時3分

Usaさんの回答

こんにちは
色々な人の意見があるのでなんとも。
ただ、離脱云々よりも、政府の在り方に文句を言いたく反対の票に入れたという人のニュースが載っています。どこまで真実か、メディアに踊らされているのか、バカの事をしてしまったと、終わった後に後悔しても遅し。それでも再投票を懇願するSNSや署名運動が始まってます。
実際、覆す事ができるのかも不明。多くの人が離脱決定の後に起きた状況を信じられないと思っているのは事実です。

東アジア人(中国、日本)は、もともと小さい差別、見下しを受けてましたが、離脱後、EU国民、主だってポーランド人への差別が顕著になってきました。今までそこまで表立って差別的な事がなかったのですが、結構ひどいと思います。EU国籍の友人は常に気を付けていると言ってました。私たちアジア人は今更なのでそこまで驚きはしませんでしたが、ここまでひどくなるとは思いもよりませんでした。一番恐怖に感じているのはイギリス生まれのアジア人でしょう。生まれた国で、生まれた時にすでにひどい差別をされ、また差別が復活したからです。
幸運な事に私の住むエリアは移民、アイルランド人、ポーランド人が多い所で、そこまでひどくありません。マンチェスター住民は非離脱に投票した人が多いです。

住むには難しくなってきた、イギリスです。

2016年6月28日 19時44分

ロワール在住のロコ、Usaさん

Usaさん

女性/40代
居住地:ロワール地方
現地在住歴:3年
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
日本に住んでいると、色々な国の人や人種などが混じり合っていると言う感覚はなかなか実感できない部分ですが、皆不満が溜まってきたところで今回の国民投票の結果に影響していしまったのですね。

2016年6月29日 9時27分

退会済みユーザーの回答

あまり 現状では 考えたくないですね
ロンドンは EU ステイ派支持が 多いですけど
困難な道のりになると思います
本格的に離脱になるのは 2年後とかだそうです

現状の不満を 教養も低く 他のせいにしたかった人達が 熟考 将来の見通し無しに 投じた票の様に思えます

生活の ほぼ 全て 多くに かなり 影響すると思います
不況になるでしょう
労働環境 生活の質 物価高騰 輸出入
EUの先頭で ロンドンや イギリスにあった施設が EUに 移されたり かなり 個質すると思う
多額のお金をEUに 注ぎ込んでいるけれど 良い施設があれば それに 補助金出て 結果 EU全体に 回るからね
例えば ここでは 医療科学研究資金だったりもあるので
医学 科学 技術の発展進歩にも 関わって来ると思うと 残念です

クラスみんなで ものを作る 対 一人だけで作るとでは 費用も時間も かかり過ぎる

一人で 対抗するって事は 守ってくれる人も居ないし 労働環境悪化も あるでしょうし
出来ない子や 弱い子の分までする事が 多々あっても 全体を見通せば やっぱり 共同体でいる事の方が 良いと考えます

国民投票の やり直しの請願書や ロンドンは EUにいたいという意見も 即日 出てきて混乱し まだ 方向が 見えていないのが 現状です

追記:

ニュースを見ていると ヨーロッパの方でも イギリスEU離脱によっての EUダメージが 大きいと捉え 崩壊の道へたどるのではとの けねんするこえも 聞かれます

2016年6月29日 15時51分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
現地の不安、少しながら理解できました。
感情的に行動していしまうというのは、昔から人間の性ですね。
イギリスに限らず、これから他の国でもそういった行動が増えてきそうで心配です。

2016年6月29日 9時30分

退会済みユーザーの回答

だいたいイギリス在住日本人は二重国籍ダメなのでイギリスの選挙権ないので今回もみてるだけという感じだったんですが正直結果にびっくりで将来不安です。でも、90年代くらいからの東ヨーロッパからの移民がもう歯止め効いてなくてはっきり言っていっぱいいっぱいの状態だってことはわかります。NHSや学校、ぎゅうぎゅうでここのおじいちゃんおばあちゃんや子供たちが満足にサービスつかえません。日本企業なんかで激務頑張ってる人たち、保険料払ってるけど忙しくてドクターなんて利用してませんが、東ヨーロッパからならタダでなんでも使えますしねえ。出産もタダだからどんどん産んで住み着いてます。無理がありますよ。スコットランドはイングランド嫌いだから独立してやりたいようにやっていいんじゃないかって感じですが。いろいろ歴史がありますから。

2016年6月25日 17時32分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
移民問題というのは、かなり大きな理由ということですね!
たた、これからの大きな変化にイギリス自体が耐えられるか心配です。日本企業の撤退という話も出始めているようです

2016年6月25日 23時22分

たけちゃんさんの回答

理由は結構単純だと思います。国全体の富とか、経済的な損得のような大きな目線で考えられるのは知識層や裕福層などの少数派で、多くの大衆はEU脱退すれば社会にストレスをもたらす移民が減って平和なイギリスらしさが取り戻せると思っているのです。

2016年6月25日 22時57分

ウィンチェスター在住のロコ、たけちゃんさん

たけちゃんさん

男性/50代
居住地:ウィンチェスター/イギリス
現地在住歴:15年
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
確かにそうかもしれないですね。
そう考えると、イギリスのことだけではなく、世界全体的にその傾向はあるので、日本も覚悟が必要だと思いました。

2016年6月26日 0時18分

Takaさんの回答

Sheffieldに住んでいる大学院生です。周りの友達は皆、今回の結果に本当に大きなショックを受けています。

離脱の理由はいくつかありますが、難民支援のための税金投入が嫌、移民が仕事とお金を奪っている。というのが離脱派の主張です。

周りにスコットランド人がおらず一部のイングランドの友人の分析ですが、スコットランド人の多くは将来的には独立したいと思っている+独立したら小国になるのでEU加入が必要=加入してる今のうちに独立したい。 あるいは泥船に乗りたくないから。というふうに見立てています。

2016年6月25日 9時18分

シェフィールド在住のロコ、Takaさん

Takaさん

男性/30代
居住地:Sheffield
現地在住歴:2015
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

ありがとうございます。
現場の話が聞けて大変参考になります。
やはり、現地では日本よりも更に衝撃的な話ですよね。
これからどうなっていくのか見当もつきませんね。

2016年6月25日 13時12分

イギリスの水先案内人さんの回答

初めまして、イギリスの水先案内人です。
私の環境から紹介します。
ガイド以外にマッサージセラピストをしています。
夫はスコティッシュです。

ロンドンの中心にある職場には東欧の人が沢山います。オーナーは、安く人が使えなくなるから、落胆。
東欧の同僚達は、経済が悪くなってもイギリスに居たいらしい。自分の国よりマシだから。ちなみにリトアニア。EUからの人達は駆け込みでピザ延長やシチズンシップを取る手続きをしてました。彼女がいうには既に国籍をとってる東欧の人達もこれ以上来て欲しくないから彼らもoutに投票したと言ってます。
10年前は、イギリスから、どうぞ来てくださいという態度だったらしいです。
夫は、金融街で勤めていて、影響はあるだろうが、納得してる感じ。家の値段が下がればいいなあと。私は、どっちにしても経済が悪くなるのが心配です。元市長ボリスがなんだかあまり嬉しくなさそうで、心労かなと心配になりました。ファラージは離脱した後の自分の構想を信じてるから嬉しいんだと夫は言ってます。これからビザを取得する日本人にとっては、取りやすくなるかもしれません。
回答になりましたかな?

2016年6月25日 16時53分

ロンドン在住のロコ、イギリスの水先案内人さん

イギリスの水先案内人さん

女性/50代
居住地:ロンドン
現地在住歴:2010年5月から
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
EUに加盟して長く経っているので、今の状態が当たり前になっている中で、それが大きく変わるのは心配ですよね。

2016年6月25日 23時17分

Kバーグさんの回答

今回の投票はある意味誰も予想を建てられないものでした。聞く相手によって返答がまっぷたつ。個人的な見解としてはイギリス内では移民のマイナスの影響を強く受けている低所得者層が主に離脱を望み、中高所得者は残留に流れたように思います。高所得者層はニュース、NSなどで細かく情報を集め結果を出していますが、低所得者層はその傾向が低く、家族友人の意見に流されていようにおもえます。教会、病院の職員など直接移民と触れ合う関係にいる人の方が在留を推しているのに対し、その病院に毎日並ぶ老人は逆に離脱を望む。元々アメリカ以上に移民に寛容だったイギリスはここ数年の急激な移民増加に対応が追いつかず、気持ちとしては残りたいけど実質的には残ると大変?と言った感じでした。特筆すべきは余りの情報の多さにどちらに入れて良いかわからず、またはこのリファレンダム自体に賛成できず、結果投票自体をしなかった人の数でしょう。又、町や州ごとに結果の差が激しく、ヨーロッパからの移民が多い私の仕事場では無論在留が大きく上回っており、金曜日は殆ど仕事になりませんでした。一度はUKに留まる事を決めたスコットランドの友人達がお茶に時間に「ちなみに自分はスコットランド人だから」と付け加えるなど、ジョークにならないジョークも飛んでいます。出てしまった結果に一番驚いているのは離脱に投票した人達自身ではないでしょうか?

2016年6月26日 19時20分

コッツウォルズ在住のロコ、Kバーグさん

Kバーグさん

女性/50代
居住地:レッチレイド他
現地在住歴:2004年9月から
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
日本にいるとイギリスの複雑な状況が分かりづらいですが、スコットランド人のジョークは大変興味深いです。

2016年6月27日 17時6分

退会済みユーザーの回答

Yutakaさん
初めまして。Yoshiです。

今回の投票結果には、大変驚いております。
離脱、又は、残留、どちらの決断が正しかったのかは、誰にも予測がつかない状況かと思います。
人々の反応が、Social Media、実際の日常生活、医療現場にて、異なることに気づいております。
離脱派及び、残留派の双方の意見を理解できます。

ロンドンのサービスは冷酷的で質が悪いと、イギリス内でも時々、話題になります。
理由として、ヨーロッパからの移民が原因している可能性が考えられております。
しかし、医療現場では、移民の手助け無しには、NHSは機能しません。

どちらの決定にしろ、UKの繁栄を願うのみです。

2016年6月25日 17時27分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
どちらにしても、良い面、悪い面がありますが、現状から大きく変化がともなうのは、これからが大変そうです。

2016年6月25日 23時19分

Takakoさんの回答

まだ特に変化はありません。個人的にはremainだったので残念な結果でした。すでにルーモアも流れていて大企業はヨーロッパの国に拠点を移すので職を失う人が出るだろうと。。。
スコットランドもアイルランドもそもそもEU国で恩恵を受けてるので当然remainで、スコットランドにおいては昨日声明がありましたがいつでもベストフレンドでサポートしますが決定は決定なので2年以内に色々な手続きを済ませるということでした。
驚いたのはミッドランドから北にかけての地域が離脱派だったことです。移民を排除するような離脱派のキャンペーンだったので。第二都市のバーミンガムは80%が移民にもかかわらず離脱という結果。今のイギリスの経済を支えてるのは移民に他ならずこれを排除してはまた経済落ち込みは間違いないでしょう。

2016年6月25日 21時47分

ロンドン在住のロコ、Takakoさん

Takakoさん

女性/50代
居住地:ロンドン
現地在住歴:2007年10月
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

詳しくご説明ありがとうございます。
現地でもエリアによって色々と考え方が違うというのは興味深いです。

2016年6月25日 23時27分

退会済みユーザーの回答

こんにちは、人それぞれ、いろんな意見はあると思うので大きな事はいえませんが 個人的にこんな結果がでてとても悲しく思います。今後のイギリス、今の子どもたちにとって決していい結果が出たとはいえません。ここまで人種の多い国であるからもっと納得いく結果になると思っていましたが 今後がとても心配です。

2016年6月26日 5時6分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
今後どうなっていくのかと言う不安はありますよね。
参考になりました。

2016年6月27日 17時4分

さやさんの回答

現地の様子は特に変化はありません。
今回のEU離脱の理由について、ロンドン外のエリアに住んでいる人々、特に高齢者層が、直接EUに所属することのメリットが理解できなかったことと思います。特に感想はありません。

2016年7月10日 17時38分

ロンドン在住のロコ、さやさん

さやさん

女性/40代
居住地:ロンドン
現地在住歴:2年
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。
参考になりました。

2017年5月7日 20時53分

退会済みユーザーの回答

日経の企業に勤めていますが、最悪です。
もしかしたら、大陸側に移動するかもしれません。

2016年9月10日 8時34分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。
参考になりました。

2017年5月7日 20時53分

PMI UKさんの回答

Yutakaさん

在英20年の永住権保持の日本人です。イギリスのEU離脱についてお答えします。

私はWEBやクリエイティブ関連の業種で、経済や政治には基本あまり興味がないのですが、それでも今回のBrixit(国内ではイギリスのEU離脱の件をBritain + Exitとの造語で「Brixit」と呼んでいます)は興味がありニュースや討論番組を見ていました。

正直、国民の70%くらいが「残留」だと決めつけていて投票所にも行かなかった人が多い中、首都ロンドン以外の地域は右寄りの勢力が強く、それに輪をかけアメリカでのトランプ候補の「横暴」が世界情勢(メディア)にポジティブな勢いをつけてしまったということが原因かと思います。残留派はEUから抜けたらこんなに怖いことが起こるという「恐怖(ネガティブ)」な感情しか植え付けていませんでしたので。

移民の話も過去20年間で特にトニーブレアが労働党を率いていた時代には、かなり適当に移民をやすやすと受け入れていました。身近の日本人でもヒースロー空港の入国審査カウンターで簡単にビザ更新をして10年学生で(学校に行かずに)仕事をしていた方も本当にたくさんいましたので、今の厳しい規制は正しいのかなとも思っています。

Brixitの後に不思議だったのは、キャメロン首相の入れ替えは予想がついたものの、Brixitを保守等でリードしていたボリス・ジョンソン(首相最有力候補)と最右翼党のUKIPの党首がそそくさと退陣したのと、Brixitが実質的に来年からの「検討開始」、さらに現時点で英国に移住してきたEU圏移民のビザと移住はそのまま支持していくなどを続けて発表、結局はあまり変わらないのではないかという世論の雰囲気です。

私の意見ですが、Brixitはひとまず鎮静させ、経済安定とそれにプラスしてこのまま右寄りの雰囲気で「アメリカ大統領選を(勢いのついた)トランプ候補に絶対に決定させてはならない」と言う影の力(おそらくユダヤ系の)も動いている気がします。

想像するときりがないですが、大統領選トランプ候補を支持している労働階級層の気を紛らわすためにGPS完備(=支持層の大体のエリアがわかる)のPOKEMON GOをアメリカでまず流行らせたということも少しだけ噂されています。。。(笑)

以上。

2016年8月5日 17時12分

ロンドン在住のロコ、PMI UKさん

PMI UKさん

男性/50代
居住地:ロンドン/イギリス/ハンプシャー
現地在住歴:1997年3月から
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。
参考になりました。

2017年5月7日 20時53分

Mikaさんの回答

私は英国籍を持っていないのでBREXITの選挙に行くことはできませんでしたが、私の英国籍の友人達はほとんどREMAINに投票したようです。金融関係だと離脱にすると経済的にしばらく安定しない状況になるのはわかっていたし、彼らはスペインや海外に別荘を持っていたり、EUの国から英国に働きにきているので離脱にはもちろん反対しました。
統計的にはロンドンとスコットランドと北アイルランドは大多数がREMAINに投票しました。
あの日から為替はポンドが価値を落としてニュースによると空港では1ユーロで1ポンドというひどいレート換算が行われているとBBCニュースでも報道していました。不動産も売りにくい状態で賃貸をしている友人は困っています。ヘイトクライムといって英国人以外(日本人ももちろん含まれます)が英国人から国に帰れとか暴言暴力の被害件数が急増しているようです。
私も外出先には気をつけて面倒に巻き込まれないようにしています。

追記:

Yutakaさん

良い評価ありがとうございました。
CITYに務める友人が行ってましたが、いくつかの銀行の本部が大陸の方に移動するそうでリストラがあるそうです。金融業界はかなりの変革があるようです。

2017年5月8日 14時45分

ロンドン在住のロコ、Mikaさん

Mikaさん

女性/60代
居住地:ロンドン中心部(シテイ)
現地在住歴:1988年から(1996年より永住者)
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。
参考になりました。

2017年5月7日 20時53分

さっちゃんさんの回答

返信が大変遅くなりまして、失礼致しました。

離脱派が勝利し、離脱が決定してから、実は発表されていたデータが嘘であったことがわかり、動揺が走りました。
キャメロンさんは辞任してしまいましたし、政界からも引退するそうですし、テリーザ・メイさんが何かいい方策を見つけてくれることを祈るばかりです。

スコットランドは去年独立しそびれましたし、スコットランドだけEUに残るというのは不可能だと主人は言っております。

実際問題として、EUとのつきあいかたをどうするのか、試行錯誤しているような感じです。
移民の方達はそれを固唾をのんで見守っているというところでしょうか。
ポンドは下がってしまいましたし、今後のEUとの取り決め次第では、イギリスにいる移民の方達だけでなく、海外に移住している方達にも大きな影響が出ることが懸念されています。
そのため、離脱の具体的な方法を決めかねているような印象を受けます。
まだまだ予断を許さないといった感じです。

まとまりのない話で申し訳ございません。

また何か動きがあれば、ご質問戴ければと思います。

2016年9月20日 10時13分

ロンドン在住のロコ、さっちゃんさん

さっちゃんさん

女性/60代
居住地:ロンドンときどきスコットランド(グラスゴー)
現地在住歴:2016年6月から。(18年前に3年半在住)
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この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。
参考になりました。

2017年5月7日 20時53分

退会済みユーザーの回答

正直言って、私も驚いております。私の彼(弁護士)は、こんな最悪なことはないと、未だにショックから立ち直っていないようです。離脱派、残留派がそれぞれ唱えていた「有利点」「デ、ータ」などは、正確に吟味した内容とは言えないようで、大げさに祭り上げられたという人もいます…というより、誰もが未来がどうなるか本当の所は予測できないとしています。

投票に行かなかった人も、同僚(英国の会社)に多数おりまして、その理由としては「どうしても、どちらか一方を選ぶことができなかったから」ということだったようです。

離脱派は、不安要素はあるものの、若い人は「とにかく今の状況を変える必要がある」「好転する方に賭ける」という人が多いようです。また年配の方は「移民」問題を重要視している人が多いようで、それが投票に反映したのではないかと思われます。もしうまくいかなければ、再加入(48か国同意が必要ですが)する手もあるし、2年以上先の事だし…といってあまり危機感を感じていない人が多いようにも思います。

残留派は、経済が不安定になることを心配している人が多いですね。年齢的には私と同年代です。ですから私の周りには、やはり残留派が多かったです。ちなみに私としては日本企業がイギリスから撤退することが一番の打撃です。今後の計画(日本企業に籍をおきたかったものですから)を見直す必要がでてきましたね。

スコットランドの友人達は、やはり独立するべきだといい始めました。まあ当然と云えば当然ですが。
今のところ反応としてはこんなところでしょうか…ご参考までに。

2016年6月25日 23時53分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
現地の雰囲気がよく伝わってきました。

2016年6月27日 17時4分

退会済みユーザーの回答

ご返答ができずに申し訳ございませんでした。
また何かございましたら、お問い合わせ下さい。

2016年10月9日 23時12分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★

回答ありがとうございました。

2017年5月8日 19時52分

退会済みユーザーの回答

以下のあたりが妥当な見解だと思われます。ご参照ください。

http://togetter.com/li/991585

http://togetter.com/li/991253

2016年6月25日 16時7分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★

回答ありがとうございます。

2016年6月25日 23時11分

退会済みユーザーの回答

英国在住12年です。
Brexitについて、ブログに少し書きました。
http://ameblo.jp/e-waldorf/entry-12174235153.html

参考までに。

2016年6月25日 16時19分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。
EUから来た人たちが、今後ビザが必要になるため、戻らざるおえなくなる可能性があるというのは、イメージしていませんでした。大変参考になりました

2016年6月25日 23時15分

退会済みユーザーの回答

返事遅れてごめんなさい。
たしかに、めんどくさいかも、いろいろ。
イギリスに住んでいるヨーロッパ人も、ヨーロッパに住んでるイギリス人にも。
しかし、イギリスは自国愛、プライドの国
クイーンを守りたい。お札から。
あとは、もう、変な見栄でたくさん入れすぎたヨーロッパ人に、パンクしそうなんでしょうね。
仕事やらないイギリスに、よく真面目に働くヨーロッパ人がきて、安い賃金で働いてますから。
安い賃金で働いて、自分たちの子供手当を、ちゃんともらい、自分の国に、仕送りしちゃうんだから、税金も減る
イギリスは、イギリスであるべきです

2016年10月3日 1時59分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。
参考になりました。

2017年5月7日 20時53分

退会済みユーザーの回答

まずスコットランドですが、正確にはスコットランド政府が独立したがっているのであって、国民は独立を望んでいないことは前回の国民投票からも明らかです。
EU離脱の国民投票は元々キャメロン首相とその周りがUKIP党に政権を取らせないために始めた事で、前内閣は国民の意見を聞く気など毛頭ありませんでした。しかし、頻発する欧州でのテロと、消極的な難民対策や、社会保障目当てで溢れ返る東欧からの移民といった問題に嫌気が差していた国民感情を甘く見た結果、EU離脱となってしまいました。

因みに、私も含めて現地の日本人は知る限りほぼ全員が離脱賛成でした。

2016年8月11日 23時5分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★★★★

回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。
参考になりました。

2017年5月7日 20時53分

退会済みユーザーの回答

周りのイギリス人だけでなくEU圏から来ているヨーロッパ人らがかなり動揺しています。
体制変更がなされるので短期的にはイギリス経済は落ち込みます。しかし、貿易条約の再締結をする上に、市場はEUだけではないので長期的には回復していくと思います。特にイギリス経済は金融セクターで支えられており、世界中からロンドンへ金が入ってきておりEUはその一部である上にそこが駄目であれば別のところから調達すれば良いです。しかも大手銀行のHSBCの本社はロンドンに残ると明言しました。ただし、社会においては経済的格差が拡大するかもしれません。一時的であることを望みますが。
一方で、比較的危険なのはEUであると思います。価値観の異なる国々を集めて一つの連邦国家を作りたいらしいですが、ちょっと無理があると思います。それは例のギリシャ危機で顕になりました。しかもEUの官僚らはかなりの公金を浪費していることで有名です。さらに国の主権の一部がEUに持って行かれています。従って、EUから離脱したいというのはわからないでもないです。一方で、EUからの恩恵もありますが。仮に残るとしても長期的にはEUとともに落ちていく可能性があり、どちらが良いのかは悩ましいと思います。

2016年7月6日 0時48分

この回答へのお礼

名古屋在住のロコ、Yutakaさん
★★

回答ありがとうございました。

2017年5月8日 19時51分