ホンコン(香港)の在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
中国人彼女についての質問。留学ビザと知人訪問ビザ
中国人の彼女と高頻度で会うことを目的として、知人訪問ビザや留学ビザについて調べていました。知人訪問ビザに関しては私の方が行政書士に相談して進行しているのですが、彼女が留学ビザについて語学学校に相談したところ、留学ビザを申請する前に知人訪問ビザを取得するのをやめておいた方が良いと言われたそうです。理由を聞いても、よくわからないがそうするようにと彼女は言われたそうですが、ビザに詳しい方がいらっしゃいましたら是非ともその理由について考えられることを教えていただいきたいと思っております。このケースで知人訪問ビザがダメで単なる観光ビザなら大丈夫であるという理由も含めてわかる方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。
2023年5月19日 20時47分
BESTMINDさんの回答
ヨネ様 BESTMINDです、よろしくお願い致します。さて、中国のビザについて、小職が良く耳にするのは、Mビザ(商業・貿易)、Fビザ(交流・訪問・視察)、Zビザ(就労)等で、調べてみたところ、X1ビザ(学歴教育を受ける長期留学の目的で訪中する方)、S1ビザとS2ビザ(随行家族、180日以内、中国国内に就労または留学で渡航する方(既に渡航済の方)の配偶者や18歳未満の子、両親、配偶者の両親に当たる方)、Q1とQ2ビザ(親族訪問、180日以上、中国人または中国永住権確保の外国人の親族に当たる方。該当する親族の範囲:配偶者、両親、配偶者の両親、子、子の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫で、Cビザ(乗務員等)となっております。従いまして、”知人訪問ビザ”というのは正直言って、初耳です。コロナ前の2019年末までは、中国は日本人に対して”15日間滞在可能のフリービザ措置”(観光、商談、視察、知人訪問等なんでも可能)を適応しておりましたので、特に香港在住の日系企業管理職者は頻繁に中国入りし、深圳に工場があるため、日帰りで行き来していたほどです。この15日間フリーは今現在復活しておらず、とは言え廃止ではありませんので、それが復活すれば、ヨネ様は15日以内でしたら中国と日本を頻繁に行き来できることになりますが、但し旅費が嵩みます。留学ビザを申請した方が良いと思われるのは、ヨネ様は当該学校にて学歴教育を受けることになりますので、学校側としてもビジネスの角度で言うと”学生が増える”からだと思われます。以上の説明が何かしらお役に’立てれば幸いです。
2023年5月23日 13時21分
kenlamさんの回答
初めまして、KENです。
知人訪問ビザを申請するより観光ビザの方が簡単ではないですか?
知人訪問ビザの申請では、双方の関係性を立証する公的資料が存在しないため、
写真、手紙、Eメール、SNSアプリのチャット記録等を提出しなければ行けません。
しかし、日本に知り合いがいるため、入国後にそのまま不法滞在する可能性が大きいと見られます。ですので、普通の観光ビザを薦めます。
2023年5月23日 11時45分
kenlamさん
男性/50代
居住地:hong kong
現地在住歴:2001
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