シンガポールの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
PR取得(パートナーがシンガポール人・海外から申請)について
シンガポールにお住まいの皆様、初めまして。
現在ドバイに住んでいるCarlosです。
パートナーがシンガポール人で、年内シンガポールに移住を検討しています。
現在、シンガポールにある外資系企業と面接中ですが、
平行してPRの申請も進めようと考えています。
パートナーがローカルのシンガポール人であれば、
PRの取得は比較的、簡単にいくものなのでしょうか。
近年、シンガポール政府からビザ・PRの発行が厳しいと聞いております。
現地にいなければ、申請はできないものなのでしょうか?
また、申請ができる場合、どれくらいでPRは入手できるものでしょうか。
2018年1月9日 18時59分
AZUさんの回答
私も昨年11月にシンガポール人と結婚し、PRの申請を考えています。
夫がシンガポールの公務員で、政府機関での手続き等に詳しいので、夫に任せている部分が大きく、私も詳しい訳ではないのですが。。。
自分でネット等で調べた情報+夫に教えてもらった情報からの、私の理解では御座いますが、少しでも参考になればと思います。
・近年、PRの取得は確実に難しくなっている。
・配偶者がシンガポール人でも、Rejectとなる可能性は多々ある。
・取得基準として最も重視されるのは、シンガポール人配偶者の収入(正確には納めている税金の額)
・シンガポール国籍の子供がいればかなり通りやすい。
・通常はLTVP(配偶者ビザ)取得後、PR申請が一般的(おそらくPR申請の条件として、ある一定期間シンガポールに住む必要があるためだと思います。ちなみに私もこの流れに乗っています。)
・シンガポール政府としては、PR取得に留まらず、将来的にシンガポール国籍になる意志がある人にPRを付与したいと考えている。
あくまで私の理解ですので、間違った内容があるかもしれません。
私もPRを取得し、早く仕事の幅を広げこちらの国からの福利厚生等受けれるようになりたいと思ってます。
以前と比べて非常に厳しくなってると私も伺ってますので、不安で一杯です(/ _ ; )
2018年1月10日 12時56分
AZUさん
女性/30代
居住地:シンガポール
現地在住歴:2017年10月
詳しくみる
この回答へのお礼
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AZUさん、ご回答頂き、ありがとうございます。
・取得基準として最も重視されるのは、シンガポール人配偶者の収入(正確には納めている税金の額)
→税金のページをみたところ、おそらく累進ではありますが、10%以上の税金を嫁と共に納めることになりそうなので、問題ないと思いますが、これもどれくらいがベンチマークなのかが分からないため、未知数ですが・・。
・シンガポール国籍の子供がいればかなり通りやすい。
→シンガポール国籍の子どもがいるので、プラスかと。
・シンガポール政府としては、PR取得に留まらず、将来的にシンガポール国籍になる意志がある人にPRを付与したいと考えている。
→シンガポールのパスポートが世界で1位になったばかりですが、日本のパスポートも弱くないため、住んでみてからでしょうね。また、男性のため、この年で徴兵も・・どうかなと・・笑
2018年1月10日 15時52分
マイオンさんの回答
カルロスさん こんばんは!
私もシンガポール人と結婚をし、一昨年に永住権(申請から結果まで約5ヵ月)を取得しましたので、周りの永住権保持の知り合いなどの話を含め、分かることをお伝えしますね。
下が永住権申請の条件なのですが、もし現時点でパートナーさんと結婚されてない場合、可能性は4か5か6を満たすことになると思います。(恐らくカルロスさんは2と3は満たしていないだろうと仮定して)ただこれだけだとかなり厳しく、既にご本人が数年以上住んでいる事を前提に、ご本人がかなりの高い収入や学歴をもっていたりしない限りは難しいようです。また、どれもシンガポールにいることが前提の条件ですので移住前に申請というのは現実的ではないように思います。
周りを見てもシンガポール人と結婚している事が一番の永住権取得の近道のようです。(結婚されている場合で海外から申請出来るかはわかりませんが、海外で駐在していたシンガポール人と日本のカップルはシンガポールに移住直後に申請をし、4-6ヵ月ほどで取得していました)
1,Spouse of a Singapore citizen (SC) or
Singapore permanent resident (PR)
2,Child of a SC or PR who is unmarried and aged under 21
3,Aged parent of a SC
4,Holder of an Employment Pass or S Pass
5,Student studying in Singapore
6,Foreign investor in Singapore
但し、シンガポール人を妻/夫に持つ場合でも許可がおりなかったケースもちらほら聞きますので現地素人の一見解として参考にして頂ければ幸いです!
カルロスさんのシンガポールでの生活が良いものになりますように。
追記:
詳細を教えてくださってありがとうございます。
配偶者のサポートありという前提でICAのホームページをざっと見てみましたが、以下をふまえると申請自体は出来ると思います。
1.EligibilityにSpouse of a Singapore citizenとだけ書いてあって、その他のページにも海外からの申請不可と書いていない事。(ホームページのQAを見ると、色んな条件の人の質問がありますが、とりあえず申請してみてといった回答が多いです・・・)
http://www.ifaq.gov.sg/ICA/apps/fcd_faqmain.aspx#FAQ_2101083
2.自分の申請書類を見返した所、特にSingaporeに住んでいなくても埋められる事
(シンガポールの住所というのはありましたが,海外の現住所を書いても問題なくPR取得できたという書き込みがかなり昔のですがありました。)
3.(奥さまの)SINGPASSアカウントからログインをしてオンラインから必要書類のアップロードおよび申請が出来る事
***以下申請のSTEP***
file:///C:/Users/Tae/Downloads/Step-by-step%20guide.pdf
はっきりした審査の基準が公表されていないので、シンガポール外からの申請が審査に影響するかは全くわかりませんが、少なくとも配偶者サポートの枠でカルロスさんの年齢や収入で申請が通らなかった人は聞いた事はありません。
ですので、一度申請だけでもされてみてはいかがでしょうか。恐らく永住権が取れた時点である一定の期間内に来星して諸手続きが必要となるとは思います。
私より詳しい方が沢山いると思うのですが、ちょっとでも参考になればと思います。
2018年1月9日 22時24分
この回答へのお礼

マイオンさん、早速ご回答・アドバイスありがとうございます。
シンガポール人の妻とは結婚しておりますが、現在は海外に住んでいるため、
海外からでもオンラインで申請することができるかどうか知りたいです。
ネットの情報からでは、Top200の大学卒もしくは大学院卒もプラスになると
記載があり、両方ともの条件を満たしているので、少し有利と考えています。
現在30代のため、月収は10kSGDを探しています。
まずは会社スポンサーでシンガポール入国してから、
PRを申請したほうが現実的なラインですかね?
できれば、国外からネットで申請し、PRを取得した後、
色んな会社と面接した方が有利だと考えています。
2018年1月9日 20時23分
SGreen さんの回答
はじめまして。 現在米系外資系企業に勤めて10年になります。
主人はPRを持っているオーストラリア人ですが、私はEP(Employment pass ) のまま働いています。 PRのメリットがないので。
パートナーということは結婚されているということでしょうか?
結婚をされていれば、奥様のスポンサーで申請をすることはできますが、シンガポールに住んでいない状態で申請してもまず無理だと思います。(通常PRは発行まで最低六ヶ月、長い方は1年かかる場合もあります)
まずはEPを取得して、シンガポールに到着してからPR申請をされたらいかがでしょうか? ビザ+PRは今取得がとても難しいのは事実です。実際にビザがでるまで3ヶ月待たされた方も沢山居ますし、拒否された方も多いです。
入れる会社に何人の外国人がいるかによっても変わってきます。 条件によって変動するので、まずはビザ申請をしてシンガポールで働きながら同時にPR申請をすることをお勧めします。
2018年1月10日 12時55分
ユミオさんの回答
こんにちは。
正直、難しいと思います。
パートナーがシンガポール人とか関係ないです。
あなたの人種・年齢・学歴・職歴・シンガポールでの人脈、あなたの親族のバックグラウンドなどなど、それはもう色々なファクターが作用します。例えばあなたが(メディカルの)ドクターとか、シンガポールが求める特殊技能を持つ人であれば高い確率でApproveされるかと。
私は普通の会社員。過去2回アプライしましたが、2回ともRejectされました。
私の知人はシンガポールでビジネスを持っており、シンガポール人を雇用しており、シンガポール人と結婚して、子供が2人います。これだけシンガポールに貢献している彼もRejectされました。
別の知人も同じくReject
もう聞く話はRejectばっかり。これだけ厳しい状況では、Approveされた話を誰もしないのかもしれませんね。
知人はPR申請エージェント(という商売があります)を使って書類作成してましたが、聞いたらめちゃめちゃ色んな書類を用意してましたよ。申請書類の重量がモノをいうっていうのも冗談じゃないくらい。
パートナーと結婚するのであれば、彼女のDependantとして滞在できますし、仕事が決まればEPを取って滞在できるので、PRという選択をしなくてもいいのでは?
まずはお仕事が無事、決まりますように。EPの申請もRejectされた話をよく聞くので。
追記:
お子さんが娘さんなんですね。
将来男の子が産まれた場合、シンガポール人の子ということでシンガポール国籍、つまり兵役が発生するのはご承知かと思いますが、為念。
ちなみに去年、産まれてすぐに娘のPR申請をしましたが、(父親がPR)こちらもReject(^-^;
PRの子はPRと思ってたんですがね。男の子なら上述した理由で即Approveされたと思いますが。
いや〜、ほんっと厳しいです。。。
ちなみに
先述した知人もカルロスさんとほぼ同じプロフですがアウトでした。ちなみにイタリア人
エスニックグループが異なるのでなんですが。
まぁシンガポール政府も引き締めたり緩めたりとしますので、散々言われるようにタイミングですね!
2018年1月10日 19時48分
ユミオさん
女性/50代
居住地:バイヨン
現地在住歴:2020年8月より
詳しくみる
シンゴポールさんの回答
こんにちは
PRの申請に必要な申し込み用紙はpdfでダウンロードできます。ただしその他の書類(例えば 学校卒業証明書など)はもちろん取り寄せが必要です。
書類の提出は必ず手渡しで行われます。(emailでの提出は受理されません)
PRの申請には最低三年分の税金の支払い証明が必要です。
パートナーとの関係によると思いますが パートナーがシンガポール人であるのなら 仮に結婚をされているのであれば取得の確率は高いと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
追記:
税金につきまして
私は従業員ですので シンガポールでの所得税の証明です。詳細に関しては ICA immigration checkpoint authorityのウェブに記載があるかもしれません。
または私の友人がPR申請のエージェントをやっていますので 紹介もできます。
2018年1月10日 17時50分
kaorinさんの回答
はじめまして、こんにちは。質問にお答えいたします。現在はシンガポールの永住権の申請は、最低配偶者の方と5年間同棲し、シンガポールの企業での収入、所得税を払っていなければ、取得することが出来ません。また、配偶者がシンガポールの方でも先ずは、ロングタームビザ1年のが申請後取得できるはずですが、その後、更新して3年間のロングタームが出ると思います。永住権取得には時間と手間がかかります。現在は配偶者がシンガポールでも取得は難しいと聞いています(マレーシア人以外の国籍の方)。配偶者が資産家または、起業家で、また、お子様がシンガポール国籍であれば比較的、容易に取得が出来るって聞いています。
追記:
早速のご返信ありがとうございます。シンガポール国籍のお子様がいらっしゃって、シンガポールの企業でお仕事される事ですので、5年後に申請させたら取得出来ると思いますよ。ロングタームビザを取得されれば労働省でEP(労働ビザ)を申請する必要はございません。ロングタームパスで働けますので大丈夫ですが、いずれは永住権を取得されるとCPF(日本で言う年金)のアカウントが作られ、生活が保証されます。
2018年1月9日 22時7分
ジョーさんの回答
武田と申します。私の知る範囲で私見も含めて申し上げます。海外からのPR申請はオンラインとなっていますので可能かと思いますが、取得出来る可能性としては限りなくゼロに近いと思われます。(但し特殊な人、すごい財産持っている、若しくは非常に特殊技能を持っている人は可能かも知れません)又パートナーがシンガポール人でありることに関しては特典にはならないと考えられます。
順当な手順としては、先ずシンガポールで職を得てEP(Employment Pass)を取得する事が先決と思われます。EP取得の条件としてもその給料がS$4500以上が最低線となるようです。
居住後PR申請をしていったら良いでしょう。その判断基準は公開されていませんが、以前は中国系は容易であったようです。また高学歴は当然で、特殊な技能を持った人は優先されるようです。
以上、参考になりますでしょうか。
追記:
特殊な財産でなく、すごい多額な財産という事です。依って不動産株等も含まれるでしょう。いくら有れば良いのかは判りませんが、申請の段階で記入するのでしょうか?学歴としては問題無いと思われます。いずれにしても先ずEP(労働許可証)を取得し(職を得て)てから、こちらに住んでからのPR申請が順当な手順となると思います。
2018年1月10日 17時53分
ブーゲンビリアさんの回答
Carlosさん、はじめまして。
PR取得はおっしゃる通り近年厳しくなっています。パートナーさんとはご結婚されていますか?されていれば比較的容易に取得できますが、それでも半年くらいはかかると思います。私の友達でご主人がシンガポール人なのにPRを取得できないフィリピン人もいます。私の周りでPRを取得した人達だけの感じですが、双方学歴が高い方が取得し易いような気もしますが、私の主人は大学を卒業しないまま就職して、その学歴でも大丈夫でした。
申込みはシンガポールにいないとできません。少し時間はかかると思いますが、頑張って下さいね。
追記:
それなら大丈夫ですね!比較的早く取れると思います!!
2018年1月9日 19時27分
Takuさんの回答
知る範囲では最低数年(2−4年)は滞在してないと厳しいと聞いています。
その他
*ボランティア
*結婚&家族構成
*収入
も影響するとのこと。
以前聞いたのはローカルと結婚してた白人ですがPRでなくMultientry VISAのみ許可されたという
ことでした。配偶者との収入の差が大きいとそういうパターンもあるらしいとのこと。
2018年1月11日 17時23分
ジャスミンさんの回答
https://www.ica.gov.sg/apply/PR/apply_PR_who
現在は、パートナーがシンガポリアンであっても、なかなかPRは通らないという話を
よく聞きます。
PRになれる優先順位があるようですから、税金をめちゃめちゃ沢山納めてくれる人であれば、
通るのではないでしょうか?
申請から認可まで半年ー1年はザラだとも聞きます。
ICAのサイトですべての疑問は解決できるかと思います。
2018年1月9日 20時59分
SAM64さんの回答
雇用する企業が手続するのが基本ですので平行というのは雇用が決まってからでないと実質上難しいです。通常EPしかとれません。またPRは通常EPを3年以上勤務が目安のようですが。
2018年1月10日 15時28分
madamadaonoshoさんの回答
シンガポール在住10年の者です。
そのパートナー様とはご結婚されているということでしょうか?ご結婚されているのであれば、PRの申請自体は可能です。今は移民局のウェブサイトからオンラインで申請できるので、結婚されているのであれば、国外からも申請は可能かと思います。しかしながら、在住歴なしでのPR申請は移民局側も想定していないので、来星前の申請でPRがとれることはまずないと思います。さらに近年のPR申請の厳格化を鑑みると、正直来星後すぐのPR取得可能性は低いと思われます。私のシンガポール人の旦那さんのいる日本人女性の知り合いでPR申請3回して全て却下で5年以上経っても未だにPRが取れないという人もいます。ご主人の学歴(NUSなど政府系の大卒だと有利らしい)や収入も考慮されるという話です。
ご結婚されているのであれば、まずはシンガポール人の外国人配偶者向けのLong Term Visit Pass Plusというビザを取得することをお勧めします。このビザは自由に就労することも可能です。
もしパートナー様とご結婚前だと、取得はさらに難しくなります。その場合、一旦会社から就労ビザ(EPないしSP)を取得してもらい、就労ビザを基にPR申請することになり、ご自身の経歴のみで判断され、シンガポール人のボーイフレンドやフィアンセがいることなどは考慮されないので、来星後すぐの取得は現実的に厳しいと思われます。一般的に言われている日本人の労働ビザに基づくPR取得条件の目安は、5年在住で月収10,000ドル以上と言われています。
大事なのことは却下されても、めげずに何度も申請することです。インド人などは10回以上申請する人も多いです。
2018年3月22日 19時9分
ponpokorinさんの回答
2009 年よりPR取得かなり難しくなっております。シンガポール人のパートナーでも、中国系ですと確率が高くなるようです。
インターネットからの申し込みが出来ます。
http://erep.ica.gov.sg/epr/index.xhtml
から必要な書類などが出てきます。
www.ica.gov.sgを見てみますと詳しい事が書かれております。英語ですので、パートナーさんに読ん頂いた方が宜しいかと思いますよ。間違ってしまうとゴタゴタになりかねないので。
2018年2月25日 21時6分
ポチさんの回答
カルロスさん
対応がずいぶん遅くなってしまいました。 申し訳ありません。
すでにPRについて解決済でしょうか?
もしまだのようであれば何かご協力できることがあればおっしゃってください。
自分もPR保持者で、少しだけ苦労いたしました。
何かお役に立つことができるかもしれません。
遠慮なく。
よろしくお願いします。
2018年5月2日 18時4分
ポチさん
女性/50代
居住地:SINGAPORE
現地在住歴:2006年7月から在住
詳しくみる
退会済みユーザーの回答
中川と申します。
私もPR申請を一度試みましたが、諸般の理由で断念した経緯があります。シンガポールは一時期高齢者社会の打開策として、外国人を多く受け入れていたと聞いております。ただし、その結果今度は外国人が増えすぎ、シンガポール人から「雇用機会が圧迫される」とクレームが上がり、現在はまた外国人受け入れを極端に絞っている、と聞いています。
PR申請の条件は
1. シンガポール国民またはシンガポール永住権保持者の配偶者または21歳以下の子供
2. シンガポール国民の両親(年配者)
3. 労働ビザの保持者(エンプロイメントパス及びSパス)
4. 投資家
となっておりますので、Carlosさんの場合は3を満たす必要があるかと思います。従いまして、先ずはシンガポールで就職をしてEmployment Passを取得しなければならず、つまりはシンガポールへ入国してからでなければ申請はできない事になります。
パートナーの方がシンガポール人であれば取得はし易い、という話は聞いた事がありますが、先程書かせて頂いたように、「何故この外国人を永住させるのか」という理由がシンガポール側には必要になります。
例えば私は現在47歳ですが、高齢のため残りの納税期間が短く、この歳からの申請は厳しい、と言われました。また、何かシンガポールでは珍しい特殊技能をお持ちでしたら、その能力はシンガポールの発展に有効に働くため、受理され易い、という話も聞きました。私は一営業担当なので、その点でも厳しそうな感じでした。
あと、取得には移民局のサイトから書類提出のための予約を取らなければならないのですが、これがいつも満員です。6ヶ月先まで通常は予約が一杯なので、毎月1日に半年先の予約がオープンになった瞬間にサイトにアクセスすることが必要なくらいの混み具合です。
私の周りにも三回申請してやっと取れた、という人などが普通にいらっしゃいますので簡単にはいかないかと思いますが、是非頑張ってください。
因みにCarlosさんは日本人でいらっしゃいますか?中華系の方が申請する場合は難易度が相当下がるようです。マレーシア生まれの中華系の同僚は簡単にPRを取得していました。これは、シンガポール内の中華系人口の比率が下がり気味なので、国策として中華系を増やそうという意図が働いている、と聞きました。ご参考まで…。
2018年1月11日 13時18分
この回答へのお礼

ダイスケ(中川)さん、ご回答ありがとうございます。
小職は日本で育ちましたが、両親は中国出身のため、少し難易度が下がりそうですね。仕事でも中国語を活かせればと思います。
30代前半で決して若い訳ではないですが、娘がシンガポール国籍を取得したばかりです。
入籍してから5年以上が経過しますので、それもプラスになればとは思います。
後はネットで見た情報ですが、出身大学とか院卒だとプラスになるようで、Top200かつ院卒のため、少しそれもプラスに働けばと思います。
マイナス要素は、おっしゃる通り、小職もマーケティング・営業よりのため、人材に困るような職種ではないと自負はしています。
来週にはドバイにありますシンガポール総領事館の方々とお食事をするので、色々と聞いてみようと思います。
おっしゃる通り、ネットでは半年先まで埋まっているようですので、情報収集のフェーズはこれで完了しそうなので、次はアクション起こしていこうと思います。どうもありがとうございます。
2018年1月11日 16時22分
退会済みユーザーの回答
初めまして、Carlos様
シンガポールでビザを専門に扱っているも者です。
ご理解のとおり、現在PRの申請は厳しくなっており、
パートナーがローカルの方であっても以前のように簡単に許可が下りないケースがあるのは事実です。
また、申請はご自身で行く必要がございます。書類の作成に関しては専門家も対応可能ですが、申請に関しては必ず本人が出頭する必要があります。(就労ビザは本人がいなくても申請可能です)
審査は個人差ありますが、約半年程かかりますので、まずは就労ビザを取得してシンガポール入国、それからPR申請という流れになります。
ご参考になれば幸いです。
Rookery
追記:
名前をCoCoに変えましたのでよろしくお願いします。
混乱させてしまい、すみません。
先程の出頭というのは、申請後の政府との面談の際に求められるものであり、申請の時点では確かにネットで出来ます。(ただ、いずれにしてもシンガポールに来る必要はあります)
正確に言うとシンガポール在住でSingpassと言うシンガポール在留者に付与されるIDがある方であればネットで申請できます。カルロス様の場合は、まだドバイに住んでいらっしゃり、シンガポールの長期ビザをお持ちでないので、今の段階では申請できません。
まずは就労ビザを取得して、Singpassを入手してからという流れになります。
Singpassについてはこちらから
https://www.singpass.gov.sg/spauth/login/loginpage?URL=%2F&TAM_OP=login
2018年1月9日 20時24分
退会済みユーザーの回答
カルロスさん 初めまして。
PR申請について私の分かる範囲でお答えさせて頂きますね。
確認ですが、「パートナー」というのはビジネスパートナーもしくは結婚されていないライフパートナーのどちらかでしょうか? 婚姻されているのであればご主人が直接在シンガポールの移民局に問い合わせる方が早いかと思います。私の場合は夫婦共々外国人につき、入国から現地在住期間6ヶ月を経過後、初めて申請できる権利が得られます。ご主人がシンガポール人でもカルロスさんが外国籍だとおそらく同じ条件になり、申請は現地のみだと思います。(ちなみに申請というのは本人が直接移民局で面談・書類提出ということになります)
基本的にはビザで入国され、PRが取得できれば切り替えという事になりますが、完璧な申請内容でもリジェクトされます。 ちなみに私達も完璧な申請内容にも関わらず過去3回リジェクトされています。毎回理由は公開されません。国籍・人種のバランス、申請者の優先順位、申請タイミングなど様々な要素があるはずですが、誰にも分かりません。
移民局からの回答は申請後6ヶ月〜10ヶ月かかります。(ひたすら待ちます)
成功率を上げるためエージェントを通される方もいますが、高額な為、これは1回リジェクトされた次の手段として考えた方がいいでしょう。
以上、過去5年間3回の申請で個人的に学んだ情報です。
参考にして頂ければ幸いです。
2018年2月18日 17時0分