シンガポールの旅行ガイド情報

シンガポール旅行の持ち物チェックリスト!必需品から注意点まで徹底解説!

目次

【シンガポール在住者執筆】シンガポール旅行の持ち物チェックに!海外旅行に必要な持ち物リストをまとめました。
基本の持ち物に加え、女子旅・子連れ旅におすすめのアイテム、季節ごとにあると便利なもの、持ち込み禁止品などをご紹介します。
旅行前の荷造りや出発前の荷物の最終チェックにご活用ください。

基本の持ち物チェックリスト

海外旅行の必需品から旅行に持っていくと便利なものまで重要度別にご紹介します。
特に説明が必要なアイテムについては、各リストの下に補足情報が書いてありますので参考にしてください。

絶対に必要!必需品リスト【重要度:★★★★★】

まず最初は、「これがなければ旅がはじまらない」といった必須アイテムの紹介です。旅行を計画した時点で準備にとりかかりましょう。

持ち物 説明
パスポート 期限が6ヶ月以上あるもの。
クレジットカード 海外旅行保険付帯のものだと尚良し。
現金 少額の支払いであれば現金払いが一般的。
航空券(eチケット) 印刷&モバイル、端末にダウンロード。
コネストバウチャー ホテル・ツアー・エステなどの予約確認書。
変換プラグ シンガポールのコンセントはBFタイプです。
着替え 下着、靴下も忘れずに!

▲スマホの方は横にスライドできます

パスポート

旅行者が海外旅行をする際に唯一の身分証明書となるのがパスポートです。シンガポールでは日本の免許証も健康保険証も紙切れ同然。パスポートがなければシンガポールに入国することはもちろん、日本から出国することもできませんので、まず最初に用意しなければならない持ち物です。
有効期限が6か月以上で残っていることが望ましいです。残存期限を確認して、期限以下であれば更新する手続きをしておいてください。

⇒【関連記事】シンガポール入国・出国手続き〜出入国カード

クレジットカード

カード社会のシンガポール。クレジットカードはシンガポール旅の必需品です。
高額の現金を持っていくのは危険なので、高い買い物をするときはクレジットカードで決済するようにしましょう。VISAとマスターカードであればたいていの場所で使用できます。

現金

カード社会とはいえ、クレジットカードが使えなような小さなお店もあるので、最低限の現金は必要です。現地の方が両替レートが良いので、日本円からシンガポールドルへの両替は現地でするのがおすすめです。

⇒【関連記事】シンガポール旅行者におすすめの両替方法を徹底比較!レート良く両替するコツを紹介

航空券

最近では空港現地でオンラインによる発券もできるようになりましたが、全体からみればまだまだEチケットが一般的です。エアチケットを手配したら、旅行会社もしくは航空会社から送られてくるEチケットをプリントアウトして持参しましょう。
入国審査時に往復チケットの提示を求められることもあります。

コネストバウチャー(予約確認書)

ホテルやツアーなどを個人で手配した場合は、予約を証明するものが必要です。航空券と同様にプリントアウトしたものとデータと両方準備しておきましょう。スマホ画面を提示するだけでは断られる場合があるので、必ず予約確認書をプリントアウトしておいてください。

変換プラグ(BFタイプ)

シンガポールで最も一般的な形状がBFタイプという角型3本のプラグです。まれに丸型3本のB3タイプがあります。どちらも日本のAタイプの電源プラグは使用できないため、日本製の電化製品を持って行く場合は変換プラグが必要になります。
変換プラグはダイソーやセリアなどの100円ショップで買うとお得です。海外旅行に頻繁に行かれる方であれば、マルチタイプの変換プラグが1つあると重宝します。

⇒【関連記事】シンガポールのコンセント事情をさくっと解説(プラグ・電圧・電源)

ないと不便!比較的重要なものリスト【重要度:★★★★☆】

続いてご紹介するのは、100%必須ではありませんが、海外旅行の基本として持っていくべきアイテムです。必須度80%くらいと考えてください。

持ち物 説明
携帯電話・スマホ・タブレット 現地で地図などの調べものもできます。
携帯・スマホの充電器 スマホがあっても充電切れになってしまったら大変。
海外旅行保険証書 医療費が高いシンガポール。もしものために保険は必要。
パスポートのコピー 失くしたり盗難に遭った時のために。
パスポート用予備顔写真 同上。
歯ブラシ、歯磨き シンガポールでは日本の様にホテルの部屋に常備されていないことも。
洗面道具 現地での購入も可能ですが、お肌が弱い人は日本から持って行きましょう。
常備薬 必要に応じて準備しましょう。
コンタクト(めがね) 使用している人は日数分忘れずに!
パジャマ パジャマや浴衣はホテルにはついていないので持参しましょう。
歩きやすい靴・サンダル 舗装されていない道も多いので履き慣れた靴が良いでしょう。ヒールの高い靴など歩きにくい靴はひったくりなどに狙われやすいので注意。
筆記用具(ペン) 機内で申告書などを記入するために必要です。機内持ち込みにしましょう。
日焼け止め 現地調達できますが、使い慣れたものを使いたい人や日本製を使っている人は日本から持っていくのがおすすめ。
薄手の長袖・ストール 外はピーカン晴れでも室内は冷房が効いているので長時間室内にいる場合のために冷房対策があれば安心です。

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携帯電話・スマホ・タブレット

無くても旅行自体はできますが、今の時代快適に旅行しようと思ったら必須アイテムともいえますね。シンガポールはホテルやカフェ、空港などで無料Wi-Fiが利用できますが、通信速度やセキュリティが不安定だというデメリットもあります。
旅行中は無料のWIFIだけに頼るのではなく、自分でもネット環境を確保しておけると安心ですね。

⇒【関連記事】シンガポールのWIFI利用ガイド!日本・現地でのレンタル方法や無料WIFI

海外旅行保険

シンガポールは先進国なので病気や怪我のリスクは比較的低いといえます。しかし治安の良さ世界トップクラスの日本にいる方々からすれば、注意しなくてはならないことがたくさんあります。
病気や怪我の場合病院に行くことになりますが、海外旅行保険に加入していないと診察だけでも5,000円~1万円程度かかり、1日入院するだけで3万円以上かかります。

また、海外旅行保険は物品破損や盗難も保証対象に含まれていることが多いので、数日の短期滞在でも入っておいた方が安心ですよ。

⇒【関連記事】シンガポールの治安・安全対策ガイド〜危険な地区・エリア、緊急連絡先など事例と対策

常備薬

総合風邪薬、鎮痛剤、下痢止め程度は持っていく方が良いです。現地の薬局でも手に入りますが、日本より強い効き目の薬もあり、副作用が気になります。特に自分の症状をうまく伝えられるか心配な方は持参する方が良いでしょう。

日焼け止め(UVカットクリーム)

シンガポールは年中日差しが強いです。日焼けが気になる方は日焼け止めクリームなどの日差し対策グッズを持参しましょう。
湿度が高くジメッとしているので、肌がべたつかないように、サラサラ成分などが入ったものがおすすめですよ。

持っていってよかった!便利なものリスト【重要度:★★★☆☆】

これまで紹介したものよりは少し重要度は劣りますが、持っていくと旅の要所で活躍してくれることでしょう。

持ち物 説明
フォーマル/
スマートカジュアルな洋服
高級レストランを利用する場合に。
ウエットティッシュ 屋台などでの食事の際に。
手を拭いたり汚れたままのテーブルを拭いたりできます。
ドラッグストアやスーパーで現地調達も可。
ポケットティッシュ カバンに入れておくと何かと便利です。
スリッパ 備え付けがあるホテルもありますが、念のために。
折りたたみ傘 突然の雨や日傘代わりに。
日差しが強いシンガポールではあれば便利なグッズ。
クレジットカード・
航空会社の連絡先
緊急時に備えてシンガポールでの連絡先を控えておきましょう。
生理用品 シンガポールでも買えますが、急に必要になったときのために持参しましょう。
ムヒ・虫よけスプレー デング熱が心配な人は念のため。
胃薬 旅先での食べ過ぎ対策に。
サンダル 歩きやすいサンダル。
小分け用の財布 貴重品は分けた方が安心。
モバイルバッテリー 観光中のバッテリー切れ対策に。

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フォーマル/スマートカジュアルな洋服

高級レストランでの食事やカジノに遊びに行くような場合は、短パンやサンダルは避け、シャツやワンピースといった「スマートカジュアル」な格好でお出かけください。
ドレスコード指定のない一般的なお買い物スポットやレストラン・カフェであれば、カジュアルスタイルが浸透しています。

ムヒ・虫よけスプレー

都市部では蚊に刺されることはまれですが、郊外の島や公園などで長時間過ごす予定の人は持っていると安心です。現地調達もできます。
雨降りのあとは蚊が発生しやすいので、旅の道中刺されたときに活躍してくれます。
蚊はホテルの寝室にも侵入してきます。就寝する前に体にスプレーをかけておきましょう。また、肌を露出する服装で外出するのであれば、事前にかけておいてください。

胃薬

シンガポールに来たらいろいろな東南アジア料理を食べてみたいですよね。しかし、普段食べ慣れていない食材や調味料を使った料理は、思っている以上に胃腸に負担がかかります。食べ過ぎてお腹の調子が悪くなったときは、胃薬を飲んで調子を整えましょう。

⇒【関連記事】シンガポールでチリクラブを食べてみよう!

小分け用の財布

一つの財布に全財産を入れて持ち歩くのは無謀です。2つ、3つに分けて持ち歩くと良いでしょう。また財布に入れないで、そのままサイドポケットに突っ込んでおくのもスリ防止として意外と有効ですよ。

サンダル

特にビーチサンダルタイプは突然の雨にも対応できるのでおすすめです。また、ホテルにスリッパがないときに室内用スリッパの代わりになります。
現地でも安く入手できるので、無理に持っていく必要はありません。

旅行をより楽しく!その他アイテムリスト【重要度:★★☆☆☆】

別に無くても全く問題ありませんが、あった方が旅行が楽しく快適になるアイテムです。

持ち物 説明
水着 プールで遊ぶ場合は忘れずに。
カメラ シンガポールには観光スポットがいっぱい! 旅の思い出を写真に撮ってたくさん記録しましょう。
英語&トラベルガイドブック 小さいものや電子書籍がおすすめです。
アイマスク・耳栓 防音対策・安眠用に。

カメラ

近年はスマホのカメラもかなり綺麗に撮れるようになってきましたが、一眼レフなどの本格的なカメラで撮ると写真も一味違います。せっかくの旅の記念なので、できるだけ高画質で残したいものですよね。これを機会に新しいカメラに買い替えるのもいいでしょう。

トラベルガイドブック

電子版は荷物が減って気軽に見れるのがメリットですが、やはり紙の方が全体が見やすく、欲しい情報にアクセスしやすいです。
出発前に計画を立てる際にも役立ちますし、行きの飛行機の機内でペラペラとページを眺めるだけでテンションが上がりますよ!

⇒【関連記事】シンガポールで挨拶♪〜カタカナで覚える基本フレーズ・単語

女子旅におすすめのアイテムチェックリスト

最近ではシンガポールに女性一人で旅行に行かれるケースも多いと思います。そんな方のために女子旅ならではの必要・便利アイテムをご紹介します。

持ち物 説明
化粧品・スキンケア 現地での購入も楽しいですが、使い慣れたものの持参が安心です。
紫外線対策 サングラス、日焼け止め、つば付きの帽子で対策を。
保湿アイテム 日焼け後の肌には保湿が重要です。
ボディクリームやヘアオイル。シートマスクなどでスペシャルケアも。
UV機能付き長袖 紫外線対策と機内や室内の冷房対策を兼用できます。
リラックスアイテム アイマスクや着圧ソックス、足すっきりシートなど。
フライトや観光の疲労回復に。
ヘアアイロン 必要な方は忘れずに。旅行用のものがおすすめです。
ワンピース 日本ではちょっと着にくい露出したデザインも海外旅行なら◎

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子連れ旅の持ち物チェックリスト

シンガポールは水族館や博物館など子供向けのアクティビティも充実しています。子連れ旅行は、いかに子どもが機嫌よくいられるかが旅行を楽しむカギになります。

持ち物 説明
おむつ・おしりふき 現地でも購入可能ですが、使い慣れたものの持参が◎
着替え 日数分+予備。
子どもの服はすぐ乾くのでホテルで洗濯しても。
サンダル 履きなれた歩きやすいもの
子ども用シャンプー 使い慣れたものが◎
旅行用ミニサイズや小さなボトルに詰め替えるのがおすすめです。
子ども用日焼け止め 肌トラブルを避けるために持参しましょう。
帽子 強い日差しから頭を守りましょう。
サングラス 子ども用サングラスで目を守りましょう。
水筒・マグ 高温多湿のため水分補給が重要です。
子ども用スプーン・フォーク 小さいお子さんはあると便利です。
食器用洗剤スプレー スポンジ不要でシュッとスプレーし、時間を置いて流すだけなので、旅行におすすめです。
お菓子 チューインガムは持込み禁止なので注意。
好きなおもちゃ 紛失する可能性も高いので、一番のお気に入りは避けたほうが良いかもしれません。
機内での時間潰しグッズ シールブック・ぬりえ・知育雑誌など
抱っこひも・ベビーカー 年齢に応じて持参しましょう。
たいていの航空会社は無料でベビーカーを持ち込めます。
水着・水遊びパンツ プールで遊ぶ場合

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シンガポールの季節ごとに役立つ便利アイテム・服装

シンガポールの気候は年間を通じて蒸し暑い日が続くので、基本的に一年中夏服でOKです。
日本の気候と異なるシンシンガポールでは、屋外では水分補給に紫外線対策、暑さ対策をしつつ、室内では冷房対策と快適に過ごすための対策が必要です。

シンガポールの気候については、シンガポールの天気(年間の気温・降水・UV・湿度)、おすすめの服装・アプリの記事もあわせてご参照の上、服装を検討してください。

2月、3月、4月、5月頃

旧正月後のこの時期はピーカン晴れの暑い毎日が続きますので、日差し対策グッズが必須アイテムとなります。

  • 日焼け止め
  • サングラス
  • 帽子
  • カーディガン・ストール:デパート、レストラン、交通機関などの冷房対策に。

6月、7月、8月、9月、10月頃

少し暑さが落ち着くころですが、まだまだ蒸し暑いです。

  • 日焼け止め
  • サングラス
  • 帽子
  • 薄手の上着、カーディガン:デパート、レストラン、交通機関などの冷房対策に。

10月、11月、12月、1月頃

曇りや雨の日が多く、どんよりした空模様であることがほとんど。雨が降りやすい季節なので雨具を持っていくと安心です。

  • 折り畳み傘、レインコート
  • 薄手の上着、カーディガン

持っていく必要のないもの

ドライヤーなど大体のホテルに備え付けてあるものや、日用品・生理用品などは現地のコンビニやスーパーでも簡単に手に入るものは必要以上に持っていく必要はありません。
現地の製品は「MADE IN CHINA」が多いので、品質が気になるものや、普段使い慣れているものであれば持参した方が良いでしょう。

⇒【参考記事】シンガポールの物価事情〜食事や物価が本当に高いのか値段比較で検証!

持ち込み禁止(制限)・免税対象

シンガポールに入国する際の持ち込み禁止品・制限品と免税対象についてご説明します。

持ち込み禁止品

持ち込み禁止品は以下の通りです。

  • チューインガム
  • ピストル・リボルバー(形状が似ているライターも禁止)
  • クラッカーや武器・爆発物
  • サイの角など、絶滅危惧種に属する動物由来のもの
  • スキャン受信機、軍用通信機器、電話音声変更装置など
  • わいせつな記事、出版物、ビデオテープまたはディスク
  • 噛みタバコや電子タバコを含む紙タバコの代わりとなる煙草製品
  • 麻薬類
  • ブランド品のコピー品

参照元:シンガポール税関ホームページ(英語)

特に注意が必要なものを以下に説明します。

チューインガム

シンガポールではチューインガムの持ち込みが禁止されています。国内ではガムの販売や輸入も禁止されています。普段から食べている人は要注意!

アダルト系(ヌード写真)のページがある週刊誌

シンガポール行きの機内で読んだ人は気を付けてください。特に日本人はポルノ製品に対する感覚が緩いので注意しましょう。いかがわしいものは入国までに処分することをお勧めします。

煙草製品(葉巻、電子タバコなど)

噛みタバコや水タバコ(シーシャ)、電子タバコなどニコチンを摂取する煙草製品(紙タバコ以外)はすべて持ち込みが禁止されています。

持ち込み制限品

持ち込みに制限がかかる代表的なものは以下の通り。

  • 医薬品:詳しくはこちら
  • 牛肉・豚肉:一人5kgまで
  • 加工食品:50ドルまで
  • 通貨類:30,000シンガポールドル以上は要申告

免税対象・範囲

免税される範囲は以下の通りです。

  • アルコール飲料:下記3種類の組み合わせ
    • スピリッツ・ワイン・ビールを各1リットル以内
    • ワイン1リットルとビール2リットル以内
    • ワイン2リットルとビール1リットル以内
  • 紙タバコ:免税はありません。1本あたり約35セント課税

飛行機での荷物の注意点

機内持ち込み、預け入れの荷物にはさまざまな持ち込み禁止のルールがあります。また、各航空会社によって持ち込み・預け入れ出来る荷物の個数・重量・サイズが異なります。フライトのチェックイン前に利用する航空会社の規定を必ず確認しましょう。(参考画像: 機内持ち込み禁止・制限の代表例

預け入れ・機内持ち込み共にNG

爆発物、発火性・引火性物質、高圧ガス、有毒物質、腐食性物質など、その他航空機や人員または搭載物などに損傷を与える恐れのあるもの。

預け入れOK・機内持ち込みNG

ハサミやカッターなどの刃物や尖ったもの、工具類、ゴルフクラブ、スプレー類など。
ハサミやスプレー類は意外と忘れがちなので、必ず事前に預け入れ荷物の方に入れてあることを確認して下さい。

預け入れNG・機内持ち込みOK

ライター・マッチ(1人1個だけ持ち込み可)、予備バッテリーなどのリチウム電池(単体)

液体物の持ち込みについて

100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は持ち込みが禁止されています。手荷物として持ち込むためには、100ml(g)以下の容器に入れて、容量1リットル以下のジッパーのついた透明なプラスチック製の袋に入れる必要があります。透明プラスチック製の袋の持ち込みはお1人につき1つのみです。(参考元: 成田空港・液体物の持ち込みについて(国際線)

シンガポール旅行の持ち物まとめ

今回ご紹介した「持ち物リスト」は、必需品以外は現地調達できるものがほとんどです。しかし、シンガポールで買うと割高なものが多いのも事実です。
荷物の量との相談になりますが、現地調達する時間や手間を考えると日本から持っていく方がよいかもしれません。
パスポート、クレジットカード、お財布、航空券だけは絶対に忘れずに!
しっかりと準備して楽しい旅にしてくださいね。

上記以外にも必要か不要か聞きたいものがあるときは、ロコタビのサービスを利用して、シンガポール在住日本人のロコに聞いてみるのもおすすめです。

Q&Aは無料なので、ほかにも疑問点やお困りごとがある場合は、お気軽に相談してみてください!