マナフィさん
マナフィさん

シャルル・ド・ゴール空港での免税手続きについて

今年のGWにパリに旅行をし、免税手続きを行いましたが、1.5ヶ月経って返金されていない分があり不安なので質問させてください。

パブロの機械に通し緑色の画面が出た免税分はほとんど数日後に返金がありました。
赤色になった分は指示通り免税カウンターに並び、現物をみせ、必要書類をみせ、完了したのですが、1.5ヶ月たっても返金がありません。
プラネット社のホームページから追跡しても税関での承認が降りておらず返金できないとのことでした。

色々と調べてみると免税カウンターでスタンプを貰い、書類をポストに投函することが必要と記載のある記事が多いのですが、
免税カウンターでは実際にはスタンプは押されず、書類はは返されました。
現在はスタンプは不要となったのでしょうか。

額の大きい買い物だったので、毎日気になってしょうがないです。教えてくださると嬉しいです。

2025年6月13日 1時21分

麗華さんの回答

こんにちは。
ご投稿拝見しました。ご不安なお気持ち、よくわかります。
私の方でも調べた内容をもとに、考えられる原因や対策をまとめてみました。

まず、基本的な免税手続きの流れ(フランスの場合)
・買い物時に免税書類をもらう(PABLO対応書類)
・空港で出国前にPABLO機に書類を通す
・緑色 → 電子承認完了 → 返金処理へ進む
・赤色 → 税関カウンターで係員に書類・商品を提示 → 承認処理が必要

今回のあなたのケースでは、

・緑色の分は無事に返金された
・赤色の分は、税関カウンターで手続きしたのに返金されていない
・さらに、Planet社のサイトでは「税関で承認されていない」と出ている
・しかも、スタンプが押されず書類も回収されなかった
とのことですね。

考えられる原因として下記の2パターンが考えられます。
①税関での「正式な承認処理」がされていなかった

書類と商品を提示しても、職員が電子的に処理(またはスタンプ押印)していなければ、承認は完了していないと判断されます。

②投函が必要だったケース

一部の書類では、スタンプ付きの用紙を郵便ボックスに投函する必要があります。
今は電子化が進んでいますが、赤色のPABLOでは「投函が必要」な書類も一部残っています。

【現在の免税制度の注意点(2025年時点)】
緑画面のPABLO → 完全に電子処理。投函不要です。
赤画面 → 税関職員の承認(電子またはスタンプ)が必須になります。
一部では「スタンプ済書類の投函」が必要なこともあります。

対応策・アドバイスとして、「Planet社に直接お問い合わせ」をすることがベストかと思われます。(私が代理でお問い合わせ可能ですので、遠慮なく仰ってください)
書類番号(バーコード)を使って、状況確認や再提出の相談が可能です。

今回のケースでは税関で書類の処理が漏れていた可能性が高いので、商品提示や説明だけでは不十分で、「承認操作」がされていなかったと考えられます。

次回以降の対策としてですが、赤画面になった場合は、「電子処理されましたか?」「投函は必要ですか?」とその場で必ず確認を取ると安心ですよ。

私も免税に関して調べる機会がありましたが、最近は制度が電子化されつつあるものの、まだ過渡期で一貫性に欠ける対応もあるようです。

よろしければ、Planet社に直接、代理でお問い合わせをすることができますがいかがでしょうか?
無事に返金されるまでサポートいたします。
手数料などは相談しながら決めていくことが可能ですので、一度個別にメッセージいただけたらと思います。

2025年6月13日 9時12分

パリ在住のロコ、麗華さん

麗華さん

女性/30代
居住地:パリ
現地在住歴:2013年
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この回答へのお礼

マナフィさん
★★★★★

分かりやすくまとめてくださりありがとうございます。
赤→税関職員の対応の場合でも電子承認となることもあるんですね。
とても参考になりました。
いちど自分で問い合わせしてみようと思います。行き詰まったらまた相談させてください。

2025年6月14日 0時2分

かあこさんの回答

マナフィさん、こんにちは。
額の大きいお買い物で、しかも手続きをしっかり行ったにもかかわらず返金がないというのは、落ち着かない毎日ですよね…。

今回のケース:赤画面→カウンターで処理済→返金なし
このケースでは、税関のシステム側に「承認済み」が記録されていない可能性があります。

特にプラネット社サイトで「税関での承認が降りていない」と表示されている場合、以下の可能性が考えられます。
可能性①:税関カウンターの係員が手続き後、電子承認を忘れた/反映が遅れている
→ よくあるケース。1.5ヶ月以上かかることは稀ですが、稀にあります。

可能性②:書類を返却されたが、旅客側がポスト投函すべきタイプだった
→ 近年は稀ですが、まれに「紙書類で処理する必要があるケース」も残っています。
その場合、ポスト投函していなければ処理されないままになります。

現時点でのおすすめ対応
プラネット社に直接問い合わせる
問い合わせページ:https://www.planetpayment.com/tax-refund-customer-services

マナフィさんの返金が無事に処理されること、心から願っています。

2025年6月13日 2時10分

パリ在住のロコ、かあこさん

かあこさん

女性/30代
居住地:パリ / フランス
現地在住歴:2023年
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この回答へのお礼

マナフィさん
★★★★★

すごく分かりやすくまとめていただきありがとうございます。
可能性①の電子承認の反映が遅れているケース、であることを願いたいです。
期限までもう少しあるので気長に待ってみたいと思います。

2025年6月13日 23時46分

Kumiさんの回答

マナフィさん、

免税カウンターでチェックをされたにもかかわらず、スタンプを押されなかったという事は、免税資格の承認が取れなかったのだと思います。

何か、理由を言われませんでしたか?

免税資格があれば、書類にスタンプを押された後、空港内で書類を投函する必要があります。

2025年6月13日 3時27分

パリ在住のロコ、Kumiさん

Kumiさん

女性/50代
居住地:パリ/フランス
現地在住歴:1999年9月
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この回答へのお礼

マナフィさん
★★★★

免税カウンターでは、何も聞かれず滞りなく、完了しました。
スタンプの有無について確認していれば良かったですね。
回答ありがとうございました。

2025年6月13日 23時48分

Hitomiさんの回答

マナフィさま

このご質問を読んでちょっと気になったことがあります。

経験上、貴金属など高額な商品だと免税機械は通らず、窓口に行かされますが、商品を見せてスタンプを押してもらい、その書類を出口で郵便ポストに入れなければなりません。

通常ならば、それで遅くても3週間ぐらいで戻ってくるはずです。

ですが、窓口でスタンプ押さなかったとのことですね。
現在は押さなくなったのかどうか・・・?分かりませんが、最終的に書類を郵送していなければ、免税手続きは処理されていないことになるので、免税額は戻って来ないでしょう。

2025年6月13日 7時52分

パリ在住のロコ、Hitomiさん

Hitomiさん

女性/60代
居住地:パリ/フランス
現地在住歴:リヨン3年、パリ20年
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この回答へのお礼

マナフィさん
★★★★

やはりスタンプ+郵送は基本的に必要なんですね。
回答ありがとうございました。

2025年6月13日 23時52分

パリねこさんの回答

こんにちは。
残念ですが、額の大きいお品ほど、何か書類不備等、何がしらの問題がある場合が多いようです。
スタンプを押して貰えなかった理由を聞くべきでした。残念ながら、スタンプの無い書類は、無効です。
本当に、残念ですね。ごめんなさい。
パリねこ 

2025年6月13日 1時40分

パリ在住のロコ、パリねこさん

パリねこさん

女性/60代
居住地:フランス パリ
現地在住歴:1983年4月から
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この回答へのお礼

マナフィさん
★★★

回答ありがとうございます。
おっしゃる通り免税について予習してスタンプの有無について確認できていれば良かったです。

2025年6月13日 23時39分

クマさんの回答

マナフィさん

ご質問の免税手続と免税額の還付金の件ですが、出国時の手続が完了していないのであれば、これ以上何も出来ず、無理です。
購入先ないし還付仲介会社から、手続不完全で還付不可との回答では、その原因が税関での処理の不全であっても、手の施しようがありません。関連書類や手続現場での証拠を集めて、関係先に告訴するなら別ですが。無駄でしょうね。
還付額は重要かも知れませんが、普通に考えると、還付を受けられる機会があり、通常は無いそれを有効に使えるチャンスが有ったと言う事に過ぎません。運が無かったと考えるしか無いかと思いますね。

2025年6月13日 2時4分

パリ在住のロコ、クマさん

クマさん

男性/70代
居住地:パリ郊外/フランス
現地在住歴:1979年6月から
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この回答へのお礼

マナフィさん
★★★

回答ありがとうございます。
本当に運がなかったですね。次回の旅行の教訓にしたいと思います。

2025年6月13日 23時41分