こんにちは。
ピエモンテワインで割と家庭で日常的に飲まれている赤ワインはDolcetto(ドルチェット)、Barbera(バルベーラ)、Nebbiolo(ネッビオーロ)などがあります。
ネッビオーロはドルチェットよりは少し重たいワインですがバローロに使われるブドウ、ネッビオーロから作られたワインです。
ピエモンテワインは赤が有名だと思いますが白も美味しいのがありますのでワイン専門店などで聞くといいと思います。
トリノの王宮は水曜日が定休日です。
ワイン購入のリカーショップ(エノテカ)ですがトリノ中心地のLagrange 通りにイータリーの支店があります。同じ通りにはSignor vinoというワイン専門店もあります。このお店は店内でアペリティフも出来ます。これらのお店の店員さんにアドバイスを受けて購入するといいと思います。

こんにちは。
トリノ市内で治安があまり良くないと言われているのは移民が多く住む地域、porta palazzo周辺から corso Giulio Cesare にかけてとSan salvario ゾーン(ポルタヌオーヴァ駅周辺でレストランやバーなども多くある地区で夜になると賑わうゾーンですが、ドラッグの密売人が立っていたりするゾーンでもあります)などがあります。
Cit turinあたりは大丈夫だと思います。
ホームステイでもよろしければ日本関係の仕事をしていて日本留学経験もあり日本語を話す女性の家庭が一部屋学生などに貸しています。プライベートルームにトイレ、バスルームが付いています。
map_maprinさんがいらっしゃる時期に空きがあるか確認しないとわかりませんがもしご興味がおありでしたら サービス依頼からお問い合わせ下さいませ。

ポルタヌオーヴァ駅から徒歩2分ほどのところにピエモンテ料理店、オステリア　ヌオーヴァ　トリノ(Osteria Nuova Torino)　Voa XXSettembre 2 と言うところがあります。ここはディナータイムは19時からですが17：30〜19：15まではアペリティーボタイム(サイトにはおやつタイムと書いてあります)で、16€で飲み物1杯とピエモンテ料理の軽い食事(ディナー時のメニューの前菜など)がセットです。2杯目からはその都度実費を払えばいいはずです。
もし19時からのディナータイムでの予約をなさる際、19時予約ですとアペリティーボタイムと重なっているので予約の際にディナーの予約である事をお伝えください。

①チケット購入はオンラインでも駅で購入でもどちらでもいいですが、オンラインで購入した場合の乗車の際の方法が少し前から変わって(以前はオンライン購入は乗車前に駅で券印機に通すは必要なかったのでプリントアウトしたチケットかスマホに保存したQRコードを係員が車内チェックに来た際に提示すればよかったのですが、今はチェックインを事前にオンラインでする必要がありますのでそれだけお忘れなく。チェックインをせずに乗車して車内検札があった際チケット無しの無賃乗車と同じ扱いになり罰金を取られます。
②タクシーについて、ブラ在住の友達に聞きました。
駅の入り口に入るとタクシーカウンターがあるそうです。そこでタクシーを呼んでもらったり予約をしている様です、との事です。
駅前のタクシー乗り場にタクシーが待機している事もあるそうですがそれが予約のお客様を待っているタクシーなのか予約無しの客待ちのタクシーなのかがわからないとの事です。

こんにちは。レストランで食事後の帰りのタクシーはレストランに頼めば良いですよ。
お金を払う時に「タクシーを呼んで頂けませんか？」とお願いすれば大抵快く引き受けてくれます。
心配であればレストラン到着時に、帰る際にタクシーを呼んでもらう事は出来ますか？と聞けばいいですよ。
ただ一つ注意した方がいいのは、タクシーはカード払いを拒否できないという事になっているのですがドライバーによっては嫌がる人もいて、「カード読み取り機が壊れている」とかなんとか言って現金払いを強制されるケースがあります。
なのでタクシーを呼んでもらうときに「支払いはカードで払いますと伝えて下さい」と言った方がいいです。

こんにちは。11月のテニス大会ですとATPファイナルですね。
massaua sudはバス停です。地下鉄の駅はmassauaです。どちらもpiazza massaua(マッサーウア広場)にある駅になります。
この近くのホテルというとホリデーインでしょうか？
この広場には映画館があるので夜遅くまで人の行き来が多いところです。なので夜遅くても人が出ているという点では危ない地域ではないと思います。ただ周辺に売春婦が点々と立っていたりはしますが。
ただテニス会場からマッサーウア広場までの公共交通機関での移動が不便です。
会場近くには地下鉄の駅がありませんしバスの路線も広場方面への直通がないため途中で乗り換えて行く事になります。
トリノのバスには日本のように時刻表がありません。夜遅くになると一応「何時何分」という時刻表がありますが当てになりませんし昼間より運行数がかなり減りますので,時に乗り換えが必要だと乗り継ぎが上手くいかないとかなり待つ事に。
でもテニス大会開催中はトリノ中心地までシャトルバスが出たり、通常のバスも試合終了後は本数を増やすなどの対応はしてくれるので中心地方面に関しては多少便利になります。
会場からのタクシー移動は去年私が見た限りではかなりの待ち時間が必要だと思います。長い長い列ができていました。
マッサーウア広場からの観光に関しては地下鉄で中心地まで移動できますし郊外にあるヴェナリア宮殿に行くバスもmassaua sudを通りますので便利ですよ。
空港からはバス移動が便利だと思います。ポルタスーザやポルタヌォーバの駅が終点になっているバスと中心地から少し外れた所にあるバスターミナルが終点のものがありますのでお泊まりになるホテルによって降りるところを決めたら良いですよ。そこからの移動は市内バス路線かタクシーでの移動です。(駅前に宿泊する場合は徒歩でも)
空港バスチケットは現地で買えますので。
空港からの移動や試合後の移動を考えると中央駅周辺が良いかもしれませんね。

こんにちは。ワイナリーや葡萄畑を見るのに電車で現地まで行ってそこからタクシーで移動は可能です。タクシーが簡単に見つからない地区もありますがその際はハイヤー手配になると思います。
バスもあると思いますがワイナリーなどの近くまで通っているかはわからないです。
ワイナリー見学はあらかじめ予約が必要で、それは個人でも出来ますが葡萄畑見学が見学コースに入っていないワイナリーもありますので確認する必要があります。試飲もワイナリー見学料金込みのところと別途のところがあります。
英語での説明が必要であればそれも予約時に確認してくださいね。
葡萄畑は例えばアルバの街でしたらちょっと上の方に行けば下の方に葡萄畑が広がって見えます。日本のお茶畑を見渡す場所のような感じです。

無いです。ご利用のカード会社の設定する限度額までは問題ないですが、たまに海外での利用だと不正利用の疑いという理由で一時的にカード会社からカードを停止される場合があります。店頭での購入時は暗証番号を入力するので多分問題が生じないと思いますが、オンライン購入時にはこういう問題が生じることがあります。
最近は2段階認証をするところがほとんどなので大丈夫だとは思いますが。

今年から現金での支払いは5000€まで出来るようになったようですよ。

こんにちは。
申告が必要な金額を持ち込む場合は到着時に税関の窓口へ行き「いくら持ってきた」と申告したら良いのでは？と思います。今まで申告が必要な金額を持ち込んだことはありませんが、ここ数年は荷物を受け取って出口へ向かう途中に税関職員が立っていて持ち込み品やお金について聞かれる事が多くなりました。口頭のみの対応で済むこともありますが職員によっては別室での荷物チェック、財布の中身チェックをする人もいます。その時に申告しなければいけない額を持っていた場合は罰金を払わされますので荷物を受け取って外に出る前に自分から事務所、または職員が立っていればそこへ向かっていくら持ってきたかを伝えたら良いと思います。
お金には関税はかかりませんので、1万ユーロ持ってきてもそこから何%の関税を払わされるなどのことはありませんので申告するだけで大丈夫です。税関職員に確認済みです。
ただ申告時にそのお金はどうやって手に入れたか、その！金を持ち込んだ目的などを聞かれる事があると思いますので聞かれた時の答えの準備をしておくと良いと思います。例えば自分の貯金をおろして持ってきたとか。その際に何か証明できるのものも一緒に持っているといいかもしれません。たとえば貯金であればそのお金をおろしたことがわかるページのコピーとかATMの領収書とかそんな感じのもの。
大切なのは「チェックされなかったらそのまま行けば良い」と思って申告しないでスルーすることはやめた方がいい、と言うことです。自分から進んで申告する事が大切です。職員に止められて「お金はいくら持っている？」って聞かれてから「1万ユーロ以上です。」では無くて“自分から”聞かれる前に職員に申告する事が大切です。聞かれてから正直に金額を言っても「申告しないで通ろうとしましたね？」って言われこちらが何を言っても「隠そうとした。」となって罰金になりますので。