ryo_kojikojiさん
ryo_kojikojiさん

ラオスの変化を知ることができる場所

こんにちは。

来年の夏に2~3週間程度ラオスを訪れようと思っている大学生です。
私は開発援助によるラオスの変化に興味があり、以下のような場所を訪れる候補に挙げています。
このような体験ができる場所と、日本からの手配の方法を教えていただきたいです。
すべての質問に答えていただかなくても大丈夫です。
よろしくお願いいたします。

①開発援助が関与している観光地
②中国の影響で生活が変わったラオス北部の人(少数民族など)にお話を伺えるところ
③中国からの商品作物の導入の影響を受けた農家さん
 (できれば農業体験もしてみたいです)
④ラオスの伝統的な暮らしをホームステイなどを通じて体験できるところ
⑤開発援助に関与しているなどの支援団体(できれば農業・観光系)で、活動内容や、ラオスの人々の生活の変化やそれについて感じているところといったお話が伺えるところ

2018年12月20日 14時39分

退会済みユーザーの回答

①開発援助が関与している観光地
南部の「ワット・プー」

②中国の影響で生活が変わったラオス北部の人(少数民族など)にお話を伺えるところ
北部のポンサリー

③中国からの商品作物の導入の影響を受けた農家さん
 (できれば農業体験もしてみたいです)
北部ポンサリーやシェンクアン

④ラオスの伝統的な暮らしをホームステイなどを通じて体験できるところ
ルアンパバーンの観光ホームステイ村

⑤開発援助に関与しているなどの支援団体(できれば農業・観光系)で、活動内容や、ラオスの人々の生活の変化やそれについて感じているところといったお話が伺えるところ
JICA

などではないでしょうか。
ラオスは無許可での民泊が違法になるので、事前にホームステイ先を探すか観光開発されたホームステイ村に泊まることになるでしょう。

農業体験を盛り込んだプランもあるようなので、探してみてください。
北部の少数民族は英語が話せない(標準ラオ語も怪しい)ケースが多いので、通訳が必要となるでしょう。

本格的な調査の場合、事前に政府の許可が必要となるケースもあるので、一度在日ラオ領事館などに確認することをおすすめします。

2018年12月30日 12時45分

この回答へのお礼

ryo_kojikojiさん
★★★★★

全ての質問にご丁寧にお答えくださりありがとうございました。
注意事項も教えてくださりたすけ大変助かりました。
お答えをもとに自分がやりたいことができる方法を探したいと思います。

2018年12月31日 20時58分

Nokさんの回答

こんにちは

開発援助に関してはあまり詳しく無いので、もしトンチンカンでしたらごめんなさいね

ルアンパバーンには、
日本人写真家が立ち上げた無料の子供病院ラオスフレンズホスピタルhttps://fwab.org/laos/
こちらはゆくゆくはラオス人だけで経営できる様に援助してき、医療の提供だけでは無い施設です

後はカイペンレストランの様に、http://tree-alliance.org/our-restaurants/khaiphaen.php?mm=or&sm= レストランで経験のないラオス人に、サービスを教えながら経営しているレストランもあります

ラオスの秘境で伝統的なホームステイでしたら、オフロードhttps://www.offroadlaosadventures.com
はハードコアなホームステイが体験できる様です

ご参考までに

2018年12月20日 15時58分

ルアンパバーン在住のロコ、Nokさん

Nokさん

女性/40代
居住地:ラオス ルアンパバーン
現地在住歴:2017年5月から
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この回答へのお礼

ryo_kojikojiさん
★★★★★

ご回答ありがとうございました。
教えていただいたリンク等を使い、もう少し調べてみようと思います。
また頼ることもあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

2018年12月21日 16時10分

マッちゃんさんの回答

開発援助とはどんな事を知りたいですか?
現在全体的には中国からの経済侵略が続いて居ます。
ヴィエンチャン市内には、中国資本の大きなショッピングモールがオープンしました。
北部に関してはあまり知りませんが、中国マフィアが仕切って居る町もあると聞いて居ます。
大きな道路を援助で作り、場合によっては飛行場に出来るとも聞いています。
中国の農作物に関してのこと情報は私には有りません。
ホームステイに関しても情報が有りません。
南部のボロベン高原は農業の盛んな所です、大小のコーヒー農園が有ったり、野菜作りの盛んな土地ですその辺に行けば農業経験できるかも知れません。
JICAや日本人で政府の経済顧問をしている方も居ます。情報は得られると思います。
フィールドワーク大切だと思います、時間を掛けてゆっくりやったら良いと思います。
此方に来て頂ければ、お手伝いする事も出来るでしょう。

追記:

本来ラオスは農業国で有り、農業立国が一番良いと考えています。
私も数年前、大豆生産プロジェクトを企画したのですが、資金が集まらず頓挫しました。
でもこんな仕掛けがこれからも良いと思っています。
タイ、ベトナム、中国からお金が来たり話が来たりして居ますが、自分たちだけの利益を考えた話が多いです。
今、炭焼きをして居ます。ラオス備長炭は日本に年間6千トン以上も輸出され、日本の焼き鳥産業を支えて居ます。
炭焼きは栽培農業が出来ます、原料のマイティユと呼ばれる木は4–5年で炭原料として伐採する事が出来ます、地上50cmで切られた切り株からは脇芽が出て又4–5年で切れる状態に成ります。植林と伐採管理が出来れば栽培農業として成り立ちます。
政府も備長炭に関しては清算輸出を奨励して居ます。

2018年12月21日 17時27分

ビエンチャン在住のロコ、マッちゃんさん

マッちゃんさん

男性/70代
居住地:ヴィエンチャン ラオス
現地在住歴:2007年8月から
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この回答へのお礼

ryo_kojikojiさん
★★★★

ご回答ありがとうございました。
そうですね…、開発援助というより、農業開発による土地変化や人々の暮らしが1番気になるのかもと思っています。
まだ知識も少ないので、もっと情報を得てわからないことがあった時はお願いします。

2018年12月21日 16時7分

kojiさんの回答

こんにちは。
私の知っている範囲でお答えします。
①不明
②北部の出身の人がいますので紹介は可能です
③日本人が経営している農家は知っていますが中国の影響を受けているかは不明です
④話を通せばどこででも可能です
⑤開発援助を受けているという限定なら難しいです

よろしくお願いします。

2018年12月20日 15時29分

パクセー在住のロコ、kojiさん

kojiさん

男性/30代
居住地:ビエンチャン
現地在住歴:2017 3月
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この回答へのお礼

ryo_kojikojiさん
★★★★

ご回答ありがとうございました。
②、③、④に関しては直接頼ることがあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。

2018年12月21日 14時50分

Holyさんの回答

結構専門的な質問で難しいです。
1、ビエンチャンやサバナゲート?
2、北部のウドムサイやサムヌア、中国の国境近くの町?
3、2番と同様
4、ビエンチャンの民家を紹介してもらう。
5、ラオスに進出しているNGOやJICAのスタッフと直接接触する。

追記:

お世話になっております。
ラオスは外国の援助なしでは発展できない側面があるようですが、特に中国に対しては圧倒されている感があります。
ラオス北部の街は中国語の看板、中国ナンバーの自動車などが目立ち、人も中国人の方がラオス人より多い街も増えてきているようです。
それらの波はルアンパバーンを飲み込みつつあるようで、いずれ首都ビエンチャンをも飲み込んでいくかもしれません。

2018年12月26日 16時48分

ビエンチャン在住のロコ、Holyさん

Holyさん

男性/50代
居住地:ラオス 首都ビエンチャン
現地在住歴:2004年から
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この回答へのお礼

ryo_kojikojiさん
★★★★

お返事ありがとうございました。
自分のやりたいことを明確にした後、NGOやJICAと接触を試みようと思います。

2018年12月26日 16時14分

桜ちゃんのさんの回答

これは難しい質問ですね。
開発援助にかかわっているNGO,国連機関、またはエコツアーなどをしている
旅行代理店にコンタクトを取られた方がいいでしょうね、またラオスの人から話を聞くのであれば通訳も必要ですし、こういったところをネット検索してコンタクトを取られた方がいいと思います。私の力では無理な御要望です。

2018年12月20日 18時35分

ビエンチャン在住のロコ、桜ちゃんのさん

桜ちゃんのさん

男性/60代
居住地:ビエンチャン、ラオスの首都
現地在住歴:1991年7月から
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この回答へのお礼

ryo_kojikojiさん
★★★★

ご回答ありがとうございました。
コンタクト先にまずは連絡してみます。
難しい質問の中ありがとうございました。

2018年12月21日 16時13分

yokoさんの回答

質問に気付かず、失礼いたしました。

②③お話はルアンパバーン近辺でも聞くことはできますが。。
先日 パクベンからウドムサイまで陸路を通ったところ
ルアンパバーン近辺では見たことがないほど中国化された街とプランテーションがみられました。
ルアンパバーンなどに比べ、振り幅が大きく感じました。
④パクベンは援助もわたらず、未だに伝統的な生活を続けています。
ホームステイもアレンジ可能かとおもいます。

②③④のアレンジ(パクベン、ウドムサイ)は可能です。
①⑤につきましては、開発援助過多の国なのでルアンパバーンでのリサーチでよければご案内致します。

2019年3月15日 19時23分

ルアンパバーン在住のロコ、yokoさん

yokoさん

女性/50代
居住地:ルアンパバーン
現地在住歴:2012年3月から
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