ペキン(北京)の在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するペキン(北京)在住日本人のおすすめ!人気1日観光モデルコース&プラン8選!
海外旅行に行って1日自由時間がある!そんな時どこに行こうか迷った事無いですか?
旅行ガイドブックや雑誌などで紹介されている定番のペキン(北京)観光モデルコースも良いですが、せっかくペキン(北京)に行ったのであればペキン(北京)でしか楽しめない旅のプランを知りたいですよね。自由な1日を有意義に過ごしたければ、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、ペキン(北京)在住日本人が選ぶ!おすすめ1日観光プランをご紹介します。随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
THE中国☆な1日 ★★★★★★★★★★THE中国☆な1日
1、景山公園(北京市のど真ん中にある公園です)というところから北京を見下ろすことができます。
中にある小高い山に登る必要があるので、体力と相談していただければと思います。
(所要時間2時間ほど)
2、南锣鼓巷(ナンロコウシnanluoguxiang)
日中でも夜でも楽しめます!
地下鉄ナンロコウシ駅E出口真横の遊歩道やその近辺は、中国の昔ながらの街並みを残した(一部再現あり)小道があります。
近くの大きな湖(前海や西海、後海)の周りを天気が良ければ散策しても気持ちがいいと思います。私は夜行くことをお勧めします。生演奏が聞こえてきて贅沢な感じです。
小道にはたくさんお店があり中国らしい食べ物に挑戦しても面白いと思います。こちらもおそらくたくさん歩くと思います。
(所要時間半日ほど)
3、ショッピングなら外国人がよく行く秀水街(シルクストリート)が面白いです。
行き方:地下鉄1号線永安里のA1出口の真横です。 (先日行った時2018年10月、は工事中で建物が覆われていましたが通常通り営業していました)
住所:北京市朝陽区秀水東街8号
営業時間:午前9:30〜21:00
値段交渉が必要な卸市場です。ここでの買い物の醍醐味は法外な値段からお手頃価格に値下げできる楽しさです。あっという間に半額から3分の1ほどの値段まで下げられます。なのでぼったくりには要注意です!
言葉が話せなくてもお店の人と電卓で値段交渉できます。
たくさん買えばそれだけ割引額も大きくなりますので、バラマキ用のお土産品をここで買うのもアリです。
(所有時間2、3時間から半日)
ご飯情報))
2のナンロコウシに行かれるようなら、下の人気のお店を探してみてください。
お店の入れ替わりがあるのでもしかしたらなくなっているものもあるかもしれません)
A,海小姐的玫瑰饼(スイーツ:バラ味のパイ玫瑰饼加蛋黄)
住所:南锣鼓巷メインストリート(添付した地図の赤い直線)117号
B,UNO香脆大薯条(フライドポテト黑椒牛肉汁配芝士)
場所:秦老胡同の道路上にあります
C,文宇奶酪(手作りヨーグルト水果双皮奶)
場所:こちらもメインストリート上にあります49号
D,闪电泡芙 (スイーツ:シュークリーム)
場所:メインストリート41号ー2室
E,栗记麦香坊(スイーツ:紫芋とクリームチーズの餡が入った焼き饅頭、紫薯流心芝士)
場所:メインストリート246号
F,菊儿人家(お肉が乗った丼ご飯卤肉饭)今もあるかわかりませんが無料お代わりサービスがあります。
場所:小菊児胡同63号の道路上
3のシルクストリート付近の飲食店
店名:宏状元 (チェーン店です)
場所:シルクストリートの向かいのLG双子座ビル2階
ここはおかゆ専門店です、皮蛋粥(塩味のおかゆ),五黑粥(甘い雑穀がゆ),焼き餃子(大煎饺),红烧肉(豚の角煮)、炒合菜(野菜炒め)などがオススメです。
<プランを楽しむコツと事前準備>
・当日はタクシーか地下鉄やバスを使うので小銭は多めに用意
・たくさん道を歩くので、歩きやすい靴と格好をしてください
地下鉄/バスを利用して最安・最短北京1日観光地めぐり ★★★★★★★★★★地下鉄/バスを利用して最安・最短北京1日観光地めぐり
【午前】
朝8:00頃 地下鉄7号線 珠市口駅→教会→前門歩行街(歩行者天国)→正陽門→地下道を通ってセーフティーチェックを受けて、横断歩道を渡って天安門広場へ→毛沢東記念堂、記念碑→毛沢東の絵がかかっている天安門へ→地下道を通って、天安門の真下へ→8:45天安門をくぐり、荷物を預けて、チケットを購入して、天安門に上がって広場を見ることができます→故宮(紫禁城)最短でまっすぐのルート①は約40分。①にさらに西太后が暮らしていた西六宮を見るとなると総計で約1時間半、①に有料の珍宝館を見るとなると、総計で約2時間かかります。→故宮神武門の駐車場を出て、左手にある地下道を通り、向かいの景山公園→入って、まっすぐ山に向かって登り、故宮全体を見る→登って来た道ではない、山の右手にある階段から降りて、明朝最後の皇帝が自殺した木を見る→くるっと回って、入って来た入り口から出る→バス103、109番バスに1駅乗って北海公園へ→北海公園北口へ向かいながら参観
【昼食】
清朝宮廷料理仿膳飯庄(北海店)で昼食、或いは北海公園を出て、右へ行き、更に恭俭胡同で曲がって皇帝のために氷を保管した冷蔵庫をレストランにした皇家冰窖小院(什刹海店)で北京料理で昼食
【午後】
地下鉄6号線北海北駅B出口から東へ前海西街入り口で輪タクに乗り「胡同めぐり」40分、60分、90分などのコースあり→1周したら北海北駅B出口から7号線で1駅の南鑼鼓巷駅へ→南鑼鼓巷駅E出口から南鑼鼓巷を北へ→南鑼鼓巷を抜けたら、鼓楼東大街を左(西)へ→鼓楼→煙袋斜街でお買いもの→地下鉄8号線什刹海駅A2出口から帰路へ
地下鉄1駅3元
バス2元/回
北京欲張り観光コース ★★★★★★★★★★北京欲張り観光コース
※ホテルや観光目的によって若干コースの順番が変更されます
【午前】
09:00 什剎海駅で待ち合わせ
09:30 ①南楼故乡を散歩
食べ歩き&ウィンドーショッピング
11:00 ②景山公園から故宮を展望
12:00 ③ 天安門広場
故宮の有名な毛沢東の写真のある門の前で写真撮影。
大勢で太極拳やってるイメージのある天安門広場とそこにいる不動の兵隊さんと写真撮影
13:00 ④前門で遅めの昼食
北京の伝統料理
【午後】
13:00 前門散策
ウィンドーショッピング チャイナドレスやシルク製品も見れる。
15:00 ⑤ 王府井で百貨店巡り
【夜】
17:00 ⑥後海で散策と夕食
皇帝が避暑地としていた人工池の周りを散策。夜はバーが立ち並んでいるのでお酒を飲むスポットでもある。
<プランを楽しむコツと事前準備>
・当日はバスかタクシーを使うので小銭は多めに用意
・歩くので、歩きやすい靴と格好をしてください
・買い物するならエコバックあったらいいかも。
・北京のトイレは基本紙が設置されていないのでポケットティッシュは必須
北京市内観光 ★★★★★★★★★★北京市内観光
午前中
天安门 よくニュースで見る毛沢東の絵があるところです。
故宫 中国明清潮時代の歴史ある建造物 昔の王宮。
王府井 天安門近くにある北京中心部の繁華街。デパートやモール、飲食店が立ち並ぶエリアです。中国全土の食べものが食べれる小吃街にはサソリやムカデなどのゲテモノもあります。
昼食
王府井 周辺北京ダック(四季民福 or 全聚德)または火鍋(呷哺呷哺 or 海底捞)
午後
景山公園 故宮全体を見下ろせる景色抜群の公園。少し歩きます。入場料が2元と激安です!
南锣鼓巷 一番有名な胡同、商業化されていますが、見て楽しい、食べて美味しいエリアです。
シェアサイクルで巡る新旧北京 ★★★★★★★★★★シェアサイクルで巡る新旧北京
中国には地下鉄、バス、タクシーの他に、シェアサイクルという交通手段があります。
街のいたるところに駐輪場があり、好きな場所から乗れ、好きな場所に乗り捨てできます。
利用方法は携帯電話のアプリを使用し、電子マネーで決済します。
日本と違いとても平坦で広く、また地下鉄の駅間の広く、渋滞の多い北京では自転車がとても便利です。
北京の空気を感じながら、また音を聞きながら、旅行者を忘れるような、一味違った北京観光をしてみませんか?
前門ー天安門ー中山公園ー故宮博物院 ★★★★★★★★★★前門ー天安門ー中山公園ー故宮博物院
【午前】
09:00 ホテルを出発
地下鉄に乗って前門商業街を目指します
11:00 天安門広場を見学
前門、中国博物館、人民大会堂、毛沢東記念堂、人民記念碑、天安門を観賞
12:00
故宮博物院に入る
【昼】
13:00 故宮博物院にて昼食を食べる
故宮に軽食しかない
【午後】
15:00 故宮博物院を出て 昔皇帝の御苑景山公園に入る
【夜】
18:00 西四で夕食 朝鮮冷麵、やぎ肉焼き、香ばしい鶏など日本にはない料理がおすすめ
20:00 ホテルにお帰り
ペキン(北京)の在住日本人に質問をする
天安門ー故宮ー景山 ★★★★★★★★★★天安門ー故宮ー景山
【午前】
08:30 天安門を出発
地下鉄10号線から1号線に乗り替え
10:00 天安門を見学
世界の面積ナンバーワン広場を見学
11:00
故宮に入り
14:00 お昼食を食べる
15:00 景山を入り
17:00
終了
・例)大変体力を費やすコースです
・例)お水やスナックをよく準備してみてください
① 昔ながらの街並みでカフェ巡り(カフェ好きな方、街並み散策がお好きな方向け) ★★★★★★★★① 昔ながらの街並みでカフェ巡り(カフェ好きな方、街並み散策がお好きな方向け)
北京市内の胡同にはたくさんのレストランやカフェが存在しています。
中国の地元の人が多く住む昔ながらの街並みを散策しつつ、お洒落なカフェなどを巡ります。
ローカルな食堂から、ハイエンドなレストラン、新旧入り混じった、今の北京をお楽しみ頂けます。
【午前】
ゆっくりめにスタート
北京市内中心部の北に位置する雍和宮(チベット仏教の寺院)を目指します。
(周辺の胡同にカフェや雑貨店などが多い)
到着後、雍和宮周辺の幾つかの胡同を散策し、雑貨店などを覗きます。
午前中:
ランチ前に現地の小さなコーヒーショップで美味しいコーヒーを。
ランチ:
混雑を避けて少し遅めに地元の方が行くレストランでジャージャン麺や餃子などの地元っ子のランチを。
午後 :
食事の後は、胡同を散策し、中国美術館や故宮周辺に。
お好みの展示があれば美術館もオススメです。(お見えになる時期により要チェック)
地下鉄またはタクシーで少し移動して、ゆっくりと天安門南に位置する前門エリアを散策。
ここでも、胡同の中にある古い役場や工場の建物を再利用したカフェやショップを巡ります。
気に入ったお店があれば、午後のティータイムを。
おやつに、歩きながら肉まんなどを頬張るのも楽しみです。
夜:
Capital M(オススメ夜景スポット参照) で夕食。夜景を食事を楽しんだ後、ホテルへ。
<ポイント>
昔からの町なみの残る北京の中心部を北から南にかけて巡ります。
中華、洋食、カフェ、いろいろとお楽しみ頂けます。
<ひとこと事前準備>
*当日はよく歩くので、歩きやすい靴をご用意ください
*ローカルの食堂がお好みでない場合は、お好みをお知らせ下さい。
*少なくとも、ランチと夕食以外に2回程度の小休憩を入れますが、小さいお子様がいる場合は、お薦めいたしません。