ベルリン在住のロコ、物部さん
物部さん

ストックホルムでの非接触決済の普及度および蚤の市での支払いについて

はじめまして。ベルリン在住日本人です。
7月中旬にストックホルムへ短期旅行の予定があります。
北欧へは8年ほど前にヘルシンキ旅行をしたことがある程度で、ストックホルムは初めてです。
下記質問につきまして皆様のお知恵をお借りできますと大変助かります。

・ストックホルムではキャッシュレスが通常かと思いますが、そのうちApple Pay等を利用した非接触決済はどの程度利用されているのでしょうか?現在でもICチップ入りクレジットカードでのPIN入力決済が主流なのでしょうか?

・2カ所ほど蚤の市へ赴く予定です。具体的には土日開催のHornstulls Marknadと日曜開催のHötorgets loppmarknadです。ここでの支払は現金が主流なのでしょうか?(Swishの導入もあるかとは思いますが外国人の短期滞在ですので現実的ではありません。)蚤の市にてある程度買い物をするつもりで行きたいと思っておりますので、どのくらい現金を持っていけば良いのか悩んでいます。

いろいろと検索をしてみているのですが、やはりリアルタイムの具体的な肌感覚はなかなか知ることができず困っています。私の暮らすベルリンではまだまだ現金主義が主流であるため、キャッシュレス都市へ行くにはしっかりと準備しなければ…と思っています。
何卒宜しくご回答のほど、お願い申し上げます。

2019年6月28日 18時2分

katzeさんの回答

はじめまして。
ストックホルムへお越しとのこと、素敵なご滞在になりますようお祈り申し上げます。

ご質問の件ですが、通常の支払いは、ICチップ入りクレジットカードでのPIN入力決済が主流です。非接触決済はスウェーデンではSwishが主で、
現金を使用することは年に1-2度程度でしょうか。

蚤の市での支払いは、基本的に現金かswishです。個人がお店を出しているため、カードが使用出来ないお店がほとんどです。細かいお釣りが出ないこともありますので、5, 10クローナのコインや20クローナといった少額の紙幣やもご持参されることをお勧め致します。どの程度お買い物されるかによりますが、500-700クローナ程度あれば十分ではないでしょうか。

それでは素敵なご旅行を!

2019年6月28日 18時39分

ストックホルム在住のロコ、katzeさん

katzeさん

女性/40代
居住地:ストックホルム
現地在住歴:2018年から
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この回答へのお礼

ベルリン在住のロコ、物部さん
★★★★★

katzeさま
早速のご回答をどうもありがとうございます。参考にさせていただきます。蚤の市での会計についてコインや小額紙幣の準備が必要とすると、それらをどこで手配するのかがまた難しいポイントですね…ユーロからの両替時に頼んではみますがそれほど期待はできないのでは、と思っています。銀行等の対応を自分なりに調べてみて、やはり疑問が残るようであればまたこちらで質問させていただきます。ありがとうございます!

2019年6月29日 4時6分

Svea6818さんの回答

こんにちは。
・ストックホルム市内ではcontactless payment(タッチ決済)普及率は私の肌感覚で申し訳ないのですが90-95%です。市街地のショップにおけるpayment terminalにはカードをスワイプもしくは挿入する場所がないものがほとんどです。

・蚤の市ではおっしゃる通りSwish決済が主流ですので、念の為キャッシュをご準備されたほうが良いかと思います。

ご参考になれば幸いです。

2019年6月28日 20時37分

シドニー在住のロコ、Svea6818さん

Svea6818さん

女性/40代
居住地:シドニー
現地在住歴:2019年8月から
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この回答へのお礼

ベルリン在住のロコ、物部さん
★★★★★

Svea6818さま
ご回答どうもありがとうございます!タッチ決済についても普及していると感じられているのですね。現在いくつかのドイツの銀行カードを使用しておりその中にタッチ決済可能なものもありますので、常に携帯しておこうと思います。ありがとうございました。

2019年6月29日 4時18分

ねねさんの回答

物部さん、ストックホルム、楽しいご滞在になりますように。

ご質問ですが、今ではいわゆるキャッシュを使わない決済がほとんどです。Apply payは普及していないと思いますが、ICチップ入りのクレジットカードあるいはデビットカードでのPINコード入力決済が主流ですが、Swishもかなり使われています。蚤の市でもカード決済あるいはSwish決済が多いでしょう。ただ、旅行者は現金を使う率が高いと思われます。Hötorgetの蚤の市は若干高めです。よって、買うものにもよりますが、ある程度まとまったお買い物であれば5から10万円相当あれば、現金がなくて買えなかったという悔しい想いは避けられるのではないかと思われます。掘り出しものが見つかると良いですね!

2019年6月28日 22時22分

ストックホルム在住のロコ、ねねさん

ねねさん

女性/50代
居住地:ストックホルム
現地在住歴:1995年から
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この回答へのお礼

ベルリン在住のロコ、物部さん
★★★★★

ねねさま
親切なご回答をどうもありがとうございます。Hötorgetの相場はやはり高めなのですね。決済についてはもちろん、予算についても教えてくださり大変参考になります。ありがとうございます!

2019年6月29日 4時26分

ストックホルムさんの回答

物部様、
Hornstulls marknadやHötorgets loppmarknadには、よく行きます。Food truck などはカードも使えますが、フリーマーケットでは、通常現金か、Swishです。Apple pay などで支払った事はありません。あちらこちらにautomatがあり、カードで現金を引き出すことができますので、もし購入するものが高ければ、その時現金を引き出されればよろしいのではないのでしょうか。ご参考になれば。

2019年6月29日 3時4分

ストックホルム在住のロコ、ストックホルムさん

ストックホルムさん

女性/60代
居住地:ストックホルム、スウェーデン
現地在住歴:1991年11月から現在まで
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この回答へのお礼

ベルリン在住のロコ、物部さん
★★★★★

ストックホルムさま
実際に蚤の市を好まれている方からのお話、とても参考になります。都度現金を引き出せる環境は旅行者にとって有り難いので教えてくださり助かります。ありがとうございました!

2019年6月29日 4時29分

退会済みユーザーの回答

はじめまして。
こんにちは、ストックホルム在住の恵子と申します。

私自身も蚤の市が好きで出かけたり、最近は出店も何回かしました。
蚤の市に出店している人たちは全員がswishを利用、現金も受け取りますが素人の出店だとお釣りを十分に用意していないことが多いです。

〈・ストックホルムではキャッシュレスが通常かと思いますが、そのうちApple Pay等を利用した非接触決済はどの程度利用されているのでしょうか?現在でもICチップ入りクレジットカードでのPIN入力決済が主流なのでしょうか?

〈回答〉
Apple Pay等を利用した非接触決済は私自身が使用しないのでどの程度利用されているのか分かりません。
現在でもICチップ入りクレジットカードでのPIN入力決済は主流です。
そしてswishもほとんどのスウェーデン人が利用しています。

〈・2カ所ほど蚤の市へ赴く予定です。具体的には土日開催のHornstulls Marknadと日曜開催のHötorgets loppmarknadです。ここでの支払は現金が主流なのでしょうか?(Swishの導入もあるかとは思いますが外国人の短期滞在ですので現実的ではありません。)蚤の市にてある程度買い物をするつもりで行きたいと思っておりますので、どのくらい現金を持っていけば良いのか悩んでいます。

〈回答〉
Hornstulls Marknadはswishでの支払いが主流になると思います。
現金払いもできると思いますが、お釣りを用意していないお店が多い印象です。

Hötorgets loppmarknadはプロの人たちが出店しているので、
swishだけでなく現金での支払いも主流です。現金のお釣りを用意しているお店が多いです。
こちらはHötorget駅にATMもあるので現金を引き出すこともできます。

ストックホルムは確かにキャッシュレスが進んでいますが、
現金を扱うお店もまだまだありますしクレジットカードさえあれば大丈夫です?
ストックホルムへのご旅行楽しんでください!

2019年6月28日 18時56分

この回答へのお礼

ベルリン在住のロコ、物部さん
★★★★★

けいこさま
丁寧にご回答くださり誠にありがとうございます。Hornstullではお釣りを持っていない方が多いのとのこと、swishを使えないならばコインや小額紙幣の準備をしていくべきなのですね。また改めて小銭両替についての質問をさせていただくかもしれません。蚤の市それぞれの特徴についても教えていただき、大変参考になります。ありがとうございます!

2019年6月29日 4時13分

退会済みユーザーの回答

たぶんどなたかから、すでに回答があったものと思いますが、記載をいたします。
スウェーデンを含め北欧諸国が、デジタル化が進んでいるのは単に技術的な面のみではなく、本当の背景は、銀行、郵便局強盗、時には駅員の現金強盗などが多発したことが背景にあります。
バスの運転者の切符販売の現金をねらい、強盗や傷害事件も多く発生して、いまではバスではキップの販売は、運転者の安全のためにしていません。
バスに乗る前に事前に、キオスクなどでキップの購入をしなくてはなりません。

数年前に多数の亡命者や移民者を無制限に受けて入れたことによる、犯罪がとても多くなりました。

もちろん政府や官公庁はそれを認めませんが、こうした事件が多発して、商店も店員の安全確保のめたに、カードのみでしか支払いができないカフェーなども増加しています。
マックドナルドなども犯罪が多いと予想される地域の店は、カードのみの支払いとなっています。
そのために障害者や高齢者は、その店には行かなくなりました。
個人的には差別化だと思います。

しかし、まだまだ高齢者や障害者は、暗証番号など記憶に難しく、カードの暗証番号をしっかりと押すこともできないなどの障害があり、今も多くの商店では現金で取り扱いをしているところがあります。
また蚤の市などは、カードの機材を入れると、銀行に高い手数料を支払わなくてはならず、現金取り扱いがまだまだ多いです。
今は観光シーズンで外国から専門のスリが来ていますから、現金のみでなく、カードを入れている財布なと、盗難にあわないように十分注意してください。
バッグは背中にかけて歩かないことですね。

現金は買い物をしたい程度の持ち合わせをするとよいと思います。
ATMで引き出しを追加すればよいことですから。盗難に合うよりはよいかと思います。

ほとんどのところでは、PINコードは必要です。
後ろから見られないように、手で隠して打ち込むようにしてください。
気を付けて旅行をしてください。
楽しい旅行になりますように・・

2019年6月30日 0時51分