中国高速鉄道でのスマホと一眼レフのバッテリー規制について

初めまして、こんばんは。
💡結論から申し上げると、
上海→婺源（篁嶺）の中国高速鉄道（G列車）に、CCC認証のないCEマーク付きバッテリーや一眼レフのバッテリーを持ち込んでも没収されることはありません。

🔍なぜ没収されないのか
1️⃣CCC強制認証は航空機（国内線）だけ
2025年6月28日から、中国国内線航空便ではモバイルバッテリー（パワーバンク）にCCCマークが必須になりました。違反すると没収されます。
→ しかし鉄道にはこの規制は適用されません。
2️⃣鉄道の規則は容量制限のみ
中国铁路（鉄道総公司）の公式規定では
• バッテリー（リチウムイオン）1個あたり定格エネルギー100 Wh（約27,000 mAh）以内
• 外部表示（容量・電圧など）が読めること
これだけでOKです。CCCマークの有無は問われません。
3️⃣一眼レフのバッテリーも同様
純正バッテリーは一般に100 Whを大幅に下回る容量で、かつ鉄道ではカメラ用バッテリーにCCCを求めていません。

📝まとめ
• 上海→婺源までのG列車（高速鉄道）では、CEマークだけのバッテリーも問題なし。
• 預け入れでも手持ちでも大丈夫です。
• 万が一車内で聞かれても「CEマーク付き、容量は～Wh以内です」と言えば通ります。
ご安心してお持ちください。

ご不安な点・ご不明な点は個別にお気軽にご相談頂ければ幸甚でございます。
ご検討のほどよろしくお願い申し上げます🙇

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上海在住の齋藤です。ご心配に引き続き回答いたします。

一眼レフカメラ用のLi電池は問題なく、高速鉄道に持ち込めます。

最近中国に話題になったのは、3C認証のない充電器を飛行機に持ち込めない政策です。
（電池ではなく、充電器に対する規制です。高速鉄道ではなく飛行機に乗る場合の規制です）

齋藤

多分大丈夫。だとおまいます。

ルールはCCCですが
主には飛行機だという認識です。