プラハの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するプラハ在住日本人おすすめ
プラハ在住日本人おすすめお土産
オリオン オパヴィア ★★★★★★★★★★オリオン オパヴィア
チェコのお土産といったら、やはりボヘミアガラスです。13世紀にまで歴史を遡り、ヨーロッパ各国の宮廷で愛用されてイタリアのベネチアングラスにも影響を与えたヨーロッパガラス工芸の至高の極みです。
ちなみに日本のみならず世界中で人気のスワロフスキーは、現在オーストリアのブランドですが、創業者のスワロフスキーさんはチェコの生まれのボヘミアガラス職人の出です。
という事で、チェコのお土産物としてはまずはクリスタルですが、結構皆さんから尋ねられるのが、「みんなにおすそ分けできる、なんかチョコレートみたいなのってある?」という事で、ここではチェコの代表的なお菓子メーカーをご紹介します。
スーパーに行って写真を撮ってこようと思ったんですが、数があり過ぎて撮るにしてもその姿は怪しすぎるので、一部だけですがスーパーの広告を拝借しました。
Orion(オリオン)とOpavia(オパヴィア)、この2つはチェコ生まれの二大菓子メーカーです。
広告の中にそれ以外のメーカーもありますけど。
大きな箱入りもありますが、小さい小分けされた袋が売られていて、それを色んな種類たくさん買っていかれる方が多いですね。
とにかく種類はたくさんあるので、是非スーパーで美味しそうなものを見つけてみてください。
マニファクトゥーラ ハンドクリーム(ビール化粧品) ★★★★★★★★★★マニファクトゥーラ ハンドクリーム(ビール化粧品)
自然派化粧品で有名な、マヌファクトゥーラのハンドクリームです。中でも一番人気のビールから作られた化粧品のシリーズで、素晴らしく芳しい香りがポイントです。手荒れにはもちろん、その香りを嗅ぐだけでとても幸せな気持ちになれます。同シリーズのシャンプー、石鹸、マッサージオイルもおすすめ。
コロナーダ ★★★★★★★★★★コロナーダ
ゴーフレットの間にチョコが挟まって層になっているお菓子。箱入りなのでちょっとちゃんとして見えます。定価350円程度 セール時は200円程度。どこのスーパーにもあります。2015年くらいからイースターやクリスマスマーケットでホットサンドで温めて販売する屋台を見るようになりました。
スパワッフル ★★★★★★★★★★スパワッフル
カルロヴィヴァリで作られているウエハースの様なワッフルです。
味が何種類もあり、選ぶのも楽しい✨
おススメはクリーム系だとティラミス、チョコレート、シュガー系だとレモンかな。まだ食べたことのない味も沢山あるので挑戦したいです。
ズノビーン ズノイモ ★★★★★★★★★★ズノビーン ズノイモ
チェコのモラヴィア地方のワイン、ズノビーン ズノイモ。
日本ではあまり出回っていないチェコワインで、香も味もよく値段がお手頃です。チェコの思い出に日本に帰ってからも楽しめます。
プラハ在住日本人おすすめスイーツ・お菓子
メドヴニーク (グランド・カフェ・オリエント) ★★★★★★★★★★メドヴニーク (グランド・カフェ・オリエント)
~★プラハへ来たら是非カフェへ★~
こちらチェコの伝統はちみつケーキです。やっぱりこちらでスイーツといったらこれが最初に思い浮かびます。ただし、めちゃくちゃ甘いです(私の舌基準)。
私は珈琲が大好きな人間なんですが、喫茶店(チェコ語でカヴァールナ)でエスプレッソのダブルとか注文した時には大抵このはちみつケーキも一緒に頼みます。すると珈琲の苦みがさらに効いてたまらなく美味しくなります。珈琲を美味しく飲むためにメドヴニーク食べてるようなもんですね。
というくらいに、これは甘いです(私の舌基準)。チャレンジしてみてはいかがでしょうか。カフェによっては、さらにチョコレートソースがかかっていたり生クリームがのっかっていたりと容赦のない甘さになります。甘さだけではなく、なんというか懐かしい給食?のような味です。
ちなみに、メド(Med)というのはハチミツという意味で、ハチミツ大好きなクマの事をメドヴェド(Medvěd)といいます。ネーミングセンスが素晴らしいと思います。
このメドヴニーク、普通にスーパーマーケットでも売られているチェコ人に人気のケーキですが、私のお薦めはやっぱりカヴァールナでエスプレッソ飲みながら食べる事ですね。珈琲好きのおつまみとしてもお薦めです。
※近頃プラハのおしゃれなカフェではこの伝統ケーキを出しているところが少なくなって来ていますが、私もよく行くキュビズム建築で1912年建造の通称「黒い聖母の家」の2階にある「Grand Cafe Orient」では、昔ながらのチェコ伝統のデザートがもりだくさんです。ここお薦めです。店内に入るとまるで百年前にタイムスリップしたかの様な感覚になります。世界でただひとつのレトロなキュビズム様式カフェです。
!!1階にもカフェがありますが、間違って1階に入らないように気をつけてください!!
!!こちらのカフェはお支払いもレトロでカードは使えず現金のみですのでチェココルナをご用意くださいませ!!
ハニーケーキ ★★★★★★★★★★ハニーケーキ
昨今では、アメリカン、フレンチテイストのオシャレなケーキがどこでも食べられますが、、、残念ながら姿を消しつつある昔ながらのケーキが、ハニーケーキ(メドヴィニーク)、何年か前まではカフェに行くと必ずあり、私もよく食べました。生地が何層にも重なり、その間にはクリーム、ハチミツの味がほんのりと甘く、、、、ノスタルジアな味です。
チェコの伝統のお菓子のように言われているトルデルニークは、ここ5~6年前から始まり、元々はハンガリーのお菓子のようです。
カフェスラヴィアのパラチンキ ★★★★★★★★★★カフェスラヴィアのパラチンキ
チェコの有名人達も訪れているというこの喫茶店はスイーツがとても有名で、パラチンキ(クレープのようなもの)やケーキがとても美味しいです。
akari319さん
akari319さん
フルーツクネドリーキ ★★★★★★★★★★フルーツクネドリーキ
最近、飲食店ではあまり見かけなくなりましたが、ぜひ食べてほしいチェコデザートです。
フルーツのクネドリーキ;チョコレートケーキ ★★★★★★★★★★フルーツのクネドリーキ;チョコレートケーキ
19世紀から伝統的なカフェ〜ふたつです!!ぜひランチやスイーツを試してください。
プラハ在住日本人おすすめショッピング・買物スポット
ブリカブラク ★★★★★★★★★★ブリカブラク
プラハはそこら中にアンティークショップがあるので、日本から古物商の方達もよく買い付けにきます。ただやっぱり微妙に高かったり、部屋に適当に飾るにはちょっと大仰だったりする物も多くて、なかなかちょうど良い適当な物が見つからない事もあるかもしれません。
で、この店なんですけど、何故かあまり知られていないようで不思議なんですが、まさに店名通りの店です。
Bric à bracは発音としては「ブリカブラク」と読みます。日本語表記だと、もしかしたら「ブリック ア ブラック」と表記されているかもしれません。これはフランス語由来で、意味は「ガラクラ」です。
そう聞くと、なんとなく店のイメージもわいてくるんじゃないでしょうか。
アンティークというほどのものじゃないけどレトロな感じで、さりげなく部屋に置けるような適当な小物、という商品が、歩くに困るくらいに小さな店舗内に詰め込まれています。
店に入ったら「ドブリーデン!」と店主で雰囲気の良さげなおじさんに声かけてあげてください。にこやかに応えてくれますよ。
場所は旧市街広場にあるティーン教会の裏の細い小径で、ちょっと見付けづらいかもしれませんが、プラハの街を探して歩くだけでも楽しめると思いますよ。
アンティーク ★★★★★★★★★★アンティーク
プラハはアンティークショップがとても多い街です。
市内を散策すればかなりの頻度で出会うはず。
一見入りづらそうな店にも「ドブリーデン!」と飛び込んでみてください
週末には郊外の巨大蚤の市へ
blesitrhy.cz
【こちらは以前住んでいたチェコのお勧め】 ★★★★★★★★【こちらは以前住んでいたチェコのお勧め】
チェコとオーストリアの国境沿いにあるアウトレット。
規模が小さいのであまり時間をかけずに回ることができる。
ボヘミアンクリスタルやブルーオニオンを扱う店もあり。
プラハ在住日本人おすすめグルメ・食事スポット
コズロヴナ・アプロポス ハニーバニー ★★★★★★★★★★コズロヴナ・アプロポス ハニーバニー
コズロヴナのレストランは他にもあるんですが、カレル橋から近いこのアプロポスが立地も良くて行きやすいかな。
コズロヴナというのはコゼル(Kozel)というビールの銘柄の事で、このレストランで飲めるコゼルの黒ビールは私の大好物です。苦みが抑えめで少し甘みを感じる味です。そんな味のするこのコゼルの黒はチェコ人男性よりもチェコ人女性に人気な気もします。
ちなみにコゼルというのは雄ヤギという意味で、ヤギがジョッキを持ってる絵柄がシンボルマークになってます。
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後は「HANY BANY」というお店ですが、ここはレストランというより昼はカフェ、夜はパブです、雰囲気は。でもご飯もありますよ。
ここは「旧市街地区で旅行者があんまり立ち入らないような地元の人だらけの店」とのご希望があった時にお薦めする店のひとつですが、私が感じる限りチェコ人若者率8割超えの店です。でもメニューは英語もあり「一見さんお断り」とかでは全くなく旅行者もウェルカムなので安心してください。近所の学生がよく利用する店ですね、ここは。
店名はあのタランティーノの映画「パルプ・フィクション」の登場人物のあだ名「Honey Bunny」からきていますが、、、さて、どの登場人物でしょう。店内の写真の中に映画のワンシーンが壁にありますよ、探してみてください。
【こちらは以前住んでいたチェコのお勧め】 ★★★★★★★★★★【こちらは以前住んでいたチェコのお勧め】
オーガニックの食材にこだわるレストラン
Brnoから車で約30分。小高い丘の上にある小さな村にある。
春から秋にかけてはサイクリング愛好者に人気。宿泊施設も備えているのでチェコの田舎に滞在してみたい人にオススメ。
ユネスコ世界遺産のLedniceからの車のアクセスもいい。
豚の膝肉グリル ★★★★★★★★★★豚の膝肉グリル
チェコだけでなくドイツでもありますが、これは写真映えしますし食べ甲斐があります。1人では食べきれないと思うのでシェアして下さい。
クリアー・ヘッド (Clear Head) ★★★★★★★★★★クリアー・ヘッド (Clear Head)
チェコのロコも大好きなヴェジタリアン・レストラン。インテリアはミステリアス、雰囲気も良く、お店の方の対応もフレンドりー。
プラハ在住日本人おすすめ料理・食べ物
くり抜きパンの中に入った黒ビールで煮込んだビーフのグラーシュ ★★★★★★★★★★くり抜きパンの中に入った黒ビールで煮込んだビーフのグラーシュ
食事スポットでご紹介したレストラン、コズロヴナで食べられます。
中身は黒ビールで煮込んだ牛肉のグラーシュですが、でかいパンをくりぬいて中に入ってます。
もちろんパンも全部食べられますよ。グラーシュの味が染み込んだパンは最高に旨いです。是非残さず平らげてください。きっとお店のスタッフも驚きます。喜びます。
小さく見えて結構量はあるので、他にビール飲んだりしたらパンは食べられないかも。それでも私は上半分くらいまではパンもかじりつきます。これで1500円くらいですね。
グラーシュというのは元はハンガリーですが、全くハンガリーのグラーシュとは味が違います。元祖ハンガリーのグラーシュは辛みがあるスープですけど、チェコ風グラーシュは辛みのない煮込んだシチューですかね。名前変えたら?て思うくらいに違います。
スヴィチコヴァー ★★★★★★★★★★スヴィチコヴァー
チェコで一番伝統的な料理です。牛肉のクリーム煮にクネドリーキ。ソースは白人参やセロリの根をはじめ野菜を一日中煮込んだものに生クリームとバターでできています。お店によってかなり味が違うのでいくつかためしてみるのも良いかもしれません
ビーフタルタル ★★★★★★★★★★ビーフタルタル
ビーフタルタル、これもチェコだけではありませんが、めちゃくちゃ美味しい料理です。素揚げのライ麦パンにニンニクを擦り付け、粉混ぜたタルタルを乗せてかぶりつく。最高です。
タルタルステーキ ★★★★★★★★★★タルタルステーキ
チェコ流ユッケです。
カリカリに焼いたパンににんにくを擦りこみ、上に乗せて食べます。チェコの美味しいビールにとっても合います。
グラーシュ ★★★★★★グラーシュ
チェコ人の方におすすめのチェコ料理は?と聞いたらグラーシュ!と答えられたので食べてみました!牛肉のシチューです。そして白いのはパンです。チェコ料理と思っていたのですがハンガリー料理だそうですが、チェコでもよく見かける定番料理です。
プラハ在住日本人おすすめ観光スポット
錬金術博物館 ★★★★★★★★★★錬金術博物館
ここは10割、私の個人的な趣味が入ってまして、お薦めして良いものかどうか迷いましたが、錬金術博物館です。
博物館と名が付いていますが、ここは史跡です。つまり、実際に錬金術師達が数々の実験を行っていた場所で、当時の地下道や器具類などもほぼそのまま残っています。
ここのガイドの方が同行し各所で説明をしてくれます。所要時間は30分程です。
実はプラハという街は、かつて錬金術師達がヨーロッパ中から集まる帝都だった時代もありました。
ここは旧市街地区にあるんですが、ここの地下道はプラハ城まで伸びていて、皇帝ルドルフ二世の時代の16世紀には皇帝がお忍びでプラハ城から地下道を通ってここまで来ていました。
当時の地下道や設備なんかも見られますよ。その手が好きな人にはたまらない場所かと思います。
プラハの観光だけでも網羅するとなると一日や二日じゃ全然足りませんが、「プラハ城やストラホフ修道院は前回行ったし、どこ行こうかなぁ。」なんて思案されているリピーターの方で何か一風変わった史跡をご覧になりたい方にはお薦めです。
お土産で、エリクサーと呼ばれる当時の錬金術師のレシピを再現して精製された、数多くのハーブを使った養命酒的なものも売ってます。これを飲めばあなたも永遠の若さを得られるかもしれません。
他にも当時のレシピで精製された媚薬効果のあるワインなども売られています。今日こそは勝負の時、という時などにはいかがでしょうか。
他にもいつくかの種類のエリクサーがあります。実際に現場で確認してみてください。
まぁネタとして行って買ってみるのも良いと思いますよ。
※錬金術博物館はプラハに有名所でふたつありますが、こちらは「旧市街地区にある錬金術博物館」です。
ペトシーン展望台タワー ★★★★★★★★★★ペトシーン展望台タワー
ちょっとしたハイキングにおすすめ。高台まではケーブルカーで登れます。天気の良い日はゴザをもってビールを飲みながらお昼寝なんて最高です。6月はサクランボがなり、勝手に食べてもよいので、タッパ持参。プラハ城も見えます。レストランあり。
【こちらは以前住んでいたチェコのお勧め】 ★★★★★★★★★★【こちらは以前住んでいたチェコのお勧め】
チェコの南モラビアにある有名な鍾乳洞。
徒歩で洞窟内を周り、最後はボートに乗って入り口まで戻ってこれるツアーが人気。鍾乳洞内の水位によっては後半のボートトリップが短くなる場合あり。
朝のカレル橋 ★★★★★★★★★★朝のカレル橋
昼も夕も夜も、いつだってここでの眺めは最高です。
そんな中で朝を推す理由は、
①旧市街の奥にのぼる朝日。ときに影絵のような美しさ
②朝日に燦然と輝くプラハ城
③圧倒的なひとの少なさ
カレル橋 ★★★★★★★★★★カレル橋
言わずと知れたプラハの主要観光スポットです。数秘術に傾倒していた神聖ローマ皇帝カール4世によって1357年7月9日午前5時31分(135797531 = 1357 9, 7 5:31)から建設が始まった歴史ある橋です。
プラハ在住日本人おすすめ1日観光モデルコース&プラン
丸々一日かけてゆっくりプラハの定番スポットを攻略 ★★★★★★★★★★丸々一日かけてゆっくりプラハの定番スポットを攻略
09:00 ホテル出発
「トラムでポホジェレツ(Pohořelec)駅まで向かいましょう。」
09:30 ストラホフ修道院の美しい図書館を見学
10:00 ストラホフ修道院横の展望台からプラハ城とプラハの街を一望
10:30 フラチャニ地区でロレッタ教会や新世界地区を散策
11:30 プラハ城正門前広場からプラハの街を一望
12:00 プラハ城正門前広場のレストランでお昼ごはん
13:00 プラハ城に入城
「荘厳な大聖堂やゴシック旧王宮、黄金の小径を見学しましょう。疲れたらお城の中のカフェで一息ついても良いと思います。」
15:00 プラハ城から下界へ
16:00 カレル橋を渡って旧市街地区へ
「ここでクレメンティヌムのツアーに参加して天文台の塔やバロック様式の美しい図書館を見学するのも良いと思います。」
17:00 旧市街地区広場に到着
「どこかカフェで一息ついたり、お買い物をしてまわったりフリータイム。」
19:00 旧市街地区で晩ごはん
20:00~21:00 季節によって日没が変わりますが、プラハの夜景を堪能
「あるいはコンサートやパブやクラブなど夜遊びタイムです。」
22:00~23:00 ホテルへ
「夜遊びされる方も翌日に備えてこれくらいの時間にはホテルに戻りましょう。」
・このプランは一例です。観光には身軽な服装で出かけましょう。
・大抵の場所ではカードが使えますが、公衆トイレでは小銭が必要になるので、いつでも持っておいてください。
古都プラハを堪能するモデルプラン ★★★★★★★★★★古都プラハを堪能するモデルプラン
【午前】
09:00 ホテルを出発
トラムに乗ってプラハ城を目指します。
10:00 プラハ城周辺を散策
壮大なスケールのプラハ城の見学と、周辺の歴史豊かな古い街並みを散策。
11:00 周辺のお土産屋さんでおしゃれな雑貨をゲット
【昼】
12:00 昼食
【午後】
13:00 シナゴーグor国立美術館or ストラホフ修道院を見学
16:00 カフェ LUCERNAで美しい家具に囲まれながらコーヒーブレイク
17:00 カレル橋で壮大な景色と暮れゆく夕日を眺める
モルダウ川周辺を散策
【夜】
19:00 夕食
<プランを楽しむコツと事前準備>
・例)当日は1日乗車券を使い、トラムとメトロで移動します。切符の購入には小銭が必要です。
・例)石畳の道を歩くので、歩きやすい靴と格好をしてください。
プラハ王道の市内観光 ★★★★★★★★★★プラハ王道の市内観光
【午前】
09:00 ホテルを出発
例)プラハの地下鉄やトラムに乗ってプラハ城を目指します
10:00ごろ プラハ城を見学
例) 聖ヴィート大聖堂など見学
11:00
【昼】
12:00 昼食を食べる
例)地元のビアレストランで美味しい、チェコグルメを堪能
【午後】
13:00 レストランを出発
例)午後はカレル橋から旧市街を散策しながら旧市街広場へ
15:00ごろ フリータイム(ショッピングやカフェ)
17:00 ホテルに戻るorそのまま中心地に残る
<プランを楽しむコツと事前準備>
・例)石畳の道を歩くので、歩きやすい靴と格好をしてください
プラハ在住日本人おすすめエリア・地区
ペトシーンの丘 ★★★★★★★★★★ペトシーンの丘
ペトシーンの丘。
プラハ観光は旧市街地区や城下町(マラーストラナ)やプラハ城だけでも隅々まで回ったら1日や2日じゃ全然足りませんが、もしお時間に余裕があれば、是非ペトシーンの丘も行ってみてください。
場所は旧市街地区から見てプラハ城の左横にある丘全部です。というか、かつて19世紀中頃まではあの丘全部がお城の城壁の中でした。(プラハ城はギネス登録されている大きなお城です。詳しくは私のインスタに写真があります!)
ケーブルカーで上まで行けますが、途中の駅で下車してそこから少し歩くのもいいと思います。一番上の駅まで行ってしまうと、木々が邪魔になってプラハの街の景色が見れなくなってしまうんですよね。ですが、実は丘の上まで上っても、すばらしく眺めの良い場所があるんです。が、ちょっとここでその場所を文章で説明するのは難しいです…。私の「おすすめ1日観光コース」の写真はそこから撮りました。あそこでは旅行者とはまず会いません。いつ行っても地元の人しかいない穴場撮影スポットです。
そして一番上までケーブルカーで上ったら、その先には旧市街地区からもよく見えるペトシーン塔が立ってます。塔のてっぺんまでらせん階段で登れますが、「こりゃ無理だ」という人のために、ちゃんとエレベーターもございます。
丘から見るプラハ城やプラハの街の景色はまるで絵ハガキですよ。というか絵ハガキにもなってます。
そしてもっと丘を探索してみたい人達は、丘の中に14世紀の城壁がまだ残ってて丘肌に沿って続いてます。現在はほとんど木々の中に埋もれてしまっていますが、一部は旧市街地区からも見えます。あれは是非間近で見て頂きたいですね。
そして丘の上をずっとプラハ城の方まで歩いて行くと、ストラホフ修道院という、バロック様式の図書室が見事な修道院があります。
そしてフラチャニ地区の中を歩いて、ノヴィースヴェト(新世界)地区などを抜けて、その先にプラハ城があります。
結構歩きますが、チャレンジされる方はハイキングのつもりで行った方がいいと思います。
プラハ城と旧市街地区を一緒にまとめて1枚の写真に収めたい!という人には、まずここはお薦めです。
ビノフラディ地区 ★★★★★★★★★★ビノフラディ地区
プラハ城も旧市街も存分に楽しんだ方は足を伸ばしてみてください。観光地からほんのひと駅ふた駅離れるだけでずいぶん様子も変わるもの。
瀟洒なアパートメント、いくつものカフェ、イートインのパン屋、立ち飲みワイン屋、平日も開かれるファーマーズマーケット…etc.
あなたは何と出会うでしょう
カルリーン ★★★★★★★★★★カルリーン
中心地から少し離れたエリアではありますが、美味しいレストラン、カフェ、バー、デザインショップ、ギャラリーなどがあります。プラハの主要観光名所にすでに行かれた方でもそうでない方でも、観光地とは違うローカルなエリアを楽しみたい方にはお勧めです。
旧市街広場 オールドタウン ★★★★★★★★★★旧市街広場 オールドタウン
ティーン教会、ヤンフス像、天文時計を一度に見渡すことが出来、馬車やセグウェイ、大道芸が繰り広げられ活気のある場所。
夜はライトアップされ雰囲気が変わり、昼夜2度楽しめます。
新世界地区 ★★★★★★★★★★新世界地区
観光客のない世界ー新世界と呼ばれる地区です。
プラハ城から数分歩いただけのところなのに時間が止まったような感じがします。
プラハ在住日本人おすすめ夜景スポット
ヴィシェフラット城 ★★★★★★★★★★ヴィシェフラット城
プラハの夜景スポットといったら、やっぱり何と言ってもヴルタヴァ川沿いから見るプラハ城ですが、ここでご紹介するのは夕景色です。夕景色が美しい場所がプラハにあるんですよね。それがヴィシェフラット城から見たプラハ城です。遠くにプラハ城があるのがわかります?
上の写真は前に私が撮った写真で、ちょっとまだそんなに暗くはなっていないですが、これを写真ではなく肉眼で見たら、しばらくボーッとできます。この写真は階段を下りている途中に特に場所も選ばずただ手持ちのiPhoneで撮った写真で何の加工もしてません。
ちょっと黄昏れてみたポーズで写真を撮ってみると、誰にでもプロの写真家が撮ったようなカッコいい写真が撮れてしまう場所です。
地元のプラハっ子はみんなこの場所を知っているので、この写真の時間くらいになると人が集まってきます。
日没時間は季節によって全然変わってきますが、8月でしたら20時くらいでしょうか。なので、19時半くらいに行くとちょうど良いと思います。
このヴィシェフラット城は写真を見ても分かる通り中心地から少し離れていますが、路面電車か地下鉄を使えばすぐに着いちゃいます。
ここで夕景色を見て、この写真の階段を降りるとヴルタヴァ川沿いなので、そこから川沿いを路面電車で中心まで行けます。なので、路面電車に乗っている間に川沿いは夜景になってプラハ城が美しくライトアップされていきます。パーフェクトですね。
ここのヴィシェフラット城も私はお薦めなんですが、やっぱり中心から少し離れているので、あまり観光客は来ないんですよね。でもプラハっ子には人気の場所なので、週末土日にもなると、みんな遊びに来ます。
もしよろしければ、私のYouTube動画でヴィシェフラット城のご紹介をしているのでご覧になってみてください。「プラハガイド佐藤4K散策」で検索して頂くとなんか出てきます。
旧市街広場 ★★★★★★★★★★旧市街広場
寒いですがクリスマスシーズンは特に最高、大きなクリスマスツリーが飾ってあります。
クリスマスシーズンでなくても教会など古い建築物がライトアップされていて綺麗!
ナープラフカ ★★★★★★★★★★ナープラフカ
ヴァルタヴア川沿いからはライトアップされたプラハ城か綺麗に見えます。散歩しながら、停泊しているバーやレストランからプラハ城を眺めるのも乙なものです。
川沿いから見るプラハ城 ★★★★★★★★★★川沿いから見るプラハ城
プラハの夜景と言えばやはりプラハ城です。川沿いから見る、特にカレル橋とプラハ城のツーショットライトアップは最高です。
国民劇場向かい側のチェコ軍団橋 ★★★★★★★★★★国民劇場向かい側のチェコ軍団橋
ヴルタヴァ川から眺めるプラハ城とカレル橋が圧巻です。その斜め向かいには国民劇場。こちらもライトアップされ綺麗です。
プラハ在住日本人おすすめ夜遊びスポット
アガルタ・ジャズ・クラブ ★★★★★★★★★★アガルタ・ジャズ・クラブ
チェコ・プラハで現在のところ一番知名度のあるジャズクラブなんじゃないかな、と思うのが、ここアガルタです。チェコのジャズ好きでまず知らない人はいないであろう店です。店名のアガルタは言わずと知れたマイルス・デイビスの名盤ですね。
プラハには他にもいくつかジャズ・クラブがありますが、ここ「AghaRTA」ともうひとつ「Reduta」は特に有名です。
アガルタに関しては普段の入場チケットも安くて1500円くらいです。激安ですね。「Reduta」もだいたい2400円くらいかな。
それだけ安ければ、「ジャズとかよく分かんないなぁ」という人でも、夜のプラハの街で洒落たジャズライブを堪能するのも悪くないかと思います。ジャズは雰囲気です。店に入って音楽を聴くのに何のルールもありません。
ジャズの本場アメリカからも多くの有名トップミュージシャンが毎年訪れています。そんな時はここのチケットはまぁ入手は難しいですが、普段でもこの店で演奏が出来るようなミュージシャンは全員一流のプロですので、安かろう悪かろうは決してございません。素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
旧市街広場からたった50mくらい入った所にあるジャズクラブですので、プラハの夜の美しいライトアップされた姿もご覧頂けます。
チェコは実はジャズも盛んで著名なミュージシャンを輩出しています。なかでも個人的に大好きな人はミロスラフ・ヴィトウス。マイルス・デイビスやチック・コリアとも共演し、バンド、ウェザー・リポートの創設メンバーです。彼のお兄さんのアラン・ヴィトウスもミュージシャンで、彼、かなりな日本文化好きな人なんですよ。
クリムスカ通り ★★★★★★★★★★クリムスカ通り
プラハの楽しいことの仕掛け人(街のピアノなど)がオーナーのCafé V leseを中心とし何件かのカフェ、バー、レストランがあり、、、プラハで一番のホット・スポット。いくつかのバーでは、ライブもあり夜は、ファッショナブルな若者でにぎわいます。年に2回、行われるストリート・フェスティバルも大人気です。
ジャズクラブ レドゥータ ★★★★★★★★★★ジャズクラブ レドゥータ
ジャズクラブREDUTAは1958年に建てられた歴史あるジャズバーです。地元の歌手のかっこよくて素敵な歌声を間近で聞くことができます。その昔、クリントン元大統領も訪れ、サクソフォンの演奏を披露したとか。
お酒もリーズナブルで、かつおしゃれな雰囲気のバーです。