プラハの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問するプラハ在住日本人のおすすめ!人気エリア・地区7選!
海外旅行に行った際に、どこに行こうか迷った事無いですか?
旅行ガイドブックや雑誌などで紹介されている定番のプラハエリア/地区も良いですが、せっかくプラハに行ったのであればプラハならではのエリア/地区に行きたいですよね。
その国や都市のおすすめエリア/地区に行きたければ、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、プラハ在住日本人が選ぶ!おすすめエリア/地区をご紹介します。
随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪
ペトシーンの丘 ★★★★★★★★★★ペトシーンの丘
ペトシーンの丘。
プラハ観光は旧市街地区や城下町(マラーストラナ)やプラハ城だけでも隅々まで回ったら1日や2日じゃ全然足りませんが、もしお時間に余裕があれば、是非ペトシーンの丘も行ってみてください。
場所は旧市街地区から見てプラハ城の左横にある丘全部です。というか、かつて19世紀中頃まではあの丘全部がお城の城壁の中でした。(プラハ城はギネス登録されている大きなお城です。詳しくは私のインスタに写真があります!)
ケーブルカーで上まで行けますが、途中の駅で下車してそこから少し歩くのもいいと思います。一番上の駅まで行ってしまうと、木々が邪魔になってプラハの街の景色が見れなくなってしまうんですよね。ですが、実は丘の上まで上っても、すばらしく眺めの良い場所があるんです。が、ちょっとここでその場所を文章で説明するのは難しいです…。私の「おすすめ1日観光コース」の写真はそこから撮りました。あそこでは旅行者とはまず会いません。いつ行っても地元の人しかいない穴場撮影スポットです。
そして一番上までケーブルカーで上ったら、その先には旧市街地区からもよく見えるペトシーン塔が立ってます。塔のてっぺんまでらせん階段で登れますが、「こりゃ無理だ」という人のために、ちゃんとエレベーターもございます。
丘から見るプラハ城やプラハの街の景色はまるで絵ハガキですよ。というか絵ハガキにもなってます。
そしてもっと丘を探索してみたい人達は、丘の中に14世紀の城壁がまだ残ってて丘肌に沿って続いてます。現在はほとんど木々の中に埋もれてしまっていますが、一部は旧市街地区からも見えます。あれは是非間近で見て頂きたいですね。
そして丘の上をずっとプラハ城の方まで歩いて行くと、ストラホフ修道院という、バロック様式の図書室が見事な修道院があります。
そしてフラチャニ地区の中を歩いて、ノヴィースヴェト(新世界)地区などを抜けて、その先にプラハ城があります。
結構歩きますが、チャレンジされる方はハイキングのつもりで行った方がいいと思います。
プラハ城と旧市街地区を一緒にまとめて1枚の写真に収めたい!という人には、まずここはお薦めです。
ビノフラディ地区 ★★★★★★★★★★ビノフラディ地区
プラハ城も旧市街も存分に楽しんだ方は足を伸ばしてみてください。観光地からほんのひと駅ふた駅離れるだけでずいぶん様子も変わるもの。
瀟洒なアパートメント、いくつものカフェ、イートインのパン屋、立ち飲みワイン屋、平日も開かれるファーマーズマーケット…etc.
あなたは何と出会うでしょう
カルリーン ★★★★★★★★★★カルリーン
中心地から少し離れたエリアではありますが、美味しいレストラン、カフェ、バー、デザインショップ、ギャラリーなどがあります。プラハの主要観光名所にすでに行かれた方でもそうでない方でも、観光地とは違うローカルなエリアを楽しみたい方にはお勧めです。
旧市街広場 オールドタウン ★★★★★★★★★★旧市街広場 オールドタウン
ティーン教会、ヤンフス像、天文時計を一度に見渡すことが出来、馬車やセグウェイ、大道芸が繰り広げられ活気のある場所。
夜はライトアップされ雰囲気が変わり、昼夜2度楽しめます。
新世界地区 ★★★★★★★★★★新世界地区
観光客のない世界ー新世界と呼ばれる地区です。
プラハ城から数分歩いただけのところなのに時間が止まったような感じがします。
ヴィノハラディ ★★★★★★★★★★ヴィノハラディ
ファーマーズ・マーケット、かわいいカフェ、美味しいレストラン、いくつかの大きな公園など若者に人気のエリアです。
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ムラデヨフ産業鉄道 ★★★★★★★★★★ムラデヨフ産業鉄道
プラハの東180kmくらいのところですが、気持ちのいい森の中を走る狭軌鉄道です。プラハから日帰りで乗車できます。