パリ国立公文書館 (マレ 地区) | パリ在住ねこさんさんのおすすめ観光スポット

パリ国立公文書館 (マレ 地区)

現地語表記:Archives nationales

【オススメ度】

★★★★★ by ねこさん (5個満点)

パリ国立公文書館 (マレ 地区)

基本情報

パリ国立公文書館
Archives nationales(入場無料)
60 Rue des Francs Bourgeois, 75003

最寄駅:メトロ11番線 Rambuteau ランビュトー駅より徒歩5分

おすすめする理由と説明

マレ地区にある入場無料の公文書館。

エントランスでセキュリティチェックを済ませて中に入ると、手前に広がる中庭、柱廊、奥に公文書館があります。
右奥は小さな庭に続きます。

柱廊に囲まれた広場にはベンチがあり、ちょうど日陰になっているので歩き疲れた時や持ち帰りしたパンやカフェを片手に休憩するのにもちょうど良い場所です。

公文書館は文書のコレクションだけでなく、時々特別展示がなされています。昨年はフランス革命に纏わる歴史の展示でした。ヴェルサイユ宮殿を縮小させたようなロココ調の豪華な内装も楽しめます。

パリ在住のロコ、ねこさんさん
情報の提供者(ロコ):

ねこさん

30代になって通い始めた製菓学校がきっかけでフランスに興味を持ち渡仏。全く異なる業界へキャリア変更をして現在、飲食店勤務の40代。 好きなモノ:カフェ巡り、アンティーク、公園、田舎の小さな村、石造りの古い建造物。