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CBD Fair 2020 にはどんな服装でいくべき? マナーや注意点もあわせて解説!

2020年7月8日~2020年7月11日に中国の広州(深圳)で開催される、国際建築装飾フェア「CBD Fair 2020」に、どんな服装を着ていくべきかをご紹介していきます。CBD Fair 2020の会場での注意点や、気をつけるべきマナー、現地でサポートを受ける方法についても解説しています。


出典 : Instagram


CBD Fair 2020 で着ていくべき服装

CBD Fair 2020への参加が決まったら、気になるのが当日の服装ですよね。
ここでは、CBD Fair 2020を訪れる方におすすめの服装を、「出展者(exhibitoners)」と「来場者(visitors)」、それぞれのケースでまとめました。

出展者(exhibitors)の服装

出展者は、展示会の各のブースで製品の紹介をしたり、商談や交渉をする人たちのこと。
スーツや会社のロゴ入りスタッフユニフォームなど、
「自社や自社製品の雰囲気がわかりやすい服装」でブースに立つのがおすすめです。

また、スタッフ間でもスーツの着こなしを揃えたり、ユニフォームで揃えたりと、統一感のある服装を心がけると良いでしょう。
誰がブースのスタッフなのかがわかりやすく、来場者からの好感度も上がります。

来場者(visitors)服装

来場者は、当日ブースを見て周る人たちのこと。服装に関して特にルールはありません。

とはいえ、CBD Fair 2020はビジネス関係者が集まる展示会です。いくら来場者とはいえ、あまりラフすぎる格好で商談・交渉をしては、相手の企業からの印象もよくありません。

そのため、来場者も出展者と同様に、スーツや襟付きのシャツを着たりと、ある程度フォーマルな雰囲気の服装をしておくと安心です。
特に、会社などグループで来場予定の場合は、全員で服装に統一感をもたせるのがおすすめです。

CBD Fair 2020 に行くときの注意点3つ【マナーも解説】

当日の視察や商談をスムーズに進めるためにも、事前に調べておきたい知識やマナーについてご紹介します。

注意点①:中国のビジネスマナーを知っておく

商談の場では欠かせないビジネスマナー。
特に海外の企業を相手にした商談や交渉の際は、知らずに失礼な態度を取ってしまわないよう、相手国のビジネスマナーを理解しておくことが重要です。

CBD Fair 2020に参加する際は、開催国である中国のビジネスマナーをよく確認し、スタッフ間で共有しておきましょう。

中国のビジネスマナーの一例

  • 握手をする際には必ず右手で行う(左手を差し出すのは失礼)
  • 初対面の相手とは基本的に握手しない
  • 男性から初対面の女性に握手を求めてはいけない
  • 紹介のときには形式や肩書きを重視する
  • 互いを紹介する際には、客様→自社の人間の順で紹介する
  • レディーファースト
  • 宴会の席で勧められたお酒を断るのはマナー違反 など

海外のビジネスマナーを知るためには、本やネットで知識を集めることも出来ますが、
「現地に暮らし、働いている在住者に直接質問する」という手段もあります。

そんな時におすすめなのが、海外でサポートを受けたい旅行者と現地在住者のマッチングをする、CtoCシェアリングサービス「ロコタビ」です。

「無料Q&A」のページでは、CBD Fair 2020の開催地でもある中国・広州(深圳)で暮らす日本人に、中国のビジネスマナーや商談のコツなど、ローカルな質問をすることが出来ます。

注意点②:商談にはビジネスレベルの英語(中国語)が必須

CBD Fair 2020の会場で商談をする場合、ビジネスレベルの英語力が求められます。
さらに中国で開催されるイベントですから、中国語ができると大きなアドバンテージになります。

とはいえ、「ビジネスレベルの英語・中国語が話せるスタッフが社内にいない」という場合も多いでしょう。
そんな時は、「ロコタビ」というサービスで、中国・広州(深圳)在住の日本人に通訳をお願いするのがおすすめです。

グローバルなビジネスができる折角の機会ですから、現地では経験豊富なアシストにサポートを受けながら商談を進めるのが安心ではないでしょうか。

詳しくは、下記のページにてご紹介していますので、チェックしてみてください。

ロコタビなら、展示会の通訳・アテンドが出来る

を見つけられます。

注意点③:開催地の気候や治安など、基本情報を知っておく

CBD Fair 2020に参加するために、初めて中国・広州(深圳)に行くという方も多いでしょう。

日本と同じアジア圏の中国ですが、気候や治安、インターネット事情など、日本と異なる点も多いです。
現地でのトラブルを避けるためにも、現地の基本的な情報を頭に入れておくと安心です。

ロコタビの「旅行ガイド」では、現地在住者(ロコ)が執筆した現地の旅行・生活情報をご覧いただけます。
天気やコンセントのタイプ、国際電話のかけ方、インターネットや公共交通機関の使い方など、旅行前に確認しておきましょう。

CBD Fair 2020 でサポートを受ける方法【通訳・アテンド・予約代行など】

国際的な展示会に参加するとなると、やはり「言語の壁が気になる」という方が多いのではないでしょうか。

中国の展示会で商談や交渉をスムーズに進めるためには、ビジネスレベルの英語(中国語)力があり、現地のビジネスマナーにも精通している通訳サポートの存在が必要不可欠です。

とはいえ、自社の社員にそのような人材がいない、または人数が不足しているという場合もあるでしょう。
そんな時におすすめのサービス「ロコタビ」をご紹介します。

ロコタビ(LOCO TABI)を利用する

ロコタビは、現地でサポートを受けたい旅行者と現地在住者のマッチングをする、CtoCシェアリングサービスです。

ロコタビでは、海外に住む日本人を「ロコ」とよんでいます。
世界2,438都市のロコ(海外在住日本人)が登録しており、海外在住日本人ならではの多彩な知識や経験、能力を活かしてみなさまの旅のお手伝いをしています。

そんなロコは旅行だけでなくビジネスの場面でも海外在住日本人の強みを活かしたサポートをお届けします。

ロコタビを利用するメリット

  • 現地の情報に精通した在住者通訳やアシストを依頼できる
  • 各種手配、ホテルやレストランの予約など、皆さんのニーズに合わせたサービス
  • リサーチ会社などを介さずロコに直接依頼するので、安価・高品質

ロコタビのサービスを受けるまでの具体的な流れや、実際にビジネス利用された方のレビューは、こちらのページからご覧いただけます。

CBD Fair 2020に参加する際に、柔軟で安心安全なサポートを受けたい方は、下記のページから情報をチェックしてみてください。

中国・広州(コウシュウ)在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ
中国・深圳(シンセン)在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ

まとめ

CBD Fair 2020に参加する時の服装や、会場での注意点についてご紹介しました。
当日は、出展者として参加する人も、ビジターとして参加する方も、ビジネスを意識した服装で来場するのがおすすめです。団体で参加する場合は、スタッフ間で服装に統一感をもたせると良いでしょう。

CBD Fair 2020は中国で開催されるイベントですから、英語のほかに中国語も話せると大きなアドバンテージになります。また商談の際は、言語力だけでなく、ビジネスマナーへの理解も求められるでしょう。
商談・交渉を進めるにあたって言語の壁が気になるという方は、現地で通訳のサポートを検討されてみてはいかがでしょうか。

ロコタビでは、展示会場での通訳やアシストはもちろん、出展・参加の申込み、各種手配、ホテルやレストランの予約など、皆さんのニーズに合わせたサービスを提供しています。