タイの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
タイで自社ファームを作りたい
現在タイからフクロモモンガやミーアキャット、フェネックなどを輸入しています。
提携業者からではなく、タイに自社ファームを作り繁殖、輸出まで一貫したいと考えてます。
こういった事は可能なのでしょうか?
2022年10月13日 11時29分
honeyさんの回答
動物愛護法に違反してますし、動物で荒稼ぎしようとするその思考はどこからくるのですか?
追記:
動物でお金を稼ぐという事自体に違和感を覚えない時点で私には理解不能です。
2022年10月18日 16時39分
honeyさん
女性/40代
居住地:タイ
現地在住歴:2014
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この回答へのお礼

どこがどう動物愛護法に違反しているのかご教授頂けますか?
実際ブリーダー、輸出入業者は沢山いますが?
ブリーダーも実際荒稼ぎできる楽な仕事ではないです。
健康管理、食事管理をしっかりしようと思ったらお金はかなりかかりますが?
何も知らないのに自分のイメージ、知識の中だけで不特定多数が見れる公の場で人を批判するその思考はどこから来るのでしょうか?
2022年10月13日 23時51分
しんちゃんさんの回答
合法的にこの様な事業を推進するとなると大きな土地が必要です。タイ国では外国人は法人でないと土地の所有が認めてられておらず、購入は難しいです。そうなるとタイ人からレンタルで
借りる必要があります。最低でも5年以上のレンタルになる事、施設を作るにあたり、建物や資材を購入にもかなり資金がかかります。ビジネス仲間のタイ華人がいるので格安で施設は作成できても、飼育して
出荷するまでの時間や繁殖を考えると仮に1000万円つぎ込んで出荷出来るまでに資金がどのくらい持ちこたえれるか、
パートナーを探して折半で投資してくれる人がいれば一番良いですがこれも簡単ではないです。また貴殿の考えは自社でやるスキームにはなりませんり既存事業でキャッシュフローを回転しながら、よいパートナー探しながら推進するのが得策と思います。
また動物輸出の申請や手続きはタイ国の法令に沿って行いますが、新規登録屋許可や認可は時間とお金がかかります。タイ語でそれらの資料を準備して対応するにはタイ語や英語、日本語、読み書きできるスタッフが必要になります。この人材は人件費が高いです。弁護士等に依頼も出来ますが、輸出入登録に1案件、会社設立事案、税務登録事案、動物飼育等の届など、案件後に費用を取られて、直ぐに50万はとられます。会社設立で半年かかり日本人だけの株主構成では現地法人を設立できません。名義を借りるなりするとコンサル会社に費用も払いますし、日本法人は49%取得可能、51%タイ人になります。どちらにせよ、タイ人の提携が必須になります。日本人の代表者がタイに来て事業を推進するにあたり
4人以上のタイ人を雇用する必要もあり、
飼育員や経理を含めて固定費が発生します。日本人のVISA取得の必須条件なので、これは仕方ないです。そう考えるとタイ人と提携し委託できる所は依頼して
推進する方がメリットがあると思います。
3ヶ月に一度タイに来て動物の発育や出産状態を確認に2週間滞在する方がよいと思います。また飼育するにあたり田舎に行かないと獣臭や排尿、糞など臭いがあります。田舎になら安く借りれます。目安として480坪が5万円で1ヶ月借りれます。
2022年10月15日 0時29分
シゲハルさんの回答
タイには外国人事業規制法がありまして、外資では絶対に出来ない業種が定められています。一方で、それ以外は何でもOKと言う訳でなく担当官の判断によって、場当たり的に変わったりします。自分は大手企業の現地法人の社長を十年近く勤めましたが、びっくりするくらいいい加減です。日本は文治の国で過去の判例や役所の情報共有が明文化されていて担当ごとに全く違うことを言わないですが、タイは詳細規定がないので、担当官によって全然違うことを言います。これがタイにおけるビジネスリスクと言われています。
①外国人事業規制の43業種には、ブリーダーなるものは有りませんでした。
②近いところで、農業・林業・漁業・畜産業が43業種に含まれています。
③ペットの繁殖は、厳密にはアウトでは無いですが、突っ込みどころ満載ですので、苦労すると思います。
輸出に関しては、国際的な禁止された動物でない限り問題ないです。
④土地の所有:外国人の土地の所有は禁止されておりますが、法人(会社)の場合は、BOI企業に限って土地の所有は認められています。BOI企業と言うのは先端工業製品の製造業に与えられる恩恵で自動車や精密機械、化学製品の製造メーカが受けています。
質問者の場合は、土地の所有は無理だと思います。
2022年10月13日 12時30分
スッキー:タイでビジネス26年目うちシラチャー11年さんの回答
AKIさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
タイに自社ファームを作りたいということですが、おそらく「可能」というのが答えかと思います。ただ、外国人が会社の経営権を持ち運営するためのハードルは少しあると思います。
また、それらの繁殖業者特有のライセンスの取得なども考えられるので、そのハードルもあるかもしれません。
もちろん、現地の方を雇用してファームを回していかないといけませんので、その現地でのマネージメントが必要です。
それぞれの小動物を日本で取り扱われている実績から、繁殖や世話の方法などはプロかと思いますので、それをこちらで活かせるかと思います。
家の近くにできた小さな動物ランドにミーアキャットがいて、かわいかったです。
AKIさんの御商売の発展を祈念しております。ご質問ありがとうございました。
2022年10月28日 7時45分
yesさんの回答
タイでは、猫や犬などのブリーダーが大勢います。誰でも手間をかけずに儲かりそうな話に気軽に飛びつくからです。
業者さんといっても、実際は普通の家に家族と多くの動物と同居するか、専用の個室や大きなケージでゴチャゴチャと飼育しています。(家具も壁もボロボロだったりします)
私の知る人の家には30匹の猫がいて、全て売れ残り老猫で手間だけでも大変そうです。タイでは流行に乗りやすい傾向があり、同時に飽きっぽいんですね。
そのため価格は、日本とは比較にならないほど安いです。現地での価格、環境(日本よりかなり暑い)、もしもの時の医療(日本よりも貧弱)などについて、ネットでしっかり調べておいた方が良いです。
(私の好きな猫のサイベリアンなんかは、1万円から購入できます)
実際に一度、タイへ来て普通の顧客としていくつも業者を見学すると良いと思います。
2022年10月13日 12時17分
yesさん
男性/60代
居住地:タイ、チェンマイ
現地在住歴:約3年
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ジェンさんの回答
日本人がタイで起業するにはそれなりの金が掛かります。
(以前 リスを日本に運んだ事が有ります。
かなり苦労しました。)
どの様な動物でも現地でないと判らない育成ノウハウがあると思います。
※多くの方が自分でやると安く出来ると思っているみたいですが、
私は現地業者から如何にに安く仕入れるかをトライしています。
どうせ現地で企業するなら常駐者が必要でしょうから、其の経費を考えると必要に応じてタイに行く。
現地には信頼できる日本人か(タイ在住)タイ人のスタッフに依頼するのが良いかと思います。
モモンガを飼っていた事がありますがありますが、意外とおとなしく人なつっこかったです。
ちなみにリスの場合"メス"は飼い難く、雄がお勧め。
2022年10月14日 12時32分
ジェンさん
男性/70代
居住地:Don Muang Bangkok
現地在住歴:2018年4月
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倉さんさんの回答
始めまして倉持と申します。
タイで自社ファームを設立するとなると、現地法人を立ち上げることになると思います。ただタイでの会社設立申請はとても複雑なためプロに依頼する方が良いと思います。また設立費用を抑えるのであれば、タイ人名義で会社を設立方法もあると思いますが、ガバナンス的に信頼できる日本人に経理を含め経営管理をしてもらう必要があります。その他にも会社乗っ取り防止対策も必要になります。これをらを踏まえ一度プロに相談して見るのが良いと思います。
※ちなみ私が何かとお世話になっている日系のコンサルティング会社で「サバイジャイコンサルティング」と言う会社があり、代表の松原さんが対応してくれます。信頼できる方なのでお薦めします。
2022年10月13日 16時30分
アキヒロさんの回答
タイには外国人事業法(Foreign Business Act B.E. 2542)という法律があり、例えば農業や漁業、不動産の取引など、外国法人がタイで行うことができない事業が細かく決められています。
その中に動物などの飼養が含まれていますので、基本的に外国資本の会社がタイ国内に自社ファームを作ることはできません。
日本人であるAKIさんが作る会社であれば不可能ですが、もし信頼できるタイの人がいれば、その人に株主になってもらってタイの会社をつくれば可能です。
このあたり、これまで様々な問題が起きている事例ではありますので、まずはネットなどで情報を集められることをお勧めします。
2022年10月19日 13時13分
しんさんの回答
タイ国籍者以外がタイの土地の取得はできない法律があります。法人名義での取得にしても、タイ国籍者の持株比率は51%以上と決められていて、あなたが49%の株を持っていても、タイ人の株主が結託して会社を乗っ取ることもあると聞きます。
まずは、あなたが確実に信用できるタイ人とタイで婚姻関係、あるいは法的に養子縁組関係を結ぶことであなたとその婚姻関係の方あるいは養子縁組関係の方をあなたの絶対的味方に出来なければ、計画実行は難しいでしょう。
あとは、ワシントン条約をはじめタイと輸出相手国での動植物輸出入に関わる法令などをクリアするなどが必要になりますね。
2022年10月13日 11時56分
ヤマちゃんチェンマイさんの回答
初めまして、チェンマイ在住の山本と申します。
タイから日本への輸出入対象品目〈ワシントン条約は附属書Ⅱ~Ⅲ〉であればタイに自社ファームを作ってタイから正規ルートで一貫管理製造をして輸出するすることは可能でしょう。
2022年10月13日 14時57分
ヤマちゃんチェンマイさん
男性/60代
居住地:チェンマイ/タイランド
現地在住歴:2012年から
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てっぺいさんの回答
タイ国内で起業する場合、現地の信用できる人がいるか、いなかいかが一番のポイントでしょう。
私は動物の自社ファームの経験は皆無ですがAKI様がどのようなコネクションを持っているかが大切だと思います。
2022年10月13日 11時39分
てっぺいさん
男性/30代
居住地:プラッチュアップキーリーカン
現地在住歴:2019年10月から
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Kungさんの回答
タイで外国人が事業をするには、タイ人のパートナーが必要です。
外国人は株式の49%迄しか保有できません。
この事業がタイ政府の規制する職業でなければ、可能です。
2022年10月13日 12時27分
Kungさん
男性/50代
居住地:チェンマイ
現地在住歴:2018/01
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Hitoshiさん
男性/60代
居住地:タイ/バンコク
現地在住歴:2016年5月から
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Masakiさん
男性/40代
居住地:タイ
現地在住歴:2011年
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チェンマイさん
男性/60代
居住地:チェンマイ / タイランド
現地在住歴:2004年7月から16年目
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