▷ パリのレストランおすすめ9選！王道グルメ！予約の仕方も

✅ フランス・パリのおすすめレストランをご紹介。✅ パリのグルメを満喫しよう！✅ 有名・人気店でのランチやディナーの予約方法・服装も説明します。

無数にあるフランス・パリの有名・人気レストランから厳選しておすすめします！
どれも美味しいフランス料理で有名なお店です。
さっそく見てみましょう！

エピキュール (Epicure)

エピキュールは1928年開業の老舗ホテル「ホテル・ル・ブリストル・パリ」の中にあり、パリで人気ナンバーワンの三ツ星レストラン。
このホテルは、最初にパラス認定を受けた名門ホテルとしても有名です。
シェフのエリック・フレシォン氏を筆頭に、大勢のスタッフが働くレストランです。
厳選された食材は、フランス国内47ヶ所の生産者から直接送られてくる新鮮さ。
エピキュールでの食事が目的で、パリを訪れる旅行者もいるほど。
朝食は昔から定評があります。
食事の予算は、150ユーロから。

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ラザール (Lazare)

「エピキュール」料理長エリック・フレション氏のセカンド・レストラン。
エピキュールはちょっと予算が足りないという方におススメ。
ハイセンスな内装と美味しいお食事に加え、お値段もお手頃なのが嬉しい。
食材はもちろん生産地から直送で、鮮度はお墨付き。
営業は朝7時半から深夜までで、カフェタイムに立ち寄ったりでもOK。
自家製クロワッサンやサンドイッチも格別で、エピキュールよりも気軽に楽しめるレストランです。

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ル・シエル・ド・パリ (Le ciel de Paris)

エッフェル塔を眺めながらお食事が楽しめる、最高のロケーションが自慢のル・シエル・ド・パリ。
特にディナーは、パリの夜景とライトアップされたエッフェル塔が満喫できることで有名です。
ル・シエル・ド・パリは、パリのパノラマを360度楽しめるモンパルナスタワーの56階にあります。
洒落たハイセンスな店内も評判。
憧れのエッフェル塔を目の前にパリの景色を眺めながらの贅沢なお食事、ぜひ試してみたいですよね。

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ル・カリフ (Le Calife)

数あるパリのディナークルーズの中でも、ル・カリフのクルーズは特別。
こぢんまりとした情緒ある船内での新鮮な食材を使用した料理でもてなすお食事は、きっと一生の思いでになること間違いなし。
お手頃なお値段も嬉しいですよね。
芸術橋から始まる2時間のクルーズでは、ポン ナフ、シテ島、ノートルダム、エッフェル塔と廻ります。
ランチは12時から、ディナーは21時からです。
セーヌ川でゆったりとした時間を、美味しいお食事とともに味わえます。
誕生日や結婚記念のパーティーのために、貸し切りサービスもしています。

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ラベイユ (L'Abeille)

ラベィユは、パラスホテルとして有名なシャングリラ内にあるレストラン。
ナポレオン・ボナパルトが大叔父というローラン・ボナパルト王子の邸宅でした。
小さなお菓子屋さんとしてスタートしましたが、客のニーズでフランス料理を振る舞うレストランに。
現在は有名シェフ、クリストフ・モレ氏を筆頭に、無農薬野菜を使ったメニューが人気です。
お菓子も売っている健康志向レストランとしても知られています。
オマールえびやエスカルゴの料理に、鴨料理もおススメ。
食事の予算は、150ユーロから。
営業時間はディナーのみで、日曜と月曜はお休みです。

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ル・トラン・ブルー (Le Train Bleu)

ル・トラン・ブルーは、リヨン駅構内の2階にある老舗レストラン。
1900年のパリ万国博覧会のパビリオンのひとつとして建設されたレストランです。
「ニキータ」 (1990年) や Mr.ビーン主演映画 (2007) など、数々の映画のロケ地にもなってきたル・トラン・ブルー。
数あるレストランの中でも、歴史的建造物で味わえるランチやディナーは格別です。
華やかでパリの古き良き時代へタイムスリップしたかのような内装と、ここで味わえる正統派フレンチは、優雅な気分にしてくれること間違いなし。

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レストラン・ミュゼ・ドルセー (Restaurant du Musée d’Orsay)

オルセー美術館の中階にあるレストランです。
1900年、美術館がの建物がオルセー駅として建築された時に併設されたホテルのダイニング・レストランでした。
歴史ある建物の天井画は、一見の価値あり。
宮殿のような華やかさは、レストランというよりも、芸術作品のようです。
建物もお食事も楽しめるレストランです。
月曜日はお休みです。

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シャルティエ (Bouillon Chartier)

パリのお手頃フレンチが味わえるレストラン、シャルティエ。
大人気の大衆食堂です。
おつまみなどの前菜からメインのお魚やステーキやデザートと、どれもとても安くて美味しいのが評判。
広い店内はいつも世界中からの観光客でぎわっています。
英語メニューあり。
ウェイターは気さくで気軽に楽しめるお店です。
このレストランは予約を取りませんが、大抵の場合入れます。

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ル・コントワール・デュ・ルレ ( Le comptoir du Relais)

気鋭有名シェフがプロデュースするビストロ。
サンジェルマン通りのオデオン近くに位置します。
座席数60ほどのお店に小さなテーブルが並ぶ、典型的なパリのビストロといった店内。
ランチには行列ができる店として有名です。
ディナーは半年先まで予約いっぱいの時期もある、大人気ビストロです。
ランチは開店前に並べば先着順に入れますが、開店前から長い行列ができます。

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フランス・パリでの有名な食べ物は？

行くレストランは決まったけど、何を食べる...？
憧れのフランス・パリに来たからには、美味しいフランス料理や名物を食べてみたいですよね！
フランス・パリの有名な食べ物をまとめてみました。

ブイヤベース (Bouillabaisse)

美味しい魚介類をトマトベースのスープでじっくり煮込んだものです。

牛肉のタルタルステーキ (steaks tartars)

ユッケの元にもなった、ヨーロッパの伝統料理。

牛肉の赤ワイン煮込み (Boeuf Bourguignon)

ビーフシチューの元となった、牛肉の赤ワイン煮。

ソーレ・ムニエーレ (Sole Meunière)

舌平目のムニエルです。

フォアグラのポアレ (Foie gras poêlé)

フォアグラをカリッと焼き上げた一品。

ムール貝 (Moules Marinières)

ムール貝の白ワイン蒸しがパリでは人気です。

ガレット (Galettes)

そば粉を使ったクレープのようなフランスのグルメです。

フランス・パリには美味しいものがこの他にもまだまだたくさんありますよ！
パリに行ったら、いろんな名物料理を味わってみましょう。

パリのレストランで注意すべきこと【日本と海外の違い】

ドレスコード

以前は格式高いパリのレストランでは正装が無難とガイドブックに良く書かれていましたが、現在はそれほど着ていく服装を気にすることはありません。
ドレスコードが厳しいのは女性よりも男性で、ジャケットとネクタイ着用が一般的でしたが、今はパリの三ツ星レストランでさえ正装している人はほどんどいません。
お洒落でハイセンスなキチンとした恰好であれば好感度も良く、問題はまずないでしょう。

チップ

チップは義務ではありません。
しかし、一般的に支払額の5~10%のサービス料がチップとして料金に含まれているケースが多いです。

含まれていない場合は、高級店ならきりのいい金額をお札で渡すとスマートです。
カジュアル店なら、おつりの小銭を残す程度でOK。

フランス語でチップは Le pourboire (ル・プルボワ) です。

ウェイターの呼び方

ウェイターを呼ぶスマートな方法は、アイコンタクト。
目があったら、小さく手を挙げて合図するのがおススメです。

注文方法

席に案内されてからしばらくすると、ウェイターが注文を取りに来ます。

注文する際に役立つフレーズ

「ご注文はお決まりでしょうか。お伺いします」
Vous avez décidé ? Je vous écoute (ヴザヴェ・デスィデ ジュヴゼクットゥ)

「いいえ。まだ決まっていません」
Non. On n’a pas encore décidé (ノン　オンナパゾンコー　デスィデ)

「はい。〜をお願いします」
Oui. Je veux prendre〜　 (ウィ　ジュヴプロンドル〜)
Je voudrais prendre〜　 (ジュ　ヴドレ　プロンドル〜) 　

おしぼり

フランス料理店では、ほぼどこもおしぼりを出してくれません。
自分でウェットタオルや消毒ハンドジェルを持ち歩くことをおススメします。

支払いはカード？ 現金？

フランスはカードで支払う機会が日本より多いカード社会です。

フランス・パリのクレジットカード事情については、こちらの記事も合わせてご覧ください。

【フランス・パリのお金の知識！通貨・レートやお得な両替方法、クレジットカード事情のまとめ】

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初めての場所でも現地のことを知り尽くしたロコなら安心して頼れますよね。

プライド高いフランス人たちは、英語で話しかけてもフランス語で答えてくることも...。

人気店は予約必須のパリのレストラン。
ウェブサイトで予約できることもありますが、できないレストランへの電話予約はハードルが高すぎますよね。

そんな時にはロコに助けてもらって、フランスグルメを思う存分楽しみましょう！

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まとめ

パリの美味しいレストラン9選、いかがでしたか？

花の都パリでの楽しいお食事。
ランチやディナーは、パリの美術館や観光スポットへ行くのと同じくらい大事なひととき。
言葉ができないからと、妥協したくありませんよね。

ロコの助けとともに素敵なレストランでパリグルメを100％楽しんで、最高の思い出を作りましょう！

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