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SIAL Paris 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法

2020年10月18日 ~ 2020年10月22日に、フランスのパリにて開催される「SIAL Paris 2020(シアル・パリ 2020)」での商談・交渉をサポートする通訳を探す方法をご紹介します。SIAL Paris 2020 では各国から展示会に人が集まるため、英語での交渉が必須です。


出典 : Instagram


SIAL Paris 2020 では英語での商談・交渉が必要なの?

SIAL Paris 2020 の開催地は、フランスのパリですが、実際の出展企業は半数以上が海外からの出展になります。2018年度の出展企業社数は7,200社、来場者数は31万人とかなり大勢の人が参加する大きな展示会となっています。

今回はSIAL Paris 2020 での商談・交渉に必要な言語について紹介します。

SIAL Paris 2020 では英語での商談・交渉が必須

出展企業の半数以上が海外からの出展なので、英語での商談や交渉は必須となります。また、開催地がフランスということもあり、実際にフランスの企業と話す機会も多く、その際にフランス語を話して商談・交渉にあたることは好評価にも繋がりますし、ビジネスチャンスも広がるので、英語は必ず・できればフランス語も話せると有利でしょう。

初めての見本市で不安な方や、展示会の通訳や商談時のサポートや翻訳など、経験豊富なアテンドを受けたい方は、ロコタビでパリ在住の日本人に依頼しましょう。

SIAL Paris 2020 には英語版の名刺も持参すべき

基本的に、海外での見本市に参加する場合は、英語での名刺も作成して持っていくのがマナーです。ただし、欧米では必ずしも名刺を交換するという習慣はないので、名刺を渡す際は会話の終わりなどに差し出せればいいでしょう。


SIAL Paris2020 での商談・交渉を成立させるコツ


出典 : Instagram

コツ①:英語が堪能な現地通訳にアテンドしてもらう

海外で商談や交渉をする際に必要なのは、流暢な言語と、現地の商習慣をどれだけ理解できているか。英語が堪能で、経験豊富な現地通訳にアテンドしてもらうことで、相手側とより濃密な対話ができ、商談や交渉もスムーズに進みます。

ロコタビではこういった展示会の経験が豊富なパリ在住の日本人にアテンドを頼むことも可能です。


コツ②:英語が堪能な社員を参加メンバーに加える

英語が堪能な社員がいる場合は、積極的にメンバーに加え、現地で活躍してもらいましょう。
実際に会社の方針や、商品を深く理解している社員が直に商談・交渉できるというのは、かなり魅力的です。社員が直に現地で交渉をする場合は、事前に現地フランスの商習慣などを学び、現地の商談や交渉の方法を把握するためにも、下調べや事前準備をしっかりとして備えることが大切です。


SIAL Paris 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法

商談や交渉を成功させるために必要なのは、やはり巧みな言語力。経験豊富な通訳の方にアテンドを頼むことにより、実際にビジネスの場にて商談や交渉がうまくいく可能性が格段にあがります。
現地での展示会でのアテンドができる日本人通訳の方を探すのが1番いい方法でしょう。

ロコタビ(LOCO TABI)を利用する

ロコタビは、旅行やビジネスで海外に行く際に現地でサポートを受けたい人と、現地在住でツアーやアテンド、予約の代理などサービスを提供する人をマッチングする海外マッチングプラットフォームです。

ロコタビでは、展示会での通訳・交渉人・スタッフとして現地在住者にサービスを依頼できます。サービス提供者の中には、展示会での仕事の依頼を何度も受けているベテランの方もおり、フランスでの商習慣はもちろん、他国からのバイヤーとのやり取りや、紹介、そこからビジネスへ繋げるための話術など、フランス語や英語で取引可能な人を探すことができます。

また、訪問側でも、現地でのホテルの予約や、会場まで同行・商品説明の翻訳や取引の交渉、イベント時の通訳をしてもらうことも可能です。

パリ在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ

ロコタビの海外ビジネス向けサービスの流れと、実際に利用した人の体験談はこちらからご確認いただけます。


まとめ

シアル・パリ 2020は、世界各地から数多くの食品関係の企業があつまり、情報交換やビジネスの幅を広げるため視察を兼ねるビジネス関係者で溢れています。世界のトレンドもいちはやく感じることができ、イベントやカンファレンスなども充実しているため、特にヨーロッパでは注目度の高い見本市となっています。

海外での展示会ということもあり、慣れない環境でも、現地在住者のサポートがあることで不安は解消されるのではと思います。ぜひビジネスレベルの英語・フランス語を話す経験豊富なアテンドを探してみてはいかがでしょうか。