32.BI-MUにはどんな服装でいくべき? マナーや注意点もあわせて解説!
2020年10月14日 ~ 2020年10月17日にイタリア・ミラノで開催される、工作機械と製造システムの国際見本市、32.BI-MUにどんな服装を着ていくべきかをご紹介していきます。32.BI-MUでの注意点や、気をつけるべきマナー、サポートを受ける方法についても解説しています。
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32.BI-MUで着ていくべき服装
32.BI-MUはイタリア・ミラノで2年に1度開催されている工作機械と製造システムの国際的なトレードショーです。
金属切断、金属成形および添加機、ロボット、デジタル製造およびオートメーションなどさまざまな機械・技術が集結する製造業事業者には必見のイベントです。
32.BI-MUのような海外の展示会に参加する際に気になるのがどんな服装をしていけば良いかですよね。
展示会はビジネスの場なので、スーツスタイルが無難です。
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出展者の場合
ご自身が32.BI-MUに出展される場合は、自社の企業イメージや出展アイテムのコンセプトに合わせて服装を決めましょう。
海外の展示会はラフな服装の人も多いので、展示スタッフ全員がダークカラーのスーツだと近寄りがたい印象を持たれるかもしれません。
機械を使用したデモンストレーションなどを行う場合はもちろん社服や作業着で構いません。
たくさんの出展ブースの中で来場者の目をひくためには、展示スタッフ間で社名や製品名のロゴなどが入った共通の衣装を用意するのもおすすめです。
ビジターの場合
ビジター参加の場合は、とくに服装に決まりはありませんが、スーツスタイルが無難です。
清潔感に注意し、ご自身の体型に合った服を選びましょう。
イタリアでは、日本以上に足元が見られるので、靴はきちんと手入れをしておいてください。
また、長時間歩きまわることが予想されるので、歩きやすく、疲れにくい靴で臨みましょう。
10月のミラノは最低気温8度・最高気温18度で肌寒くなってきており、雨がよく降るので、注意しましょう。
朝晩と日中や会場内外との気温差があるため、小物で調節できるようにしておきましょう。
ミラノの気候やおすすめの服装については、こちらの↓記事も参考にしてください。
◆おすすめ記事:イタリア・ミラノの天気と気温、年間の気候と旅行中におすすめの服装
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32.BI-MUに行くときの注意点3つ【マナーも解説】
注意点①:イタリアの商習慣・ビジネスマナーを確認しておこう
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日本と欧米では商習慣やビジネスマナーが異なることもあるため、展示会に出展するときも訪問するときも事前に予習して、失礼になってしまう態度を取らないように気をつけましょう。
【日本と異なる欧米のビジネスマナーの例】
- 欧米では名刺はさほど重要視されておらず、相手を覚えておくメモ代わりのようなもの
- 初対面のときは、名刺交換よりも先に固く握手を交わし、自分の名前を名乗りあう
- 相手の目を見てきちんと話すことが重要視される
- お辞儀のしすぎは逆効果
- 会話中に腕組みをしてはいけない
マナーや商習慣は時代とともに変化したり、業界や地域によって異なることも考えられます。
現地の最新の情報を知りたい場合は、ロコタビの無料Q&Aでミラノ在住の日本人に色々な質問をすることができます。
◆ロコタビ:イタリア・ミラノ無料Q&A
注意点②:ビジネスレベルで英語が使えるスタッフの帯同は必須
開催地のミラノの公用語はイタリア語ですが、世界中から人が集まる展示会の共通語は英語になります。
32.BI-MUに出展するならば、スタッフ全員が英語でコミュニケーションが取れることが望ましいでしょう。
難しい場合は、ビジネスレベルで通訳ができる人を展示会メンバーに加えるか、外部に通訳を依頼しましょう。
見本市の視察の際も、やはり英語ができなければ、出展アイテムについてや機械の使用方法を理解することも、商談もできません。
同行者に語学堪能なメンバーがいない場合は展示会アテンドが可能な通訳を依頼しましょう。
出展者はイタリアの企業がもっとも多いので、できればイタリア語と英語の両方が使える通訳に依頼するのがベストです。
ロコタビなら展示会の通訳・アテンドが出来る
ミラノ在住の日本人を見つけられます
注意点③:イタリア・ミラノの基本情報を事前に入手しておこう
展示会の出展や視察が目的といえども、海外に訪れることに違いはありません。
下記の海外旅行の基本的な情報は頭にいれておき、事前にしっかり準備しておきましょう。
- 国際電話のかけ方
- インターネット・Wifi事情
- 現地の治安情報
- 交通機関の乗り方
- 入国・出国手続き
◆ロコタビ:ミラノの旅行ガイド情報
32.BI-MUでサポートを受ける方法【通訳・アテンド・予約代行など】
海外経験豊富で語学堪能な社員・スタッフの同行が可能な場合は問題ありませんが、メンバーにいない場合は、現地でサポートを受けられると便利ですよね。
日本から通訳を同行させることもできますが、現地で日本人のサポートを受けられればとても安心かつ有意義な商談ができること間違いありません。
こちらでは現地でサポートを受けるおすすめの方法をご紹介します。
ロコタビ(LOCO TABI)を利用する
「ロコタビ」では、海外在住日本人(ロコ)が持っている知識や経験、能力を活かしたサービスを取引することができます。
具体的には、ミラノ在住日本人に、通訳・展示会アテンド・送迎・各種手配・お店予約などのさまざまなサービスを依頼できます。
サービス提供者であるロコの中には、ビジネス向けのアテンドや通訳の経験が豊富な方もいるので、そのロコに依頼すれば、展示会出展や視察がよりグレードアップしたものになるでしょう。
【ロコタビで現地在住者に依頼することのメリット】
- 相談次第で依頼する仕事内容のカスタマイズが可能
- イタリアでのビジネスマナーを教えてもらえる
- 出展者との話がはずむ
- イタリアの商習慣を理解した上での通訳が可能
- 展示会関連以外にもおすすめのホテルやレストランなどの予約も依頼できる
- リサーチ会社などを使わず、ロコに直接依頼するので安価で高品質なサービスを受けられる
- 土地勘があり、現地交通機関の利用にも慣れているので、効率的に時間を使える
ロコタビの海外ビジネス向けサービスの流れと実際に行われた事例のエピソードは下記のサイトでご確認いただけます。
◆ロコタビ:海外ビジネス向けサービスの流れとサービス例
32.BI-MUの出展・訪問で柔軟かつ安心安全な現地サポートを受けたい方は、下記のページから情報をチェックしてみてください。
ミラノ在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ
まとめ
32.BI-MUに出展・訪問する際の服装や注意点、現地でサポートを受ける方法についてご紹介しました。
貴重な海外展示会の機会では、相手に好印象を与える服装で臨みたいですね。
現地法人がない場合の海外展示会の出展は、現地入りまで遠隔での作業となり、大変なことも多いかと思います。
そんな時に現地在住のサポートメンバーがいることは、とても心強いですよね。
ぜひロコタビの利用を検討してみてください。
32.BI-MUで実りある時間を過ごすのに本記事が少しでもお役にたてれば幸いです。
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