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ProWein 2020 にはどんな服装で行くべき? マナーや注意点もあわせて解説!

2020年3月15日~2020年3月17日にドイツのデュッセルドルフで開催される国際ワイン・アルコール飲料見本市、「ProWein 2020(プロヴァイン 2020)」にどんな服装を着ていくべきかをご紹介します。展示会での注意点や、気をつけるべきマナー、現地サポートを受ける方法についても解説しています。


出典 : Instagram

ProWein 2020 で着ていくべき服装


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世界最大規模のワイン・アルコール飲料見本市に、どんな服を着ていけばよいのでしょう?

ビジネスの場なので、スーツの着用が無難です。特に企業の商談や広報の担当者は、フォーマルな服装を心がけてください。
日本より足元を見られますので、靴の手入れは念入りに。爪など手元の清潔感にも注意してください。
また、香水の使用は厳禁です。ワインやアルコール飲料のテイスティング時に香りが分からなくなってしまいます。他の参加者からもひんしゅくを買いますので、使用はやめましょう。

出展者は比較的カジュアルな服装の人もいますが、バイヤーなど個人の参加者でも、ジーンズは避けて、男性ならチノパンにジャケット、女性ならワンピースにカーディガンやジャケットといった、ある程度フォーマルな服装がよいでしょう。
万が一赤ワインをこぼしてもシミが目立たないように、濃い色の服装がおすすめです。

3月中旬のデュッセルドルフはまだ寒いので、コートやマフラーもお忘れなくお持ちください。

参考:ロコタビ|ドイツ・デュッセルドルフの天気と気温、旅行中のおすすめの服装

ProWein 2020 に行くときの注意点

注意点① ビジネスマナー

ブースを訪問するときは、必ず挨拶をしてください。日本のように無言だと不審に思われてしまいます。
また商談や交渉のときには、相手の目を見て握手をしましょう。名刺交換より会話が重視され、名刺交換は必要があれば行います。連絡先を残したい場合は、商談の終わり際でも構いませんのでタイミングを見計らって渡しましょう。

注意点② 言語とコミュニケーション

展示会の共通語は英語で、セミナーなども英語で行われるので英語は必須です。ドイツ・イタリア・フランスの出展者が多く、これらの言語ができればさらによいでしょう。
商談や交渉は要点を簡潔にまとめ、日本語的な「起承転結」ではなく、「目的→理由→結論」の順に話を展開しましょう。
ビジネスにコミュニケーションは欠かせません。言葉の壁がビジネスの妨げになるなら、ロコタビで、英語やドイツ語が堪能なデュッセルドルフ在住の日本人に見本市の通訳・アテンドを依頼することもできます。世界でのビジネスチャンス発掘にお役立てください。

注意点③ テイスティングのマナー


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ワインやアルコール飲料のテイスティングをする時は、スピッティングボウル(上記写真左側の、穴のあいたフタ付きの容器)があれば、飲みこまずに吐き出しましょう。少量ずつのテイスティングでも、数を重ねれば酔って味が分からなくなってしまいます。
くれぐれも、飲み過ぎて酔っ払うことのないようにしましょう。

ProWein 2020 で現地サポートを受ける方法

言葉の壁や現地での移動や手配など、見本市への参加が不安な場合は、日本人による現地サポートを受けることができます。

ロコタビ(LOCOTABI)を利用する

ロコタビは、海外でお手伝いが必要な日本人旅行者と、スキルや経験のある現地在住日本人をマッチングするプラットフォームです。
サービス内容はカスタマイズ可能で、ニーズに合わせて通訳やアテンド、各種手配、見本市期間中に混み合うホテルの予約代行や、ローカルグルメの名店の紹介・予約などを依頼できます。現地事情に詳しい日本人が対応しますので、言葉や文化のハードルを気にせず、限られた滞在期間で効率よくビジネスに集中できるでしょう。

ProWein 2020 の視察時に、柔軟で安心安全な日本人の現地サポートを受けたい方は、下記のページから情報をチェックしてみてください。

デュッセルドルフ在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ

まとめ

ワイン・アルコール飲料のエキスパートが世界中から集まるProWein 2020 には、ふさわしい服装で参加したいですね。
着ていく服装で迷ったら、ロコタビで、デュッセルドルフの見本市に詳しい現地在住日本人にアドバイスをもらってみてはいかがでしょうか。質問は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。