ポルトガルの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
住むのにおすすめの都市やエリア
現在D2ビザの申請準備中で、住む都市をどこにするかを検討しているのですが、住むにあたっておすすめの都市を教えていただきたいです。
以下の条件にできるだけ当てはまる都市に住めればいいなとふわっと考えいます。
・物価が比較的安め
・英語が通じる
・日本の食材が買えるグローサリーストアが車で20分以内ぐらいのところにある
・コワーキングスペースが近くにいくつかある
・冬でも寒過ぎない、天気がいい日が多い
昨年6月に下見で主要な都市は7〜8箇所ぐらい行き自分の中での候補となしの都市はあるのですが、ぜひ現地にいらっしゃる方のご意見を伺いたいです。
今候補に上がっている都市
・Coimbra
→のんびりした雰囲気が好き、滞在中100%英語が通じた
・Faro
→前回行けなかったが調べた感じよさそうな雰囲気?
候補から外れている都市
・Lisbonの中心地
→人が多過ぎて観光にはいいけど、、という印象
→今後物価の上がるスピードが早そう?
・Setubal
→雰囲気は好きだが、英語が全く通じずかなり困った
・Porto
→完全に候補から外れたわけではないが、冬の天気や気候が心配
2024年7月27日 17時21分
takeda_portugal_portoさんの回答
以下の条件にできるだけ当てはまる都市に住めればいいなとふわっと考えいます。
・物価が比較的安め リスボン、リスボンは物価が高いです。Vila Franca de Xira以南は物価が高いと感じました。要するに首都圏の為です。
ポルト市内は物価が高いです。ポルト以北は工場地帯の為、比較的高いですい。それに比べるととポルトの南のVila Nova de Gaiaは物価が急激に安価になります(ポルト)のベッドタウン。しかし、居住となると、リスボン圏、ポルト圏は高いです。Vila Nova de Gaiaの郊外となると居住も安価になります。そしてもっと南のEspinhoはまた物価、居住が高くなります。
・英語が通じる 沿岸都市は英語の出来る人が多いです。偶々ポルトに来れれた際に英語できる人と会わなかっただけと思われます。
・日本の食材が買えるグローサリーストアが車で20分以内ぐらいのところにある 日本食材を含む東洋食材店、リスボンのMartim Monisに大きな店が在ります。ポルトには2軒あります。他の都市は、知っている限り日本食材の店はありません。
・コワーキングスペースが近くにいくつかある コワーキングサービスの会社が大手2社あり、主な年にビジネス展開しています。自治体の中には期間限定で安価な賃貸料で提供しているものがあります(結構多いです)。
・冬でも寒過ぎない、天気がいい日が多い 沿岸は気候の心配はありません。ただし、暖房がある住まいはすくないです。寒がりのひとにはポルトガルは向きません(Algarveは暖かいですが物価は高いです)。
武田 吉昭
追記:
ロコタビの「質問されたQ&A」に実際の生活にかかる金額を載せました。
グリングロサリーは日本に比べベて半額以下と思います。そしてローコスト八百屋さがVila Nova de Gaia存在します(20軒ぐらい)。他の都市で暮らしたことがありませんので在るか分かりません。グリングロサリーローコストの店の実際のkg価格(ユーロ):ネーブルオレンジ10cm以上の直径0.85、キュウリ0.99、ネクタリン(中身黄色)0.99、プラム1.30、スイカ0.59。
全国でスパーマーケットブランド:牛乳1リットル油脂分1.5グラムが0.85ユーロ、ガスパッチョ1リットル1.30ユーロ、炒った粉のコーヒー紛250グラムが1.85ユーロど。
2024年7月28日 18時54分
massaさんの回答
こんにちは。
ポルトガル人の国民性や社会文化的寛容度という観点から言えば、
ポルトがベストです。
しかしおっしゃるように秋冬の気候に難点があります。
ズバリ湿度です。
多分あなた様はデジタルノマド的に、基本的には仕事で地域地元と関わりなく過ごされるのかと
予想されます。
それならばあなたがおっしゃるように大学園都市のコインブラが良いのではないでしょうか?
コインブラは自動車で一時間半程の東のエリアに、シエラエストラーダというポルトガルで唯一
冬にはスキーができる大山脈があり、「標高は高くありません」
そのエリアの夏は本当に素晴らしいです。
「風の谷のナウシカ」のモデルになった谷間の街、マンテイガスは本当に素晴らしいです。
温度は低いですが温泉スパもあり、スイスやドイツ、その他の国に生活のために移民して戻っては来たが、同国人の差別から逃れるためにこのエリアに住んでいる帰国ポルトガル人が多く、
寛容性は都市や閉鎖的な街に暮らすポルトガル人よりも高いです。
ちなみに、リスボンはあのパリを超えて1番家賃が高い街になっています。
そして、そこに以前から移民していたアフリカ系やアジア系の普通の人々の生活は悪化し、
治安も悪くなっています。
個人的話ですが、私はリスボンで個人事業を行なっていますが、
今年の春に九州に古民家を購入してこちらで民泊とカルチャーイベントを混合した事業を
開始する予定です。
リスボンはもう住みたくなくなりました。
生情報をご参考までに。
追記:
いいえこちらこそ。
追伸ですが、
個人的にもっともポルトガルで住みたい街は、
Tomar - トマルです。
この街はあのテンプル騎士団の教会があります。
フランスにあった教会は全て破壊され、現存しているのはトマルとスコットランドだけです。
例の映画の舞台の。
そしてトマルも学園都市でセントロ地区には大学生達が集まるようなカフェ、レストランが
結構あります。
そしてもう廃止されたポルトガルゴールデンビザで移住したアメリカ人やイギリス人も
多く住んでおり、よそ者でも安心して暮らせます。
そして、シエラエストラーダ周辺の麓の村々はそのまま映画の世界。
特に、ピオダオという村は行くべき場所です。
では、
2024年7月28日 8時42分
MMカンパニー さんの回答
株式会社MMカンパニーと申します。日本人のお客様の海外移住をサポートしております。
やはりわたくしたち外国人が住みやすいのはリスボンやポルトなどの大都市がおすすめです。なぜならば、英語がだいたいは通じますので生活の不便がないからです。リスボン中心地は人が多くてうんざりしますので、リスボン郊外をおすすめします。観光客が来るところはある程度英語を話せる人はいますからコインブラはそうだったのでしょう。ポルトはリベイラの辺りは川の氾濫が起こって浸水したりするので注意が必要です。リスボンから南下してAlgarveは英国人が多く英語が日常会話になっていますから不便はないかと思います。
Algarveならば、Lagos, Albufeira, Faro がいいでしょう。
Algarveは日本食材店は数軒あります。日本だけというよりはアジアの食材がいろいろあります。
Taste of Asia (Amancil)
Supermercado de comida asiatica da China(Albufeira)
Asia Bazzar Grocery (Portimao)
BD Minimarket(Faro)
ポルトガルはcoworking spaceがたくさんあります。日本よりネット環境は発達していますから、このようなスペースはたくさんあるのです。
地方に住むと全く英語が通じないから最初は大都市郊外がいいのでは、と考えます。
追記:
最近はアメリカ人のポルトガル移住、以前から英国人のポルトガル移住がブームですので、リスボンは英語で暮らせる環境ですよ。リスボン郊外でしたらSintraやCascaisもお薦め致します。
地方をお望みであればまずは英語の通じる環境、大都市周辺に最初の1年ほど住んでみて、それからCoimbraなどお好きな場所にお引越しされればよいと思います。コインブラは大学の街ですから学生さんが多いため、英語が通じたのでは?
ポルトガル人はたいてい、若い人は英語が堪能であり、他方お年寄りはフランス語が堪能です。必要なものはリスボンで揃うので、リスボン近郊にお住まいになるのが便利でしょう。
リスボンは空港を抱えていますから絶えず飛行機の騒音がします。慣れますが、やはり気になります。ヨーロッパの旅行には空港が近いのは利便性がありますが、そうそう旅行ばかり行ってられませんので、飛行機の騒音が嫌ならばリスボン市内はダメです。
2024年7月28日 9時56分
ぺんぎんさんの回答
こんにちは、
・物価が比較的安めのところは、都心ではないつまり田舎ですので、日本の食材はありません。
・英語が通じるところは、凄くセレブな場所か、または観光客相手の街です。
・日本の食材が買えるグローサリーストアが車で20分以内ぐらいのところにあるのは大きな都市の近くです。
・コワーキングスペースが近くにいくつかある。こういうのは日本で探された方が良いのでは。
・冬でも寒過ぎない、天気がいい日が多い場所は、基本的には大陸の東側である日本のような場所です。ヨーロッパや特にポルトガルは大陸の西海岸ですから、気候は西岸海洋性気候です。小学校か中学校で習うと思うのですが、残年ながら難しいでしょう。
例えば日本の気候を例にしましょう。梅雨があることが日本の気候の中では嫌だという思いがあるとして、日本で梅雨の無い場所はどこですか?と言えば昔は北海道には梅雨が無いと言っていましたが、現在では北海道でも梅雨の様子を見せています。函館・札幌くらいまでは梅雨があるといっても良いでしょう。ですからそこより北の旭川とか網走とかはどうですかと言おう事になりますが、ここにはフランス食材店もなければ、英語も通じないことが多く、コワーキングスペースなど聞いたこともありません。物価が安い可能性はありますが観光客の多い場所と言うことになります。
ヨーロッパでは特にポルトガルで、ポルト・リスボン近郊の天候で言うと、冬はマイナスになります。冬は雨期なので雨の日が多いです。カリブ海からハリケーンが来るので洪水が多いのはこの時期です。夏は40度以上になる事があります。乾燥していますので日本の夏とは違いますが、山火事が多いのはこの時期です。
基本的にはポルトガルは先進国では有りません。EUの落ちこぼれ・EUのお荷物と言われている事から分かるように、発展途上国に近い国です。EUに加盟したのも最近のことです。
私が感じるこの国は、昭和30年ころの日本に似ています。昭和30年代、テレビが見たいときはお金持ちのうちに行くか、電気屋の前でテレビを見たのと同じ人々に、突然携帯電話というモノが現れて、みんな携帯電話を持つようになってしまった。だけどその携帯を使っている人々は昭和30年代の人々なんです。
勿論、世界のことを知り、多くの情報があって、知識豊富な人が居ないと言うことでは有りません。こういう人はテレビを皆さんに見せる側の人です。
ですので、英語が比較的通じるとかコワーキングスペースとか日本食の食材とかを求めるのであれば、それなりの都会でしかもセレブが多く住む地域を選ぶしか有りません。当然に物価が高いことは受け入れなければ成りません。
各国の大使館やセレブの多い場所ということになります。昭和30年代の旭川にそれを求めることは無理というモノです。
ご要望の
・物価が比較的安め
・英語が通じる
・日本の食材が買えるグローサリーストアが車で20分以内ぐらいのところにある
・コワーキングスペースが近くにいくつかある
・冬でも寒過ぎない、天気がいい日が多い
ということをどこまで優先されるのか、どれだけ大切なのかという話なのですが、ご要望を見る限りでは日本で探された方が100倍以上恐らくは1000倍くらい可能性が高いです。
ポルトガルに移住すると言うことを考えるのであれば、基本的に以下のことを重点的に考慮し受け入れる必要があります。
・人々は大らかで細かいことは気にしない。つまり細かいことを考えたり実行する人々は非常に少ない。
・時間に対する価値観がまったく違うので、ゆったりとした時間が流れる。つまり計画的に物事を考えない。将来のことや未来のことを考えるより、目先のことだけしか考えられない。
・前項とイコールですがお金に対しても非常に緩やかなのですが、つまり計画的にお金を使うことは考えられない。同様に効率とか効果的な方法を考えるということは人々があまりしたことが無いので、その意味が分からない。
発展途上国に移住するとはこういうことだと思います。
気候は自然現象ですから、全てを受け入れるしか有りません。
文化的な要素を求めること、特に新しい文化を求めることはこの国では諦めた方が良いです。
文化とかスポーツとかは国力に比例します。ですので日本食材・コワーキングスペース・英語というのはこの国では新しい文化であって、外国人である私たちが求めるモノではありません。
クララさんが何歳でそういうバックグラウンドをお持ちなのかは計り知れませんが、日本人だけでなく多くの移住者と関わってきた私からみると、ポルトガルはクララさんの要望には合致しません。
通常は、中年以降の方は医療水準に注意を払います。比較的若い方は教育水準に注意を払います。皆さん共通した分野ですから、非常に大切な部分
追記:
そういうことでしたか。
カナダの冬と比べれば、それ以上寒い所はポルトガルの場合は無いんじゃないでしょうか?
寒さの質が違うんですよ。
北海道の人が東京に来ると、東京の冬は寒いと言います。
寒さと言うことを考えるなら、寒さの質を考えるべきでしょうね。
しかし基本的にはカナダのどこであれ、一般的にはポルトガルの方が冬は短く、温度も低くありません。
冬に旅行してみたら良いんじゃないですか。
前回の文章では文字数制限で、後半の文章がカットされてしまいましたが、
医療や教育などについてもっときちんと見ていった方が良いのではないでしょうか。
2024年7月28日 19時52分
この回答へのお礼
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ぺんぎん様
ご回答ありがとうございます。
説明不足でしたが現在カナダ在住で1年のほぼ半分は雨、冬はひどいときは膝あたりまで雪が積もり公共交通機関はほぼストップするような地域に住んでおります。
そのためここと比較して「冬でも寒過ぎない、天気がいい日が多い」という条件として記載いたしました。
コワーキングスペースに関しては、前回の下見ではない地域の方が少なく、実際にいくつかの施設を使用したので条件に入れました。
物価もカナダよりも高くならなければよいなぁという感じです。(例を挙げると1bed room平均CA$2000)
色々な例を挙げてご教示いただきありがとうございます。
2024年7月28日 6時58分
Berhoさんの回答
Hi,
If english speaking and japanese ingredients are priority in your list, then Lisbon is the place to be. The rest of the country you can't find these 2 conditions.
Porto is cold, if you want warm weather you should consider from Lisbon to South.
In Algarve there are a lot of english speaking communities and it is a tourist area, so a lot of english speaking locals, but you also get a lot of tourists in the summer, but besides summer it is very pleasant place to live, because the weather is great and is quite laid back off season.
Setúbal fits most of the criteria: good weather, 30 min from Lisbon where you can get your ingredients, lots of great beaches nearby, small city so quite laid back compared to Lisbon, cheaper than Lisbon, lots of good fresh fish, I don't know aout co-working spaces, but it must have some. Only drawback, not so much english speaking people. But It is getting popular among the expats so there are a community of expats there too.
I would prefer Setúbal to Coimbra, Coimbra is much cooler.
2025年1月17日 23時41分
ポルトさんの回答
ポルトガルは人それぞれで、北も、南ものんびりした中都市があります。
物価はやはり、リスボンが一番高い、その次はポルトかもしれません。 ポルトは大きくない都市なので、動くのに可なり便利さを感じます。 コインブラは学生の街なので若者には楽しい町だと思う。
北は雨が多いですが、南部方面ファーロ周辺は夏場は観光客で可なりにぎわいますし、暑さもかなりありますね。夏場は少し危険?色んな国からの旅行者がいますので。(私的考えです)
リスボン郊外で住むのも1案かもしれません。 何せ文化や交通便、飛行機もポルトより、便数があります。 最近はポルト空港から、直接、バスやメトロ乗り換えで電車で移動が簡単になりました。
ここ数年、日本レストランが多くなり、大型のスーパーでは日本食を少し手に入りますが、ネットでも日本食が買えます。
若者は英語は話さないと言うけど小学校から、英語を学ぶので、あまり、問題なく私は下手な発音のポルトガル語より英語で、色々尋ねます。 年配者はフランス語を学んでいます。
気候は日本より寒くないけど、雨季は日本より長いですし、外気温度は10度を少し下がるのですが、石レンガコンクリートの家屋なので室内の暖房が大変です。 リスボン、ポルトの温度差はいつも2~3度です。 夏場はドライなので、家に入れば、快適です。 時には辛いけど。ポルトの夏は海が近いし、快適だと思います。
ポルトガルの物価は最近、かなり上昇していて、外食は日本の方が安く感じます。 物価はウクライナ戦争から、かなり上がってきました。
2024年8月2日 2時4分
ポルトさん
女性/70代
居住地:ポルトガル、ポルトーガイヤ市
現地在住歴:1993年1月から
詳しくみる
Mimiさんの回答
何回かご質問されてますね。
回答がない?少ないのは難しいからだと思います。
英語はリズボンでも通じないところはたくさんあります。特に市役所や手続き関係、国立病院、クリニック、ローカルレストラン等。
またリズボンですら日本食材は中華スーパーで買える時とそうでない時があり、1箇所のみ日本食専門店がありますがとても高いので私は1度も購入した事がありません。味噌や納豆は毎回売ってません。あればまとめ買いしてます。
ポルトも中華系スーパーにたまにあるかないか。
それ以外の地域も色々旅してますが、中華系スーパーすら見ない事がほとんどなので、日本食材系を買いたいなら
アルマダやその付近でしたらリズボンから近く端の向こう側ではあるが車で20-30分の場所ですのでご希望に近い感じで住めるかもしれません。
車でも毎回橋を渡るのにお金がかかりますが、リズボンのように観光地ではなく
気候をポルトのように心配する必要もない。英語が通じないのは最初は翻訳機を駆使して少しずつベーシックくらいは話せるようになれば生活にはあまり困らないでしょう。手続き関係だけはポルトガルでは自分でやるのは難しいですが、できなくもないです。
ファロ、コインブラで20分で日本食が買えるところはなさそうです。あってもその1軒はいつ潰れてしまうかわからないヒヤヒヤ感がありますので、引っ越ししてからだと遅いですね。
少しだけ参考になれば幸いです。
2024年7月30日 20時26分