ポルトガルの在住の日本人に直接質問してみてください。
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D7ビザの書類について
はじめまして。主人と子供のためにD7ビザを取得しようとしています。必要書類の翻訳についてなのですが、会社の登記簿謄本、印鑑証明、戸籍証明、犯罪証明に翻訳が必要と言われました。アポスティーユも必要とのことなのですが、アポスティーユは日本語の原本のほうにつけて、翻訳は自力で作成したもので受け付けてもらえるのでしょうか?
細かい質問ですみません!よろしくお願いいたします。
2022年11月11日 12時46分
ぺんぎんさんの回答
こんにちは、
まあ、こういうことは大使館の海野さんに直接質問した方が良いと思いますが、
アポスティーユというのは、「これは原本ですよ」と言う証明だと思ってください。
ですから、当然に原本につける物です。
無犯罪証明は警察でとるのですが、使い道をきちんと書いてビザ申請用なので翻訳が必要と書けば、同時に翻訳をしてくれます。そして無犯罪証明は絶対に開封してはいけません。開封したら無効となりますから、自分で翻訳するなど考える必要も有りません。
翻訳は自力作成で問題ありません。
ただし、翻訳者のサインと誓約書が必要です。
自分の名前でOKかどうかは海野さんに確認されると良いですが、
私の場合は自分で翻訳はしましたが、妹に誓約書とサインを書いて貰いました。
ビザ自体の申請は世界でも数少ない簡単な国ですが、情熱がないと通過しません。
ご主人と子供のためであれば、ご主人と一緒に海野さんに何度も会って、情熱を示さなければなりません。
海野さんが最初は門前払いするかもしれませんが、それでも何度も通って情熱を感じて貰えればその後はスムーズにいきますよ。
私の場合は前例が無いということで、1年半から2年くらい通い詰めましたよ。
まずは海野さんに当たって砕けることの繰り返しです。
そして一番のポイントは作文です。必要書類は手間はかかりますが、言われたとおりやれば良いと言う簡単な物ですが、作文に関しては如何に情熱を感じて貰えるかというのが勝負です。
情熱の有る作文が書ければOKです。
頑張ってください。
追記:
書類は一回で全部OKとなることはないので 、もっとおおらかに行きましょう。
まずは下書きをチェックして貰う、直して見て貰う、その後清書して見て貰うけど、
もう一回くらいやり直す。と言う気持ちで向かった方が、精神的なダメージが少ないですよ。
電話は基本的にはでないので、予約なしで何度も訪問して質問したり、これでいいか見てくれませんか。と頼んだりしました。
最近はポルトガルのビザがでやすいと言われて、多くの人が来ているので、それでもダメかもしれませんが。
海野さんはとてもロマンチックに、メルヘンチックとも言えるほどポルトガルが大好きなのです。海野さんよりポルトガルを好きになればビザは必ず出してくれます。
それから、面会が終了したら、必ずその時に次のアポイントを入れてください。
電話でアポ取りするなどは一ヶ月間何も進まないという可能性があります。
2022年11月12日 19時10分
massaさんの回答
こんにちは、はじめまして。
アポスティーユは公的な書類なのでご自身で翻訳してもそれを認証して
もらう必要があります。
警視庁管轄の犯罪証明書には自動的に英語翻訳が付帯されます。
そのほかに関しては外務省でできます。
ご自身で提出できますし、専門の行政書士に全てを依頼することもできます。
p.s
在京ポルトガル大使館での在留許可のインタビューの順番が巡ってくるのに
途方もない時間が必要な現状です。
今まで相談してきた方達のかかった時間は大体1年半から2年だったそうです。
そして現在のポルトガルはヨーロッパ全土からの避難、再移住者で溢れかえっています。
多分、更なる選民、プロセス、全てに時間と見えない規制がかかると思います。
では、ご健闘を祈ります。
Massa.
追記:
ナツコさん
私がメキシコにいたときには取り寄せた公的書類を現地の資格者に
翻訳してもらい現地でアポスティーユできました。
ここポルトガルの場合は日本大使館で翻訳サービスがあります。
ポルトガルのあらゆる行政サービスは結構難敵です。
私は翻訳も含めて外務省で依頼するの事をおすすめします。
2022年11月12日 17時36分
ヒロさんの回答
ナツコさん、
アポスティーユは海外の機関に日本の公的機関で正しく発行された書類ですよという旨を証明する疎明書類であり、翻訳の内容を証明するものではありません。
上記のことから、アポスティーユが付与されるのは原本のほうです。
また、提出される書類は全て公的な書類(銀行残高などの私的なものは無いという意味)ですので、自力またはどなたかに依頼されて翻訳するといった形です。(在日ポルトガル大使館では手直しをしてくれるのか否かは分かりませんが)
これは翻訳を証明する作業は行うが、翻訳は当館では行わないというスタンスがあるためです。
2022年11月14日 20時3分
ポルトさん
女性/70代
居住地:ポルトガル、ポルトーガイヤ市
現地在住歴:1993年1月から
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