サービス停止のお知らせ:2024年7月22日(月) AM4時0分 - AM5時0分 (JST)(日本時間)メンテナンスのためサービスを停止します。

デュッセルドルフの旅行ガイド情報

デュッセルドルフ観光におすすめのスポット15選!現代建築が美しい芸術の街を歩こう

目次

この記事を執筆したライター:デュッセルドルフ在住「Pika」さん

夫の海外赴任でデュッセルドルフに来て1年です。 旅行が大好き、観光地大好きなので国内外問わず色々な場所に出かけています。 幼稚園と小学生の子どもがいるので、子連れ旅行のアドバイスができます。

【ドイツ・デュッセルドルフ在住者執筆】デュッセルドルフは歴史的背景によって有名な建築家が手がけた建造物が多く、伝統的な建物よりは現代建築が目立つ都市です。

ライン川に沿って広がっており、美術館などの芸術面からショッピングやグルメ、そして歴史的な名所で訪れる人を魅了しています。

歴史のあるビアホールも多く、ビールが好きな人は地ビールであるアルトビールをぜひ楽しんでください。

今回はデュッセルドルフ観光におすすめのスポット15選を現地在住ライターPikaさんが紹介していきます。

デュッセルドルフに旅行をしたい方は必見ですよ!

デュッセルドルフはどんなところ?


Photo by Pika

デュッセルドルフはドイツの都市のひとつで、ノルトライン・ヴェストファーレン州の州都です。ドイツではケルンに次ぎ、7番目に大きな都市でもあります。

ドイツ西部のライン川沿いに位置する商工業がさかんな町で、食や芸術、建築など楽しみ方もたくさん!

約400社の日系企業が進出しており、約7,000人の日本人が住んでいる日本とも馴染み深い都市です。

観光地としてはあまり有名ではないかもしれませんが、知られざる魅力が溢れるデュッセルドルフの街をご紹介します。

【デュッセルドルフの基本情報】

基本情報 詳細
通貨 ユーロ(€)
両替レート 1ユーロ=162円(2023年11月時点)
時差 日本(東京)との時差−8時間(サマータイム時−7時間)
フライト時間 14時間40分〜(ミュンヘン乗り継ぎ羽田行きの場合)
気温 夏でも最高気温が20度台で過ごしやすい。
冬が長く、10月から4月はダウンコートが必要なほど寒くなることが多い。
治安 比較的良好。オーバーカッセル地域は子どもだけでも歩ける。
夜間の中央駅付近のひとり歩きはやめるべき。スリにも注意。
交通事情 地下鉄(U-bahn)と路面電車(Strassenbahn)が便利。

デュッセルドルフについてもっと知りたい人はロコタビで現地在住者に直接質問してみてください!

日本からの直行便はなし


Photo by Pika

2023年12月現在、デュッセルドルフから日本への直行便はありません。

2020年まではANAの成田〜デュッセルドルフ便がありましたが、コロナ禍以降運航休止となっています。
繁忙期に臨時便が出たこともあったので、最新情報のチェックをおすすめします。

現状では、日本への直行便があるフランクフルト、ミュンヘン、ロンドン、ヘルシンキなどでの乗り継ぎが必要です。

デュッセルドルフのおすすめ観光スポット15選を紹介


街歩きからお城見学、じっくり芸術鑑賞まで、デュッセルドルフでのおすすめ観光スポット15選をご紹介していきます。

ラインタワー(Rheinturm)


Photo by Pika

デュッセルドルフのランドマークといえば、ラインタワー。

高さが240.5メートルあり、街中のいたる所からその姿を見つけられます。
168メートルの高さにある展望台からは、お天気が良ければ地平線にケルン大聖堂まで眺めることができます。
ラインタワーの中にはレストランやバーも併設されており、景色を見ながら食事やお酒も楽しめます。
高さ172.5メートルにある日本食レストランQOMOは72分で一周する回転式レストランで、360°の素晴らしい眺めを堪能できます。

■ラインタワー(Rheinturm)

  • 営業時間(展望台):10:00〜24:00
  • チケット料金:大人10ユーロ、学生8ユーロ、子ども(6〜13歳)6ユーロ、6歳未満無料
  • 割引チケット:午前11時まで6ユーロ、22時以降6ユーロ、家族割(大人2人と子ども3人まで)25ユーロ
  • 住所:Stromstraße 20, 40221 Düsseldorf
  • 最寄駅:Stadttor駅
  • 公式サイト:https://www.rheinturm.de

ライン川(Rhein)


Photo by Pika

ドイツでは「父なる川」と呼ばれるライン川。

スイス・アルプスを源に発し、スイス、オーストリア、リヒテンシュタイン、フランス、ドイツ、オランダと6カ国を経て北海に注ぐ全長1,233kmの大河です。
ライン川によって市が西と東に分かれているデュッセルドルフでも市民に親しまれています。


Photo by Pika

休日には多くの人々が河川敷でのランニングや散歩を楽しむ姿が見られ、夏に移動遊園地(キルメス)が開かれるのもライン川沿いのエリアです。

おすすめはオーバーカッセラー橋を徒歩で渡ること。アルトシュタット(旧市街)やラインタワーが見渡せ、川沿いの美しい景色を楽しめます。お天気が良い日に行ってみてくださいね。

■オーバーカッセラー橋

アルトシュタット(Altstadt)


Photo by Pika

アルトシュタットとは「旧市街」のこと。

近代的な建物が多いデュッセルドルフの中で、ヨーロッパらしい雰囲気を感じられるエリアです。

アルトシュタットにはたくさんのレストランやバー、パブが軒を連ねており、伝統的なアルトビアも味わえます。
聖ランベルトゥス教会や海事博物館、美術館などもあり、デュッセルドルフ観光には外せない場所です。


Photo by Pika

ライン川沿いの広い遊歩道沿いのカフェでのんびり過ごしたり、お散歩しながら夕陽を眺めるのもおすすめです。

地面は石畳なので歩きやすい靴で訪れてみてください。

■アルトシュタット(Altstadt)

マルクト広場(Marktplatz)


Photo by Pika

マルクト広場はアルトシュタットの中にあるこじんまりとした美しい広場です。

1500年代に建てられた市庁舎とヨハン・ヴィルヘルム2世の騎馬像で知られています。


Photo by Pika

ライン川にも近く周辺の飲食店は賑わっていますが、広場自体は通常混雑していません。

しかし、マルクト広場はクリスマスマルクト(クリスマスマーケット)の会場としても有名で、クリスマスマルクトの時期はたくさんの人で賑わいます。

■マルクト広場(Marktplatz)

  • 住所:Marktpl., 40213 Düsseldorf
  • 最寄駅:Heinrich-Heine-Allee駅

カールスプラッツ(Carlsplatz)


Photo by Pika

アルトシュタットの南側にあるカールスプラッツはデュッセルドルフ市民から愛されているマーケットで、観光にもぴったりのスポットです。

新鮮な野菜や果物、肉や魚、チーズ、パン、生花が綺麗に並べられ、見ているだけでもワクワクします。


Photo by Pika

生物だけではなく、調味料やワイン、ブラシ(洋服ブラシや掃除、食器洗い用など)などのお店もあり、お土産探しにもおすすめです。


Photo by Pika

フードのお店もバラエティ豊かに出店しており、レストランに入るよりもリーズナブルに食べられます。
おすすめは、Casa Cortillaの牛のカルパッチョの上に載せられたトリュフパスタ(Carpaccio mit Trüffel­tagliorini)とPure Pastryのカヌレです。

■カールスプラッツ(Carlsplatz)

  • 営業時間:月曜〜金曜8:00〜18:00、土曜日8:00〜16:00
  • 住所:Carlsplatz 26 40213 Düsseldorf
  • 最寄駅:Heinrich-Heine-Allee駅
  • 公式サイト:https://www.carlsplatz-markt.de/der-markt

ケーニヒスアレー(Königsallee)


Photo by Pika

ケーニヒスアレーは美しい運河沿いの並木通りです。


Photo by Pika

通り沿いにはたくさんのショップ、レストランが並んでいますが、ここはデュッセルドルフの中でも高級ブランドが並ぶショッピング街です。
デュッセルドルフ近郊はブランドの店舗が少ないので、とくに土曜日は入店のための列ができています。

Galeria KaufhofやKÖ Shopping Mallなどのデパートもあるので、ショッピングを楽しみたい方におすすめのエリアです。

■ケーニヒスアレー(Königsallee)

ベンラート城(Schloss Benrath)


ノイシュバンシュタイン城などのお城が有名なドイツですが、デュッセルドルフのお城といえば淡いピンク色が可愛いベンラート城です。

バロック様式のこの宮殿は、1755年から1771年にかけて選帝侯カール・テオドールによって夏の狩猟用の離宮として建設されました。
結婚式をあげることもでき、ウェディングフォトスポットとしても人気のお城です。

年間を通してさまざまなイベントが開催されていますが、なかでもおすすめは冬のクリスマスマーケット。美しいイルミネーションの中でロマンチックな時間を過ごせます。

ベンラート城はそのほかの観光スポットと少し離れた場所にあり、開館時間も長くないので計画的に訪れることをおすすめします。

■ベンラート城(Schloss Benrath)

  • 営業時間(冬季):金曜14:00〜17:00、土曜〜火曜11:00〜17:00
  • 営業時間(夏季):金曜14:00〜17:00、土日11:00〜18:00、月曜火曜11:00〜17:00
  • チケット料金:大人14ユーロ、学生10ユーロ、子ども(6〜17歳)6ユーロ、6歳未満無料
  • 割引チケット:ファミリーチケット(大人2人と子ども4人まで)28ユーロ
  • 住所:Benrather Schloßallee 100-106 40597 Düsseldorf
  • 最寄駅:Schloss Benrath駅
  • 公式サイト:https://www.schloss-benrath.de/

ホーフガルテン(Hofgarten)


Photo by Pika

ホーフガルテンはビルの密集した都市の真ん中にある広大な公園です。


Photo by Pika

自然豊かでたくさんの野鳥の姿も見られます。かなり大きな鳥もいるので驚かれるかもしれません。


Photo by Pika ▲ヘンリー・ムーア作のブロンズ彫像

公園内にはヘンリー・ムーアのブロンズ像などのモニュメントが点在しているので、都心部の人混みに疲れたときに散策してみてはいかがでしょうか。

■ホーフガルテン(Hofgarten)

ゲーテ博物館(Goethe-Museum Düsseldorf)/イエーガーホーフ城(Schloss Jaegerhof)


Photo by Pika

デュッセルドルフのゲーテ博物館は、ドイツを代表する文豪、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe)とその時代に関する約50,000点のコレクションを所蔵しています。


Photo by Pika

博物館は1987年からホーフガルテンの東端に位置するイエーガーホーフ城内にあります。

館内には、博物館、原稿アーカイブ、研究図書館、アートコレクション、イベントセンターがあり、ゲーテファンは必ず訪れるべき博物館です。
ゲーテの草稿、作品の清書、書簡、初版本、コイン、メダル、磁器などのほか、風景、肖像画、胸像なども展示されています。

■ゲーテ博物館(Goethe-Museum Düsseldorf)/イエーガーホーフ城(Schloss Jaegerhof)

  • 営業時間:火曜~金曜・日曜11:00〜17:00、土曜13:00〜17:00
  • チケット料金:大人4ユーロ ※16:00以降と日曜日は無料
  • 住所:Jacobistraße 2, 40211 Düsseldorf
  • 最寄駅:Schloß Jägerhof駅
  • 公式サイト:https://www.goethe-museum.de/de

リトル東京(Little Tokyo Düsseldorf)


Photo by Pika

ドイツ最大の日本人コミュニティーがあるデュッセルドルフには、「リトル東京」と呼ばれるエリアがあります。

インマーマン通り周辺に、居酒屋、ラーメン、そば、寿司、お好み焼き、とんかつ、パン屋、本屋、スーパー、カラオケまであり、通り沿いは日本語だらけ。
まるで日本にいるかのように日本食と日本文化を楽しめます。

他地域でよくあるなんちゃって日本食ではなく、日本と変わらない味が堪能でき、現地在住日本人にとっても、拠り所となっています。


Photo by Pika

ヨーロッパ中から日本ファン、アニメオタクが訪れる聖地でもあり、連日観光客で賑わっています。

日本食が恋しくなったときは、リトル東京を訪れればたいていの日本食が食べられるはずです!

■リトル東京(Little Tokyo Düsseldorf)

メディエンハーフェン(MedienHafen)


Photo by Pika

建築好きな方にぜひ訪れて欲しいのが、メディエンハーフェンエリア。

アルトシュタットをライン川沿いに南方向に進んでいき、ラインタワーを過ぎたあたりから、目を惹く建築物たちが現れます。


Photo by Pika ▲カラフルな色使いが可愛い『Colorium』(カラーリウム)/イギリスの建築家Will Alsop(ウィル・アルソップ)の作品

かつては港として利用されていましたが、現在はメディア、コミュニケーション、ファッション、建築など数多くの企業が拠点を置いているオフィス・居住エリアとなっています。
人気のレストランもあり、おしゃれスポットとして夜のお出かけにもおすすめの場所です。


Photo by Pika

数ある面白い建築物の中でも必見なのはFrank Owen Gehry(フランク・オーウェン・ゲーリー)のNeuer Zollhof(ノイアー・ツォルホーフ)。
フランク・ゲーリーはカナダ出身のロサンゼルスに拠点を置く世界的に有名な建築家です。

高さや形、材質、色の異なる3つの不思議な建物はなんと集合住宅です。

新しいと古いが共存するメディエンハーフェンでお気に入りの建築物を探してみてください。

■メディエンハーフェン(MedienHafen)

ノルトライン・ヴェストファーレン州立美術館(Kunstsammlung Nordrhein-Westfalen)

ノルトライン・ヴェストファーレン州立美術館は、イエーガーホーフ城で作品を展示していた時代もありましたが、現在はK21現代美術館とK20近代美術館の2館構成になっています。

2つの美術館はアルトシュタットの北と南のそれぞれ別の場所にあり、徒歩15分程度の距離です。

ヨーロッパの美術館としては比較的新しいですが、充実したコレクションによってヨーロッパで最も重要な美術館のひとつとなっています。

K21現代美術館(K21 Ständehaus)


Photo by Pika

K21は、ノルトライン・ヴェストファーレン州アートコレクションの国際現代美術館です。

「K21」は「21世紀の芸術」を意味しています。(K=Kunst、ドイツ語で芸術の意)

その名の通り、K21では21世紀、とくに1980年代以降のアートコレクションを所蔵し、国際的に有名な現代アーティストによる画期的な企画展を催しています。

3階には、ここ数年で新たにコレクションされたアートが集められ、エド・アトキンス、ルッツ・バッハー、サイモン・デニー、サブリナ・フリッチュ、イサ・ゲンツケン、カールステン・ニコライ、ヒト・シュタイエル、ラクス・メディア・コレクティブによる作品が個別の部屋で展示されています。

K21でお好きな現代アートを探してみてください!

■K21現代美術館(K21 Ständehaus)

  • 営業時間:火曜〜日曜11:00〜18:00、月曜定休
  • チケット料金:大人9ユーロ、学生5ユーロ、k20とK21共通チケット20ユーロ、17歳以下無料
  • 毎月第1水曜日:22:00まで営業、18:00以降入場無料
  • 住所:Ständehausstraße 1 40217 Düsseldorf
  • 最寄駅:Graf-Adolf-Platz駅
  • 公式サイト:https://www.kunstsammlung.de/de

K20近代美術館(K20 Grabbeplatz)


Photo by Pika

グラッベ広場にある黒御影石のファサードが目立つK20は1986年に開館しました。

「K20」も「20世紀の芸術」を意味し、またその名の通り20世紀のアートを中心にコレクションしている近代美術館です。


Photo by Pika ▲ピカソの「鏡の前の女性」
Femme au miroir (Femme accroupie), 1937 Pablo Picassos


Photo by Pika ▲クレーの「ラクダ(リズミカルな木の風景の中)」Kamel (in rhythm. Baumlandschaft), 1920 Paul Klee

120点を超えるパウル・クレーの作品を所蔵し、ワシリー・カンディンスキー、マックス・ベックマン、エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー、アンリ・マティス、パブロ・ピカソなどの質の高い絵画も展示されています。

館内は広々としていて、静かな空間でゆっくり芸術鑑賞を楽しめます。

常設展だけではなく、さまざまな企画展も開催されているので、来館前にチェックしてみてくださいね。

■K20近代美術館(K20 Grabbeplatz)

  • 営業時間:火曜〜日曜11:00〜18:00、月曜定休
  • チケット料金:大人9ユーロ、学生5ユーロ、k20とK21共通チケット20ユーロ、17歳以下無料
  • 毎月第1水曜日:22:00まで営業、18:00以降入場無料
  • 住所:Grabbeplatz 5 40213 Düsseldorf
  • 最寄駅:Heinrich-Heine-Allee駅
  • 公式サイト:https://www.kunstsammlung.de/de

聖ランベルトゥス教会(Basilika St. Lambertus)


Photo by Pika

聖ランベルトゥス教会は旧市街の中のライン川のほど近くに建っている歴史ある教会です。

1288年に設立されたゴシック様式の教会で、デュッセルドルフで一番古い教会といわれています。

ねじれた尖塔が特徴で、遠くからでもその姿を見つけられます。


Photo by Pika

内部はどこかモダンなステンドグラスと天井のアーチ、見事な装飾で飾られ、厳かな雰囲気を感じられます。

■聖ランベルトゥス教会(Basilika St. Lambertus)

  • 開場時間:月曜 15:00~18:30、火曜~日曜 9:00~18:30
  • 入場料:無料
  • 住所:Stiftsplatz 7 40213 Düsseldorf
  • 最寄駅:Tonhalle/Ehrenhof駅、Heinrich-Heine-Allee駅
  • ホームページ:https://www.lambertuspfarre.de/

クンストパラスト美術館(Kunstpalast Düsseldorf)


Photo by Pika

クンストパラスト美術館は3年間に及ぶ大規模改修工事を経て、2023年11月21日にリニューアルオープンしたばかり!今話題の美術館です。

クンストパラストが所有・保管する約130,000点の美術品のうち、11世紀に渡る約800点の作品が最新の基準を備えた展示室で展示されています。


Photo by Pika

コレクションは、絵画ギャラリー、グラフィックコレクション、彫刻と応用美術、ガラスコレクション、現代美術館、写真、タイムベースメディアの7つのエリアに分かれています。

新しく生まれ変わったクンストパラストにいち早く訪れてみて下さい!

■クンストパラスト美術館(Kunstpalast Düsseldorf)

  • 営業時間:火曜〜日曜11:00〜18:00、月曜定休
  • 毎月第1木曜日:21:00まで営業、18:00以降入場無料
  • チケット料金:大人18ユーロ、18歳未満無料、水曜14:00〜18:00は8ユーロ
  • 住所:Ehrenhof 4-5, 40479 Düsseldorf
  • 最寄駅:Tonhalle/Ehrenhof駅、Nordstraße駅
  • 公式サイト:https://www.kunstpalast.de/de/

デュッセルドルフの観光で行きたい!年間イベント

デュッセルドルフには年間を通してわくわくするイベントがたくさんあります!

日曜日はお店がお休みなので、散歩や自宅でゆっくりと過ごすことが多いドイツですが、イベントは日曜日も営業していることが多いので大いに盛り上がります。

数あるイベントの中から観光客も楽しめる代表的なイベントをご紹介します。

ラインキルメス(Kirmes)‐ 7月中旬から約10日間


Photo by Pika

デュッセルドルフの夏の風物詩といえばラインキルメス。

キルメスとは「移動式遊園地」のことで、ドイツ各地で開催されています。
ライン川沿いで開催されるデュッセルドルフのキルメスは規模が大きく、各地から人々が訪れます。


Photo by Pika

移動式遊園地といっても、子ども騙しなアトラクションだけではなく、大人も絶叫してしまうほどのスリル満点のアトラクションもたくさん。子どもから大人まで楽しめます。

また、アトラクションだけではなく食事からスイーツまで屋台が出ていたり、お酒を楽しめるパブエリアがあったりと何時間でも過ごせてしまいます。

フリーパスなどは無く、アトラクションごとに4〜8ユーロほどの料金を都度払って乗ります。

ドイツの夏は日が長いので、夜中まで営業してるのも盛り上がるポイント。イベントがあったり、金曜日は花火が上がるので要チェックです。

■ラインキルメス(Rheinkirmes)

  • 開催期間(2024):7月12日〜21日
  • 営業時間:土曜13:00〜2:00、日曜11:00〜24:00、月曜〜木曜14:00〜24:00、金曜14:00〜2:00
  • 開催場所:ライン川河畔
  • 最寄駅:Luegplatz
  • 公式サイト:https://rheinkirmes-duesseldorf.de/

デュッセルドルフ・フェスティバル(Düsseldorf festival)‐ 9月


出典:düsseldorf festival

デュッセルドルフ・フェスティバルは毎年秋に旧市街で開催される舞台芸術の祭典です。以前は「旧市街の秋(altstadtherbst kulturfestival)」の名で親しまれていました。

幅広いジャンルの音楽やダンス、演劇、新しいサーカスが楽しめ、近隣諸国からも多くの人が訪れて盛り上がります。

フェスティバルの中心は、旧市街のブルク広場に建てられる劇場テントです。その他、教会内など各地でさまざまな演目が上演されます。

盛りだくさんのプログラムの中からお好きなものを選び、芸術の秋を楽しみましょう。

■デュッセルドルフ・フェスティバル(Düsseldorf festival)

オクトーバーフェスト(Oktoberfest)‐ 9月中旬から半月ほど


オクトーバーフェストといえばミュンヘンですが、デュッセルドルフでも楽しむことができます。
ミュンヘンのように大型テントで開催されるチケット制のお祭りではなく、各レストランやそれぞれの町で短期間のイベントとして行われています。


Photo by Pika

観光客でも訪れやすいのは、ライン川沿いの遊歩道で開催されるオクトーバーフェストです。
ライン川と旧市街の美しい景色を見ながら、オクトーバーフェストビアとバイエルン料理を生演奏とドイツの伝統的な衣装とともに楽しめます。
入場料は無料です!

注意が必要なのは、オクトーバーフェスト、「10月のお祭り」といっても開催されるのは9月からで10月いっぱいやっているわけではありません。
2023年のライン川遊歩道での開催は9月16日から10月22日まででした。

■オクトーバーフェスト(Oktoberfest)

  • 開催期間:9月中旬〜10月中旬
  • 開催場所:ライン川遊歩道、各レストランなど
  • ライン川沿い遊歩道にあるKasemattenのオクトーバーフェストのページ:https://kasematten-duesseldorf.de/oktoberfest/

クリスマスマーケット(Weihnachtsmarkt)‐ 11月後半から12月末


Photo by Pika 

ドイツの冬といえば、クリスマスマーケット!寒くて長いドイツの冬を輝かせるために必須の行事です。
ドイツの三大クリスマスマーケットといえば、ドレスデン、シュツットガルト、ニュルンベルクですが、デュッセルドルフでも毎年クリスマスマーケットが開催されています。


Photo by Pika 

デュッセルドルフのクリスマスマーケットの特徴は、一箇所集中ではなく、旧市街をメインにいろいろな場所に点在していること。
少し歩きますが、全会場を徒歩でまわることができます。

グリューワインやホットチョコレート、バラエティー豊かなフードを楽しみながら、それぞれ特色のあるマーケットを巡ってみてください。

■クリスマスマーケット(Weihnachtsmarkt)

  • 開催時期(2023):11月23日〜12月30日
  • 営業時間:日曜〜木曜11:00〜20:00、金曜土曜11:00〜21:00、12/24は11:00〜15:00、12/26は14:00〜20:00
  • 休業日:死者の日曜日の11/26、クリスマス当日の12/25
  • 開催場所:マルクト広場、ブルク広場、フリンガー通り、コルネリアス広場、ケーニヒスアレー、シャドー通り、ケーボーゲン
  • 公式サイト:https://weihnachten-in-duesseldorf.de/

デュッセルドルフ観光には「24時間券・48時間券」がお得


Photo by Pika

デュッセルドルフ観光時に交通費を節約したい方におすすめしたいのが、24時間券・48時間券(24-Stunden Ticket・48-Stunden Ticket)です。

デュッセルドルフ市内を走る路面電車(Strassenbahn) や地下鉄(U-Bahn)、バスの1回券は3.1ユーロ、短距離券(3駅まで)は1.9ユーロです。
24時間以内に短距離ではなく3回以上乗る場合は、24時間券がおすすめです。

2人用〜5人用のグループチケットもあり、複数人で利用する場合はかなり料金がお得になります!

48時間券もあるので、観光プランに合わせてチョイスしてください。

【24時間券・48時間券料金表(2023年11月現在】

24時間券 48時間券
1人用 7.6ユーロ 14.40ユーロ
2人用 11.40ユーロ 21.7ユーロ
3人用 15.20ユーロ 29ユーロ
4人用 19ユーロ 36.3ユーロ
5人用 22.8ユーロ 43.6ユーロ

詳しくは「デュッセルドルフの電車・地下鉄・トラム乗り方ガイド(路線図・料金・切符の買い方・乗り換え)」を読んでみてくださいね!

まとめ:日本人も多く住むデュッセルドルフでドイツの美しさを感じよう


Photo by Pika

デュッセルドルフ観光で注意したい点は、一部の飲食店や観光スポット以外のお店が日曜日に営業していないこと。
スーパーやパン屋、アパレル、雑貨、デパートなどのお店は基本的に日曜日はお休みです。

土日に営業しているレストランや観光スポットは月曜日が定休日になっているところも多いので、事前に必ず営業日時をチェックしてから訪れてください。

また、一日中雨の日は少ないですが、急な雨が多いので折り畳み傘は必需品です。

観光地は英語が通じることが多いですが、ドイツ語しか通じない場合もあります。

都市の便利さとドイツらしい美しさを兼ね備えたデュッセルドルフの観光をぜひ楽しんでくださいね!

言語に不安のある方やデュッセルドルフの生の情報を知りたい人はロコタビで現地在住者に直接質問してみてください!