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日本のカレーフランチャイズ展開について
こんにちは!ブラジルで飲食関係にお詳しい方にぜひご相談させていただける方を募集しています。
当方は日本の昔ながらのカレーを世界に広めたく、ブラジルのみならず世界進出を検討しています。
そこで、ブラジルの日本食事情、カレー事情、FC展開事情、
お勧めの出店エリアや、メリット・デメリット、タブーなど幅広くブラジルのことについて気軽にお話お聞かせいただけると幸いです!
ぜひよろしくお願いいたします!
2025年2月25日 17時17分
タカシさんの回答
初めまして、板垣 隆と申します。
ブラジルに移住して40年になります。
ロコタビでブラジルへのカレー進出をご検討のお話に、興味を持ちました。私の知る範囲での情報ですが少しでもお役に立てば幸いです。
ブラジルの日本食事情 - やはり日本の食品、日本食のレストランが多いのはサンパウロが中心になります。最近ではその他の州の大きな街には普及してきています。ブラジル人に好まれるのは、まず焼きそばと天ぷら(野菜のかき揚げですが)。続いて寿司ですが、巻物、手巻きが好まれ、ブラジル風にアレンジしたものもあります。握りは高価になりますので所得の高い層に、健康的なイメージもあり人気があります。ここ数年好まれるようになったのはラーメンでしょう。以前から日清のインスタントラーメンはありましたが、ラーメン専門店が増え、ブラジル人で賑わっています。日本から進出の「味噌屋(MISOYA)ブラジル支店」や 博多一幸舎などがサンパウロ市にはあります。私としては猫舌気味のブラジル人にはラーメンは普及しないと思っていましたがそうではないようです。そのほかに、餃子、たこ焼きなどもサンパウロの東洋街のリベルダージでは人気のようです。
私としては日本式の玉子サンドなどが次のブームになるかなと個人的に考えています。
カレー事情 - 日本食のレストランの多くには焼きそば、ラーメン、定食、カレーはあります。カレーは日本人、日系の方は好みますがブラジル人への認識はいまいちと思われます。但し、ブラジル人の嗜好には合うと思うので普及の可能性は大きいと考えます。ちなみに、サンパウのカレーが美味しいレストランを挙げたサイトでは、44店のうち16店がすき家のチェーン店です。(https://restaurantguru.com.br/japanese-curry-Sao-Paulo-m10057)
ただ、ラーメンと違い、カレー専門店がまだないようです。
日本食品を扱う店舗には日本のインスタントカレーと並びブラジル製造のカレーも売られていますが、やはり味は比較になりません。
FC展開事情 - FC展開事情も日本と少し違います。こちらではケンタッキー・フライド・チキン、ピザハットもありますが小展開です。やはりマクドナルドは強く、バーガーキングも伸びています。ミスタードーナツは確かないはずです。
御社と関係がありそうなすき家は上手に展開していると思います。
最初は牛丼中心のメニューから日本食全般に広げ、大衆価格でサンパウロ市内と近郊都市に30店舗を展開しています。ご存じかもしれませんが、こちらのすき家のカレーのメニューですので参考にしてください。https://www.sukiya-brasil.com.br/menu/grandmenu.html
飲食とは違いますが、ダイソーも上手く展開しブラジル中のショッピングセンターに店舗を開けています。
以上、的外れな情報もあるかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。
板垣
追記:
ご丁寧な返信ありがとうございます。
御社のブラジル、世界への進出を願っております。
ブラジルで美味しいカレーが食べられるように期待しております。
2025年2月26日 20時3分
この回答へのお礼

HinoyacurryWorldです。
このたびは貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございます。現地でのご経験や取り組みに大変感銘を受けました。
弊社はココイチに次ぐ日本カレーのトップブランドであり、レストラン開業の魅力的なアイテムとしてご検討いただけると自負しております。現地をはじめとする海外展開に興味を持たれるオーナー様を探し、良きパートナーシップを築いていきたいと考えております。
弊社の海外の直営は現地に1件ありその他はすべてマスターFCになります。
各国のFC法によりフランチャイズ展開ができない場合は商標権の利用と材料共有だけの対応にしたり、このあたりは現地法に基づいて柔軟に対応いたしております。
すでに展示会や関係者へのサンプル配布、営業活動を精力的に進めています。つながりを広げるためにご紹介を通じたアプローチに正直期待したいところがあります。そこにご紹介の対価を発生させてお付き合いできる関係を築きたいと思っています。
現地でのレストラン開業が理想ではあるものの、コスト面の課題もあります。現地全土ではレストラン事業だけでなく現在の状況に合わせてフードトラックやクラウドキッチンといった低コストの販売方法を併せて検討したほうがよいと感じています。
何より、まずは多くの方々に実際に召し上がっていただき、話題性を生むことが成功への大きなカギかと思います。実現にむけて良いお付き合いができ引き続きご相談させていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2025年2月26日 10時44分
techanさんの回答
こんにちは。今ブラジルでも日本食は人気ですね。特にサンパウロのリーベルダージという日本人街(最近は中国人が多い)ですがラーメン🍜やトンカツなどいろいろありますね。たくさんのにほんの方が日本から来て頑張っています。カレー🍛はありますが専門店はありません。
デメリットは人不足と人件費の高騰です。
他に何かあれば遠慮せずに聞いてくださいね。
追記:
頑張って下さい。こちらに来る事があればリーベルダージを一緒に見て回りたいと思います。もちろんお互いの都合があればですが。
いつかぜひ食べてみたいです。
2025年2月26日 19時25分
この回答へのお礼

HinoyacurryWorldです。
このたびは貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございます。現地でのご経験や取り組みに大変感銘を受けました。
弊社はココイチに次ぐ日本カレーのトップブランドであり、レストラン開業の魅力的なアイテムとしてご検討いただけると自負しております。現地をはじめとする海外展開に興味を持たれるオーナー様を探し、良きパートナーシップを築いていきたいと考えております。
弊社の海外の直営は現地に1件ありその他はすべてマスターFCになります。
各国のFC法によりフランチャイズ展開ができない場合は商標権の利用と材料共有だけの対応にしたり、このあたりは現地法に基づいて柔軟に対応いたしております。
すでに展示会や関係者へのサンプル配布、営業活動を精力的に進めています。つながりを広げるためにご紹介を通じたアプローチに正直期待したいところがあります。そこにご紹介の対価を発生させてお付き合いできる関係を築きたいと思っています。
現地でのレストラン開業が理想ではあるものの、コスト面の課題もあります。現地全土ではレストラン事業だけでなく現在の状況に合わせてフードトラックやクラウドキッチンといった低コストの販売方法を併せて検討したほうがよいと感じています。
何より、まずは多くの方々に実際に召し上がっていただき、話題性を生むことが成功への大きなカギかと思います。実現にむけて良いお付き合いができ引き続きご相談させていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2025年2月26日 10時44分
kechaさん
男性/50代
居住地:サンパウロ州サントアンドレ市
現地在住歴:2015年11月
詳しくみる
この回答へのお礼

HinoyacurryWorldです。
弊社はココイチに次ぐ日本カレーのトップブランドであり、レストラン開業の魅力的なアイテムとしてご検討いただけると自負しております。現地をはじめとする海外展開に興味を持たれるオーナー様を探し、良きパートナーシップを築いていきたいと考えております。
弊社の海外の直営は中国に1件ありその他はすべてマスターFCになります。
各国のFC法によりフランチャイズ展開ができない場合は商標権の利用と材料共有だけの対応にしたり、このあたりは現地法に基づいて柔軟に対応いたしております。
すでに展示会や関係者へのサンプル配布、営業活動を精力的に進めています。つながりを広げるためにご紹介を通じたアプローチに正直期待したいところがあります。そこにご紹介の対価を発生させてお付き合いできる関係を築きたいと思っています。
現地でのレストラン開業が理想ではあるものの、コスト面の課題もあります。現地全土ではレストラン事業だけでなく現在の状況に合わせてフードトラックやクラウドキッチンといった低コストの販売方法を併せて検討したほうがよいと感じています。
何より、まずは多くの方々に実際に召し上がっていただき、話題性を生むことが成功への大きなカギかと思います。実現にむけて良いお付き合いができ引き続きご相談させていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2025年2月26日 10時43分
mtzhiroさんの回答
対応できます。カレー大好物ですでにいろいろなお店行ってます!よろしくお願いします
追記:
お返事ありがとうございます。
ブラジルで飲食関係ビジネスのお手伝いや市場調査、レストラン経営をしたことがあり、業界や消費者動向には詳しいので、ぜひお任せください。
ブラジルではカレー店はそれほど多くなく、カレー専門のチェーン店はありません。暑い国でありながら香辛料が苦手な方が多いのも原因だとは思いますが、日本の万人受けするカレーなら大丈夫そうと、常々思っておりました。
お勧めの出店エリアや、メリット・デメリット、タブーなど様々な地域や土地柄について、また各地の食材について幅広くブラジルのこと、日本人目線で日本語でアドバイスできます。
ブラジル人はとにかく食べることが大好き、量も食べるので、安くて美味しい日本のカレーは受け入れられる可能性はあります。
ラーメンなど日本食が広く受け入れられていますが、実はラーメンは残す人が多いです。たぶん熱くて食べられない、すすれない、そうこうしているうちに、ラーメンがおいしい時を逃してしまっているのだと想像します。パスタなどが一般的なブラジルなので、皿からスプーン、ナイフ・フォークで食べられる、など食のスタイルも、考慮すべきかとは思います。法律にも詳しい者も加えた、ビジネスネットワークをすでに確立しつつあるので、お気軽にご相談ください。
現地でのメディア展開や、紹介、営業にも自信があります。そうしたつながりも私自身にもございます
フードトラックも一般的ですね。屋台も含め低コストの販売方法を併せて、ビジネスを大きくする国なので、その方向性も合致してます。
多くの方々に日本のカレーを実際に召し上がっていただく方法もいくつかアイデアがございます。毎月7月にサンパウロで行われるジャパンフェスティバルには数万人の現地のブラジル人が訪れ、また、ブラジル全土から新しいモノ、日本の最先端のビジネスのシードを求める人が集まる場となっています。こうした展示会やイベントの場で、カレーを味わっていただければ、新しい味の発見をしていただけることになり、話題性も増し、皆さん、一気に日本のカレーのファンになると思っています。
コストや報酬についてもぜひ話をおきかせください。どうぞよろしくお願いいたします。
2025年2月26日 14時29分
この回答へのお礼

HinoyacurryWorldです。
弊社はココイチに次ぐ日本カレーのトップブランドであり、レストラン開業の魅力的なアイテムとしてご検討いただけると自負しております。現地をはじめとする海外展開に興味を持たれるオーナー様を探し、良きパートナーシップを築いていきたいと考えております。
弊社の海外の直営は中国に1件ありその他はすべてマスターFCになります。
各国のFC法によりフランチャイズ展開ができない場合は商標権の利用と材料共有だけの対応にしたり、このあたりは現地法に基づいて柔軟に対応いたしております。
すでに展示会や関係者へのサンプル配布、営業活動を精力的に進めています。つながりを広げるためにご紹介を通じたアプローチに正直期待したいところがあります。そこにご紹介の対価を発生させてお付き合いできる関係を築きたいと思っています。
現地でのレストラン開業が理想ではあるものの、コスト面の課題もあります。現地全土ではレストラン事業だけでなく現在の状況に合わせてフードトラックやクラウドキッチンといった低コストの販売方法を併せて検討したほうがよいと感じています。
何より、まずは多くの方々に実際に召し上がっていただき、話題性を生むことが成功への大きなカギかと思います。実現にむけて良いお付き合いができ引き続きご相談させていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2025年2月26日 14時3分
ケンジさんの回答
おはようございます!
以前にとある有名なカレーのルーのメーカーさんの市場調査に協力したことがあります。
現在ブラジル(特にサンパウロ)ではすき家が大きくお店を展開しており、カレーが食べられる場所として知られています。他にもカレーを出している日本食のお店もありますが。。。
また、ルーにつきましては一部のスーパーで購入可能ですが、作り方を知らないせいか、日系人を除いては家庭料理としてはあまり人気がない一方で、ブラジル伝統料理であるpicadinhoにも似ているため、浸透しやすい料理であると個人的に思っています。
マーケティングが不足しているのは?!と感じている次第です。
エリアとしては、サンパウロがベスト。
ラーメンも数十年前に比べてかなり普及しています。
また、サンパウロで人気ラーメン屋さんを営む日本人のもとで兄が仕事をしております。もしかしたらお力になれるかもしれません。
2025年2月28日 10時36分