バンコクの今のナイト街の状況について教えてください

ちぇるさん

新聞報道などでご存知のように、現在タイは国王様のご崩御により、国中が悲しみに包まれております。
ナイトクラブはお店の中での営業は認められてきましたが、以前自粛せざるを得ない状況です。
１０月１７日現在のナナプラザの写真があったので貼っておきますね。
http://www.nzherald.co.nz/travel/news/article.cfm?c_id=7&objectid=11729737

加えて国民の中には悲しみを抑えられず黒服を着ていなかった人をみんなでつるし上げたり、王室を侮辱する発言をＦＢなどに書き込み、不敬罪で逮捕される途中の人を大勢で拉致してリンチ、王様の肖像の前で土下座させたり半ば魔女狩りのような状態になっています。

どうしても予定が変更できず、お越しになる際のでしたら黒い服（黒ければ礼装でなくＴシャツでもＯＫです）、お酒を飲むならタイ人の心中を察し、敬意を払ってくれぐれも大声を出したり、楽しそうにはしゃいだりしないで下さい。
１０月１７日　タイを訪れる人への注意　http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/161017.htm

また、今月末からバンコクではテロが予想され、８０人の特殊部隊が配属されています。
お出かけの際はご注意ください。　
１０月１１日　爆弾についての注意喚起　http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/news/161011.htm

ロイクラトーンやコンサート、サッカーの試合、カウントダウン、パーティなどのイベントはほぼ中止になっています。
特例で、予約変更のできない航空券やホテルの宿泊もすべて手数料なしでキャンセルできたので私も年内の予定は全てキャンセルにしました。

ナイト街全体に詳しくはないですが基本的に街中の雰囲気は平常通りです。
企業、国民はそれぞれに応じて弔意を示しているというところです。

カラオケ店は建前上「飲食店」という範疇になってるので通常通りの営業を
していますが過度の歌舞楽曲の自粛勧告ということで店内での接客がどう
なっているのかは最近、足を運んでないのでわかりませんが、とにかく営業してます。

ゴーゴークラブなどは風俗店とみなされていたので過度の歌舞楽曲・娯楽に
当たるため禁酒日に当たる16日までは当初、営業を自粛して閉店していた店が
多かったようですが徐々に営業再開されていくように聞いてます。
そこで生活の糧を得ている人々も多いので無闇矢鱈に営業自粛させる程の指導では
ないようですが、ただ営業時間はこれまでの原則AM1:00からAM12:00へと
規制が入ったようですのでクラブとかはその余波を受けるのではないでしょうか。

遊ぶにしてもタイ国を象徴していた国王崩御という事実を心にとめて、自制心を
持った心得で遊ぶが肝心かと思います。

パッポン、ナナ、タニヤ、RCAなどは通常通り営業してます。
RCAの2つのクラブは抑えておきたいですね。
おそらくタイで一番有名で箱が最も大きいクラブはここRoute66ではないでしょうか。日本人が旅行に来てクラブを楽しむとなると大体ここに来られる方が多いと思います。実際にタイに来る観光客の日本人をゴールデンウィーク、年末年始といった長期休暇では、ものすごい数の日本人を見かけます。大学生の長期休みの時期も多くの日本人を見かけます。
もう一つはONYX(オニックス)
数年前までははSLIMが入っていたクラブです。タイの富裕層が集まるクラブはココです。とにかく美人なタイ人と楽しみたいならここは挑戦すべき箱です。箱は１つだけでEDMのみとなっています。音は最高なんですがテーブル制なので必ずテーブルを取ること。
テーブルなしは女の子に相手にされません。ナナ、ソイカーボーイより、
RCAなどの箱の中で楽しむのが無難かもしれません。
節度を持って楽しんでくださいね。

皆さん当たり前ですが、喪服です。
セブンイレブンの店員も先週以降全員真っ黒のポロシャツになりました。
ジョギングしてる人も黒のTシャツかタンクトップを着て走っています。
明るい色の着物なんか着て歩いていたら白い目で見られます。
というか、不敬罪まではいかなくとも、警官に職質されると思います。
やむなく着る場合も明るい色は極力避けるようにして、黒い小さなリボンを方に付けていますよ。
郷に入らば、郷に従えのことわざがあるように、外国人も例外ではありません。
白人の皆さんも黒い服を着ていますね。
私は大学生なので大学の制服でOKですが、上に羽織るカーディガンなども明るい色は先生から着ないようにと止められています。
社会人でしたら学生以上に気をつけないといけないと思います。
観光とはいえ節度ある態度は日本人の評価を上げるはずです。
現在の事情をご理解の上、行動されることを期待いたします。

Clubは分かりませんが、ソイナナ、カウボーイ、パッポンは平常でした。バンコクでは一部を除いた場所以外の露店販売禁止の法律ができましたので、以前のような活気はなくなりました。また、現在タイは喪に服しているので、街頭での騒ぎは禁止されています。店内は客は少なかったですが普通に営業していました。王宮近くのカオサンは先週金曜日行きましたが観光客が少なかったでビックリしました。どの繁華街もタイ国民が自粛しているます。また、どこへ行くにも喪服で移動してください。現時点では”喪服着用1年間”を義務付けています。不敬罪で懲役になった人がいます。

ゴーゴーなどは、一応やっていることはやっているのですが、普段のように外まで音楽が聞こえるような営業はしていません。喪に服し、店構えは堂々としていますがひっそりと営業している感じです。

ただし、夜の店及びクラブは、基本的に12時で閉まります。スクンビット通りの朝まで営業していたバービア群も軒並みなくなり、ナナとアソークの間に警察がテントを作って毎晩取り締まっています。

3カ月間はこの状態だと聞いたので、11月も静かに遊ぶことになるかと思います。

munechi0419さん

こんにちわ　Akiです。

ご質問完全に見落としてました誠に申し訳ありません。

バンコックの夜を楽しんで頂けましたでしょう？
そうであれば、バンコックに長年住む日本人として大変嬉しいです。

もし、楽しくなかったら是非またチャレンジしに来てください。
その時は私がご案内役勝手出ましょう。

又タイに来てくださいね。

拝
Aki Ishida

ナイト街は女の子は黒いビキニを着て営業しているようです。ナイトクラブも営業再開していますが閉店時間を早めにしているところも多いですね。オープンテラスがあるようなバーでの生バンド演奏等はやっていません。でも外の見えるところの電気だけ消して一件やっていないように見えて、中では普通に営業してたりなんていうところもあるので、行く前に電話してやっているか確認してからいくといいですよ。ご旅行楽しんでください。

普通に営業しています。
ただ深夜1時以降に酒を闇で提供している店もあるようですが
もし軍の見回りがあると不敬罪で捕まりますので、夜中の遅くまでま馬鹿騒ぎしない方が良いです。
お風呂屋さんは大分価格があがりました。ペッブリー通りにあった有名店が無期限の営業禁止になって他社がいないから値上げしています。あまり選択がないです。テルメーカフェではかなりの女の子が集まっているようです。

はじめまして、ロコをしている者です。
ご質問の結果はどのようなものでしたか？

次回同様の案件でお手伝いできることがあればご連絡お待ちしております。

旅行者への情報提供が出来るようにいろいろ勉強をしております。
実際に旅行された感想はいかがでしたしょうか？
良かった所、残念だったところなど教えて頂けませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。

営業している店舗もあれば休業している店舗もあります。
トンローのBeam、シーロムのWhitelineは新たな政府発表までの休業を表明。Glow Nightclubはすべてのイベントを中止。
娯楽施設は「外部から見えない屋内」であれば営業を許可されているが、大きな音での音楽の再生・演奏は期待できず、かつ深夜0時でほとんどの店舗が閉店…という状況です。

今日は23日でチュラロンコン大王の記念日です。なので歓楽街は強制休業です。
しかし、それ以外だと喪服を着ながらも、控えめに営業はしています。歓楽街で働く人は生きてますから働かなくては。
でもおおっぴらに騒げない。残念ですが海外からゲスト招いてなどのイベントは年内はないですね。逆に今行くと凄く集られるかサービス満点かどっちかです。

現在、カラオケクラブは通常営業しています。まだ営業再開になっていないのはゴーゴーバーやマッサージパーラー系です。しかし、おいでになる11月10日過ぎぐらいですと、働いている方々の暮らしがあるため、営業再開していると思われます。ただし、喪中であるため、街中への外出にはあまり派手な格好はしない方が良いと思われます。

munechi0419様、
ロコのみほですが、もう終わってしまっていますね。
タイ旅行はいかがでしたでしょうか？

お手伝いできず申し訳ありませんでした。
また何かございましたらぜひお問い合わせください。

タイのClubは常に進化しています。
若者エリアは活気がありますよね。

バンコクでロコをしております。
よろしくお願いします。
お尋ねの件は解決しましたか？
よかったらお手伝いいたしますよ。
遠慮なくご依頼ください。

バンコクのナイトは刺激的で楽しいですよ。
楽しすぎて死にそうです。

基本　表向きは　自粛ムードです。
服装は　白黒・モノトーンでお願いします。

タイ国政府観光庁 HP より

http://www.thailandtravel.or.jp/news/detail/?no=2002

バンコクの街は、国葬が行われた2017年10月以降は、以前と同じ活気が戻り、1年以上続いた市民の喪服の異常な光景は無くなっています。

次回のアテンドなど、御用命をお待ちしております。

国王が亡くなってより30日間は自主規制してます。ほそぼそとやってるところもありますが基本、目立たぬように。です。風俗街一般にそんな感じです。テーメーcaffはオープンしてるようですよ。

現在、バンコクの夜の街は0:00に閉店になっております。その為、営業時間を早めております。営業時間が、全店一緒の為早めの行動が良いと思います

前後しますが、
自粛ムードが繁華街でも広まっていて通常営業とはいえない状況です。
パタヤまで足を延ばせれば、影響は薄らぐと思われます。

普通に営業してます。
ただ雰囲気的に沈んでます。
観光客が減った影響でガメツイタイ人を多く見かけます。

ソイカウボーイは、21時とか、22時頃閉まると知り合いから聞きました。カラオケはやってるようです。

通常営業ですが、駐在者は自粛中です。
一ヶ月内は、自粛した方が良いと思います。