良いところ・悪いところ

アマグリさま

お問い合わせをいただきありがとうございます。
単純に思いついたことを書かせていただきます。

＜魅力＞
・何歳になっても向上心があるので、挑戦しよう頑張ろう！と思える
・細かいことを相手が気にしないので、
仕事ではこちらが先読みする努力が必要になり、その結果、身につく
・日本の技術やクオリティーの素晴らしさを実感できる（日本人でよかったと感じる）
・旅行が楽しい（世界遺産、海、山、川、離島、都市など魅力が満載）
・陸路で国境を越えれる
・ごはんがおいしい
・なんでも自分次第、と思える

＜悪い部分＞
・ベトナム人のラフさ（ドタキャン、時間に遅れる）
・モラル、マナーがまだ低い
・都会は交通量が多いので空気が悪い
・平気でうそをつく
・国として障害者への支援、施設が整っていない

いい人もいれば、悪い人もいるのはどこの国も共通ですが、
ベトナム6年目にして素直に感じたのが上記です。

ソアイ

現在私は、中部地方にあるホイアンという街に住んでおります。ベトナムの良さは何と言っても、皆人当たりが良い、お料理が美味しい、自然が豊か、特に私の住んでいる中部には沢山の世界遺産認定地や綺麗なビーチがあります。南と北行く地域によっても、お料理の味や売っているものが違うので、そちらも必見です。欠点を言えば、交通事情は日本に比べてしまうとあまり良くないです。特にホーチミンには沢山のバイクが走っており、 また歩行者優先では無いので、殆んどの確率で停まってくれる事はありません。ですので、道を渡る際にはくれぐれもお気を付け下さい。

地元のマーケットにいらっしゃる際には値段にお気を付け下さい。観光客の中でも特に日本人の方々は優しく、値段の交渉をあまり強く行わないため、元々のお値段よりかなり高い値で購入してしまう事が多々あります。交渉して物を購入する際は、強気でお願いします。(私自身、苦い体験をした事が多々ありましたので。)

ベトナム駐在２年ですが、ベトナムの魅力は冬の来ない国の一言だと思います。
当然熱いですが、そんなもの半年もあれば慣れますし、冬が来ないので絶対に風邪をひかないから何の病気もしないのが魅力ですね。花粉症もないと思います。食べ物も隣の大国のような異常な農薬なども使わないので健康的です。病弱な人にお勧めな健康な国です。

風邪が無いので病院もガラガラです。もともと医学なんてない国だから全部海外の先進国がそのまま入ってきて医療を任せている感じなので逆に安心です。日本語が通じるところもいくらでもあります。というか、風邪引かないから本当に病院に行くこともないので必要ないぐらいかな。薬を買うのに処方箋の必要ない国なので知識さえあれば薬局でどんな薬でも買えるので自分で治療出来てしまいます（ネットで調べればどんな薬使えばいいかなんて簡単に調べれますし）

良いところ…親日都市であること。身の危険を感じるようなことはほとんどありません。また、ホーチミンは非常に穏やかで、笑顔の素敵な人が多いこと。物価が安いこと。英語が通じるところが多いこと。
悪いところ…バイク！地下鉄工事の影響で、中心地のなかでも中心地が通行止めとなっているため、渋滞がひどくなっていること。明らかに違反ですが歩道を走るバイクも少なくないので注意が必要。携帯やバッグの引ったくりが多いこと。

アマグリさん
こんにちは。

ベトナムの魅力は、良くも悪くも国と国民が非先進的であるというところにあると思います。
国民は国のことを信用していません。
社会主義国の文化が根強く残っているからです。
なので、国民は個人の力で経済を発展させ、安定した生活•富を得ようと、新しいビジネスを始めます。
そのビジネスの発展性たるや、若者たちの勢いは日本には一切ないものです。
起業意欲が高く20代で会社を作る人がものすごく多いです。
一方で、最近まで辛い戦争があった国なので、今日良ければ、家族さえ自分さえよければ、という自己中心的考えの人が多いですが、みんなそれで幸せなので、日本や人からすると羨ましいところでもあります。

挙げればきりがないですが、私の思う魅力は以上かと思います。

はい、教育機関のレベルは高いと思いますが、それが世界の水準のどれくらいかは分かりません。
教育に対する熱意や本人の意識の高さは日本に比べると、相当に高いと思います。
英語での授業はもちろん、大学に通いながら、他の学校へ通う子も居ます。

ただ、これは一部の「お金持ち」の話です。
格差がものすごく大きいです。

良い・悪い点に関して，人それぞれ異なるとは思いますが私の意見を簡単に下記します。

良い点
・ホーチミンの気候（乾季／雨季があり，どちらも過ごしやすい）
・物価の安さ（ただ，輸入品は関税がかかり日本より高い場合が多い）
・親日国家
・人脈形成（日本からお偉いさんがよく来るため，日本で面会が難しい人にも会える）
・タクシーが安い（初乗り60円〜）
・日本や中国よりは英語が通じる

悪い点
・時間にルーズ
・役所等の手続きが困難（担当によって対応が違う，法律がよく変わる，コーヒー代）
・交通マナーの悪さ
・空気が汚い（喘息が再発しました…）
・衛生的な問題（４年間で５回の食中毒）
・サービス概念が希薄（どこいってもスマホいじってます）

等々，書き始めればきりがありませんが取り急ぎ上記宜しくお願いします。

　ホーチミンはハノイに比べて、街中などで困っている場合にいろいろと助けてくれる人が多いように思います。
　例えばタクシーを捕まえようとして道路に待っていると、近くにいた人が一緒になって捕まえようとしてくれたり、私自身一度ひったくりの被害に遭っているんですが、その時にひったくり犯3人のうち1人を捕まえたんですが、夜23時頃だったにもかかわらず、近くにいた人がそばに来てくれて、公安への通報や捕まえた犯人が逃げた際にも10名くらいの人が走ったりバイクで追いかけてくれて捕まえてきてくれたり、ベトナム語がほとんどできない私の代わりに公安の人へある程度の事情説明をしたりしてくれました。人に対する思いやりという面では、とても温かい町だと思います。
　悪い面では、ハノイに比べて治安が良くないように思います。
　先ほども書きましたがハノイではひったくりにあるようなことはなかったんですが、ホーチミンでは未遂を含めてすでに3回です。そういった面ではすごく自分がいま外国に居るということを認識させられる町だと思います。

せっかくご質問頂きましたが、私が住んでいるのはハノイですので、
ホーチミンの情報は持ち合わせておりません。
ただ、ホーチミンの方が、ハノイの2倍以上の日本人が生活しており、
生活面では、ほとんど困ることはないほど商業面では発展しています。
ただ、ベトナムに魅力を感じて住んでいる方は、そう多くないように感じます。
多くは、日系企業の駐在員さんとご家族で、任期終了とともに帰国されてしまいます。
ここ最近では、外国人がベトナムで働くための労働許可証の取得条件が非常に厳しくなっておりますので、
今後は、今までのように日本人人口が多くなっていくのかはわかりません。
私もハノイ＆ダナンでの生活が10年目になりましたが、魅力については感じたことがないので、
参考になる回答ができず申し訳ございません。
ホーチミンで生活されている方へ聞いてみてください。
ハノイとホーチミンとでは、東京と大阪ほど文化や考え方など多くのことが異なります。