在住者おすすめ！ロサンゼルス旅行中に食事したい人気のレストラン５選

【アメリカ・ロサンゼルス在住者執筆】現地でいただく美味しい食事は、海外旅行の醍醐味ですよね。
今回は、ロサンゼルス在住者がおすすめしたい、地元の人気レストランを５つご紹介します！
ハンバーガーやステーキなど定番のアメリカ料理から、お洒落なカフェ、セレブも御用達のフレンチまで、現地のおすすめグルメ情報をまとめました。

セコニズ (Cecconi’s)｜イタリアン

セコニズはウェストハリウッドに店舗を構えるイタリアンレストラン。
立地もよく、高級感が溢れ、セレブも多く通うことの多い名店です。
メニューは「朝食」「ブランチ」「All day（終日）」に分かれています。
ハンドメイドのパスタを初めとし、シーフード・北イタリアでとれる材料を使ったピザやメインディッシュが人気。
食事の種類はもちろん、ワインの種類も多く、何度行っても楽しめます。
ロサンゼルスを初め、マイアミ・ロンドン・イスタンブール・メルボルンなど世界各国に支店があります。

ドレスコードやチップなど注意事項

ドレスコードの指定はありませんが、お洒落をして雰囲気を楽しみたいお店です。
女性でしたらワンピース、男性は長いズボンに襟付きのシャツくらいがちょうどいいでしょう。
セコニズのような高級レストランのチップは最低２０％です。
日本人の感覚からすると少し多く感じますが、払わないことは大変失礼にあたりますので気をつけましょう。
駐車場はレストランまでいくと目の前にバリーがありますので、そこで担当の人に鍵を渡し、引換券をもらうシステムです。

レッドバード（Redbird）｜創作アメリカン

レッドバードは、教会を改装して作られた、モダンかつゴシックな雰囲気の創作アメリカンレストラン。
ロサンゼルスのダウンタウンにあるのでアクセスも便利です。
ステーキやハンバーガーなど、定番のアメリカ料理から、アジア風のフュージョン料理も楽しめるのが魅力。
併設されているバーで、少しカクテルを楽しむといった使い方もおすすめです。
週末はブランチ、平日の夕方はハッピーアワーもあるので、様々なシーンで活躍します。
旅行中、どこで食事するか迷ったときに行けば間違いない、知っておくと便利なレストランです。

ドレスコードやチップなど注意事項

ドレスコードは特にありません。ブランチやハッピーアワーはカジュアルな格好で入店しても浮きません。
店内の雰囲気が良いので、きちんとお洒落して食事を楽しむのもおすすめです。
チップはアメリカの一般的なレストランに支払う相場の、15～20％をみておきましょう。

ザ・リトルドアー (The little door)／リトル・ネクストドアー（Little next door）｜フレンチ・カフェ

ザ・リトルドアーは映画のロケでも使われたことのある、雰囲気抜群のフレンチレストランです。
間接照明をたくさん使った店内には観葉植物も配置され、洗練された大人っぽいムードが漂います。
ロサンゼルスの地元紙「Los Angeles Times」では最もロマンチックなレストラン１００選として掲載されている、地元のお墨付き。

サンタモニカとウェストハリウッドに店舗を構え、ウェストハリウッドにはリトル・ネクストドアーという姉妹店が隣接されています。
リトル・ネクストドアーはもう少しカジュアルで、テラスもありカフェのような雰囲気です。

ドレスコードやチップなど注意事項

ザ・リトルドアーはディナーの時間しかオープンしていない人気店なので、予約をしていくことをおすすめします。
リトル・ネクストドアーは週末にブランチ営業もしているので、時間を変えて両方楽しんでみるのもいいかもしれません。
たくさんある間接照明がレストランをロマンチックにしてくれているので、できるだけ日が落ちてからいく方がいいです。
天井が抜けているので少し肌寒く感じるかもしれないので、カーディガンや少し羽織るものを念のために持っていく方がいいでしょう。
ドレスコードは特にありませんが、少しオシャレしていく方が室内の雰囲気に会います。
チップはアメリカの一般的なレストランに支払う15%~20%が基本ですが、20%を置く人が多いです。
パーキングは、レストランの前にバレーがあるので鍵を預けて引換券をもらうシステムです。

ラウリーズ（Lawry's） ｜アメリカン・ステーキ

ラウリーズは1938年から続く、老舗の名ステーキレストラン。
ビバリーヒルズ、ラスベガス、シカゴ、カルフォニアなどに６店を構えるリブステーキ専門のお店です。
高級感あふれるゆったりとした店内で、一流シェフによるカットサービスを受けることができるのが魅力。
カットされたステーキは、メイドが振舞ってくれます。
「せっかくアメリカ旅行に来たから大きな肉が食べたい！」という方も大満足のレストランです。
付け合せやデザートはなどサイドメニューも充実しているので、ステーキと一緒に楽しみましょう。

ドレスコードやチップなど注意事項

ラウリーズは席数の多いレストランですが、人気店なので予約をしていくのがベター。
ドレスコードは特に指定はありません。特に特別なオシャレをして行かなくても、カジュアルな服装で大丈夫です。
シルバー（ナイフやフォーク）が落ちてしまったら拾うことも含めて、全てはメイドの方がしてくれます。
チップはアメリカの一般的なレストランの相場である15～20％を支払いましょう。
駐車場はレストランの目の前にあり、$8を現金で渡すことになるので準備が必要です。
アメリカの文化では、車を運んできてくれる人にも数ドルのチップを渡すのが基本です。
特に高級レストランでは、チップを支払わないと失礼に当たるので気をつけましょう。。

ザ・フロントヤード（The Front Yard）｜アメリカン・カリフォルニア料理

ザ・フロントヤードは、開放感あふれるパティオ（屋外）席が魅力的な地元の人気店！
早朝～夜まで開いているので、様々なロケーションで使える、カフェ・レストランです。
昼間はカリフォルニアの快晴を楽しみながらのブランチ、夜は照明に照らされたロマンチックなディナーが楽しめます。
カジュアル・リーズナブルながら雰囲気抜群のレストランなので、ロサンゼルス滞在中に1度は訪れたいおすすめ店。
フレッシュな食材を使ったタコスやハンバーガーなど、お洒落なカリフォルニア料理が楽しめます。
カフェでご飯を食べるような感覚で、カジュアルに使えるレストランです。

ドレスコードやチップなど注意事項

ドレスコードは無いので、カジュアルな格好でOKです。
可愛い店内はインスタ映えも抜群なので、お洒落して記念撮影を楽しむのもおすすめ。
チップはカジュアル～一般的なレストランの相場である、15％が基本です。

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まとめ

現地在住者がおすすめする、ロサンゼルスのレストラン5選をご紹介しました。いかがだったでしょうか。
せっかくの海外旅行、美味しいものを食べたい！と思うものの、初めていく土地でレストランを決めるのは難しですよね。
今回はアメリカ料理やカリフォルニア料理が楽しめるカジュアルなレストランから、ちょっと贅沢したいときにぴったりなフレンチ・イタリアンレストランまで、様々なシーンにピッタリのレストランを紹介させていただきました。
どのお店も日本人の口に合う美味しいレストランなので、自信を持っておすすめします。
あなたのレストラン選びの参考になれば嬉しいです！

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みなさんのアメリカ・ロサンゼルス旅行が、楽しいものになりますように！