ロサンゼルスの旅行ガイド情報

【2025年最新】ロサンゼルス旅行にかかる費用を徹底解説!予算の目安から節約ポイントまで

目次

【2025年最新情報】「アメリカ西海岸の観光の中心地」として知られるロサンゼルスは、映画のような街並み、温暖な気候、そして多彩なアクティビティで大人気の旅行先です。

でも、旅行に行く前に気になるのが「費用」のことですよね。ロサンゼルスの物価や観光費用はどれくらいかかるのか?節約しながら楽しむコツはあるのか?気になる人も多いはず。

この記事では、2025年最新の情報をもとに、旅行の予算から現地で役立つ費用感まで詳しく解説します。

これを読めば、ロサンゼルス旅行の準備がぐっと楽になりますよ!さっそくチェックして、充実した旅行プランを立てましょう!

※本記事の情報は2025年1月現在のものです。レートや価格などは変動の可能性があるので、旅行前に公式情報をご確認ください。

ロサンゼルス旅行について不安や疑問などがあれば「ロコタビ」で現地在住の日本人にサポートを依頼してみましょう。質問は無料でできるので気軽に利用できます。

2025年現在のロサンゼルスの物価・消費税率は?

ロサンゼルスの物価は、アメリカ国内でもやや高めとされていますが、地域によって差があります。

旅行者や短期滞在者にとって、食費や外食費、宿泊費が特に負担になりやすいポイントです。

以下に2025年最新の物価情報と消費税率をご紹介します。

ロサンゼルスの物価は日本より高い?

ロサンゼルスの物価は日本より高い部分が多いですが、具体例を挙げると分かりやすいです。

商品 ロサンゼルス 日本
500mlの水 1.5〜2ドル(180〜240円) 100〜150円
ハンバーガーセット 10〜12ドル(1,200〜1,440円) 700〜800円
バナナ(2本) 1ドル(120円) 150円前後
牛乳(1ガロン/約3.78L) 3ドル(360円) 約1Lあたり150〜200円

具体的な価格を比べると、ロサンゼルスで「高い」と感じるのは外食費や飲み物です。一方、スーパーでの食材や大容量の商品を購入すれば、意外とコスパよく済むこともあります。

旅行中は、外食ばかりではなく、スーパーやローカルなお店を活用すると、出費を抑えられるでしょう。

ロサンゼルスのセールスタックス(消費税率)は9.500%

ロサンゼルスでショッピングや外食をするときに覚えておきたいのが、消費税(セールスタックス)の存在です。

2025年現在、ロサンゼルス市の消費税率は9.5%と高めの水準で、これはカリフォルニア州全体の州税7.25%に、市および郡税2.25%が加算される形になっています。

アメリカの消費税は、購入価格に後から加算される仕組みで、レシートに税額が明記されるため、思った以上に支払額が増えることがあります。たとえば、50ドルの商品を購入すると、消費税として4.75ドル(約570円)が加算され、支払総額は54.75ドルになります。

特にロサンゼルスの観光地やショッピングモールではこの税率が適用されるため、旅行者は購入時の税額を意識して予算を計画することが重要です。また、州や市によって税率が異なるので、ほかの都市に比べて高いことも覚えておきましょう。

旅行中はお土産やショッピングで予算オーバーしないよう、税額を事前に計算する習慣をつけると安心です!

アメリカの通貨・為替レート

アメリカ・ロサンゼルスで使われている通貨はアメリカ合衆国ドル(通称:USドル、米ドル、アメリカ・ドル、$)です。

現在流通している紙幣・硬貨は以下の通り。

  • 紙幣(6種類):1ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドル
  • 硬貨(6種類):1セント、5セント、10セント、25セント、50セント、100セント(1ドル)

ワシントンやリンカーンなどの歴代大統領の肖像が描かれています。

旅行中は、クォーター(25セント)が特に便利で、公共交通機関や自動販売機などでよく使われます。

為替の推移

2025年1月現在の為替レートは1ドル=約155円前後で推移しています。

この円安の影響により、アメリカ旅行の費用が割高になる傾向があります。

例えば、以前1ドル100円台だった頃と比べて、同じ商品でも支払う日本円が増える点に注意してください。

両替のポイント

旅行中の支払いをスムーズにするためには、それぞれの両替の方法を知っておくことが大切です。

  • 日本での両替:日本の銀行や空港で両替するのが一般的。手数料がやや高め。
  • アメリカでの両替:アメリカの空港やホテルでは手数料が高い場合が多いため、避けるのが無難。街中の両替所を利用する場合も、手数料やレートをしっかり確認。
  • クレジットカードの利用:為替レートがリアルタイムで適用され、両替よりもお得な場合がある。

旅行の際は、少額の現金を準備しつつ、クレジットカードやデビットカードを活用することで、効率的かつ安全に支払いを行うことができます。

ロサンゼルス旅行の旅費の予算目安

では、ロサンゼルス旅行に行くのに一体いくらくらい準備すればよいのでしょうか?

シーズンや旅程、現地でのホテルのランクやアクティビティによっても費用は変わりますが、だいたい1人約25万円〜37万円の予算が必要と考えておきましょう。

ロサンゼルス旅行の費用は、旅行スタイルやシーズンによって異なりますが、ここでは4泊6日の旅行を例に、「格安旅行」と「プチ贅沢旅行」の2つのパターンでご紹介します。

とにかく低予算で旅行したい!「格安旅行4泊6日」

航空券や宿泊費をかなり安く抑えれば15万以下で旅行することも可能です。

項目 費用(ドル) 費用(円)*155円換算
飛行機代(往復) 900ドル~ 約139,500円
ホテル代(1人分) 50ドル × 4泊 約31,000円
インターネット・Wi-Fi代 15ドル~ 約2,325円
食費(ファストフード中心) 40ドル × 6日 約37,200円
交通費(公共交通機関利用) 10ドル × 6日 約9,300円
観光やオプショナルツアー費用 50ドル × 3日 約23,250円
合計 1,115ドル~ 約242,575円~

⇒【関連記事】激安!日本語OK!ハリウッドで1泊5,000円台以下で泊まれるAirbnbの部屋3つ | ロコタビブログ

ちょっとリッチに旅行したい!「プチ贅沢旅行4泊6日」

ホテルもそこそこのところに泊まりたい、ご飯も美味しいランチ・ディナーを堪能したいのであれば最低35万前後は必要になります。

項目 費用(ドル) 費用(円)*155円換算
飛行機代(往復) 1,300ドル~ 約201,500円
ホテル代(3~4つ星ホテル) 200ドル × 4泊 約124,000円
インターネット・Wi-Fi代 15ドル~ 約2,325円
食費(レストラン中心) 80ドル × 6日 約74,400円
交通費(タクシーなど含む) 20ドル × 6日 約18,600円
観光やオプショナルツアー費用 100ドル × 3日 約46,500円
合計 1,960ドル~ 約365,000円~

ロサンゼルスへの航空券の費用はいくらくらい?

ロサンゼルスへの航空券代は、旅行時期や航空会社、予約のタイミングによって大きく変動しますが、以下が2025年現在の目安です。

クラス 費用(円) ポイント
エコノミークラス(直行便) 約90,000〜150,000円 早期予約でさらに割安に。繁忙期は高騰する可能性あり。
エコノミークラス(乗継便) 約90,000〜150,000円 乗り継ぎ時間が長い場合が多いが、コストを抑えられる。
ビジネスクラス 約360,000〜500,000円 快適な移動を重視する場合におすすめ。
ファーストクラス 約1,200,000円〜 豪華な旅を楽しみたい方に。

航空券の費用を抑えるコツ

  1. 早期予約:旅行日が決まったら、できるだけ早く予約することで安くなる可能性が高いです。
  2. オフシーズンを狙う:繁忙期(夏休み・年末年始)を避けると割安な料金が見つかります。
  3. 航空券比較サイトを活用:SkyscannerやGoogle Flightsを使い、最安値を探しましょう。
  4. 航空会社のセールをチェック:各航空会社のセール情報を定期的に確認するのがおすすめです。

航空券代は旅行全体の大きな割合を占めるため、早めの計画でコストを抑えることがポイントです!

ロサンゼルスのホテルはいくらくらい?

ロサンゼルスのホテル料金は、エリアやホテルのランク、旅行時期によって大きく変わります。以下は2025年現在の1泊あたりの目安です。

ホテルランク 費用(円) ポイント
バジェットホテル 約7,000〜15,000円 ホステルやモーテルが中心。必要最低限の設備を備えた施設が多い。
ミッドレンジホテル 約15,000〜30,000円 3つ星クラスのホテル。観光地にアクセスしやすいロケーションが多い。
高級ホテル 約30,000〜60,000円 4〜5つ星クラス。快適なサービスや施設が充実。高評価のレビュー多数。
ラグジュアリーホテル 約60,000円〜 最高級クラスのホテルで、特別な体験をしたい方におすすめ。

エリア別のホテル料金傾向

  • ダウンタウンエリア:利便性が高い分、宿泊費は割高。ミッドレンジ以上が中心。
  • サンタモニカ:ビーチに近いエリアで高級ホテルが多い。リゾート気分を満喫したい方に。
  • ハリウッド:観光地に近いが、バジェットホテルやモーテルも見つかるエリア。

ロサンゼルスでの宿泊は、旅のスタイルや予算に応じて選べる幅広い選択肢があります。快適な滞在のために、自分に合ったホテルを見つけてください!

ロサンゼルスの食費はいくらくらい?

ロサンゼルスでの食費は、食事をする場所や内容によって大きく異なります。以下は1食あたりの目安です。

食事スタイル 費用(ドル) 費用(円)*155円換算 ポイント
ファストフード 8〜12ドル 約1,240〜1,860円 マクドナルドやIn-N-Outなど、手軽に食べられる食事。
カジュアルレストラン 15〜25ドル 約2,325〜3,875円 ローカルレストランでのランチやディナーに最適。
高級レストラン 50ドル〜 約7,750円〜 ディナーコースや人気レストランでの贅沢な食事。
カフェやスイーツ 5〜10ドル 約775〜1,550円 コーヒー1杯や軽食、デザートなど。

ロサンゼルスのレストランなどで外食する際は、セールスタックス9.5%+チップ15~20%がかかります。

つまり、最終的な支払額はメニューに書かれている値段の1.3倍程度になることを覚えておきましょう。

外食(カフェ・レストランなど)の金額の目安

カフェやレストランで外食する場合、以下のような予算感を目安にしましょう。

  • 朝食・ブランチ:7~12ドル(約1,100~1,860円)
  • ランチ:10~15ドル(約1,550~2,325円)
  • カフェ・スイーツ:5~10ドル(約775~1,550円)
  • ディナー:20~50ドル(約3,100~7,750円)

1日あたりの食費目安:50~80ドル(約7,750~12,400円)

◾️チップについて

アメリカでは、レストランやカフェでの支払い時にチップ(15〜20%)を追加する習慣があります。メニューに記載されている価格に加えて支払う必要があるため、旅行者は注意が必要です。

【チップの計算例】

  • 朝食:10ドルの食事 → チップ15%で1.5ドル追加 → 合計11.5ドル(約1,780円)
  • ディナー:40ドルの食事 → チップ20%で8ドル追加 → 合計48ドル(約7,440円)

◾️チップの支払い方

  1. クレジットカード利用の場合
    支払い時にチップ金額を記入する欄があるため、そこに金額を記入します。
  2. 現金の場合
    テーブルに直接置いておくか、スタッフに手渡します。

チップを含めた支払額は、メニュー価格の約1.3倍を見込んでおくと安心です。

朝食・ブランチの参考価格
  • パンケーキ・プレート:7~12ドル(約1,100~1,860円)
  • トースト系:8~14ドル(約1,240~2,170円)
  • オムレツ・プレート:11~15ドル(約1,700~2,325円)
ランチの参考価格
  • タコス:3~5ドル(約465~775円)
  • ホットドッグ:6~8ドル(約930~1,240円)
  • ハンバーガー:6~13ドル(約930~2,015円)
  • サンドイッチ:9~14ドル(約1,395~2,170円)
カフェ・スイーツの参考価格
  • 各種コーヒー:4ドル前後(約620円前後)
  • ケーキなど:3~5ドル(約465~775円)
ディナーの参考価格
  • フィシュアンドチップス:10~15ドル(約1,550~2,325円)
  • パスタ:15~22ドル(約2,325~3,410円)
  • ステーキ・プレート:20~50ドル(約3,100~7,750円)
  • ビール:5ドル前後(約775円前後)

ファストフード・カフェチェーン店の金額の目安

マクドナルドやスタバのような有名チェーン店の値段は日本とほぼ同じくらいです。

マクドナルド

  • ポテトS:1.39ドル(約215円)
  • ハッピーミール:2.49~3.29ドル(約385~510円)
  • ビッグマック:3.99ドル(約620円)

スターバックス

  • カフェラテ・グランデ:3.65ドル(約565円)
  • キャラメルマキアート・グランデ:4.45ドル(約690円)
  • ブルーベリースコーン:2.45ドル(約380円)

ロサンゼルスの交通費は日本と同じくらい?

ロサンゼルスの地下鉄、バス、タクシーの料金は日本と比較して少し高い程度です。

ニューヨークやワシントンD.C.など他のアメリカ主要都市と比べると、若干安い傾向があります。

地下鉄の料金

ロサンゼルスのMetro Rail(メトロレール)は、TAPカード(タップカード)を利用すると便利でお得です。

  • TAPカードの発行(初回のみ):2ドル(約310円)
  • 片道料金:1.75ドル(約270円)
  • 1DAYパス:7ドル(約1,085円)

TAPカードは地下鉄とバスの両方で使えるため、観光中の移動に重宝します。

⇒【関連記事】アメリカ・ロサンゼルスの電車の種類と乗り方ガイド(路線図・切符の買い方・運賃)

バスの運賃

ロサンゼルスのバスは、以下の2種類が主に利用されています。

  • Metro(メトロ):現金またはTAPカードで1回1.75ドル(約270円)
  • DASH(ダッシュ):短距離用バス。現金は50セント(約80円)、TAPカードは30セント(約50円)

観光地周辺や市内移動にはDASHが便利でリーズナブルです。

⇒【関連記事】アメリカ・ロサンゼルスのバス乗り方攻略ガイド(アプリ・料金・路線図)

タクシー料金

ロサンゼルスのタクシー料金は日本と比べるとやや高めです。初乗り料金のほか、距離ごとに料金が加算されます。

  • 初乗り料金:2.85ドル(約440円)
  • 加算料金:180メートルごとに料金が加算される仕組み
  • 主な区間の料金目安
    • 空港~ダウンタウン:45~50ドル(約6,975~7,750円)
    • 空港~サンタモニカ:25~30ドル(約3,875~4,650円)
    • 空港~ウエストハリウッド:35~40ドル(約5,425~6,200円)

注意:アメリカではチップが必要です。タクシー料金の15~20%を目安にチップを追加しましょう。

⇒【関連記事】アメリカ・ロサンゼルスのタクシー乗り方ガイド(種類・料金・カード払い・便利なアプリ)

ロサンゼルスの観光費用は高い?

エンターテイメントの中心とだけあって、観光費用は割高です。

定番のテーマパークは最低でも100ドルはかかります。もちろん料金に見合うだけのクオリティーなので行って損はありませんよ!

もっとおすすめの観光スポットが知りたい方はロサンゼルス在住日本人のおすすめ!人気観光スポットこちらのページで紹介しています!あわせて読んでみてください。

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのチケット

ロサンゼルス観光で外せないのが、ハリウッドにあるこちらのテーマパーク。

チケットの種類がいろいろありますが、標準的なチケット料金は以下の通りです。

  • 1日券(大人):109〜129ドル(約16,900〜20,000円)
  • 1日券(子ども):103〜123ドル(約15,965〜19,065円)

⇒【関連記事】ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのおすすめアトラクション8選

カリフォルニアディズニーランドのチケット(パスポート)

本家ディズニーランドも定番観光スポットのひとつ。1日券はシーズンによる価格変動制になっています。
園内には、①ディズニーランドと②ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーという2つのパークがあり、遊べるパーク数を選ぶことができます。

◾️1パークチケット

1日に1つのパークで遊べる、最もスタンダードなチケットです。平日は安く、休日は高くなる傾向があります。

  • 大人(10歳以上):104〜179ドル(約16,120〜27,745円)
  • 子供(3〜9歳):98〜169ドル(約15,190〜26,195円)

◾️パークホッパーチケット

1日に2つのパークを行き来できるチケットです。午前11時以降から2つのパークを行き来できます。短期間で両方のパークを楽しみたい方におすすめ。

日数 大人(10歳以上) 子供(3〜9歳)
1日 169ドル〜(約26,195円〜) 163ドル〜(約25,265円〜)
2日 345ドル(約53,475円) 330ドル(約51,150円)
3日 420ドル(約65,100円) 400ドル(約62,000円)
4日 455ドル(約70,525円) 430ドル(約66,650円)
5日 475ドル(約73,625円) 450ドル(約69,750円)

グリフィス天文台・プラネタリウムの入館料

ロサンゼルスの夜景を味わいたいならここ。入館料は無料です。
プラネタリウムの料金は以下の通り。

  • 入館料:無料
  • プラネタリウム料金
    • 一般:7ドル(約1,085円)
    • 学生:5ドル(約775円)
    • 子ども:3ドル(約465円)

⇒【関連記事】ロサンゼルスのグリフィス天文台の行き方と見どころ

ロサンゼルスの物価~人気のお土産や生活用品の値段相場

ロサンゼルスで購入できる食料品や日用品、ファッション雑貨、コスメなどの値段をまとめました。旅行中のお買い物の参考にしてください!

食料品・飲み物

スーパーで販売されている食品は、場所によって価格が異なります。ダウンタウンから少し離れた市街地であれば安く購入することができます。

商品 価格(ドル) 価格(円)*155円換算
バナナ(2つ) 1ドル 約155円
牛乳(3.78L) 2.39ドル 約370円
卵(10個) 1.79ドル 約280円
食パン(6スライス) 1.29ドル 約200円
飲料水(500ml×48本) 4.99ドル 約775円
コーラ(350ml×12本) 2.59ドル 約400円
ビール・バドワイザー(500ml×20本) 14.99ドル 約2,325円

日用品・生活用品


日本とほぼ同じ価格帯のものが多いですが、商品によっては割安に感じることもあります。

商品 価格(ドル) 価格(円)*155円換算
歯ブラシ 1ドル 約155円
歯磨き粉 2.99ドル 約465円
シャンプー 3.99ドル 約620円
ナプキン 2.99ドル 約465円

コスメ・化粧品

LA発の人気コスメも本場ならお手頃な価格で入手できます。お土産にもおすすめです!

商品 価格(ドル) 価格(円)*155円換算
リップスティック 6ドル〜 約930円〜
マスカラ 8ドル〜 約1,240円〜
ハイライト 7ドル〜 約1,085円〜
ペンシル 5ドル〜 約775円〜
日焼け止め(SPF50) 15〜30ドル 約2,325〜4,650円

服・ファッション雑貨

ハリウッド・ビバリーヒルズなどセレブの街ロサンゼルスはお買い物天国! 

ロサンゼルス発祥ブランドを現地プライスでゲットしましょう。アウトレットやセールを利用するとさらにおトクです。

商品 価格(ドル) 価格(円)*155円換算
デニムパンツ 100〜200ドル 約15,500〜31,000円
シャツ 50〜150ドル 約7,750〜23,250円
ジャケット 200〜300ドル 約31,000〜46,500円
サングラス 300〜500ドル 約46,500〜77,500円

お土産

バラマキ用ならチョコレート、ウケ狙いならオスカー像がおすすめ。女子にはコスメや練り香水が喜ばれること間違いなし!

商品 価格(ドル) 価格(円)*155円換算
エコバッグ 3〜5ドル 約465〜775円
練り香水 8ドル 約1,240円
ハリウッドのオスカー像(レプリカ) 9.99ドル 約1,550円
チョコレートセット 10〜20ドル 約1,550〜3,100円

ロサンゼルス旅行中のインターネット・Wi-Fi代

ロサンゼルス旅行中にインターネットを利用する際の主な選択肢は以下の通りです。それぞれの特徴や費用をまとめました。

1. 海外Wi-Fiレンタル

日本出発前にレンタルする方法です。複数人で利用する場合に特におすすめ。

  • 費用:1日あたり約1,000〜1,500円
  • 特徴
    • 使い放題プランが多い。
    • 複数人で共有可能。
    • 事前予約が必要。

2. 現地SIMカード

ロサンゼルス到着後、SIMカードを購入してスマートフォンに挿入する方法です。

  • 費用:1週間プランで約20〜40ドル(約3,100〜6,200円)
  • 特徴
    • 通話・データ通信がセットになったプランが多い。
    • SIMロック解除済みのスマートフォンが必要。
    • 現地での手配が必要だが、コストパフォーマンスが高い。

3. eSIM

最近人気の高まっているデジタルSIM。旅行者向けのプランをスマホに直接ダウンロードできます。

  • 費用:1週間で10〜20ドル(約1,550〜3,100円)
  • 特徴
    • 現地でSIMを購入する手間が不要。
    • アプリ経由で簡単に設定可能。
    • 最新のスマートフォンに対応。

4. ホテルやカフェのWi-Fi

ロサンゼルスでは多くのホテルやカフェで無料Wi-Fiが利用可能です。

  • 費用:無料〜10ドル/日(約0〜1,550円)
  • 特徴
    • ホテルによっては追加料金がかかる場合あり。
    • 公共のWi-Fiはセキュリティ面に注意が必要。

◾️結局どれがおすすめ?

  • 長期間滞在する場合や複数人で利用する場合は、海外Wi-Fiレンタルが便利。
  • 短期滞在でデータ通信がメインなら、eSIM現地SIMカードがお得。

旅行スタイルに合わせて、最適なインターネット利用プランを選びましょう!

ロサンゼルスでお得に買い物ができるエリア

日用品や食料品であれば郊外のスーパーがお得です。衣類やお土産を買うならアウトレットやフリーマケットで掘り出し物を探すのも楽しいですよ。

当然ですが、アメリカ発のブランド品は日本で買うよりもお得に買うことができるので、滞在中にたくさんゲットしちゃいましょう!

1. アウトレットモール


出典: Kato@Yuurakukai(ロサンゼルスロコ)さんの素敵な投稿より

ブランド品をお得に購入したいなら、ロサンゼルス近郊のアウトレットモールがおすすめです。

◾️人気のアウトレットモール

  • Citadel Outlets(シタデル・アウトレット)
    • ダウンタウンから車で約20分。
    • コーチ、マイケルコース、アディダスなど人気ブランドが勢ぞろい。
  • Camarillo Premium Outlets(カマリロ・プレミアム・アウトレット)
    • ロサンゼルスから車で約1時間。
    • 100以上の店舗があり、掘り出し物を見つけやすい。

2. フリーマーケット

出典: ももすけ(ロサンゼルスロコ)さんの素敵な投稿より

ローカル感を味わいながら、ユニークなアイテムを探せるフリーマーケットも人気です。

◾️おすすめフリーマーケット

  • Rose Bowl Flea Market(ローズボウル・フリーマーケット)
    • 毎月第2日曜日に開催される有名なフリーマーケット。
    • ヴィンテージアイテムやインテリア雑貨が豊富。
  • Melrose Trading Post(メルローズ・トレーディング・ポスト)
    • 毎週日曜日に開催。
    • 手作りアクセサリーやアート作品を見つけることができます。

まとめ

ロサンゼルスは普通に生活する分には意外と日本とあまり変わりませんが、観光旅行となると少しまとまったお金が必要になります。

ぜひこの記事を参考にして、素敵な旅行の予定を立ててみてくださいね!
事前準備と計画をしっかり立てて、ロサンゼルスの魅力を存分に味わいましょう。

ロサンゼルス旅行について不安や疑問などがあれば「ロコタビ」で現地在住の日本人にサポートを依頼してみましょう。質問は無料でできるので気軽に利用できます。