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ロコに質問する
ナイン島についてや、アテンド&通訳につきまして。
皆さん、こんにちは。
高校生の息子がバジョ族(海で杭上集落を建てたり、ボートで暮らす民族)の海と共に暮らす生活に興味があります。9月に北スラウェシ州マナド沖合のナイン島(Pulau Nain)に渡航し、バジョ族の方にインタビューを行いたいと思っています。以下、質問です。
ナイン島(Pulau Nain)まではマナド市内からどのように行くのでしょうか?
ナイン島のバジョ族のコミュニティにアテンドしてくれる方はいらっしゃいますか?
ナイン島のバジョ族へのインタビューの際に、通訳(インドネシア語⇔日本語)をしてくださる方はいらっしゃいますか?
ナイン島以外でバジョ族のコミュニティにアテンドしてくださる方はいらっしゃいますか?
分かる範囲でご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
2025年6月10日 21時46分
レイコさんの回答
なさん様
こんにちは
フリーランス通訳をしている石川礼子と申します。
ナイン島のこと、在インドネシア歴33年にして初めて聞きました。
マナドには通訳の仕事も含めて3回ほど行きましたが、そこから更に東のマルク諸島には行きましたが、ナイン島には行ったことがありません。
調べたところ、ナイン島はブナケン海洋国立公園区域に位置する島の一つなんですね。
マナド市からナイン島へは、海路で約2時間です。陸路+海路という方法もありますが、時間とコストが海路だけの倍以上掛かりそうです。マナド市のメガマス地区にあるユースセンターの桟橋から出るパッケージがあり、1人約20万ルピア(日本円で1,800円)でナイン島、シラデン島、ブナケン海洋公園の3つの島を巡ることが出来るそうです。
ナイン島のバジョ族は、島に約118ヘクタールの面積を持ち、ナイン村、ナイン1村、タタンピ村の3つの村で構成されています。ナイン島には、バジョ族、サンガー族、ミナハサ族など、様々な民族が住んでいます。バジョ族の存在は、他の部族と比較して非常にユニークで、水上住居(木造またはコンクリート造)に住み、熟練した漁師(特に外洋でのマグロ漁)たちであり、住民の中には海藻農家もいます。ナイン島周辺には、ムボワイ井戸と呼ばれる淡水井戸があります。バジョ族は、この井戸を飲料水や調理に利用しています。入浴には、バジョ族は通常、雨水を汲んで使用しています。
私は地方に行くのが好きで、通訳のお手伝いもしたいところですが、高校生の男子に62歳の私が付いて行くのは息子さんが嫌なのではないでしょうか。
体力には自信がありますが、息子さんは男性の同行人が宜しいのでしょうか?
また、費用については、どのようにお考えでしょうか?
私の場合、ジャカルタからの航空券と宿泊代が必要になりますが、国内航空券は意外と高いので、一度、予算を見積もられることをオススメします。
以上、ご参考までにご連絡致しました。
石川礼子
フリーランス通訳
2025年6月16日 13時24分
YGGさんの回答
高校生の息子さんの付きない好奇心に応えてあげたいですね。
すでに色々調べておられると思いますが、Naeng 島に行くにはメナドかブナケンからチャーターボートで行くしかないでしょうね。
ダイビングスポットなのでダイビングボートに便乗させてもらうというのもいいかもしれませんね。
しばらくメナドに行ってないので最新情報わかりませんが、日本人のダイビングガイド(まだいれば)に情報提供や地元のガイドをお願いするといいかもしれませんね。
昔ブナケンにいたのですが、まだ在住かどうか不明です。
体験ダイビングもツアーに組み込むとか?
お役に立てていれば嬉しいです。
YGG藤井
2025年6月12日 10時19分