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D7ビザを日本の大使館で申請するにあたって
こんにちは。D7ビザの申請に必要な書類が定かではなくて困っています。
大使館もなかなか電話が通じず、必要書類を全て揃えて日本の大使館に提出しなければいけないのか、一部はポルトガル現地入りしてからでも良いのか、それすらもネットでもいろんな情報が錯綜していてわからない状況です。
とくに、下記の書類は日本で揃えることが難しく、できれば現地入りしてからが助かるのですが・・・
1、ポルトガルでの住居を証明する書類(賃貸契約書など)
2、NIF番号と銀行口座
また、こちらを拝見していると、現地入りしてから直接SIFでD7ビザを取った方が早いという方や、いや、日本の大使館で申請してSIFの面接予約も取ってもらうなど、いろいろな意見があるようです。
もっとも最新の、確実なD7ビザを取得するための情報が知りたいので、ご存知の方おりましたらお助けください(泣)
お読みいただきましてありがとうございます。
2023年10月16日 0時2分
takeda_portugal_portoさんの回答
D7 ポルトガル ビザの書類
D7 ポルトガル ビザの申請に必要な書類は次のとおりです。
• ビザ申請書(申請者が記入し、署名する);
• 現在の 3×4 の写真 2 枚。
• パスポートの原本とコピー (書類が帰国予定日から 3 か月以上有効であることを確認してください);
• 旅行保険。
• 日本の当局が発行した犯罪経歴証明書 (更新済み - 30 日以内 - およびハーグ アポスティーユ);
• ポルトガルの前科の相談依頼Foreigners and Borders Service (SEF)による;
• ポルトガルでの生計を保証する収入があることの証明 (詳細については以下で説明します)。
• ポルトガルに宿泊施設があることの証明 (私たちは受け入れます招待状、不動産賃貸契約または不動産購入証書)。
必要な書類のリストに細心の注意を払い、不足を残さないようにすることをお勧めします。 書類が不足している場合、要求が拒否される可能性があることを通知します。ポルトガルへのビザ.
D7 ビザの収入を証明するにはどうすればよいですか?
あ収入の証明D7 ビザを取得するための最も重要な項目の 1 つです。退職された方は、退職証明書と所得税申告書を申請書に添付する必要があります。
収入で生活している場合は、金融アプリケーション、不動産の賃貸料、その他の種類の収入が何であれ、この収入の経済的証拠を提示する必要があります。所得税も提出する必要があります。
D7 ポルトガル ビザを取得してその国に移動するには、法律で義務付けられている年収を証明する必要があります。
宗教者は、ポルトガルの法秩序を認めた上で、所属する教会またはコミュニティからの証明書を提示する必要があります (正式な招待)。また、ブラジルのそれぞれの教会またはコミュニティの宣言(承認された署名付き)と所得税宣言を提示する必要があります。
いずれの場合も、ポルトガルで経済的手段が利用可能であるという証拠を提示することが不可欠です。
毎月いくらの金額を証明する必要がありますか?
家賃の値は、ポルトガルで退職するためのビザを申請する世帯の人数 (家族の一員である人数) によって異なります。
に基づいて計算される値ポルトガルの最低賃金、次のとおりです。
家庭 証明する価値
大人1人目(ビザ申請者) 現在の最低賃金の 100% (2023 年には 760 ユーロ)
2人目の大人 現在の最低賃金の 50% (2023 年には 380 ユーロ)
18 歳未満の子供または若者、および扶養している成人の子供 現在の最低賃金の 30% (2023 年には 228 ユーロ)
たとえば、退職した夫婦は月額 1,140 ユーロ (2023 年のポルトガルの最低賃金の 150% に相当) の最低額を証明する必要があります。
ポルトガル政府はまた、1 年間の最低月額、つまり、BRL 6,229.07 x 12 か月 = BRL 74,748.84 が銀行口座にあることを証明して、1 人の申請者と 1 つのグループのビザを申請する必要があります。
ビザの承認は自動ではありません。したがって、証明できるリソースが多ければ多いほど、ビザが承認される可能性が高くなります。
ここで、ファイルが添付できないので余り上手く説明ができません。また、コンサルタントが必要でしたら対応が可能です。武田吉昭
2023年10月17日 8時49分
ぺんぎんさんの回答
こんにちは、
私が知っている限りの情報でお伝えします。
現在、必要なものが変更になっている可能性がありますが、
ビザの意味合いも含めて、恐らくは、間違いないでしょう。
まず、日本でビザを取ってこないで(つまり観光ビザで渡航して)ポルトガルでビザを取るという方法が可能な場合があるかも知れませんが、それは本筋から外れています。
全てのビザは日本国内で用意することになっています。これでD7の4ヶ月ビザが出ますので、ポルトガルに着いたら、すぐにその4ヶ月ビザを1年のビザに更新する申請を行うのが正しい方法です。
観光ビザ3ヶ月で入国した場合は、現地で6ヶ月に更新することはできますが、基本としてはその期間でD7に変更は難しいでしょう。
日本からの海外赴任者などで、長期に就労ビザが出ている場合は現地で何とか成る可能性が高いですが、観光ビザからの変更はビザというものの意味が良く分かっていないのではないかと思います。
まずは観光ビザでポルトガルに入国して、住居の賃貸契約または購入・銀行口座開設・NIF番号の取得を行い、日本に帰ってからD7ビザの受け取りというかたちになります。
大使館は電話での対応は非常に難しいので、何度も足繁く通うつもりで、書類に関しても「これはもっとこうしてください」とか「これじゃだめ」とか色々と相談するつもりで通う必要があります。
また。「無犯罪歴証明」「アポスティーユ」などはいずれにしても日本で用意する必要がありますので、こうしたものを取得したりするには外務省も含めて何回かは通う必要があります。
こういうものはその後も必要に成る可能性がありますので、業者にお金を払う方法もありますが、ご自身で一度はやっておいた方が良いと私は感じています。
移住してきても、上手くいかない人というのは、こういう部分を何でも人任せにして居た人たちです。この辺りの壁を越えられない人はポルトガル入国後にもコンサルタントと名乗る詐欺師に捕まり、痛い眼を見ることが多いです。
私の考えとしては、こうした壁を乗り越えられずに、海外でも同じような障壁がもっと沢山待っているのに、それを考慮せずに「行けば何とかなる」というのは無策で愚かだと思っています。
ポルトガルなどは、こうした役所仕事にも長い時間がかかり、日本ほど親切に教えてくれることもありません。自分の力でひとつひとつハードルを越えていくことが非常に大切なことだと思います。
ビザの申請に当たり最初は難しいハードルだと感じても、やっていくうちに慣れてきて、過ぎてしまえばたいした苦労でもなく、大きな壁ではなかったと感じるはずです。
日本は便利な国なので、何でも簡単にできるのですが、海外ではそうはいきません。
どうぞ、自分の力で壁を乗り越えて、前に進んでください。
2023年10月21日 2時29分
massaさんの回答
こんにちは、はじめまして。
私は三年前にポルトガルゴールデンビザを取得してここに来ようと思っていました。
「現在ゴールデンビザは廃止されました」
コロナ時期でしたのであらゆる行政サービスはストップしていました。
そのような条件に関わらず、この国のあらゆる手続きは信じられないほど良い加減です。
南米レベルです「私たちはメキシコからここへきました」
東京のポルトガル大使館も電話に出ることはないでしょう。
最善の方法は東京で海外移住専門の弁護士を探すか、インターネットでリスボンの弁護士を探す事です。
ここの弁護士は外国人に対して詐欺や騙しも多いですが、、、
私は全く進展しないゴールデンビザの手続きに嫌気がさしてメキシコから直接三年前にきました。そしてD2ビザを申請して三年後の最近ようやくレジデンスビザを手にしました。
待っている間は国外へは出れないので監禁状態でした。
レンタカーでスペインへ旅行できたぐらいです。
直接来ることはお勧めしません、不慣れな日本人には無理です。
私のアイデアとして、
リスボンの不動産賃貸業者、「センチェリー21とか」で1年間の賃貸契約をして
その後の銀行口座開設やNIFの申請を不動産会社に頼む方法ができると思います。
不動産会社は私は紹介できます。
みなさまの想像以上にヨーロッパへのアジア人の移住は難しいのが現状です。
ご参考までに。
2023年10月16日 1時8分
ポルトさんの回答
コロナ以後、大分、外人登録など、役所書類の変更があります。
最近は特に、銀行のシステムやらネット登録などの変更が度々、あります。
そんなことで、たぶん、ネットからのアクセスが、確実かと思います。
蛇足ですが、ここでの外人登録はネットからになっています。郵便局
荷物受け取りもネットからで、インターネットアクセスが、便利ではないでしょうか? ポルトガルはネット中心で動いていると思われます。
2023年10月16日 22時58分
ポルトさん
女性/70代
居住地:ポルトガル、ポルトーガイヤ市
現地在住歴:1993年1月から
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