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D&A LA Fall '20にはどんな服装でいくべき? マナーや注意点もあわせて解説!

2020年3月9日 ~ 2020年3月11日にアメリカ合衆国のロサンゼルスにて開催される、「D&A(Designers and agents)LA Fall '20」にどんな服装を着ていくべきかをご紹介していきます。D&A LA Fall '20での注意点や、気をつけるべきマナー、サポートを受ける方法についても解説しています。


出典 : Instagram


D&A(Designers and agents)LA Fall ’20で着ていくべき服装

D&A LA Fall '20に参加する際に気になるのがどんな服装をしていけば良いかですよね。
ビジネスの場といえども、アパレルのトレードショーなので、スーツでびしっと決めていくと浮いてしまうでしょう。


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出展者の場合

ご自身がD&Aに出展される場合は、自社ブランドのアイテムを着用しましょう。
たくさんのブランドの中で来場者の目をひくためには、展示スタッフ間で、テーマカラーやアイテムを統一するのも面白いかもしれません。
顧客がコーディネートをイメージしやすい、自社アイテムが引き立つ服装で臨みましょう。

ビジターの場合

ビジター参加の場合は、服装にとくに制限はないでしょう。
清潔感さえ注意すれば、お好きな服装で訪問してください。
自社アイテムをお持ちの場合は、身に着けていくと、出展者との会話も広がりますね。
日本で流行しているアイテムを着用するのも話題作りに良いかもしれません。

3月のロサンゼルスは平均気温14.8度と東京より暖かくなっていますが、朝晩は冷え込むこともあります。上着やストールなどでうまく調節しましょう。

ロサンゼルスの気候やおすすめの服装については、こちらの↓記事も参考にしてください。

◆おすすめ記事ロサンゼルスの気候(天気・気温・降水量)と旅行中におすすめの服装

D&A(Designers and agents)LA Fall ’20に行くときの注意点3つ【マナーも解説】

注意点①:アメリカの商習慣・ビジネスマナーを確認しておこう


出典 : O-dan free photo

日本とアメリカでは商習慣やビジネスマナーが異なるため、出展するときも訪問するときも事前に予習して、失礼になってしまう態度を取らないように気をつけましょう。

【日本と異なるアメリカのビジネスマナーの例】

  • アメリカでは名刺はさほど重要視されておらず、相手を覚えておくメモ代わりのようなもの
  • 初対面のときは、名刺交換よりも先に固く握手を交わし、自分の名前を名乗りあう
  • 相手の目を見てきちんと話すことが重要視される
  • お辞儀のしすぎは逆効果
  • 会話中に腕組みをしてはいけない

マナーや商習慣も時代とともに変化したり、業界によって異なることも考えられます。
現地の最新の情報を知りたい場合は、ロコタビの無料Q&Aでロサンゼルス在住の日本人に色々な質問をすることができます。

◆ロコタビ:アメリカ・ロサンゼルス無料Q&A

注意点②:ビジネスレベルで英語が使えるスタッフの帯同は必須

展示会に出展するならば、スタッフ全員が英語でコミュニケーションが取れることが望ましいでしょう。
難しい場合は、ビジネス英会話で通訳ができる人を展示会メンバーに加えるか、外部に通訳を依頼しましょう。

展示会の視察だけならば、言葉の壁はさほど障害とならないと思われるかもしれませんが、D&Aでは、「Green Initiatives(グリーン・イニシアティブ)」という、サスティナビリティや環境に配慮しているブランドに対してサポートをしており、ブースサインや出展者名簿にアイコンをつけるなどの取り組みをしています。
このようなブランド・アイテムの背景や生産過程などを詳しく理解したり、出展者との会話を深めるためにはビジネスレベルの英語力を持った通訳のサポートを受けることをおすすめします。

ロコタビなら展示会の通訳・アテンドが出来る
ロサンゼルス在住の日本人を見つけられます

注意点③:英語表記の名刺・英語の資料を忘れずに!

D&Aに訪問する場合、事前登録などは不要ですが、当日受付で名刺を提示する必要があります。
英語表記の名刺を忘れずに持参しましょう。

D&Aに出展する場合も、連絡先を知らせるために英語表記の名刺や会社・ブランドの案内、商品説明の資料・カタログなども英語で用意しておきましょう。

ロコタビなら英文の資料作成ができる
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出典 : O-dan free photo


D&A(Designers and agents)LA Fall ’20でサポートを受ける方法【通訳・アテンド・予約代行など】

海外経験豊富な社員・スタッフの同行が可能な場合は問題ありませんが、語学堪能な人がメンバーにいない場合は、現地でサポートを受けられると便利ですよね。
日本から通訳を同行させることもできますが、現地で日本人のサポートを受けられればとても安心かつ有意義な商談ができること間違いありません。
こちらでは現地でサポートを受けるおすすめの方法をご紹介します。

ロコタビ(LOCO TABI)を利用する

「ロコタビ」では、海外在住日本人(ロコ)が持っている知識や経験、能力を活かしたサービスを取引することができます。
具体的には、ロサンゼルス在住日本人に、通訳・展示会アテンド・送迎・各種手配・お店予約などのさまざまなサービスを依頼できます
サービス提供者であるロコの中には、ビジネス向けのアテンドや通訳の経験が豊富な方もいるので、そのロコに依頼すれば、展示会出展や視察がよりグレードアップしたものになるでしょう。

【ロコタビで現地在住者に依頼することのメリット】

  • 相談次第で依頼する仕事内容のカスタマイズが可能
  • アメリカでのビジネスマナーを教えてもらえる
  • 出展者・バイヤーとの話がはずむ
  • アメリカの商習慣を理解した上での通訳が可能
  • 展示会関連以外にもおすすめのホテルやレストランなどの予約も依頼できる
  • リサーチ会社などを使わず、ロコに直接依頼するので安価で高品質なサービス提供が可能

◆ロコタビ:海外ビジネス向けサービスの流れとサービス例

D&A LA Fall '20の出展・訪問で柔軟かつ安心安全な現地サポートを受けたい方は、下記のページから情報をチェックしてみてください。

ロサンゼルス在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ

D&A LA Fall ’20の服装まとめ

D&A LA Fall '20に出展・訪問する際の服装や注意点、現地でサポートを受ける方法についてご紹介しました。
自由度があるアパレルの展示会だからこそ逆に服装に迷ってしまいますが、ご自身のブランドアイテムとロサンゼルスの気候などを考慮してご検討ください。
D&A LA Fall '20で実りある時間を過ごすのにこの記事がお役にたてれば幸いです。