ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_porto

返信率
通訳者・翻訳者
本人確認済

takeda_portugal_portoさんが回答したポルトの質問

ポルト観光について 

ツアーでポルトへ行くのですが、約2時間自由時間があります。1人なのと方向音痴と時間制限あるので、あまり回れませんが、ボルサ宮とエンリケ航海王子の家とアルマス礼拝堂とできたらフェルナンデス・マトスへ行きたいです。
前者3つは入館できればなとは思いますが、この4つで2時間は時間あまりますか?

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

ひよ様 ポルトで庶民的なレストランを体験してから或いはその前に、いががでしょうか。 3月17日から4月5日まで仕事していますので、ご対応できませんが。 武田吉昭

ひよ様

ポルトで庶民的なレストランを体験してから或いはその前に、いががでしょうか。

3月17日から4月5日まで仕事していますので、ご対応できませんが。

武田吉昭

ひよさん

★★★
この回答のお礼

ご回答ありがとうございます

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ポルトの日本食レストラン

ポルトには、日本人の方が経営されているレストランはありますか?もしあれば、教えて頂きたく思います。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

Ichiban 住所Av. do Brasil 454 - Porto 携帯電話番号93 404 4995 小さな日本人オーナーシェフが経営。要予約。

Ichiban 住所Av. do Brasil 454 - Porto 携帯電話番号93 404 4995
小さな日本人オーナーシェフが経営。要予約。

ウィーン在住のロコ、Tomoemonnさん

★★★★★
この回答のお礼

ご回答ありがとうございました。

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ポルトの年末カウントダウン・花火について

ポルトで年末年始を過ごす予定です。
ホテルの部屋からカウントダウンイベントや花火がみられるホテルを探しています。
どのエリアのホテルがよいでしょうか?

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

inako 様 ポルトの‘2月31日から1月1日にかかる時間帯に5分以上の花火がD. Luis一世橋の西側に連発が花されます。 D. Luis一世橋の東側の東側或いは南側の部屋から次...

inako 様

ポルトの‘2月31日から1月1日にかかる時間帯に5分以上の花火がD. Luis一世橋の西側に連発が花されます。

D. Luis一世橋の東側の東側或いは南側の部屋から次のホテルがあります。
Pestana Vintage Hotel
Porto River Aparthotel

武田

ポルト在住のロコ、inakoさん

★★★★★
この回答のお礼

武田様
早速ご回答ありがとうございます。
市庁舎付近で花火が上がるのかと思っておりましたが、
具体的なホテル名を教えていただき助かりました。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの追記

例年ドン・ルイス一世橋と市庁舎前で年末・元旦に花火が8分間花されます。今年は市庁舎前がメトロ工事の為、Praça da Repúblicaで行われまし。工事がまだ続いているので来年も市庁舎前で行われると思いません。

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ポルト・6つの橋ドウロ川クルーズについて

来月ポルトに滞在予定です。カイス・ダ・リベイラ発着の「6つの橋ドウロ川クルーズ」(50分)に乗船してみたいと思っています。何社か運航しているようですが、おすすめの会社があれば教えていただきたいです。プライベートではなく、通常のクルーズ希望で、サンセットでなくてOKです。また、事前に予約するべきでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

Bluesea_32さん Porto側のRibeiraとVila Nova de Gaia側のRibeiraの両方から数社のクルーズ会社が6橋ドウロ川クルーズの遊覧船を運営しています。全て...

Bluesea_32さん

Porto側のRibeiraとVila Nova de Gaia側のRibeiraの両方から数社のクルーズ会社が6橋ドウロ川クルーズの遊覧船を運営しています。全て50分で、同じコースです。しかし料金はPorto側では20ユーロに対してVila Nova de Gaia側は15ユーロです。事前予約は必要ありません。当日、夏でしたら午前中から運行していまして、乗り場に停泊していなければその前で待っていれば良いです。

2024-08-30
武田

Bluesea_32さん

★★★★★
この回答のお礼

武田さま
早速のご回答、ありがとうございます。参考になりました。5ユーロの差は大きいですね。Vila Nova de Gaia側から乗って、お得に楽しみたいと思います。

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住むのにおすすめの都市やエリア

現在D2ビザの申請準備中で、住む都市をどこにするかを検討しているのですが、住むにあたっておすすめの都市を教えていただきたいです。

以下の条件にできるだけ当てはまる都市に住めればいいなとふわっと考えいます。

・物価が比較的安め
・英語が通じる
・日本の食材が買えるグローサリーストアが車で20分以内ぐらいのところにある
・コワーキングスペースが近くにいくつかある
・冬でも寒過ぎない、天気がいい日が多い

昨年6月に下見で主要な都市は7〜8箇所ぐらい行き自分の中での候補となしの都市はあるのですが、ぜひ現地にいらっしゃる方のご意見を伺いたいです。

今候補に上がっている都市
・Coimbra
→のんびりした雰囲気が好き、滞在中100%英語が通じた
・Faro
→前回行けなかったが調べた感じよさそうな雰囲気?

候補から外れている都市
・Lisbonの中心地
→人が多過ぎて観光にはいいけど、、という印象
→今後物価の上がるスピードが早そう?
・Setubal
→雰囲気は好きだが、英語が全く通じずかなり困った
・Porto
→完全に候補から外れたわけではないが、冬の天気や気候が心配

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

以下の条件にできるだけ当てはまる都市に住めればいいなとふわっと考えいます。 ・物価が比較的安め リスボン、リスボンは物価が高いです。Vila Franca de Xira以南は物価が高いと感じ...

以下の条件にできるだけ当てはまる都市に住めればいいなとふわっと考えいます。
・物価が比較的安め リスボン、リスボンは物価が高いです。Vila Franca de Xira以南は物価が高いと感じました。要するに首都圏の為です。
ポルト市内は物価が高いです。ポルト以北は工場地帯の為、比較的高いですい。それに比べるととポルトの南のVila Nova de Gaiaは物価が急激に安価になります(ポルト)のベッドタウン。しかし、居住となると、リスボン圏、ポルト圏は高いです。Vila Nova de Gaiaの郊外となると居住も安価になります。そしてもっと南のEspinhoはまた物価、居住が高くなります。
・英語が通じる 沿岸都市は英語の出来る人が多いです。偶々ポルトに来れれた際に英語できる人と会わなかっただけと思われます。
・日本の食材が買えるグローサリーストアが車で20分以内ぐらいのところにある 日本食材を含む東洋食材店、リスボンのMartim Monisに大きな店が在ります。ポルトには2軒あります。他の都市は、知っている限り日本食材の店はありません。
・コワーキングスペースが近くにいくつかある コワーキングサービスの会社が大手2社あり、主な年にビジネス展開しています。自治体の中には期間限定で安価な賃貸料で提供しているものがあります(結構多いです)。
・冬でも寒過ぎない、天気がいい日が多い 沿岸は気候の心配はありません。ただし、暖房がある住まいはすくないです。寒がりのひとにはポルトガルは向きません(Algarveは暖かいですが物価は高いです)。

武田 吉昭

ポルト在住のロコ、Claraさん

★★★★★
この回答のお礼

武田吉昭様

ご回答ありがとうございます。

具体的なエリア名を挙げていただき助かります。各主要都市のベッドタウンがどの辺なのか全くわからなかったので参考になりました!
Vila Nova de Gaia辺りをもう少し詳しく調べてみようと思います。

温暖な地域は逆に暖房がある家が少なくなるというのは盲点でした!

ご教示いただきありがとうございます。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの追記

ロコタビの「質問されたQ&A」に実際の生活にかかる金額を載せました。

グリングロサリーは日本に比べベて半額以下と思います。そしてローコスト八百屋さがVila Nova de Gaia存在します(20軒ぐらい)。他の都市で暮らしたことがありませんので在るか分かりません。グリングロサリーローコストの店の実際のkg価格(ユーロ):ネーブルオレンジ10cm以上の直径0.85、キュウリ0.99、ネクタリン(中身黄色)0.99、プラム1.30、スイカ0.59。
全国でスパーマーケットブランド:牛乳1リットル油脂分1.5グラムが0.85ユーロ、ガスパッチョ1リットル1.30ユーロ、炒った粉のコーヒー紛250グラムが1.85ユーロど。

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賃貸退去時のデポジットに関して

リスボン在住です。
先日引っ越しをしたのですが、入居時に預けていたデポジットが一向に返ってくる気配がありません。
退去完了のメールをこちらから送付して以降、不動産エージェントから返信がありません。
1. 住宅トラブルに関して相談できる窓口はあるのでしょうか?(ポルトガル・英語どちらでも可)
2. もしロコの方の中でデポジット返却のためにお手伝いいただける場合、どのようなサポートをお願いできますか?

情報・アドバイスをいただければ助かります。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

no.vig.mou0さん 37年在住の2歳~19歳ブラジル育ち、その後日本で17年、ポルトガルは1986年より現在に至ります。5回ぐらいたのことして賃貸アパートなどを引っ越しし、Cauç...

no.vig.mou0さん

37年在住の2歳~19歳ブラジル育ち、その後日本で17年、ポルトガルは1986年より現在に至ります。5回ぐらいたのことして賃貸アパートなどを引っ越しし、Caução(デポジット)は返していただきました。

今月から自宅を反対に750ユーロ/月で貸しました。条件としてCaução2か月分、賃貸料2か月分(前払い含む)。20人ぎらいの問い合わせがあり、信用ができそうな若い夫婦に貸すことにしました。どうしても物件を抑えたいと言うことで、要求した訳でもないですが、Contrato de Arrendamento Habitacional(住居用賃貸契約)を結ぶ前に私を信用してようで750ユーロを銀行振込してくれました。

Cauçãoは建物に何らかのダメージを起こした場合に修復代に充てるものです。普通に住居を使ってダメージが無ければCauçãoはそのまま返ってきます。一寸修復が必要になれば、その分は返ってきません。重要なのは契約に何が記載されているかです。修復の際、自分の知っている職人の見積もりも用意しても結構で、交渉の材料になります。

契約書に大家さんの身分証明書、住所、納税者番号なども載っております。それを基に交渉が成立しなければ弁護士に相談して示談、裁判となります。民事の問題ですので、弁護士の謝礼もそんなに高くありません。

武田 吉昭

リスボン在住のロコ、no.vig.mou0さん

★★★★★
この回答のお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

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ポルトガルでユーロ旧札は使えますか?

こんにちは。はじめまして。
このたび、数十年来の念願がかなり、リスボンに1週間ほど旅行することになりました。

紙幣について質問です。2002年発行の旧ユーロ札が出てきたのですが、こちらはまだ使用可能でしょうか。
少額紙幣が多いようです。
使えたとしても、あまりお店では歓迎されない感じでしょうか?
教えていただければ幸いです。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

korotodo22様 ChatGPT3.5の回答です。 As notas de euro de 2002 ainda são aceitas como forma de pagam...

korotodo22様

ChatGPT3.5の回答です。

As notas de euro de 2002 ainda são aceitas como forma de pagamento em toda a área do euro, o que inclui a maioria dos países da União Europeia. As notas de euro são de curso legal e devem ser aceitas pelos comerciantes sem restrições, independentemente do ano em que foram emitidas. No entanto, pode haver casos muito raros em que uma nota específica possa não ser aceita devido a danos graves ou suspeita de falsificação. Em geral, as notas de euro de 2002 são perfeitamente válidas e devem ser aceitas normalmente em transações comerciais.

2002年のユーロ紙幣は、ユーロが導入された際に初めて発行されました。これは5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ、50ユーロ、100ユーロ、200ユーロ、500ユーロの7つの額面で構成されています。第一シリーズの紙幣は、徐々に第二シリーズ、または「ヨーロッパシリーズ」として知られる新しい紙幣に置き換えられています1。
2002年のユーロ紙幣は、ユーロ圏全体で法定通貨として受け入れられており、EU諸国のほとんどで使用されています。ただし、非常にまれなケースでは、重大な損傷や偽造の疑いがある場合に特定の紙幣が受け入れられないことがあります。一般的には、2002年のユーロ紙幣は正当なものとして通常の商取引で受け入れられるべきです。

武田 吉昭 

korotodo22さん

★★★★★
この回答のお礼

ありがとうございます。法定通貨として受け入れられるべきなのですね。
参考になりました!

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実際の生活にかかる金額

こんにちは。
ポルトガル移住を考えています。

ロコの皆さんのアドバイスを読んでいますと、ビザの種類や要件については必要な書類や条件をクリアできた後、あとは情熱をどのくらい伝えられるかにもかかっているのだろうな、と解釈していますが合っていますでしょうか。

兎にも角にもまずはビザが取れてから!ではあると思いますが
その後の生活について現実的な想像とプランを立てたく、質問です。

実際にビザを取得できた後の生活について、必要最低限の出費には何があるか教えていただけますか?

家賃、光熱費、食費、通信費、などは目に見える経費になりますが
例えば健康保険や年金、税金など移住者の立場でも必要となってくる目に見えない出費の項目にはどの様なものがありますか?

医療の保険については、渡航の際に必要になる物には加入義務があると思いますが、それ以外に滞在時に現地で支払いが必要な健康保険などもありますか?

また、小学生の子どもとの親子移住になりまして、
英語教育がある現地の小学校に通わせたと思っています。
住む場所は必ずしも都市部である必要はないと思っているのですが、ポルトガル語の他に英語の授業がある場所を望んでいます。
その場合は例えばポルトやコインブラでも英語の授業を受けられるパブリックスクールがありますでしょうか?
私自身はポルトガル語はまだ出来ませんが英語は話します。

以上、住む場所や家族構成によって当然生活費は変わるかと想像しますが、皆さん大体どのくらいの出費で生活なさっているのか、目に見えてこない経費の部分を実際にポルトガルに住まわれているロコの方にうかがいたいです。

現実的な厳しい意見でもかまいません。
ご助言どうぞよろしくお願いいたします。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

mina 様 私は1986年にポルトガルに駐在員として赴任し、Vila Nova de Gaiaで37年間暮らしています。当時の物価は非常に低かったですが、最近は特にロシアによるウクライナ...

mina 様

私は1986年にポルトガルに駐在員として赴任し、Vila Nova de Gaiaで37年間暮らしています。当時の物価は非常に低かったですが、最近は特にロシアによるウクライナ侵攻の影響で物価が上昇しています。 1986年にポルトガルがEUメンバー(当初はEC)になってから、物価は着実に上昇しています。しかし、賃金もそれ以上に上昇しており、購買力は増加しています。 現在の最低賃金は820ユーロで、手取りは大体750ユーロほどです。スペイン、フランス、ドイツ、ベネルックス、北欧諸国と比較すると、ポルトガルの物価はまだ抑えられています。 ほとんどの夫婦は共働きで、お子さんの有無にかかわらず、家計を支えています。サラリーマンの全国平均賃金は約1,150ユーロで、50%以上が1,000ユーロ以下です。リスボンとその周辺は多少物価が高いですが、ポルトはそれに次ぐ地域です。しかし、ポルトと隣接するVila Nova de Gaiaは比較的安価で、スーパーマーケットよりも幾つかの八百屋さんで果物や野菜を購入すると半額近くで済みます。また、庶民的な店ではカフェでのエスプレッソは0.75ユーロ、平日の昼食のセットメニュー(メインディッシュ、パン、スープ、缶ジュース、コーヒー)は6.50ユーロです。

国民医療制度(SNS)はほぼ無料で提供されています。リスボン周辺よりも北部の方が質が良いですが、緊急でない手術は待ち時間が長いことがあります。ただし、緊急の場合はその日または翌日に手術が行われます。 医薬品はほとんどが補助金対象であり、手頃な価格で手に入ります。最近では個人や法人が民間保険に加入するケースも増えており、保険料は高額ではありません。

治安は他のヨーロッパ諸国と比較して良好です。 ただし、スリには要注意です。

住宅は最も高価な部分です。 単身の移民は最初に部屋を借りることが一般的です。 光熱費、ガス、水道、インターネットを含めた家賃は、ポルトでは450ユーロ、リスボンでは500ユーロ、ガイアでは400ユーロ、ガイアの郊外では350ユーロ程度です。部屋を借りる際には2ヶ月分の家賃を支払う必要があります。部屋の場合、共用の厨房、トイレ、シャワーが一般的です。夫婦の部屋は少し高くなりますが、貸し部屋は限られています。 お子を受け入れる貸し部屋はぼぼありません。

アパートを借りる際には部屋とは異なり、通常保証人が必要です。最初の入金は家賃の3から4ヶ月分が一般的です。

ビザ関係では、ポルトガルは他のヨーロッパの国々よりも取得が容易です。求職ビザ(Visto para Procura de Trabalho)は昨年に交付され、比較的簡単に取得できます。

生活費について、水道、光熱費、ガス、インターネットは単身の場合、通常100ユーロ未満で済みます。 食費は単身で約300ユーロほどです。娯楽については、Vila Nova de Gaiaを含む大都市は自自体が割安な文化イベントを提供しています。

教育について、公立学校は無料で充実しており、小学校から英語の授業がカリキュラムに組み込まれています。また、英語で授業が行われるインターナショナルスクールはリスボン、ポルト、アルガルヴェにありますが、事業料は高額です。 金銭的に余裕がない場合、率直に言えばお子さんをインターナショナルスクールに通わせることは難しいかもしれません。 ポルトガル語はラテン語から派生した言語であり、ポルトガル人は英語を比較的容易に学びます。 高卒以上の若者は一般的な英語会話ができます。 ただし、一般のブラジル人やスペイン人は英語に対する背景が異なるため、英語が苦手です。 私自身は英語と日本語の通訳でありますが、英語の効率的な学習方法については後ほど述べます。

日本語教育については、リスボンとポルトに土曜日の午前中に日本語補習校の授業があります。また、海外子女教育財団が通信教育の授業を提供しています。

武田 吉昭

mina007さん

★★★★★
この回答のお礼

ご返答いただきありがとうございます。
インターネットでの情報、特に家賃含む生活費に関しては聞きかじる価格の上下幅が大きく、私も最初はTakeda様がおっしゃるような家賃・生活費のイメージだったのですが、実際は徐々に高騰もしてきているのかなと勝手に想像していますがいかがなものでしょう。
そして子ども受け入れ可能な部屋を探す必要がありますね。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの追記

mina様

お子さんを受け入れる部屋はかなり難しいです。自宅の一部屋を貸す大家さんでも、難しいです。

貸し部屋の探し方は、グーグルで検索すると結構見つかりますが、場所の良いところはすぐに埋まってしまいます。

大都市の郊外の住居価格は急に安くなるため、そちらを探すことをお勧めします。

求職の求める範囲が広い大都市圏は、40ユーロの定期券で、公共交通機関に乗り放題です。

まずは、最初に単身でポルトガルへ渡航し、情報収集をしてからお子さんを連れてくることが賢明です。

夫婦でくること自体が、失敗の要因になります。

ポルトガルで需要のある特技があると良いのですが、mina様はこちらで生計を立てる自信がありますか。

大体の需要と報酬はわかりますので、遠慮なく何でも聞いてください。

武田吉昭

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D2ビザでの就労について

はじめまして、アサミと申します。

ポルトガルでD2ビザの取得を検討しております。
日本でも個人事業主でクリエイティブ職についております。

ポルトガルでも日本との仕事は続けるつもりです。
それに合わせて、現地の農家や1次産業・観光などのサービス業にパートタイム等で従事することは可能なのでしょうか。
D2ビザホルダーは自分の事業に関するビジネスだけしか認められないのでしょうか?

また、D2ビザ獲得された方で、事業計画書等にコメントいただける方がいれば幸いです。

宜しくお願い致します。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの回答

アサミ 様 下記にD2ビザの内容、取得方法が記載されています。 クリエイティブな仕事で個人事業主と生計が成り立つならD2ビザを取得できる大きな要因です。 一次産業、観光など...

アサミ 様

下記にD2ビザの内容、取得方法が記載されています。

クリエイティブな仕事で個人事業主と生計が成り立つならD2ビザを取得できる大きな要因です。

一次産業、観光などのサービス業のパートタイムが生計が建てるようでしたら、それでいいです。しかし、現実味が薄いのではないでしょうか。

生活が成り立つと言うのは個人事業主をして売上に対してインボイスを発行し、それがどのぐらいの金額になるかの事業計画を作成します。

クリエイティブな仕事の内容を事業計画にしてポルトガル当局が納得いけるものでしたらいいです。

私は37年ポルトガルに居て、多くの職業の需要、事業として成り立つか大凡わかります。また、私が取り扱ったゴールデンビザを成立する寸前で廃止となったため、
それ以上進めることができませんでした。そして今も知人の求職ビザがすべての項目をパスしてem análise(検討中)の段階にあります。他のビザもこの二つのビザと共通点が多いので、D2で何らかの分からない点がありましたら、一報ください。

武田吉昭

査証(ビザ)

査証(VISA)
査証(VISA)
◎90日以内の観光目的の滞在
 就労・留学など特定の場合を除き、観光等を目的とした90日以内の短期滞在について、ポルトガルと日本は相互に査証免除協定を結んでいるため、90日以内の滞在であれば査証なしで滞在することが可能です。また、90日以内であっても、ポルトガル国内の企業から報酬を受ける就労の場合のほか、留学や駐在などで90日を超えて長期に滞在する場合には、在京ポルトガル大使館領事部での査証の取得が必要となります。
 
査証種類
◎ 在留査証
• D1- 1年を超える期間の契約にもとづく勤労のため
• D2-  自営または個人事業主として働くため、または移住による起業のため
• D3- 1年を超える期間の高度な教育または文化活動のため
• D4-  研究、留学、中高生の交換留学、インターンシップ及びボランティア活動のため
• D6-  家族の統合のため
• D7-  年金生活者、宗教者、一定の収入を得て生活する人々の居住のため
 
◎ 中期期滞在査証
• E1– 治療のため
• E2– 世界貿易機関(WTO)加盟国の国民による委託業務のため
• E3– 個人事業主としての活動のため
• E4– 高等教育機関または高度な専門性を持つ機関における研究・教育のため
• E5– アマチュアスポーツのため
• E6– 3ヶ月以上の滞在のため。公認教育機関での学習プログラムの受講、交換学生、無報酬のインターンシップまたはボランティア活動、または世界貿易機関(WTO)の決定およびポルトガルが締約国である国際条約および協定から生じる活動に関連している場合
【ポルトガルへ留学生する場合はE6となります。詳細は別紙を参照ください。申請書類ワンセット】
 
◎ ユースモビリティビザ(ワーキングホリデービザ)
• E7– 治療中の家族に同行するため
• E8– 90日を超える期間の季節労働のため
• E9– 教育関連施設または職業訓練施設の講座に参加するため
 
◎ シェンゲンビザ(短期滞在査証)
◎ エアポートトランジットビザ(空港通過査証)
◎ 外国人投資家のための特別な査証(ARI)

日本国内で申請できるポルトガル長期滞在ビザ 2:D2ビザ
このD2ビザは、自営または個人事業主、フリーランサーとして働くため、または移住による起業のためのビザです。
 
 
在留査証
VISTO DE RESIDÊNCIA 
 
在留査証申請のための必要書類
• 所定の申請用紙。
• パスポートまたは滞在予定期間を超えて三ヶ月間有効なその他の渡航書類。
• 日本国籍以外の国籍の申請者が在京ポルトガル大使館領事部に査証を申請する場合は「在留カード」または「特別永住者証明書カード」など、日本での身分を証明する書類。
• 最近撮影されたパスポート申請用証明写真(4.5 x 3.5cm)2枚(本人確認ができる良好な画質のもの)。
• 病気や怪我による緊急の治療・医療支援や本国への緊急移送など、医療上の理由による経費をカバーする有効な旅行保険。
• 出入国管理局(SEF)によるポルトガルにおける犯罪記録を照会することを許可する要請書。
• 出身国または1年以上居住している国の無犯罪証明書(16歳未満は免除)。
• 滞在中の生計のための資金を有することを証明する、日本国政府が認可した機関

あさみさん

★★★★★
この回答のお礼

takedaさま

詳しい情報等もふまえてのご回答、ありがとうございます。

日本のクライアントとの仕事を日本に納品するようなパターンが多いため、ポルトガルへの利益があまり見込めない側面があります。
クライアントをEU圏やポルトガル内に見つけていけば道は拓けるかも、といったところでしょうか。

年齢的にはワーキングホリデービザも取得できるため、日本の仕事は続けながら現地のパートもパートタイムの仕事をするのもいいなと思っています。

ワーホリビザは原則1年で帰国だと思うのですが、ワーホリビザを取得した過去があれば今後のD2ビザ取得に対して良い影響があるものでしょうか。

ご存知であれば是非宜しくお願い致します。

ポルト在住のロコ、takeda_portugal_portoさん

takeda_portugal_portoさんの追記

アサミ様

ワホリビザはポルトガルの国益と関係ありません。
仕事し易い業種を結論からいえば農業の収穫などです。そこには多くの出稼ぎのインド人、ネパール人、バングラディッシュ人などが従事しています。通常それらの人々は手配会社を通じて仕事をさがします。しかひ、居住場所は一部屋20人ぐらいで、衛生的にかなり悪いです。しかし、賃貸部屋が仕事としているおおやさんもおり、そこは少数のルームメイトのいる部屋となります。次に飲食店での仕事です。

ポルトガルのワーキングホリデービザの概要
項目
概要
対象年齢
18~30歳
※申請時の年齢
滞在可能期間(最長)
1年間
ビザ発給人数
制限なし
就学できる期間
明記なし
就労できる期間
明記なし
ビザ申請方法
ポルトガル大使館にて申請
ポルトガルのワーキングホリデービザは申請料がかかりませんが、申請する際にはポルトガルに滞在できる資金があることを証明する必要があります。
資金証明の金額は、16,000ユーロ(約185万円)とかなりお高め。
ポルトガルにワーキングホリデーをお考えの方は、早めに資金の準備をしておきましょう!
また、ビザ申請にはポルトガル滞在中の治療費を保証する海外保険への加入が必須です。
ほかにも、ポルトガルのワーホリビザの申請に必要な書類がいくつかあるので、渡航予定の方はポルトガルの大使館にしっかり確認するようにしましょう。
ポルトガルのワーキングホリデービザ申請について詳しくはこちら 
ポルトガルのワーキングホリデーの費用
項目
費用の目安
出発前に必要な費用
(渡航費・諸手続き・海外保険料)
約35万円
滞在費
(12ヶ月分)
約54万円
(月4.5万円×12ヶ月)
食費
(12ヶ月分)
約18万円
(月1.5万円×12ヶ月)
おこづかい
(12ヶ月分)
約18万円
(月1.5万円×12ヶ月)
合計の支出
35+54+18+18
=125万円
アルバイト代
(8ヶ月分)
約90万円
※時給700円/月160時間勤務の場合
最終的な合計
(35+60+24+12)-90
=35万円
ポルトガルのワーホリ費用の目安は1年間で125万円ですが、ポルトガルのワーホリでは、ビザ申請時に16,000ユーロ(約185万円)の資金証明が必要です。
ポルトガルは資金証明が他国よりも高額なので、できるだけ早めから準備を始めておくことをおすすめします!
また、ポルトガルはヨーロッパの中でも物価が安いことで知られています。 首都リスボンやポルトガル第2の都市であるポルトなども、他のヨーロッパ国の主要都市と比べると安い費用で生活することができるでしょう。
ポルトガルでのワーキングホリデーでできる仕事と賃金
ポルトガルでワーキングホリデーをするとなると、気になるのが仕事の情報です。
ポルトガルのワーホリに関しては、まだ詳しい情報が少ないため、求人を探したり仕事の雰囲気を知ったり…という情報収集も難しい面があります。
こちらでは、他の協定国を参考に、ワーキングホリデーでおすすめの職種をいくつかピックアップしました。
ポルトガルのワーホリを考えている方は、参考にしてみてくださいね。
日本食レストラン(ジャパレス)スタッフ
ポルトガルは海産物が豊富なため、お寿司屋さんなどの日本食レストラン(通称:ジャパレス)が数多くあります。
ジャパレスでは日本人が雇われやすいという特徴はどこの国も共通しているので、まずはジャパレスに勤めてみるのが安心かもしれません。
働きながら徐々にポルトガル語に慣れていきましょう。
ポルトガル人は素朴で温かい人が多いので、積極的にコミュニケーションを取ればきっと仲を深められるはず。
ビザの関係で今のところ正社員での採用がほとんどですが、ポルトガルでのワーキングホリデーが広まればアルバイトの需要も高まるかも!?

ポルトガルワーホリで仕事を始める前に必要な手続き

ポルトガルでは入国後に外国人国境局(通称SEF)でいくつかの手続きをする必要があります。
手続きの内容はSEF公式サイトに詳しく載っているので、事前に軽く目を通しておきましょう!
また、仕事をはじめる前に必要な手続きとして、「納税番号の取得」「銀行口座の開設」があります。
それぞれについてもワーホリ前にチェックしておいてくださいね。
納税番号(NIF)を取得する
ポルトガルで仕事をする方は、納税番号を取得しなければいけません。
納税番号は銀行口座開設の際に必要となるので、早めに手続きを済ませておきましょう。
納税番号の取得手続きは税務署で行いますが、その際にはパスポートと日本の住所を証明するものを持参し、保証人も同席しなければいけません。
すでに現地に友人や知人がいればスムーズに進みやすいですが、保証人が見つからない場合は居住

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